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  • 12.30 2011年は激動の年でした。
    3.11。日本は原子力被害に2度会いました。1度目が、米国から落とされ、その悲惨さに世界が原爆を使わなくなりました。2度目が、自ら地中に落とし、その悲惨さに世界中が原発を使わなくなろうとしています。歴史の踏み絵を二度も踏む無念さ。
    TPP交渉がまな板の上に乗りました。幕末以来、日本は欧米の無理強いで開国させられたあげく資源封鎖されて敗戦し、そしてまた煮え湯を飲まされそうになっています。欧米のパシリ武器商人である竜馬を、英雄だと思わされている間は歴史は見えません。
    わが家では、娘がアパート暮らしで出て、そして私は転職しました。

    お付き合いいただいている皆さん、そしてここをご覧いただいている皆さん、いつもありがとうございます。
    2012年もよろしくお願いいたします。合掌。
    12/31-1/3間はネットから離れます。

    長崎インターネットラジオのオフ会

    年末集まった上西園誠さん、岡野雄一さん、しづちゃん、山本正興さん。

    里山で寛ぐ機械屋さん

    里山で寛ぐ散人さん

    里山で鎮魂の曲を演奏してくれたyoppy

    カフェ豆ちゃんで会話を楽しむthomさんたち

    焚き火さんのヨットでクルージング。2012年に世界一周を目指すとのこと

    新しい命の芽生え。姪に子ども誕生

    夏休みの自由研究は「長崎の鬼門を守る神社・仏閣」

    お諏訪さまにもお世話になりました

    ふとしたついでにメンツが次々に増えて紫織庵で飲み会。

    ホームのカフェ豆ちゃんで私の転職祝いをしていただきました

    長崎インターネットラジオに出ていただいたT斎藤さん

    ちょこっとバーの住人ライトワークスさん


  • 12.29 福島原発の事故調査・検証委員会の中間報告が発表された途端、メディアは自分たちが行った大本営発表垂れ流しという加害的行為がなかったかのように、当局批判を展開している。一種の才能である。あるいはオメデタイ連中である。正確な情報を求め、国民は海外情報に多くを頼らざるを得なかった事態を忘れたか。メディア自身の検証中間報告はいつ出すつもりか。

    今回の中間報告(報告書全文はこちら)の中から「Ⅶ これまでの調査・検証から判明した問題点の考察と提言」の「10おわりに」を以下に掲載する(下線はサイト管理者による)。
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    福島第一原発及び福島第二原発における事故に関わる原因の調査と検証に基づく政府への全般的な提言は、来夏頃に予定している最終報告において行うが、この中間報告においても問題点の指摘と解析を踏まえ、本章の3から7においていくつかの個別の提言を行っている。また、8では新しい原子力安全規制機関が備えるべき事柄について5項目にわたって提言し、そして9ではやや大所高所から、原子力災害の再発防止のためのパラダイムの転換の必要を提起している。
    福島第一原発で平成23年3月11日に深刻な原子力災害が発生した直後、関係者から、「想定外の事象が起こった。」との発言が相次いだ。「想定外」とは、「このような事象が起こることを考えていなかった。」との意味であろう。しかし、多くの国民はこの言葉を聞いたとき、「考えていなかった。」という意味だけではなく、「想定できないことが起こったのだから仕方がない。自分たちには責任がない。」という意味を持つ発言と受け取り、責任逃れの発言だとの印象を持った。当事者たちは「想定外」というが、このような厳しい状況を想定することが関係者の責務であったはずだ、と考えたのである。
    「想定」と「想定外」とは一体どのような含意を持った言葉だろうか。「想定する」とは、考える範囲と考えない範囲を決め、境界を設定することである。人間は物事を考えるとき、考える範囲を決めないときちんとものを考えることができない。そこで、物事を考えようとするとき、どの範囲までを考えることにするかという境界を設定する。この境界を決めた後は、その境界の内部について詳細に考えを進め、考えを作り上げていく。
    それでは、境界はどのようにして設定されるのであろうか。境界は様々な制約条件の影響を受けて定まる。経済的な制約はもとより、社会的制約、歴史的制約、地域的制約等の様々な制約があり、その制約を満たすように境界が設定されていく。これらの制約は、明示的に示されているものばかりではない。どこにも文言として明示はされていない、関係者間の暗黙の前提という形をとる制約も存在するということに注意が必要である。
    一方、境界の外側については「考えない」と決めたことになるので、考えなくなる。いったん想定が行われると、どのような制約の下にその境界が作られたのかが消えてしまう。ことが起こった後で見えるのは、この想定と想定外との境界だけである。境界がどのようにして決まったかを明らかにしなければ、事故原因の真の要因の摘出はできない。
    今回の事故では、例えば非常に大きな津波が来るとか、長時間に及ぶ全交流電源の喪失ということは十分に確率が低いことと考えられ、想定外の事柄と扱われた。そのことを無責任と感じた国民は多いが、大事なことは、なぜ「想定外」ということが起こったかである。
    原子力発電は本質的にエネルギー密度が高く、一たび失敗や事故が起こると、かつて人間が経験したことがないような大災害に発展し得る危険性がある。しかし、そのことを口にすることは難しく、関係者は、人間が制御できない可能性がある技術であることを、国民に明らかにせずに物事を考えようとした。それが端的に表れているのが「原子力は安全である。」という言葉である。一旦原子力は安全であると言ったときから、原子力の危険な部分についてどのような危険があり、事態がどのように進行するか、またそれにどのような対処をすればよいか、などについて考えるのが難しくなる。「想定外」ということが起こった背景に、このような事情があったことは否定できない。
    何かを計画、立案、実行するとき、想定なしにこれらを行うことはできない。したがって、想定すること自体は必ずやらなければならない。しかし、それと同時に、想定以外のことがあり得ることを認識すべきである。たとえどんなに発生の確率が低い事象であっても、「あり得ることは起こる。」と考えるべきである。発生確率が低いからといって、無視していいわけではない。起こり得ることを考えず、現実にそれが起こったときに、確率が低かったから仕方がないと考えるのは適切な対応ではない。確率が低い場合でも、もし起きたら取り返しのつかない事態が起きる場合には、そのような事態にならない対応を考えるべきである。今回の事故は、我々に対して、「想定外」の事柄にどのように対応すべきかについて重要な教訓を示している。
    今回の原子力災害は、まだ終わってはいない。現在も、長期間にわたる避難生活を強いられ、あるいは、放射能汚染による被害に苦しんでいる多くの人々がいる。被ばくによる健康への不安、空気・土壌・水の汚染への不安、食の安全への不安を抱いている多くの人々がいる。こうしたことを銘記しながら、平成24年夏頃に予定している最終報告に向けて、当委員会は更に調査・検証を続けていく。


  • 12.28 「広告業界志望者が抱くダメ質問とダメな志望動機」という記事で、採りたい人物像が載ってました。以下要約。
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    重要なのはクリエイティビティというよりは、「当該企業・商品の何がコミュニケーション上問題か」が分かることと、「世間の関心事・世間の空気」が分かること。常識人であること。客商売ですから、感じがいい人。上下関係や理不尽さに慣れていて、場の空気を読める体育会系。
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    よく分かります。引きこもり傾向で人間慣れしていない人物は最初に外されます。モノが溢れる社会では、人と接することの出来る人の話がクライアントに理解を得ていきます。NHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でグラフィックデザイナー佐藤卓を採り上げていましたが、このことがよく分かる仕事ぶりでした。


  • 12.27 サンタが息子に持ってきたのは、ワンピースの「サウザンド・サニー号 新世界Ver.」プラモデル。息子が組み立て、私がペイント。夜12時まで二人夢中になっていました。
    男はこんなところで分かり合えるのである。

    やってみるとこの船はやたらめったらポップな配色。これをぐっと渋めにペイントしていく。アクリル絵具で塗ったり、擦り取ったりして、風合いを出していく作業は久々に楽しめました。


  • 12.26 ノーカロリーのコーラは、ノーカロリーではない
    そんな記事が掲示してありました。だからダイエットしている時に飲むと肥っていたのか。
    以下転記
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    家人が買ったノーカロリーコカ・コーラが入っていた。なにげなく手に取り、いつもの癖で原材料表示を見てしまう。「砂糖」いきなりそう書かれていた。ノーカロリーなのに、どうして砂糖が入っているんだ。砂糖こそ、カロリーの権化ではないのか。気になる。これは気になる。 そこで直接、 日本コカ・コーラお客様相談室に聞いてみた。

    『ノーカロリーコカ・コーラに砂糖が入っているんですけど、本当にゼロカロリーなんですか?』
    担当者 厳密に申しますと、0カロリーではないんですよ。
    ──でも、0カロリーって書いてありますよね。
    担当者 厳密に申しますと、栄養表示基準というものがございまして、100mlで5キロカロリー以下のものであれば、「0カロリー」と表示していいことになっているんですね。ですので、ノーカロリーコカ・コーラは、「0カロリー」と表示しております。
    ──じゃあ、ノーカロリーコカ・コーラは、実際はどれぐらいのカロリーなんですか?
    当者 100mlで2.8キロカロリーです。
    ──では、500ml1本で約14キロカロリーということですね。そんなにカロリーがあるのに、0カロリーと表記するのは、消費者を騙している感じがしませんか?
    担当者 そうですね、でも許されていることですので。

    となると、問題はそんなルールを定めた役所だ。どうして100mlで5キロカロリー以下なら「0カロリー」と表示していいなどと中途半端な基準を作ったのだ。おそらく、体形維持とは無縁の役人が作ったに違いない。 ゼロカロリー信奉者は、かなりの数いるはずだ。彼女たちがこの事実を知ったら、暴動が起きるかもしれない。
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    次も転記記事
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    テキサス大学のヘレン・ヘイズダ教授は,米国糖尿病学会で,カロリーゼロ飲料は通常の炭酸飲料にはない害を含み,太る可能性もある,という研究結果を報告しました。
    長きにわたる調査により、ダイエット系飲料好きの人はそうでない人と比べると70パーセントも速くウエストのサイズが大きくなることがわかったそうだ。しかも、一日に2缶以上飲む人は、ほとんど飲まない人と比べると胴回りが大きくなる割合が5倍だったという。
    カロリーを抑えた飲料に用いられるアスパルテームという人工甘味料が、糖尿病の初期段階に起こりやすい膵臓(すいぞう)内の損傷に少なからず影響を与えているということが判明した。
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    ノンアルコールビールにも同じことが言えるかと調べてみたらこのとおり
    メーカー 商品名          100ml当たりkcal  アルコール度
    サッポロ サッポロスーパークリア 9.5kcal    0.5%
    アサヒビール ポイントワン     19kcal     0.1%未満
    アサヒビール レーベンブロイ・アルコールフリー 28kcal  0.5%未満
    キリンビール モルトスカッシュ   14kcal    0.5%
    キリンビール バクラー        20kcal    0.5%
    サントリー ファインブリュー     17kcal    0.5%未満
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    まったく、政府らのやることは油断が出来ない。


  • 12.25 私の住まいには、隣接する教会の鐘の音が毎朝響いてきます。ですからカトリック教徒の敬虔な姿を拝見しています。今日はクリスマス。近所の方々にとって静かな祈りの日となることでしょう。地には平和を。録音機が出てきますように。

    息子、合気道6年目。凍てついた道場へ。三級を充可さる。


  • 12.24 カフェ豆ちゃんフリーライブ大忘年会。出席は、岡野雄一さん散人さん松尾順造さん薫さんグッドマンさんベベンコビッチさん山田芳美さんしんのじさんじだらくさんマッキーさん中島洋一郎さん吉田隆さん、他。
    ヨッピー、しょうがシロップありがとう。
    録音機行方不明。えらいこっちゃ! サイズはタバコケース大、黒色。どなたかミスって荷物に入り込んでたりとかしたら、ないとぞよろしくお知らせください。1月に迫った「信平走る」の録音ができなくなりま~す。なにとぞよろしくお願いします。

    森田芳光監督第二弾『キッチン』。ダメ。今の時代撮っていたら、こんな色調には調整してなかったでしょう。技術面もさりながら、現代人の目がいかにデジタル画像に慣れてきたかを改めて思い知りました。
    今では底意地の悪さが前面に出た川原亜矢子が、健気な姿勢で主役を勤めてをります。「ニュースZERO」のキャスターをやっていた彼女のコメントの浅さと表情のエグさに閉口していたのですが、そう感じていたのは私だけではなかったようです(クリック)。


  • 12.23 最高のラブロマンス映画を観ました。
    他界された森田芳光監督のDVDをずらりと借りてきています。『(ハル)』を観ました。今まで観た中で、最高に繊細で美しいラブロマンス映画でした。映画全編を支配する静寂。揺れ動く心の機微。そして終盤に送られる彼女からのメール。「私にはハルが必要です。」
    ヒロインを抱きしめてあげたいほどの感動を覚えました。
    トーンを抑え描かれる映画は、大ヒットに結びつくものではないのですが、それを分かって作品としてつくりあげた監督及び製作陣に敬意を評します。

    ネットを経由したロマンスと言えば、電車男がしばらく話題に上っていましたね。これとよく似たウブ青年をネット仲間が応援している掲示板があります。題して……
    「同じ大学の女の子がおっぱいくっつけてくるんですが脈ありですか??」
    日本の将来はどうなるのか不安にもなりますが、ウブ青年の実直な対応に好感も持たれ、一気に読んでしまいます。


  • 12.22 息子、『風の谷のナウシカ』完読。ご存知のとおり、漫画版は映画版とまったく違って内容が深い深い。
    物語の最終章で「神」からナウシカはこう言われます。
    「お前は悪魔として記憶されることになるぞ。希望の光を破壊した張本人として!!」
    それに対しナウシカはこう言い放ちます。
    「かまわぬ。そなたが光なら、光など要らぬ」


  • 12.21 某サイトに、異性と素敵な出会いがありそうな習い事ランキングというのが掲載されていました。それによると、テニス、マリンスポーツ、英会話、社交ダンス、ゴルフ、乗馬、ダイビング、料理、フィットネス、陶芸。私が独身時代に経験したことのない習い事が並びます。


  • 12.20 こんな新書があるらしいです。『「心の専門家」はいらない 』小沢 牧子。「BOOK」データベースより……現在、社会で良きもの、必要とされているものを根底から問う!ここ五、六年、事件・事故が起こるたびに声高に叫ばれるものに「心のケア」「心の教育」という耳に心地いい言葉がある。なぜ、この風潮はかくも社会に浸透し、蔓延したのか? 日常の関係に目を向けることを避け、「心の専門家」に依存し、そこに救済願望を託す「心主義」と言いたくなる傾向に対し、長年、臨床心理学の問い直いに携わってきた著者が、この学問の何が問題かを白日の下にさらす。「相談という商品」を「一緒に考え合う日常の営み」を取り戻す道を探る試み。

    12.20 これは何度かこちらに書いたとは思いますが。
    北朝鮮のアナウンサーの伝え方や報道の仕方。私たちには違和感を覚えるものです。けれどこれは戦前の日本のやり方が氷付けされたまま今に伝わった例。かの国は日本が残してきた戦前の風潮を鎖国したまま現在に至っている文化があちこちに見られます。
    本日以後、かの国から国外に放たれる映像も、玉音放送時に被せられる映像と酷似するものと思います。


  • 12.19 スチームパンクという言葉をご存知だろうか。映画『未来世紀ブラジル』にでてくるような蒸気機関を中心に発達したテイストのデザインのことだ。
    たとえばここをご覧になるといいだろう。そんなスチームパンクな携帯電話が紹介されていた。たぶんこのサイトを覗いていらっしゃる方の中には、お好きな方もいらっしゃるだろう。

    レディガガは私と関わりのない人物と捕らえていた。失礼しました。ひょんなことで動画を辿っていって魅了された作品。 彼女の周りには飛び切りの才能が終結していますね。

    それにしても絵を描きたい。女性モデル募集。


  • 12.18 NHKの渡邊佐和子アナウンサーをご存知だろうか。
    初めて見かけたとき船越桂の彫刻のようだと思った。異様なまでの首の長さ。
    それにしても船越氏のあのフォルムを納得させてしまう力量は尋常ではない。


  • 12.17 首相の福島第一の冷温停止宣言。
    私はこの国が好きです。国民にはモラルがあり秩序も世界有数です。
    悲しいことは、最近、政府が大手報道を通して大きな発表をするたびに、海外メディアで確認しなければならなくなったことです。
    これはとても悲しいことだと思っています。政権担当者にとっても。そうしなければ運営としてこの国は立ち行かないところに来ているのでしょう。
    しかし、ならばこそ、終戦直後のように予算の傾斜配分をする必要があると思います。予算は復興に集中して使う。なのに、東京外環自動車道の再着工発表などを耳にするにつけ、国家機能に疑問を持ってしまいます。それは何も首都圏だけでなく、わが県においても見られることです。

    戦前戦中、大手新聞をはじめとする報道は、政府当局の発表のままに記事を書き続けた。これはこの国を戦争に進ませた要因である。戦後、わが国の報道はこれを反省し、このようなことを行わないと強く決意した」というようなことを高校時代に習いました。現在、国民の多くがこのことを疑問視しています。新聞やテレビへの信頼がこのようなかたちで崩壊し、ネットなどへと移行していくとは思っていませんでした。よく、ネットには真偽定かならぬものが多く選別する力が必要であると言われますが、それは新聞・テレビについても変わらぬことだと国民は気付いたのです。


  • 12.15 これほどめまいを感じるニュースにはめったに出会わない。
    ありもしない大量破壊兵器を理由に因縁つけて乗り込み、政権を倒したイラク戦争。その終結(苦笑)を高らかに表明するアメリカの為政者。それに歓声をあげる国民。
    想像してほしい。日本でこんなことをしたならどうなるのかと。こんな終結宣言を野田首相がしたなら政権は倒れる。国民は許さない。ここまではバカではない。
    『アメリカ人はバカなのか』
    『アメリカ人は嘆く われわれはどこまでバカか?』
    『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』
    果てしなく貧富の格差が広がる国家。同時に国家として立ち行かなくなっている国家。人の業は自らの地盤さえ食していくのだ
    これは対岸の火事ではない。賢い国民でいること。真実を伝える良心を持った報道機関でいること。


  • 12.14 毎年秀逸な作品が集まるNHKミニミニ映像大賞。今年も発表がありました。私の一押しは『3.11夜』岩下力氏の作品


  • 12.13 大げさな話をする(笑)。
    ドブロヴニク旧市街はクロアチア南部のアドリア海に面した要塞都市。現在は世界遺産に登録され「アドリア海の真珠」と歌われる美しい街だ。その街の人々は「自由と自治」を守ることを身上としていた。
    先日、次のようなメールが来た。
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    弊社は○○という成果報酬型の広告をメインとした、インターネットマーケティング会社でございます。
    弊社広告主で御座います、株式会社○○様より貴サイトへ是非広告を掲載頂きたいと要望が御座いましたのでご連絡をさせて頂きました。
    貴サイトのようなSEOで上位表示されるサイトでは報酬が月間数十万~数百万という実例も御座いますので○○の広告掲載に関しましてご提案させていただきたいのですが、可能で御座いますでしょうか。
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    当サイトのような細々と運営しているサイトにも、この手のメールが年に一通ほど舞い込む。わずかばかりの金銭のためにサイトの自由と自治を汚したくはない(笑)。まずは個人サイトが壊滅状態に追い込まれていることを物語るエピソードだと思う。


  • 12.12 ポロックを日曜美術館でやっていた。
    私たちの年代の絵画を目指した人間には、ポロックもまた避けては通れない麻疹のような作家だった。ポロックはナイナイの岡村隆史を連想させる。岡村の作品はこれといってない。けれど彼が毎回1~2時間の番組で視聴者を引っ張れるのは、厳しい状況に自らの人格さえもまな板に乗せて笑いをとりにいく行為の危うさと緊迫感に釘付けにされるからだ。だから15年番組は持ち続け、岡村の人格は崩壊していこうとしている。ポロックもそんな行為に自らを曝すことによって一時期作品を世界の美術史に燦然と輝かすことができた。しかしそれでは身がもたない。彼の晩年の作品は哀れだ。
    世界で最も高額な絵画をランキングすると、ゴッホ、ポロック、デ・クーニング、クリムト、ピカソ、ウォーホル、ピカソ、クリムト、ベーコンの作品となるらしい。


  • 12.9 内田樹(うちだたつる)さんの話を聴く。当掲示板に似たテイストに聴いていて気をよくする。
    話は変わる。スケーターの浅田真央が母の病状悪化で世界大会直前に緊急帰国と、メディアが十数分に渡り伝えている。「今回は優勝もありかと言われていたのですが」と。メディアはどうしたいというのか。浅田の母及びその身辺がその報道を耳にしたとき「私のせいで」と思い病状悪化するとの配慮ができないほど稚拙になったのか。ハゲタカ報道陣。


  • 12.8 興味あるコネタを読売新聞から。
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    未婚男性の6割「恋人いない」…女性も5割
    18~34歳の未婚者のうち、「交際中の異性がいない」とする男性が約6割、女性が約5割にのぼり、1987年の調査以来、最高となったことが25日、国立社会保障・人口問題研究所の調査でわかった。
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    もったいない。なんの人生。


  • 12.7 冬支度。わが家の窓ガラスをプチプチシートで覆った。今年で2年目。効果あり。ガラス面の多い家には、真夏と真冬は暮らす工夫がいる。
    グラスハウスで暮らしていたフィリップ・ジョンソンはそんな時節はあそこを避けて、隣接するブリックハウスで暮らしていただろうな。そう書いた後、検索してみると、まさにそんなことを書いたページがあった
    加湿器をリニューアルした。喉の弱い私には必需品。


  • 12.6 昨夜はロック書籍翻訳家の上西園誠さんと語る会。オーディエンスは時折感嘆の声を上げながら上西園さんから語られる刺激的な世界に心とらわれていました。ありがとうございました。
    お話いただく方に荷にならない距離感の大切さってありますよね。ジャズも大ホールより狭いライブハウスでやる接触感というのがたまらない。スタイルも講演じゃなくてトーク。手ぶらで出かけて少人数とトークを楽しむ。講演というかたちにすると自分で話の筋を作っていかねばならないので荷が重くなる。話の切り出しをゲストと私が話しさせてもらって、そのうちオーディエンスに振っていって相互に楽しむ。このスタイルはいいなとつくづく思った昨夜の会でありました。


  • 12.5 モデルとの歳の差で有名なのは彫刻家マイヨール。モデルはディナ・ヴィエルニー。マイヨールが73歳で、彼女が15歳。ここからマイヨール作品の第二の絶頂期を迎えます。



  • 12.4 作家 青来有一さんの講演を聴く。ものづくりの現場の鼓動が伝わってくる素晴らしい内容でした。あんな話を聴くと、評論家の解釈話が空々しいものであるかが露呈しますね。馬鹿らしいといえば、青来有一のペンネームがセーラームーンに由来するとの説はウソである、あれは長崎新聞の記者が言い出したもので迷惑していると、ご本人がおっしゃってましたので書き添えておきます。

    一仕事した後に、諏訪の杜で一杯。同席は漫画家の岡野さんとA嬢。

    画家のモデルの話。今日はダリ

    上の写真が全てを物語っております。薄気味悪い。マザコンで性格破綻者ダリ。10歳年上の人妻ガラは、ダリの才能を見抜き彼の元に走ります。レノンのオノヨーコに匹敵する存在になるといえばいいでしょうか。ダリは彼女に保護され叱咤されて現在に名声を残しました。

    「ガラは僕の魔法のランプ」。ダリの言葉です。上作品中の女神(マリア?)として描かれているのがガラ。左下がダリ自身。

    ダリを巡る女性と言えばもう一人、アマンダ・リア。奇抜なファッションもあってダリの歩く宝飾品と言われました。年の差40才。ガラも公認の仲です。アマンダは男であるという噂も根強くありまして、上の動画で皆様がご判断ください。アマンダの証言「ダリの細かい描写は小さな小部屋に住むアシスタントが描いていた」。ダリは制作中アトリエに人を入れなかったことで有名です。



  • 12.3 めっきり日が昇るのが遅くなりました。この写真は今日朝6:45、わが家のベランダからの眺め。さながら夜景という趣です。

    ところで、ロバート・ハインデル展が長崎県美術館で12月16日(金)から開かれます。久々に「これは必ず観にいきます」と言いたい作家がやってきます。まだ実物は観たことがなかったので楽しみ。
    寸止めの作風は日本人好み。ただ彼自身「フランシス・ベーコンが好きだ」というようにちょっとだけ狂気のテイストが入っているところが妙味になってますね。
    で、私も高校時代から好きな作家、そのフランシスコ・ベーコンの話を少し。
    フランシス・ベーコンは同性愛者でした。モデルで愛人だったのはジョージ・ダイアー。ベーコンの狂気に満ちた屋敷に、ダイアーがコソ泥に入ることで二人は出会っています。62歳でベーコンの大回顧展。その際にダイアーはパリのホテルで自殺。ダイアーとの関係は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」という映画になっています。↓
    ベーコンは写真をもとに描く画家でしたが、このサイトでベーコンがダイヤーの写真から作品に変形していく過程が伺えます(クリック)。


  • 12.2 どうしてこうも講演に感動しないんだろうと思います。昔のように心の底から震える機会がなくなりつつある私。


  • 12.1 12月に入ったとたん、テレビは街中のイルミネーションを楽しげに伝える伝える。全国民に省エネを訴えたその口が渇かぬうちから、街中のイルミネーションを楽しげに伝える伝える伝える。いいなあ、バカっぽくて。
    結局世の中こんなもん。こんなコメント、新聞は書けない資本主義社会。
    各家庭に省エネを訴える政府広報はこちら。


  • 11.30 昨日、職場の脱メタボプロジェクトに乗っかってみることにした。2月半ばまでに目標3kg体重減を課せられ、万歩計の親方みたいなものを渡された。正確には生活習慣記録機といって200日分の総消費量、歩数、エクササイズ等が記録される。モルモットである。
    「飲食を控えてください、つい飲み過ぎそうな時ってどんな時ですか?」と聴かれたので「今夜です」と答えた。
    ここまで管理していただくと、申し訳なくもある。見事立派な検体となってみんとぞ思ふ。本日の歩数14517歩。


  • 11.29 山本正興さんと飲む。フレンチのソレリス、小料理屋のいなほ、寿司の幸三。人生は楽し。


  • 11.28 普段、ウエッブの裏路地でひっそりと店開きしているこのサイトがなんとなくザワついている。今日ふとそう感じ、さてはと杉岡広昭氏の名前で検索してみたところ、はたして当サイトが全国ランキング7位。毎日.jpや時事ドットコムや東京新聞に続いてのランクイン。
    前日掲載した散人さんの暖かい言葉(↓)が検索にかかっているのだ。公人としてもさりながら、私人としての氏の人となりを測ることができる言葉をもって見送ること。それこそ故郷長崎から送る杉岡氏へのなによりの手向けとなろう。
    そうした検索でお出でになられた方には、その原文も記された当サイト掲示板のテイストが合う方かもしれない。よろしければご訪問ください(クリック)。


  • 11.27 久々に里山。今回はソロだ。

    里山はヒノキの黄色い落ち葉に被われはじめていた。焚き火を楽しむ。落ち葉を掃き集め燃す。香りが立ちあがる。里山に来たのだ、と思う。私の周りの時間の進み方が、緩やかになっていくのが分かる。

    夜、散人さんご訪問。友人の元日興コーデアル証券 副会長 杉岡氏の訃報を先ほど受けられたらしい。「我らが島原高校の同窓でめったに出ない傑物でした。彼は生き急いだんでしょうかね」 「杉岡さんに献杯しましょう」
    散人さんの話はつぎのとおり(掲示板から)。
    --------------
    昨日東京にいる高校時代の同期生から、「杉(すぎ)が死んだ。朝ゴルフ場で倒れて、運ばれて四時に亡くなったそうだ。心筋梗塞だ」と連絡が入った。
    夜、里山で「まつを」が云いだして哀悼の合掌をした。
    通称 杉は杉岡広昭。彼ほどの「男」は知らない。どれほどの男だったかは、高校時代レスリング部のキャプを務め、大学は、「おれは貧乏百姓のせがれだから、特待生にならんとだめだ」と入れる実力は充分にあった東大を止め、五番以内だと学費免除になると早稲田の政経へいった。
    散人が一年遅れで東京にいくと杉岡が待ち構えていた。「おい、麻雀やれ」と誘い込まれた。杉岡の下宿がもぐりの雀荘だった。
    いくばくかのジャン代を取り、自分もうつ、やはりめっぽう強かった。腹が減ると即席ラーメンを定価に20円乗せてだしてくれた。メンバーは同郷組が10人くらい、小銭を取られることに誰も苦情は云わなかった。彼が誰よりも貧乏育ちと知ってたからだ。
    卒業して大手の証券会社に入り、「おれは親に仕送りで稼がんといかんから志望して営業マンになった」と云ってバリバリと活躍した。危ない系とも渡りあったそうだ。
    そのうち新宿支店長になり散人と近くなった。二年いた。毎週末六本木で飲ませて貰った。「Tよ、高校時代お前のおふくろさんから土曜日なると毎週晩飯食わせてもらって本当に助かったんだ」と私に奢ることを楽しんでいた。
    46歳で私は島原に帰った。杉岡の活躍がうれしかった。
    50歳で副社長までなった。50歳半ばで外資と合併し副会長になった。
    が好事魔多し。ある朝、ワイドショーを見てると、どっかで見覚えのある男が取材陣に対して深々と頭を下げお詫びしていた。杉岡だった。部下の不祥事の責任をとって会社を辞めた。清い男だった。
    最後にあったのは昨年。「ジムとゴルフが好きだ」と杉岡は云っていた。
    東京で毎年一回は会っていた。
    もう杉には会えない。
    あんな 凄い男はいない。
    友人でいてくれてありがとう。
    ネットに「元日興コーデアル証券 副会長 杉岡広昭氏 急死」と報じてあった。
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    さらに話は立川談志師匠の話に。立川師匠とも散人さんは東京のとある酒場で会われていて思い出話を聴かせていただく。「音楽など文化全般に造詣の深い方でした」 私も身近に噺を聴かせていただいたことがある。稀代の才人だった。散人さんの話はつぎのとおり(掲示板から)。
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    散人がまだ三十代のころ、よく新宿から甲州街道を走り環六?との交差点にあるスナックに遊びに行っていた。マスターと劇場の支配人が友達だったのがきっかけだった。そのマスターは特別な人だった。何が特別かというと戦前からの歌謡曲のレコードコレクターとして斯界では有名な人だった。
    その夜、例の通り支配人と行くと、談志師匠と色川武大(最近 伊集院静のおれの先生が出て話題を呼んだ。その先生である)先生が先客でいた。
    「おっ、玄人登場」と談志さんが支配人に片手を挙げた。
    「おいやでなかったら」「とんでもない」
    「若い人(散人)もおいで」「はい!ありがとうございます」で四人で飲んだ。
    話題は戦前戦後の昭和歌謡。支配人と二人の歌謡曲の話題は尽きることはなかった。そのままラジオの番組にしても充分楽しめたぐらいである。
    支配人がとんでもないことを云った。
    「師匠 小噺を二つばかり」
    「いいけど お座敷は高いよ」
    「三年間 のパス券では?」
    「うれしいね、噺家には木戸御免てえのがなにより」
    とよろこんでと小噺を披露してくれた。バレ噺では腹の皮がよじれるくらい笑った。
    途中 色川先生は寝てた。
    が起きられていい話を聞いた。「玄人同志の勝負は厳しいものです。日の下開山の横綱大関は特別であとはよくて九勝六敗、八勝七敗です」と、自分の企画が外れて不入りを嘆く散人にやさしく諭された。
    あの夜の大人たちとの出来事は私の宝であります。あの三人の方々も今はこの世にはいない。
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    闇を開き来たタクシーでご帰宅。闇夜。

    朝4時半起床。外は漆黒。
    DVDを観る。『パフューム』監督トム・ティクヴァ。久々にこれほど監督色の強い映画に出会った。フェチズム映画かと思いきやサスペンス、サスペンスと思いきやファンタジー。私は好きだ。映画というメディアで表現者が存分に表現している。映像を使いこなせる作家だ。

    二度寝する。起きる。外は明るい。
    ベッドのあるロフトから昨夜の宴席を覗く。昨夜も極ウマだった。地元の魚の刺身。地の魚を喰うべし。そして地元の野菜のタジン鍋。トマトをそえ粉チーズをかけて焼いた。

    晴れ。外に出て、樹々に見とれること数時間。夏の猛々しい緑の生が過ぎて、私たち人間と共生が美しい季節となった。もそもそと樹の移植を始める。

    昼はザル豆腐と、キノコラーメン。ベッドに入って、ラジオを聴きつつ眠る。
    オペラの大仰しい音で目覚めると夕方の4時だった。
    外に出る。里山を巡り枝打ちをする。視線よりも下方の枝葉を落とすと、森が知性を持ち始める。日が暮れていく。照度が徐々に落ちていく。辺りがまるで自分の頭の中のように見えはじめる。枝を打つ。気付くと闇の中の森に一人身を浸している自分がいた。私たちが再現しようとする風景は、脳内光景に他ならない。そんなことを養老孟司氏が言っていたことを思い出す。不思議な浮遊感が私を包む。



  • 11.26 時にはスカッと。

    私のケータイに眠るボツ写真から。
    フセインの影武者デザイナ・ライトワークスさんと築町食堂で卵かけごはん。

    アダム=スミスの『国富論』初版本。オーラを放っています。

    吉岡歯科診療所。外観は古い蔵。内は白ずくめのモダンデザイン。

    愛用の無線キーボードは、離れた大型モニター操作に欠かせぬアイテム。



  • 11.25 村上陽一郎氏の講演を聴きに行き落胆。そりゃそうでしょう。科学技術庁参与など国の役職を務めてきた人物にとって、東北大震災後に被爆地長崎に入ることは、萎縮して余りあるものであったことと思われます。

    講演内容は大学生対象の凡庸な講義そのまま。質問の時間も短く、逃げを打ち時間を潰している様相。締めの言葉が「私は性善説を信じたい」。信じたいって……。聴衆はあなたの心情を聴きにきたのではありません。人を集めておいてあの講演はない。
    これは「東日本大震災後の日本を考える」リレー講座の一環として長崎大学の中部講堂で18時から行われたもの。これからも蒼々たる顔ぶれで続いていきます。たとえば内田樹氏・山本太郎氏の講演があったり。一般無料参加OKですので、よろしければ申し込まれてください(クリック)。
    講演後、参加していた吉田隆氏と口直しに居酒屋「旬づくし」で呑む。「散人さんが昨日聴いてたら、質問がただじゃ済まなかっただろうな」とか言いながら。


  • 11.24 立川談志師匠。お疲れさまでした。二度ほどお噺を間近で聴かせていただきましたが、まさに稀代の才能でした。合掌。
    DVD鑑賞。
    『TRICK トリック』。初めてのポーランド映画。ニセ札作りのサスペンスです。トモスケ感想「ドンデン返し!」
    もう一本はウディ=アレンの『人生万歳』。ニューヨーク映画です。トモスケ感想「まさかの展開。こっちのほうが面白かった」


  • 11.23 高級からすみ。長崎珍味の最高峰をいただきました ものすごくおいしい。合掌。


  • 11.23 じだらくさんから誘いを受け、激渋の居酒屋「よし井」へ。初めてのビジターは一人では戸を開けることができないような店でした。中にはオバチャンが一人。テレビを観ながらクジラつまみに焼酎。いいね。
    ノリでカラオケに出陣。数年ぶりに訪れるカラオケの変貌に驚愕。以下歌った曲から。
    Begin「恋しくて」……斜陽産業の音楽業界で、ミュージシャンは彼らのようなあり方をしていくのがベストなんでしょうね。息が長く数々の名曲を残しています。
    杉山清貴&オメガトライブ「君のハートはマリンブルー」……上動画で杉山がギター1本で歌っています。とてもいいですよ。生でその歌を聴いたことがありますが、現代の吟遊詩人ってかんじです。コード進行が大人。
    大滝詠一「幸せな結末」……福生の仙人であります。本人自身、複数の洋楽からパクって(インスパイアされて)曲作りしていると公言しているとおり、今でも古くならないですね。この動画は珍しい英語バージョン。

    詩人の鮎川信夫がこんな言葉を残しています。
    「一番どうにもならないのが、「ちょっと古い」と感じさせるものである。4・5年は古いと感じさせるものといったらいいだろうか。これがさらに30年も古ければまだ可能性がある。」
    今の若い層は50歳になったとき、AKBだとか歌ってるんでしょうか。もんのすごく哀れだと思います。あ、韓国ソングを歌ってたりして。日本のロリコン文化・稚児文化はどうにかならんか。


  • 11.22 今、あるプレゼンテーションソフトに注目しています。名前はPrezi。このプレゼンソフトは発想形式にピタリときて、時間があるときに勉強しています。まだ日本語版もなく、「イラストレーター」を使いこなせないと厳しいソフト。また紙芝居的パワーポイントと違い、印刷物化することは基本的に難しくもあります。それを差し引いても、効果的なプレゼンが出来ます。
    元々、「オフィス」シリーズ・ソフトの無骨さが嫌いな私。マイクロソフトの開発チームはどうにもデザイナー的目線が不足しています。そこでなるべく避けてきていましたが、ことごとく「オフィス」の蔓延によってデータの互換性を失い、「ロータス123」をはじめとする数々の素晴らしいソフトが駆逐されてきました。もしかしたら今回のソフトも駆逐される運命にあるのかもしれません。


  • 11.21 喉にやさしい暖房機はないでしょうか。先般、親族が集まったときの話題。
    「ねえ、みんな、喉は弱くない」
    「弱い」 「弱い」 「弱い」 「弱い」 「弱い」 
    「やっぱり。血だね」
    というわけで、職場の暖房機具で困っています。
    いい方法をご存知の方は教えてください。


  • 11.20 中華『群来軒』。この店の料理は絶品ですね。お勧めです。
    お店の二階の席に行ったのですが、入ったとたんある集団が息を飲んだようにこちらを凝視。「あ、ゆっくりしたいな」モードで席替え。お願いを聞いてくれたウエイトレスさん、絵のモデルにしたいタイプの方でした。


  • 11.19 55歳になりました。これからもよろしくお願いします。


  • 11.18 コタツを出しました。

    さて、悲しいサイトを紹介。ここ↓
    http://ameblo.jp/syamonno0358/entry-11076974729.html
    「4歳でこの画力とは…天才少女の描く神々しいまでの絵画いろいろ」と題して、天才少女と呼ばれるアキアネ・クラマリック(17歳)の絵が掲載されています。サイトでは誉めそやしていますが、かわいそうにほとんど伸びていません。幼少期は天才と呼ばれ、大人になって凡人となるパターン。合掌。


  • 11.16 人呼んで不躾倶楽部、久々の開会。
    蔓延の笑み。これが全てを物語っております。場所は長崎の天ぷら屋「夢風」。日本酒が実においしゅうございました。前回は飲める蕎麦屋、その前は飲める中華屋。渋めのチョイスが粋であります。
    心許せる人と楽しいひとときを過ごす。人生の楽しみはこれに限ります。
    街も揺れてる22時。
    「かの国じゃワイロ渡さにゃビジネスも出来ん。世界的に見ても真面目なわが国の公務員を叩き続けるマスコミはバカじゃないか」 「国家公務員の待遇を引き下げて、どんな人材に国の舵取りさせようとしてるんだ?」 「ほれ、マスコミは米国の意向どおり書くからさ、日本の中枢部をノータリンにして属国化促進に手貸してるんじゃないか」
    あとはケンちゃん頼んだぞ。長崎の明かりの中に消えいく二人。まことにお世話になりました。
    で、私はダイエット破りの〆の「柊ラーメン」。私には合わない味。いやね、はじめて場所が分かったもんで。


    11.15 体重減。振り返ればそれほど苦とすることもなく徐々に体重が落ちてきた。炭水化物の摂取を減じたのが7月22日。73.4Kg。11月15日70.0Kg。まだ家人より食事量を採っている。昨日読んだ『女子栄養大学のダイエットクリニック』の提示するメニューよりも採っている。人間って、こんなに少量で動けるのだなと改めて感慨に耽る。ヨーグルトの投入はいい感じです。

    さて、学者や経済アドバイザーの中にはやたら横文字を使い喜ぶ傾向がありみっともない。アドミッションポリシー=入学者受入方針、リポジトリ=研究成果保管庫、コーポレートガバナンス=企業統治、ステークホルダー=利害関係者などなど。言葉は伝わってなんぼ。相手が知らない言葉を使い得意がっているレベルなら、お子ちゃま感覚。ルー大柴か。


  • 11.13 昨日は5時半起床、6時半自宅出発で県北へ。まず、道路整備に驚きました。長崎から鹿町まで2時間弱。ご無沙汰していた方々とも再会しつつお仕事を務めさせていただきました。合掌。久々にお会いする方々が活気溢れていらっしゃるのに接することは、うれしいことでした。合掌。


  • 11.12 本日お世話になりました方々に、心から御礼申し上げます。


  • 11.8 体重が今年の春から徐々に4キロ減って、今日大台を割り込みました。2008年7月以来。炭水化物の摂取を大分減らしています。完全に断っているわけでもなく、食事の量は家人よりも食べています。平日は必要に応じて歩いています。
    ヨーグルトは始めたばかりですが空腹感がなくなります。実は『文藝春秋』11月号に掲載されていた中曽根元首相の食事メニューに影響を受けました。朝食は、野菜サラダ・納豆・ヨーグルト・牛乳・オレンジジュース・フルーツ。昼食は、サンドイッチorうどん、コーヒー・フルーツ。夕食は、いわゆるオカズ類と酒類1杯。私よりも炭水化物を摂らないメニュー。発酵食品と野菜中心の内容。

    食といえば、このたび急性白血病で休養に入った「めざましテレビ」の大塚キャスターが番組上で食していたものが論議を呼んでいます。私も風評被害はよろしくないと思いますが、今回の展開はダメージでしょう。


  • 11.7 ヨーグルトの結果発表。
    ブルガリア・ヨーグルトは、翌日の朝できていました。
    プロビオLG21は、翌日の夜できていました。
    ソフィールは、固まっていません。考えてみますと、この菌はシロタ株、つまりヤクルトなわけですから固まらぬのも当然。じゃあ、飲んでみるかと試みてみました。う~ん、と言って冷蔵庫に入れ様子をみることに。


  • 11.6 ブルガリアヨーグルトの話。
    カスピ海ヨーグルトの菌を入手し牛乳からヨーグルトをつくりはじめたものの、三日坊主で続かなかったという経験をお持ちの方も多いと思います。私もその一人。菌を持っている人が早々近くに入るわけでもなく、頓挫してしまうと長いスパンで遠ざかるんですね。
    ならば店頭の明治ブルガリアヨーグルトから、手作りヨーグルトはできないのかと思いやってみました。結論。できます。超簡単です。
    明治ブルガリヤヨーグルトを適当に牛乳に入れる。室温で放置する。以上。立派に喰えるようになります。冷蔵庫で保存しつつ早々にいただきました。凝った作り方はネット検索すると出てきます。

    〔追伸〕
    雨がしとしと日曜日。あまりの手持ちぶたさ故、実験。題して
    『超手ぬき手作りヨーグルトの作りかた』
    近くのコンビニに行って次のようなヨーグルト製品と牛乳を購入。
    これをそれぞれ、牛乳パックに入れて室内に放置。
    さあどうなるでしょう。
    ちなみに
    ブルガリアヨーグルトは、明治の製品で110円。この製品のサイトにはヨーグルトの基礎基本が記してあります
    プロビオLG21は、明治の製品で132円。「リスクと戦う乳酸菌」と謳ってあるが、なにがどう作用してリスクと戦うのか、サイトを見てもよく分からない。確かこの製品、昔はピロリ菌に効くと謳っていたようだが、薬事法でやられたかな
    ○ソフィールは、ヤクルトの製品で95円。シロタ株が入っているのが売り。


  • 11.5 私人用の名刺をデザインしてみました。使わせていただいたイラストは岡野雄一さんの手によるもの。味がありますね。

    岡野さんと交渉の結果、こんな名詞用のさらりとした似顔絵を二千円で描いていただけるようです(憶えてるかなぁ、岡野さん)。形式は絵をJPGデータで送信。名刺化するのは自分でやってくださいね。名刺屋さんに画像データ持っていってこんな感じでと言えば作ってくれます。この似顔絵、一個描いてもらっていれば、いろんなところに使えますよね。写真はちょっとね、でも顔は憶えていてほしいしってときにピッタリですよ。オーダーはうちのBBSに書き込んでくださいね。


  • 11.5 信用の大切さを改めて考えさせられることが、最近身の回りで起こっています。

    18銀行住吉支店に、トラベラーズチェックの換金に行ったところずいぶん待たされました。その間「あれ?」と思い換金計算をしますと、先ほど銀行員が示した額と合わない。30分経って上司と思われる者がきて、「×××」と聴き取れぬ早口で告げて「申し訳ありませんでした」と謝罪。担当の銀行員が次に出てきたので、もう一度「どうしたの?」と聴くと、小声で、TC換金率で計算すべきところを現金換金率で計算してオンラインに入力していたとのこと。銀行は信用を売るところ。客が再計算してチェックしなければならない銀行って。

    久田なる男がタイヤを廉価で売買していると、善意の第三者からご紹介いただきました。4本頼んだところ、この男2本だけ付け替え、あとの2本はまだ使えますからと、変えぬままわが家に置いていきました。それほど経つことなく2本もボウズ状態となり取り替えを依頼するも、多忙を理由に現れない。その間、自損事故もしました。ついにしびれを切らし他所で交換。間に立ってくださった方は善意の方で心配をかけてしまいました。まあカブるかと思いましたが、この久田、同じ事を繰り返すならば、社会の害悪。聴くと、サイドビジネスとしてやっているといいます。消費生活センター等への通報でしょうか。かつては相手の職場に相談させていただいたこともあります。


  • 11.4 心から拍手を。勲章はこの方たちにこそ差し上げるべきでしょう。

    なお、原因が津波であるとする説には、現在疑問符が投げられています。


  • 11.3 世界は閉じていこうとしています。

    第二次世界大戦はどうして起こったのか?
    端的に言えば、ブロック経済の衝突によって起こったのです。ブロック経済とはブロックで囲うように、貿易を自分のテラ銭が稼げる範囲でやってしまう国際的な経済域をつくることです。英・仏・蘭はそれぞれ自国と植民地内だけで貿易。米・ソはそれぞれ広大な国内だけで経済活動。そして残った後発の日・独・伊などは新たな植民地を求め拡大。これらのブロックはやがて衝突の時を迎え、第二次世界大戦となりました。
    今、世界はブロック経済化していこうとしています。そしてその代表がTPPなのです。アメリカ経済圏、中国経済圏など、世界は内向的になっていこうとしています。
    世界は閉じようとしています。
    「TPPは関税撤廃を謳い自由貿易を促進しようとしてるじゃないか」とあなたは反論するかも知れません。よく見てください。自由貿易が促進されるのはブロックの中だけ。内部の自由貿易化は、結果としてブロック外部との貿易を遮断していきます。それこそブロック形成です。

    もう一度。
    世界は閉じようとしている。歴史を振り返るとそれは危険な兆候です。TPPに入ることなく、多角的貿易を促進することこそ日本の繁栄に繋がります。
    報道はこのことを伝えるべきです。


  • 11.02 いまさらですがタジン鍋を購入しました。蒸し料理ができるやつですね。実は先日散人さんのお宅で野菜の蒸し料理を出していただいたのですが、その味が忘れられませんでした。もともとタジン鍋は水が貴重な地域が発達したもの。里山も同様。里山でも水は貴重品。また油も使わない。さらに最近の私の嗜好が野菜中心。三拍子揃っています。
    さらにさらに、鍋が皿にそのままなるという優れものでもあります。


  • 11.1 掲示板「指のつけね」でも話題になっていましたが、振り返れば次のことが世界で進行中のようです。

    1 各国は国を開いていることにウンザリしはじめている。
    ギリシヤ崩壊でヨーロッパ各国の国民は、EUを組んでいる意義に疑いを持ち始めています。「昔のように一国の方が気楽でよかったじゃないか」と。
    日本も東日本大震災で弱っているところに、沖縄普天間基地問題、TPP問題と米国から重圧をかけられ、「うるさい。こりゃ同盟国扱いじゃなく属国扱いだろ」と不満が高まっています
    米国も米国でドルの信用はガタ落ちで、国家としての危機を迎え始めています。他国のことどころじゃないお家の事情。
    世界人口は70億人を超え、かつて人権を尊重されながら地球に生きていける定員は60億人と某学者が言っていたことを考えますと空恐ろしくなる状況です。
    こうして世界各国は自国を閉じ始めようとしています。グローバリズム推進の時代に各国は幕を下ろそうとしています。そんな中、東日本大震災で傷を負いつつも、他国のために金をせびられ続けているわが国ってなんなんでしょうね。がんばれ、日本の政治家。

    2 国際通貨を避ける方策を模索し始めている
    ウォール街でのデモでも理解できるように、国際的金融ギャンブラーの素行が、世界各国の金融安定政策をチャラにし続けています。この金の亡者達の動きを、国家レベルでは(笑)規制することが出来ません。
    ならば国際経済から緩やかに手を引き、地域の経済安定を図るべきだという意見がではじめています。

    こうして、世界各国は自国を閉じようとしています。ブロック経済が復活し、衝突し合う時代に突入しようとしているのでしょうか。
    この時代になって、のんきに「グローバリズムの時代、皆さんは」とお飾りのこどくスピーチに入れて悦に入っている輩は、自らの無知を曝け出しているようなものです。


  • 10.31 「ポートレイト・プロフェッショナル」 関係者はご存知でしょうが、このソフトは、写真が雄弁にウソをつう表現手段だということを教えてくれています。ポスター作成の際はこの類の処理はします。顔のアップって、思いのほか毛穴がごつくみえるもの。しかし、こうした処理を一般的にやるようになりますと、まあ様々なトラブルが起きることでしょう。
    浜崎あゆみの画像は強く処理してあるものが多く、サイボーグ・テイストを狙っているのでしょう。皮膚呼吸できません。

    タイ洪水の報道で不思議に思うのは、スポークスマンではなくインラック首相自身がコメントを出し続けていることだ。どれだけ彼女が指示を出す体制になっているのだろうか。非常時、トップは判断の連続のはずだが。


  • 10.30 モバゲーを運営するDeNAがプロ野球球団のオーナーになろうとしているらしい。プロ野球界もなめられたものだ。この世界は子どもたちの健全育成を標榜していたはずだ。今では第二の出会い系サイトといわれているモバゲー。ゲーム運営の下、その掲示板の実態は青少年の性非行を助長していることは否めない。こんな会社に球団を持たせていいのか。
    楽天球団の三木谷浩史会長は「モバゲーが子供に与えている影響を考えると、売却先にふさわしくない」と述べているがもっともである。
    渡辺恒雄はモバゲー名でないなら了承との事だが、「巨人軍は紳士たれ」と喝をいれていたのは誰か。DeNAの実態も分からぬほど、時代に取り残されているのか。


  • 10.29 染みるベベンコビッチさんの歌。
    こんな歌を聴いていますと、惚れたはれたと歌っているやつらが発情期をむかえた動物に見えます。
       この世界を築いたすべての人たちが
       ぼくらを支えている 名も無き かげぼうし
       ひとりでは意味のないことも 人々の営みの中で
       明日へ続く虹となる 七色のかげぼうし
             (作詞:ベベンコビッチ)
    何かが舞い降りてきて出来たような作品ですね。すばらしい。


  • 10.28 マヤ暦が終わり、世界が一つのタームを終える日が、今日10月28日、あるいは12月31日。おバカさんたちが懸命にこの説を流布していました。ノストラダモスの大予言でやけどをおった世代は、この手のものにはひっかかりません。ひっかかった若い連中を見て「あ~あ、またやられちゃってるよ」と思ってらっしゃる方も多いでしょう。


  • 10.27 農協、中央畜産会、中央酪農会議などなど第一次産業団体は、より広くTPPに対する意見広告を出すべきです。政府に働きかけるのみならず、世論に働きかけねば。今、声を上げないでいつ上げるつもりでしょう。じっと自然消滅していくのを待つつもりでしょうか。
    学校給食も地産地消を推進するはずだったはずです。この関係者も、TPPを他人事と認識していらっしゃるのでしょうか。
    第一次産業比の高い長崎県にとって、県の行く末を決定付ける問題です。
    報道はスポンサーが多い経団連に気を使い、奥歯にモノの挟まったような伝え方が多いですね。
    もう一度書きますが、TPPは第一次産業を崩壊させます。それは食料の安全保障体制を崩壊させるということです。かつてのソ連はなぜ崩壊したか。それは小麦の自給が崩壊し、アメリカからの輸入に頼らざるを得なくなったからというのが事実の一面としてあります。食を止められれば終わりです。食料の自給は高くかかっても、ある程度維持すべし。わが国の国家主権を死守すべし。自衛隊を維持する経費に比べれば高くありません。
    京都大学 中野剛志準教授の訴える正論。御用政治家などではない憂国の士です。


  • 10.26 また報道による被害者写真のさらし首的取り扱いが起こっている。
    容疑者でさえ、よほどの重要事案でない限り顔写真の公開は控えられているのに、被害者の顔がテレビから垂れ流され続けているこの矛盾。遺族の屈辱は察して余りある。今回のニューハーフ殺人事件の場合、特に故郷と本名を捨ててきている者も多い業界だけに、暴かれ続けることを一層哀れに思う。
    どうしてこうしたことが起こるのか。刑事事件の場合、容疑者には弁護士が付き、容疑者の人権侵害に抗議するのに対し、被害者側には弁護士はいない。刑事事件で起訴は、被害者ではなく検察官が行うからだ。この制度的間隙に付け入って、報道は被害者写真をさらし首状態で報道している。
    被害者側がこれを止めるには、わが国では新たに弁護士を雇い名誉毀損の民事訴訟を起こすしかない。大変な心労だ。

    日本国内ではあまり知られていないが(報道が報道に不利益なことは流さないからだ)、先進国では「メディア責任制」をとり、報道被害を無料で訴える制度が整えられているところが多い。
    例えばスウェーデンでは、報道業界がオンブズマンと報道評議会に報道被害チェックを委託している。オンブズマンは法律家やジャーナリスト、報道評議会は法律家とメディアと市民の代表で構成される。報道被害にあった人は、ここに無料で苦情を申し立て審議を依頼できる。ポイントはチェックする組織が、報道の報道による報道のためのものとなっておらず、市民など第三者が入っている点にある。

    日本はこんな制度さえ導入できていない報道野蛮国なのだ。


  • 10.25 やれやれ、ついに午前様で職場から帰りました。生きるってなかなか大変です。なにせ新しい環境なものでね(笑)。


  • 10.23 里山へ。秋の剪定。夏場、雑木林は濃密で息苦しくなります。森が知的に見えるには、透かせなければいけませぬ。バッサバッサと枝を切る。枕木デッキに降り注ぎ始める陽光。森が黒い塊から、奥行きのある詩情に変わって行きます。 今回は諸事情で、トンボ帰り。緑に浸るだけで休める私です。

    【雑木林デザインの基礎】 by 枝洋一
    手前を薄く、奥を濃く
    隠す、透かす、見せる
    園路は蛇行させる
    植栽は不等辺三角形にし、一角を90度に
    俯瞰8度が一番美しい
    敷地に合った雑木を使用する
    木の下に下草を植える
    里山の起状を作る
    気勢を張って自然に作る
    風と水を把握する
    テーブル付近には囲まれ感を作る
    落葉樹と常緑樹の割合は7対3が基本
    見た目のいい樹:ふつうの樹:だめな樹は2:6:2。


  • 10.23 カダフィの血まみれ映像や、死体画像を流し続けるメディアはおかしくなっていないか。
    「放送倫理/日本民間放送連盟 放送基準」
    3章(19) 武力や暴力を表現する時は、青少年に対する影響を考慮しなければならない。
    8章(43) 放送内容は、放送時間に応じて視聴者の生活状態を考慮し、不快な感じを与えないようにする。
    9章(65) 殺人・拷問・暴行・私刑などの残虐な感じを与える行為、その他、精神的・肉体的苦痛を、誇大または刺激的に表現しない。

    ネットは選択的に見る。テレビニュースはいきなり流れてくる。テレビがネットの表現力にあせりを感じているとしても、今回の取り扱いは酷い。
    講談社「フライデー」に、割腹した三島由紀夫の生首写真が載された際、「さらし首同様の行為です」という講義によって出版が差し止められた。世界的レベルでさらし首をやる野蛮極まりない時代にいつからなったのか。


  • 10.22 わが家の歯磨き粉がピュオーラってやつにかわっていました。これで磨いたあと洗面所に口から出しますと、グレィに薄汚れた状態で出てきてドキッとします。恐ろしくて以前よりも丁寧に磨くようになりました。これまでの真っ白いままで出てきていたのがウソッぽく感じています。


  • 10.21  田舎暮らしでエコ生活をおくる人は忙しく、生きる知恵を使ってらっしゃるのに比して、市民を自称するエコ者は薄っぺらな人が多いですよね。
    西原理恵子の漫画についてのレビューを読んでましたら、「心がロハスな人たちに限って、貧しい国の人たちのことを、ぼくたち日本人の失った心の豊かさがあるってな感じで」語るとの指摘がありましたが、そうそうと。
    「昔のように自然のもの食べて、昔のように体動かして働けば、人間健康になれる」という輩は、江戸時代の平均年齢が何歳なのか知って言ってるのかな。
    「肉や魚を避けた食生活でスリムな体になろう」って、大型哺乳類は揃って草食だし、マツコ=デラックスはオニギリさえあればいいって言ってるって知っているのかな。
    たぶんエコ市民なんかが、上の「おとうさん、どうして録画が撮れてないの?」というCMみて、「そだな、きちんと気使わんと撮れるエコな商品買おう」とか思ったりしてるのかもしれない。
    エコ商品と称して、いりもしない木製小物をゴチャゴチャ購入してるかもしれない。
    エコ生活と称して、喰いすぎて肥った体を、大枚叩いてフィットネスクラブに通い絞ろうとしているのかもしれない。


  • 10.20 「イラン、駐米サウジ大使の暗殺計画 FBIが訴追
    また始めましたかね、いつものアメリカのやり方。難癖付けて敵国を潰します。
    イラクの時は、大量破壊兵器を隠し持っていると難癖。これでイラクに進軍して国家を崩壊させ、あげくの果てに「大量破壊兵器はなかった」とブッシュ大統領が正式に表明。ブッシュは辞職もせずに任期まで在籍し続けました。こんな国を野蛮国家と言わず、どこを言いますか。
    歴史を勉強するって、こういう時のためにあるんですね。今回のニュースも素直には信じられません。


  • 10.19 ラーメン屋「満一」。コンプレックス・デザインって命名しましょうかね。明治期の鹿鳴館を思い起こしました。味は悪くないのに。


  • 10.18 日本が東日本大震災という国難で青息吐息のとき、最も難問を突きつけている国はどこか。それは沖縄米軍基地移設問題、そしてTPPを迫る米国です。この認識が日本人は薄すぎます。
    かといって中国が米国以上の信頼感を持てる国かといいますと、皆さんご存知のとおり。そんな厳しい国際情勢になってきました。
    アザラシのアラちゃんに類する話題が意味もなく引き伸ばされる時期は、何か重大なニュースを薄めようとしている時です。


  • 10.18 先日のNHK日曜美術館は、風の彫刻家 新宮晋を採り上げていました。一機にその魅力につかまりました。里山にこの手のオブジェができたらどんなに素敵なことでしょう。


  • 10.17 お願い。私宛のご連絡はメール等でお願いします。ツイッターではダメ。
    ツイッターはナナメ読み。ですから私(長崎インターネットラジオの名義)への返信コメントも、私はやりとりをパソコンに依っていますので確認は一日1~2度。ツイッターでの連絡は、私にはほとんど伝わっていないと思ってください。

    先日のミニオフ会の際にツイッターの話題になりました。
    「ツイッターって、誰に向ってつぶやいているの?」
    「誰というわけでもなく」
    「じゃあ、精神を病んでいる人と違いがないね」
    その言葉が頭の中を巡っています。
    ツイッターでつぶやくってなんなんでしょうね。

    『猿の惑星』新作を家族で観ました。途中で人間よりも猿側に立って鑑賞している自分に気付き、CGもここまできたかと感嘆。
    元々このシリーズでいう猿とは、欧米人からみた日本人を揶揄した表現。最初、日本でヒットしたことにあちらは驚いたという逸話付き。
    どうにも解せないのは、主人公の若い科学者の態度。こいつ最後まで正義漢面してますが、猿を覚醒させ、続くウイルスによって人類文明崩壊に追い込む元凶、極悪人。


  • 10.16 日本画家の横山大観の作品がいい、うまいと言う人は、権威鵜呑み人と言っていいでしょう。大観は下手、画力不足です。
    「ええ?」と思う方は、その足で現在、長崎県美術館で行われている展示会に行きましょう。解説プレートを読むのではなくて、作品をじっと観ましょう。素人でも分かります。展示会場の出口当たりには目もあてられない作品もあります。
    彼は政治力の人だったようですね。財閥などにも近寄ってまして、しばしば大観が出入りしていたお屋敷で幼少期を過ごした人物が「大観さんは下手だった」と記していたことを読んだこともあります。

    一方、県美術館に来ている作品中、竹内栖鳳の作品は抜群です。私は常日頃、彼のフアンを自称しているのですが、今回もシビレました。来ている作品は「獅子」(クリック)。まったく今見ても古く感じない感性の下、抜群の画力によって描かれた作品です。『バガボンド』で知られる井上雄彦は栖鳳の影響を受けているようですね。
    この作品の解説、少ししておきます。
    まず、描かれた椰子を観てください。とてつもなく大胆な筆で一発決めし、見事な作品になっています。金屏風にこんなことは絶対の自信がないと出来ません。
    ライオンも、あの筆動であのサイズを描くことは普通無理です。なぜか。それは人間の視野と、人間の腕の長さの問題があるからです。画面に筆が届く位置で作家は描きますので、あのライオンのサイズを描くときには、何度か遠くに離れて描く。視野を越えて筆にあのような躍動感を持たせるのは普通無理なんです。実際の作品をご覧になると、筆の速さが尋常ではありません。頭の中で完全に全体と部分の関係が把握できた天才的才能の持ち主であることが分かります。
    この作品を観るだけでも入場料を払う価値はあります。


  • 10.15 田邉さんミニオフ会。三々五々集う大人な時間。
    場というものは、こなれていくものなのですね。力まず肩の力を抜いて、ゆったりと気楽に、田邉さんの上質な作品と豊かな会話を楽しめる方々に囲まれて楽しむひととき。
    洒落たこの浸れる大人の感覚は貴重なもの。歳を重ねるっていいことだなと思います。

    この前ある方から「豊かな人生ってなんだと思いますか?」と聞かれたことがありまして、「条件のひとつとして、いろんな方々と交流させていただいていることかな」と口をついて出ました。
    職場流れで、愚痴だらけの飲みだけに沈酔していると、自分の人生の荒涼さに愕然とする晩年を迎えることになるでしょう。

    薫さんが弾いてくれたのは「亡き女王のためのパバーヌ」。しんのじさん、解説ありがとうございました (調べてみましたら、ベラスケスの描いたマーガレット王女の肖像に霊感を受けて、ラヴェルはこの曲を作ったそうです)。ラリラリピノさんはステービー=ワンダーを弾いてくださいました。合掌。



  • 10.14 ポスター、ダメダメ。対象が十代のものって正直きつい。基本に帰って、つくりなおし。世界の秀作を勉強して、頭の切り替え。

    現在、カフェ豆ちゃんで金属彫刻家 田邉朗さんの展示会が開かれています。氏はヘンリームーア大賞展で美ヶ原高原美術館賞を受賞するなど高い評価を受ける作家。その田邉さんが、今回はじめて長崎での展示会を開くに至り、ミニオフ会があります。
    ○場所 カフェ豆ちゃん
    ○日時 本日夜
    ○形式 1杯500円で各自お飲みになった分だけのお支払い。食べ物持ち込み歓迎。


  • 10.12 掲示板では代治朗さんの「手術室にこんな額がかかっていた。失敗したっていいじゃないか にんげんだもの ○○みつお」発言に端を発し、
    ・相田みつをショーバイ上手説
    ・相田みつをトビー説
    ・相田みつを人間なりすまし説
    ・相田みつを「人間だもの」って、おまえ「人間」が分かって言ってるのか説
    等々の発言の末に、話題はクリスチャン・ラッセンへと行き着いております。
    ラッセンは、開運壷皇潤コラーゲンゼリーモンドセレクションサンレモ音楽祭・熊田曜子・リチャード=クレイダーマン・相田みつをらと同列に並ぶ、文化わかりません人が引っ掛けられるトラップですよね。


  • 10.12 ウォール街でデモが発生しています。このニュースほど世界の根源を示唆するものはありません。
    物言わぬ多数の中間層が自分の人生の行く末に危機感を持ち始めています。彼らの子弟が失業者となる社会。社会の根幹に関わる状況が忍び寄っています。
    それは景気循環から生じたものではなく、マネーゲームのなれの果てとして表出しているのです。以下、映画『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』をご覧ください。
    モンスター化した金融に歯止めをかけ得ぬ政治は、早晩支持を失うでしょう。


  • 10.11 本日のニュースでTPPの早期に結論を 野田総理が指示」が流れています。「TPPに加盟する方で」と指示を出したのならば売国土的指示です。
    TPPは米国流グローバルスタンダードの仕上げです。TPPは加盟国間の関税撤廃をめざしています。これを締結すればわが国の農林水産業は崩壊します。食料の安全保障体制は崩壊します。つまり日本の属国化は決定的となります。この条約を推し進めているのは米国です。
    米国は環太平洋を米国のEU化し、中国の進出を食い止めようとしています。


  • 10.10 体育の日。息子、合気道演舞会。日本人をつくる。



  • 10.9 おくんちに際しましては、皆様方にお祝いいただきました。ありがたい限りです。合掌。また、今回のご縁を結んでくださったしんのじさんに感謝いたします。


  • 10.8 おくんち中日。街は各所渋滞中。
    昨日は神輿従列に息子と家人が参加させていただきました。名誉なことと思っています。息子は小学校1年の時から6年間諏訪神社境内に合気道を習いに行っていました。そのご縁も合って神様からお声がかかったのでしょう。

    4車線の直線県庁通りは車の通行が遮断され、様々な衣装を纏った1000人が従います。息子達の前には馬。面白かったのは、ビルの上から写真を撮ろうとしたか覗こうとした人に、係りのおじさんが大声で注意していたことです。「神様を上から覗くとはなにごとか」と。付き添う我々も「そのとおり」と。


  • 10.7 おくんちがはじまりました。今日朝7時からテレビ各局はおくんち中継で埋め尽くされます。地元企業がすすんでお花代でスポンサーになるからですね。地方経済が地方文化でまわります。うつくしい。
    おくんちの基礎基本……こちらのサイトで。
    市内を移動している奉納踊りの位置を確認する……こちらのサイトで。


  • 10.6 ツイッターはセレクトショップ化していってます。

    私が楽しみにしているのは、岡野雄一さんのリツイート(原発ネタ)と、焚き火さんのリツイート(メディア批判ネタ)。お二人ともセレクトされる情報が、テレビ・新聞ではまず流れてこない秀逸な内容に溢れています。以下サンプル。

    岡野雄一さんのリツイートから
    「onodekita pecokanoがリツイート
    私は、各発電所(火力、水力、原子力)のコスト表を実際に見たことがある。あきれ果てた。そして、たずねた。「なぜ、原発を作るのかと?」 「国策だから」 そう、原発の推進派もコストが高いのは十分承知している。単に国がやれと言っているからやっているだけだ。そこには、自分の考えなどない」

    焚き火さんのリツイートから
    「@nagasakitakibi 宝蔵寺利夫
    RT@tokaiama 中国高速鉄道の事故で、中国当局による報道規制を口をきわめて非難する日本のマスメディアは、おのが姿を鏡に映して見たことがあるのだろうか jiji.com/jc/v?p=foresig…

    解説。リツイートとは、大量の情報の中からセレクトして、自分の関係者に再発信すること。つまり、私は岡野さんと焚き火さんが開いているセレクトショップのフアン。情報過多の時代、こうしたセレクトショップ的情報発信、岡野ブランドや焚き火ブランドの情報発信というかたちがいよいよ主流になってくるでしょうね。

    一方、うんざりも多いツイッター。この懸賞サイトは、ツイッターで当該商品がほしいなどとつぶやけば懸賞に応募できますよというサイトです。こうしてツイッターにクソ情報が溢れていくわけです。


  • 10.5 カフェ豆ちゃんで、金属彫刻家 田邉朗さんの展示会が始まりました。いいです。田邉朗さん散人さん吉田隆さん溝口一博さんとゆっくりと会話。



  • 10.4 昨日はおくんちの衣装合わせ。息子もお諏訪さんに呼んでいただき、務めさせていただくことになりました。合掌。

    まつをが松をもつ。


  • 10.3 すべては、福島でなにもかも失った方々に比べれば。



  • 9.28 里山の移植を始めたのは2001年。21世紀からです。その当時が下写真。細いヒノキが密集しているのがわかりますね。雑木は背丈を超えるほどのものはほとんどありません。太陽光が入ってきていることが分かります。

    そして下写真が10年後のほぼ同じ場所(2011年)。10年でこうなります。まず雑木が増え(ほとんど移植)、背丈を越えています。写真を見ているだけでもうれしいですね。

    里山を楽しめる時期を広げたのが、写真に見られる枕木デッキです。春の終盤ごろから雑草が繁茂し、人間が楽しみに立ち入ることを里山は拒絶していたのですが、このデッキの出現でオールシーズンになりました。上の写真で両側に写っている下草がデッキのところまであったとしたら、とても立ち入れないことがご理解いただけるでしょう。


  • 9.27 森の再生力はどのくらい?

    熱帯雨林の再生を実験したのは、コーネル大学の研究者たち。場所は中米コスタリカ。ここでは半世紀の間にほとんどの多雨林が伐採されていました。そこで土着の多様な木々が混植されていきました。結果、10年後が上写真。これによって近隣住民の生活レベルも向上。木の根とそれによるスポンジ化した土によって、飲み水なども手に入りやくすなったとのこと。

    佐世保市でこうした活動をされているのが、神山秀美さんたち。混植・密植によって百年の森をつくっていこうとされています。
    森の再生力はたいしたものです。

    私の里山でも、2009年に隣接する森が業者により伐採され、スッポンポンの状態に(2009年3月)。下写真のヒノキがはえているところまでが私の里山。森を育ててきた苦労が飛び、心痛んだ時期です。

    そこでこの隣接部分に植林開始。大小百本程の移植をコツコツと続けました。基本は神山さんから教えていただいた密植・混植でした。

    で、同場所が今は下写真の状態まで復旧(2011年7月)。大きな役割を果たしてくれたのは、荒地となった場所にいち早く育つパイオニア・プランツたち。落葉樹の成長には目をみはるものがあります。その下に日陰に強い常緑樹、さらにその下にグランドカバーが育っています。
    どうにか一息つける状態まで育ちました。けれど冬場に多くの葉が落ちることを考えますと、まだまだです。


    実は、里山の枕木デッキ周辺の木々は、その場所に生えていたものではありません。ほとんどが私によって一本一本移植された植物です。それぞれその時の状況を覚えています。ですから私には、近辺の光景が、森としても見えますし、一本一本の樹木としても認識でき、それぞれに愛おしく感じるものです。
    と同時に、数年後の光景も見えます。落葉樹は美しい。けれど荒涼とした隣接地との間の狭い場所を森化して目隠しするには、常緑樹の成長が欠かせません。ですから、将来の全体光景を考え伐採すべき木は伐採し光を入れています。


  • 9.26  文人の愛した店というのがしばしば採り上げられますが、10年ぐらい前に、このサイトでも皆さんに長崎県内のうまい店をあげてもらったことがあります。今見ましてもマニアックな心を満たすそのリストの一部を紹介しましょう。

    松浦市
    大門……焼き肉。おすすめは「生せんまい」。タレが絶品です。タン塩,カルビもタレが旨い。クッパも旨い。この店は私が県南に住んでいた時もわざわざ食べに出かけてたりしていました。(じだらく

    生月
    豊兆(ほうちょう)……和風料理。活きが良くて安い。刺身定食を注文しましたが、ひらめ、いか、あじ、いっさき、まぐろ、かつお、えびといった具合で1500円。ここの名物は1万円の味噌汁です。(あめふらし)

    佐世保
    レストラン パスタオアシス……ピザ。めずらしく、私が。ピザがとてつもなく美味しかった!(大閑道人

    諫早
    戸隠(とがくし)……蕎麦。諫早のアーケードにあります。更科系ですが、うまいです。(チャイカップ

    最近気になっている長崎の店として「武蔵」。


  • 9.25 秋がきましたね。里山での大オフ会から1年近く経とうとしています。
    わいわいキャンプをやるのもいいですが、焚き火を見ながらのんびりするのもこたえられませんね。キャンプのベストシーズンです。


  • 9.25 さんまの刺身のうまさに感動。
    旬のものを食するべきですね。今年に入って食べたもので心に残るベスト2が、中島さんが持ってきてくれたタマネギとこのサンマ。双方とも素材をそのままいただくもの。みなさん、今はサンマの刺身です。
    他に、今が旬のものといいますと、ヒラメ、イイダコ、ウナギ、茹でピーナッツ。10月に入りますとカレイ、舌ビラメ。長崎は食に恵まれています。


  • 9.24 実家で祖母17回忌法事。食事はグレートダイニング城見。たまたま私たちだけでゆっくりできました。
    帰路、車中では親子で「古今東西名言しりとり」。ダイジェストで音声をアップ(5分)。こんな事をしながらよく帰っています。他者がお聴きになっても面白くないと思いますのでスルーしてください。

    今日は中休み。

    明日は結婚式があります。今度は年齢差20歳ぐらい。
    堺正章や加藤茶など年の差婚が注目されていますね。ペコロス岡野さんもそれに近いご夫婦で、散人さんから「アナーキスト」とまで賞賛されていました。一種の才能です。
    家人に「今独身なら歳の差いくつまでOK?」と聞きますと、「今だったら60歳ぐらいまで」とのこと。ほう。 「なら私と結婚した20代の頃は?」 「あなたがギリギリのところだったでしょう」 
    「何歳までOK 年の差婚」 のアンケート結果
    なるほどね。

    先週、ケータイの低額プラン変更に行きました。仕事が変わったので、昨年度までのようには、頻繁な通話が必要なくなったのです。
    ショップに行きますと、オネーちゃんが出てきてチャカチャカと計算し「今より低額プランになさいますと、結局高額なお支払いになります」とウソを言うんですな、これが(笑)。ドコモでさえこれですから。で、変更に必要だったので持っていってた身分証明書を見せながら説明を求めると、「そうですね、あ、お安くなりますね」 「じゃ、しばらくテストランで低設定プランでやってみようかな」 「そうですね」 
    なんなんでしょうね、この会話。「Yahoo!BBで解約電話すると裏プランが出てくる」というネットでは知られた話にしろ(検索してみてください)、この世界って。
    ちなみに私は光ではありませんが、実に快適です。多数が光に変えていただくと、ますますこちらは空いて快適にネットができます。


  • 9.23 文藝春秋10月号。
    特集 震災から半年 原発 私は警告する
     除去せよ、一刻も早く 児玉龍彦
     誰がウソをついていたか 東谷暁
     チェルノブイリで考えた東北の明日 重松清
     反原発に殉ず アイリーン・美緒子・スミス
     政商・孫正義の野望 町田徹 
    とまあ、久々に賛否両論併記の文藝春秋となりました。私が愛読し始めた30年前は、右派・左派ともに紙面に登場させる雑誌の力量に圧倒されるおもいでした。それが長いこと体制中枢当事者の意見で埋め尽くされる時期が続いていましたが、今回久々に賛否両論併記。
    そんな時代にもう一度突入し始めたということでしょう。政府とマスメディアへの信頼がこれだけ失墜した時代となって、体制VS反体制の意味がまったく変容しての再登場です。文藝春秋だけでなくメディア全般の姿勢が問われています
    追記 こんな本が売れ始めています。『テレビは余命7年』


  • 9.22 情報過多。ネットはパンクしています。

    人に出会えなくなった。
    検索エンジンでは、共通する興味を持つ人に出会えなくなってきました。企業がびっしりと検索結果の上位を埋め尽くしています。うんざりです。

    メールが信用できない。
    いまやスパムメールや企業メールで埋め尽くされています。「はじめまして」のメールが、ウイルスが怖くて開けません。同様の運命を辿った私のメールも多いことでしょう。うんざりです。

    ネットは数年前まで創成期だったのですね。実社会のように、ネットも組織体が被う世界となってしまいました。まるでロボコップで描かれた世界。そのためか、ネット上で新たに出会う人がここ2年ほどで急激に減少しました。

    人が見えにくい。

    新しいコミュニケーションシステムが必要なようです。


  • 9.21 以下、大叩き男さんのブログから
    -------------------------------
    愛知県の日進市の花火大会で、福島の花火を応援のために打ち上げる予定だったのが、「市民20名」の抗議で中止したというニュースが流れた。
    京都大文字焼きで、薪に放射能の危険があるからと、「市民」20名の抗議で中止。
    福岡で福島支援ショップを開こうとしたら、搬入のトラックが放射能をまき散らすからと、「市民」20人の抗議で開店中止。
    みんな「市民」20名程の抗議で、自治体が中止だ。
    感じるのは、モンスタークレーマーと同じ臭い。
    きっと、隣に東北の人間が越して来たら、自治体に気の狂ったように抗議して追い出すことなんかもするだろう。
    隣の席に座られたら、酷い剣幕で自分から離れろとか言うんだろう。
    何万人、何十万人かの普通の人達の中の、たった20数人の「抗議する市民」という存在。
    こういう、うさんくさい「市民」のために、日本が、人の心が壊され、汚され、憎しみが増殖して行くことを憂慮する。
    ---------------------------------

    参考までにこんな本あります。『「市民」とは誰か―戦後民主主義を問いなおす 』 佐伯啓思 著 お勧めです。笑えます。

    なお、上記市民の動きが政府が仕込んだキャンペーンならばご注意。食品の安易な流通や、汚染土の県外移捨は別の話。


  • 9.20 秋風が吹いて、親族の乱心に心痛め季節が巡る。老いはすべてのものにやってくるのですね。付き合っていただいた温かき方に感謝。


  • 9.19 光吸収100倍の太陽電池を開発
     光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。
     この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。
     GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。
    (産経ニュース、2011.9.19 16:38)

    実用化されれば、まさにエネルギー革命。やりましたね。すばらしい。これが明日の朝刊でどれくらいの記事になるか、皆さん見届けましょう。こうした時期にこうした技術を支援すべきが国家の役目。やらないなら国家機能を疑うべきです。
    ところで、電力業界は円高で原油を安価で入手し儲かっているという事実を皆さんお忘れなく。


  • 9.18 親しい方はご存知のとおり、私の周辺には独身の方が多い。法律上あるいは実質上を問わず、親族あるいは交友関係を問わずの話です。
    昨日結婚式がありました。ふりかえってみますと、これが私の母方筋の結婚式としてはなんと20年ぶりのもの。集まった一同深い感慨。



  • 9.17 いっちょカミしている川崎啓一郎写真展、延長中です。なぜか本日土曜の長崎新聞に掲載。9/18 (日) 15:00~16:30 には、川崎さん本人によるサイン会あり。私は訳あり物件の連帯保証書を持参の予定。


  • 9.16 先般、ペコロス岡野さん諏訪の杜で飲んでいますと、お諏訪神社からシャギリの音が。行ってみると、おくんちの練習中。本番よりも間近に見られて迫力満点。8月末からこの時期まで、諏訪の杜は長崎の超穴場です。


  • 9.15 「時代が変わったんだ」 今更ながらそう思った。
    20年程前、オートキャンプブームがあった。フラワームーブメントの残り香と言ってもいいのだろう。多くの若者がバックパックに憧れ、やや歳が行ってオートキャンプに流れた。「ドイツ人の夢は、若い頃わずかな経費でどれだけ遠くまで歩いて行けるかにチャレンジし、壮年となってその地にベンツで乗りつけることだ」 そんな言葉に心動いていた。
    時代は変わった。
    若者はめっきり野に出なくなった。山屋と、都市に居続ける層に特化し分極が進んだ。自然大好きといいつつ、虫が苦手な輩のなんと多くなったことか。オートキャンプに出かける一派もほとんどがファミリーキャンプだ。
    というわけで、同胞を見つけるのが難しい。
    少し前までは検索をかければ、県内に多くのキャンプ好きを見つけることができた。今はそれができない。ディスプレイは業者がつくったキャンプ情報に埋め尽くされ、生身の人間の声にたどり着くことさえ困難になっている。そして第一、野遊び人が減った。


  • 9.14 じだらくさんがカット・パイナップルを持ってきた。里山改造作業中、くたびれた状態でいただくと、これがもう天国に舞い上がりそうなほどうまい。聞くと100円で売ってあるらしい。
    同じくじだらくさんが持ってきてくれた電池式揺らめくライト。これも百均。
    知らなかった世界に出会った驚き。

    今回の里山改造には高齢化対策という意味合いも含まれている。先般、機械屋さんがカバノンの一本柱階段を見て一言。
    「こらあ、危ない」
    そう、この危なさが冒険心を痛く刺激する仕掛けだった。しかし、「こらあ、危ない」という機械屋さんの声を数年後の自分の声と聞いた。と言うことで改造。

    また、ローアングル設置にこだわっていた家具が、どうにも寛ぎにくい。イスの方がずっと過ごしやすい。ということで改造。

    もう一つ、毎回骨折っていることがある。屋外の大型テーブルの設置だ。大型テーブルは我が里山にはなくてはならない必須アイテムである。しかし今後のことを考えると、あの作業はどうにかならないものか。パタン・ペロン・パッとならないものか。


  • 9.13 里山改造。

    機械屋さんに作っていただいたロゴを取り付ける。

    小さなオブジェを設置する。

    カバノン室内から大汗をかきながら諸々のアイテムを外に出す。

    カーペットをめくって大掃除をする。
    ソファーの高さを上げるための工事にかかる。

    電動のこぎりが森の中うなりを上げる。
    セミの鳴き声が、ペコロス岡野さんの歌に聞こえてしょうがない。
    「うぃあうぃっしゅ、うぃあうぃっしゅ、じ~」

    ほい、出来上がり。ソファーもテーブルも高さを上げた。
    室内でもイスに座って飲める。
    バー・カバノン再び開店。
    隠れ家でカクテルを楽しむもよし、屋外で焚き火を愛でながらやるもよし。

    ロフトに上がる階段もつくった。
    いい汗をかいた。


  • 9.13 息殺し抜いた太刀のように輝く中秋の名月。
    里山観月会。サーモンスライス、茹でピーナッツ、枝豆、牛すじの煮込み、てんぷら、そしてセントラルアイランドビール。散人さんとじだらくさん。月を観る。
    自然は疑いなく愛でることのできる自然であり続けて欲しい。多数決を握る都市生活者は、季節感を減耗させ人間存在の位置付けさえ誤りそうな自然との隔絶の中どこに向おうとしているのか。


  • 9.10 

    上は、今朝機械屋さんに作っていただいた私のロゴ。オールステンレス製です。これをカバノンに取り付けに、じだらくさんと里山に向います。今夜は天ぷらで一杯しつつの観月。ベストシーズンを迎えた里山をご一緒に楽しみたい方は、私までお電話をくださいね。


  • 9.9 今から20年ぐらい前、テントとキャンプ道具を車に積んで、九州の方々のフィールドに出ていました。その頃の相棒は俵山さん。なんとも滑稽で愛すべき人物でした。
    日本の場合、フィールドに出かけると、三分の一ぐらいの確率で雨にあいます。いえいえ、春秋のベストシーズンでしたら半分ぐらいの確率で雨にあいます。濡れネズミになって帰るときのあの侘しさ。
    そうしますと、自分のキャンプ場が欲しいといつしか思うようになるものです。雨の日もゆったり食事が出来て、ゆったり眠れるそんな全天候型キャンプ場です。
    それが今の里山というかたちになっています。雨の日もオーニングの下で食事が楽しめて、カバノンで眠れます。
    俵山さんもそんなこんなで、今はこんなことしています
    アマとプロの違いはあれ、なんだか似たようなことになっていますよね。


  • 9.8 中秋の名月が近まりました。今年は9月12日。
    秋の味覚、さんま、いいだこ、ゆでピーナッツ。


  • 9.8 やっと見つけました。住吉方面にある居心地のいいカクウチバー。
    KAKUREBA
    長崎市千歳町15-6 tel:080-5258-7075
    階段を上がって着く、6畳程度の小さな隠れ場で、座れます。


  • 9.7 本日の焚き火さんの名言。
    イスラエルの振る舞いをみていると、将来アノ民族が受ける悲劇を予想できる。 世界の人間を大切にしましょう”お金だけ”では有りません^^; http://bit.ly/qw6SoD


  • 9.6 H氏賞に輝く詩人 高塚かず子さんの『水の旅』を拝読。装画は捨老さん。詳しくは掲示板「指のつけ根」をご覧ください。作品からワンフレーズを紹介。

    今朝 黒揚羽が群れ
    満開の合歓の花が揺れている
    その上には
    澄んだ青い空がひろがっている しずかに

    静かだ
    地球が核爆弾を
    あまた抱えていることが
    信じられないほど 静かだ


  • 9.5 川崎啓一郎なる人物をご存知でしょうか? 私たちの間ではライトワークスさんと呼ばれているデザイナーです。「ちょこっとバー」で毎晩カクウチをしている人物です。こんなことや、あんなことをしている憎めぬ人物です。
    彼をネタにした写真展が今日から18日まで開かれています。
    photo cafe HIKOMA / 2Fにて
    長崎市浜町11-3 TEL:095-823-7447
    主催は「長崎ガイド」のT.斎藤さん。
    で、私もシャレで作品を出品させてもらいました。

    入場無料。よろしければお出かけください。
    なお最終日 9/18 (日) 15:00~16:30 に、川崎さん本人によるサイン会が行われるそうです。私は訳あり物件の連帯保証書を持って行こうと思います。
    また、18:00くらいから打ち上げ(飲み)あり。こちらはどなたでも参加自由です。オクトーバーフェストに行こうかと言う話になっているようですので、気軽にどうぞ。


  • 9.4 里山 記憶の楽園」 アップしました。
    最近の里山のアルバムです。写真をクリック。その後に「start」を押すとスライドショーで観ることもできます。


  • 9.4 岡野雄一さん立石佐保美さんグッドマンさんらによる白熱のライブ in 諏訪の杜。グッド・ジョッブ !!


  • 9.3 里山へ。
    夜半、ソロで里山到着。外では台風の余波で風強く樹木そよぐも、森の中は静寂。カバノンで飲む。いつしか爆睡。
    朝、起床。里山充填完了。


  • 9.2 「女子サッカーの澤は好かん(好きじゃない)。横着か顔しとる」 今年80近くになる我が母の言葉です。この時機、このタイミングでこの言葉を吐ける人って、そうそういないでしょう。この年代の人って、ぶれることのない自分の判断基準がしっかりあるように思います。
    新聞のアオリにはそうそうのりません。みのもんたには、よく騙されているようですが。


  • 9.1 9月ですね。
    トモスケのドラゴンのオートマタも完成。めでたし、めでたし。

    さて、昨夜寝ているときにムカデに噛まれました。小指の長さよりも小さなやつです。
    購入していた「ポイズン リムーバー」を取り出し、噛まれたところにあて毒素吸引。このグッズ、体の場所によっては処置したところが赤黒くなるほどの吸引力があります。
    その後、シャワーを浴び石鹸で部位を洗い流し、2年前ムカデに噛まれ真夜中に訪ねた救急病院でもらっていた薬を塗って完了。
    効き目あり。備えあれば憂いなし。


  • 8.31 昨日起床時にめまい。10年ぶりの出来事。
    「昨夜水分を多く取ったけれど」と、ネットで思い当たるところを調べるとありました。
    -----------------------------
    漢方医学的にめまいのことを水毒症といいます。
    水毒症とは、体の中の水の流れが滞ってしまったような状態です。
    水はからだにとって必要なものですが、過ぎたるは及ばざるがごとし。
    水分のとりすぎに注意しましょう。。
    -----------------------------
    めまいは、耳の中の「リンパ液」が、だぶついて しまうことで起こります。 水分を必要以上に摂り過ぎていると、リンパ液の流れが 悪くなり、耳の中でリンパ液が溢れてしまうんです。 すると、平衡感覚に支障が出てしまって、気分が悪くなったり 目がグルグル回ったりしてしまいます。
    -----------------------------
    なるほど。
    一日養生。10時間睡眠。
    今朝、めまいはとれる。昨日との体重差-2.2kg。


  • 8.30 この夏は布団に寝ていません。床眠しています。まさに寝床。
    接触温度とでもいいますか、触った時の冷やっこさ感は夏場の睡眠には大切です。そこで竹カーペットの上で眠っています。極楽。布団の上では暑くて。どうして数十年間夏場まで布団を使ってきたのだろうと悔やんでいるほど。

    たぶん今では、板張りにそのまま眠ることもできるでしょう。アウトドアを嗜好する身としては好都合。背筋も伸びます。ネットを検索してみると腰痛にもいいとのこと。

    この竹カーペットに寝そべり、窓を開けて眠ります。玄関から20mぐらい上のマンション暮らし。坂の街長崎では、客観的に見ると山に登っているようなもので、エレベーターで昇ってドアが開くと、気温の変化に気付きます。ですから、山の上で眠るように今夜も睡眠に落ちるのです。

    そういえば、旅先のホテルではどうも眠りが浅いようです。寝つきは速攻を誇る私ですが、ベッドではそうもいかないようで。できればベッド下の床にでも寝たいところですが。本音を語れば、旅先では駅泊でもして旅の想い出をつくりたいという気持ちが今でもあります。


  • 8.29 半日、トモスケに付き合いました。好物ラーメンに付き合い、プールに付き合い、夏休みの工作に付き合い。今年はドラゴンのオートマタ。

    里山度が足りません。今週末は里山に行きます。きっぱり。ご一緒される方はどうぞメールください。森を楽しみましょう。天候にも恵まれるようです。
    今年はお盆の8月15日は雷雨の中にありました。以来、秋が到来しています。キャンプ愛好家にとってすばらしい状況。
    気付くと、里山はいわゆるアウトドア・カフェのような感じになってきましたね。確かに飲んでいて心地よい場所を作っているのかもしれません。振り返ってみますと、私のはじめてのキャンプは田代原キャンプ場で、音楽をかけながら月を眺め酒を飲むというスタイルから始まっています。これは、お月見や花見など古来から日本人が愛でてきた古式ゆかしき屋外の楽しみ方路線。とすれば、伝統的屋外の楽しみ方、里山での過ごし方、アウトドアカフェという関連は当為の帰結なのかもしれません。


  • 8.28 対馬から帰ってきました。
    バー風音屋。また来年も行きたいなと思わせる気さくで音楽やアウトドアの話題が話せる店でした。地元の人とも会話が楽しめました。マスターは対馬エコツアーの代表でシーカヤック・ガイドさん。早めにフライとして半日ツアーに出るのもいいですね。

    このバーに隣接したビジネスホテル シーサイドアネックス

    先週は五島に行ってきました。五島は事前の情報を得られなかったので、普通の居酒屋で飲んで終了。街を活性化しようとしている方々とお会いすることを楽しみにしていますが、五島では地元の方の話が聴けずに終わりました。情報って大切ですね。

    追伸
    ベベンコビッチさんから「情報スポット」という言葉を聞きました。なるほど。旅人が知らぬ土地に訪れたときに、その店に行ったらいろんな情報が得られる店。こうしたお店のリストは大切ですよね。今回、ネットの情報があまり役に立ちませんでした。検索しても「売らんかな」の情報にあふれ、本当の情報が入手困難になっているからです。そんな店になれる条件は、
    1 店主と客の距離が近い店……店主が気さく、世話好き、話好き
    2 店主に文化度あり
    3 地元の方からの支持が高い
    4 店の敷居が低い

    そんなお店を思いつくまま記します。見知らぬ土地の旅がぐんと楽しくなります。
    長崎市……諏訪ノ森ちょこっとバー
    島原市……速魚川
    大村市……おるびす
    対馬市(厳原……風音屋

    皆様の情報をお待ちしています。お勧めの情報スポットがあったら教えてください。
    行政も行政独自で作った観光案内スポットが機能不全に陥りやすいということをもう気付いてもいい頃です。こうした小さなお店を押していくことに力を注ぐべきです。


  • 8.26  今、ツイッター上では常識で、テレビ・新聞に頼る人の頭には流布不十分の情報といえば、アメリカ東部で起きたマグニチュード5.8の地震でしょう。また情報統制。いよいよ相手にされなくなる旧メディア。
    「地震兵器は多くの国で研究・開発している。地震・津波は人工的に起こすことが出来るというのは常識」 これは今年度の国会答弁。発言者は浜田和幸。この発言や大きな地震が珍しいアメリカ東部での地震発生にもしかしてと。


  • 8.25 今週末に対馬の厳原に行きます。一泊。情報をください。ヨッピーからは、バー風音屋を教えてもらいました。ここはシーカヤック仲間の集う場所でもあるようです。ありがとう。


  • 8.25 現代人はあまりにも容易に自分の個人情報を公開しすぎます。たとえばネットでの購入の際にカード番号まで公開したり、わずかばかりの値引きのためにスーパーのカードを作成したり、懸賞と称した情報収集に安易にのってしまったり、流行だからとフェイスブックで実名公開したりしています。こうしてあなたに関する消費動向をはじめとするあらゆる情報が集積され分析されていきます。高等教育を受けた人でさえやすやすとその手に乗っていることに驚きます。
    この方面には無知蒙昧な輩となるようになっている国民の教育システム。情報教育はパソコン大好き教員によって担当されているため、使用促進方向に多くの時間が割かれている実態があります。


  • 8.25 芦田愛菜。類稀な才能だと思います。彼女を使ったチキンラーメンのCMはあわれでみていられません。山崎隆明の制作。なにを考えているんだか。


  • 8.24 フェイスブックは危険だと思うということは、以前お話をしました。あれは個人情報収集システムだと私は思っています。最近、私の身近でもフェイスブックを利用している人が多くなっていますので、再度ここで警告しておきます。フェイスブックにはどうにもおかしな胡散臭さが付いて回っています。

    1 世界的SNSは戦国時代であるということ。こちらが2006年の世界SNS勢力こちらが2007年の世界SNS勢力地図こちらが2010年世界SNS勢力地図。急激にフェイスブックが世界制覇を進めていることが分かります。私企業がこれを可能にしたと思いますか?

    2 フェイスブックの若きCEOマーク・ザッカーバーグ。上記の戦国時代を勝ち抜くには超多忙であったはず。ところがご存知のとおり、映画『ソーシャルネットワーク』さえあります。彼に映画にチェックを入れる時間があったと思いますか? また映画を観た人ならばお分かりのとおり彼は発達障害的に制作側から描かれていました。彼を描くことで世界的フェイスブックキャンペーンを展開している存在を感じませんか? 彼をまるでブッシュのように都合のいい欠けた人物として使う勢力です。

    3 日本でフェイスブックキャンペーンを請け負っているのは電通です。「電通は28日、米SNS大手フェイスブックと業務提携したと発表した。電通はフェイスブックのプレミア広告枠の独占販売するほか、フェイスブック内のファンページの制作を請け負う。」(財経新聞、2011.8.24) では電通を鼻で使う連中とは?

    4 昨今の北アフリカのアラブ諸国の動乱に、フェイスブックが影響していたという報道は、彼らの一キャンペーンと思えますが、そこにまたこの連中の姿を透かして見ることも出来るでしょう。オバマ大統領にネットを使ったマネーロンダリングで資金を送り、彼を時代のヒーローとして世に立たせた勢力でしょうか?(キッシンジャーはブッシュ政権の指南役でしたが、オバマ政権の中核も彼の一派が担っています。共和党から民主党に政権交代しても表看板の架け替えにすぎなくなった民主主義制度のテイタラク)


    5 実際「フェイスブック 危険」で検索すると、各種の情報を読むことが出来ます。たとえばこことかどうでしょう
    いずれにしろ「実名」で登録させ、あなたの本音をかすめとっていくこのSNS。世界中でものすごい人数が登録してるといいますが、じゃあ、最初の1万人ぐらいを精査させてくれと言いたいですね(笑)。どうにでも伝説は作れます。


  • 8.22 大村の松原を巡る。
    それにしても、最近、里山が足りない。里山に行きたい。なにはともあれ、まずは里山。つくづくと思うのである。里山で呼吸したいと。


  • 8.21 山口氏のサンシンバンド「デビン」コンサート。氏の人柄だなあ。


  • 8.20 五島から帰着。朝、すごい雨に遭遇。


  • 8.19 グッドマンさんがライブをやってると情報入る。
    ちんちん電車で出島ワーフへ。
    夜半停車場で待つちんちん電車は、トトロのネコバスのような不思議満載だ。回送車が遠くからライト照らしてやってきて、私の前に止まり、なにかゴニョゴニョと喋り、喋り終わらぬ前に出発していく。これが数台繰り返し。
    ワーフで岡野雄一さん吉田隆さんと合流。

    臨席にふらりと現れたアメリカ人の ロビン。聞くとトレッキングで日本を楽しんでいるという。「ロビンという名は男性名みたい」と岡野さん。「昔はそう。今は男にも女にも使います」と流暢な日本語のロビン。「日本で言えば、カオルみたいな感じだね」と一同納得。写真は岡野さんが「激写」と題して送ってくれたショット。タイトルに時代性。

    韓国から7時に帰宅したばかりのヨッピーさん合流。みやげ話多数。
    横文字はカッコよくみえてけしからんという話に。「フリーターって言葉は、なんだかカッコよく聞こえてしまう」 「ストーカーだってそう」 「本来は日本語の本来の言葉で呼ぶべきだ」 「とくにストーカーはよくない。凶暴さ、危険さを表す言葉で呼ぶべき」 「音として濁点が多いと、凶暴に聞こえる」 「たとえば?」 「ズドーカー」 一同爆笑。


  • 8.18 対馬市島おこし協働隊をご存知ですか。以下転記。
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    長崎県対馬市は、対馬に住み活性化策を立案する市の非常勤職員「島おこし協働隊員」5人を都市部から募集している。
    担当職種は、生物多様性保全▽島デザイナー▽レザークラフトでの島おこし(以上、1人ずつ)▽薬草で島おこし(2人)。
    総務省の地域おこし協力隊制度を受け、4月1日から1年間(最長3年間)雇用する。月額約18万円で住宅、通勤手当、 社会保険などもある。
    -----------------------
    ということで、今年の4月からスタートしたとのこと。
    これに応募した方々がこちら。
    生物多様性保全:木村幹子 大学研究機関の研究者
    レザークラフト:山下遼 専門学校でレザークラフトの製作を専攻
    島デザイナー : 村田 真耶 海外の大学で芸術と経営学を専攻
    薬草:須澤佳子 健康食品・化粧品等の製造販売メーカーに勤務
    島デザイナー:松野由起子 フリーランスの動物デザイナー


    その中のお一人松野由起子さんのホームページがこちらです。地元の方々とこうした才能がうまくマッチして活躍されることを願わずにはおれません。うまくいくといいですね。メディアもこうした方々に光を当てて後押ししてくれますように。


  • 8.17 核爆発の歴史は、1945年7月アメリカ・ニューメキシコ州に始まります。5分経過した時点から茫漠たる虚無に襲われます。



  • 8.16 ただいま帰りました。
    散人さん、誠にお世話になりました。


  • 8.11 お盆は帰郷。正しい日本の生活。島原に帰郷します。
    ところで、島原方面で文化活動をなさっている方、ご連絡ください。興味を持っております。


  • 8.10 今朝、息子に付き合って、七面山に登ってきました。
    トモスケの今年の夏休みの自由研究の一環です。
    早朝6時、起きますと、息子は行く気満々で待っていました。家人が作ったお弁当と下調べした地図とカメラを持っていざ出発。
    なぜ早朝の出発を考えたかと言いますと、目的地まではすごい坂であるうえに、「日本一狭い車道」との呼び声も高い経路を通らなければならないので、車の離合などできる状況ではありません。下ってくる車に会わないことを祈りつつ車を前に進めます。

    実は、一度断念しかかりました。昔行ったことのあるT.斎藤さんと、通りかかった新聞配達のオジサンの「行けますよ」という一声がなかったらあきらめていたでしょう。慎重に数センチずつ車を前へ移動させていきます。おまけにすごい坂。エンジンはバウンバウン。あたりには車が壁を擦った後が多数。女性の方だったら泣き出すと思います。

    離合車はありませんでした。やっと抜け出すと駐車場。ここに車を止め、後は歩きです。

    さらに歩きます。
    その先に待ち受けていたものは? 
    そしてそこに隠された秘密は?
    息子と私は、なぜそこに登ったのか? 
    トモスケの自由研究がまとまるのをお楽しみに。


  • 8.8 長崎インターネットラジオに、造形作家 羽川敏久さんのインタビューをアップしました。多様な素材と技術を駆使して作品を生み出される全国に知られたオートマタ作家です。
    羽川再生堂店主。福岡市在住。大手デパート「岩田屋」などのウィンドウディスプレイに携わった後、オートマタ作家として独立。多様な素材と技術を駆使して生み出される作品には、ファンタジーが満ち溢れていることで定評がある。東急ハンズ大賞フレッシュアイ賞、読売新聞第一回再生デザイン大賞優秀賞など受賞。ギャラリー展示、ワークショップ講師と活動の場も広い。
    ○ 2011年8月9日(火)から15日(月)まで、福岡三越8階《リミックススタイル》で開催される「木のぬくもり展」で羽川さんの作品が展示されています。



  • 8.7 北九州角打ち文化研究会(角文研)の御歴々と一緒にカクウチを楽しませていただきました。ご一緒させていただいたのは、戸畑ははらぐち酒店を中心に集われる皆さん方。突然不躾なるメールを差し上げたにもかかわらず、ご歓待をいただき誠にありがとうございました。地元の方々と地元の風土満載のカウンターに膝ついて飲む酒は極上。「るるぶ」などに載った情報では得がたい貴重な体験をさせていただきました。ご一緒下さったthomさんにもありがとう。



  • 8.6 家人の実家へ。写真は家人実家の壁と蔵。最近、市の「戸畑遺産マップ」に掲載され、時折見学者が眺めていることもあるとか。





  • 8.3 昨日開催された「原爆殉難教え子と教師の慰霊式」にトモスケが出席させていただきました。こういう風にして長崎の子どもたちは育っていきます。


  • 8.2 すてきなマンゴー!


  • 8.1 昨日の続き。里山の物語の陳述への偏りを調整しておきましょう。グッズの紹介です。毎回、機械屋さんが持参するアイテムには驚かされています。
    これは温水シャワー。黒い表面が太陽熱を吸収し、温水が出てくるというもの。里山で飲んだ後、これを浴びるとものすごく爽快です。

    これはバーベキュー炉。燃料は灯油でローコストなすぐれもの。機械屋さんのお手製です。これを20年前に作ったという発想自体が日本人離れしています。聞くと、近所にアメリカ人の家族が住んでいたとのこと。なるほど。奥には、やはり機械屋さんによるアウトドア・キッチンが見えます。

    これは機械屋さんのテント。アウトドア用のキャンピングベッドの上にテントがついたものです。ですからどんなデコボコな地面でもOK。

    左が機械屋さん。中央はさわやかシンペーくん。しづちゃんからも絶大な信頼を得ている好青年です。



  • 7.31 里山カバノンの腐食柱の補修。話は急展開です。
    里山義勇軍第一弾。散人さん、里山に降臨。やおら携帯電話を取り出し、前田組社長さんに連絡。速攻にして、プロ降臨。たちまちにして主要問題解決のめどを付けていただきました。合掌。

    里山義勇軍第二弾。機械屋さん、里山に降臨。弱った柱を強化する薬剤御持参。こちらは翌朝、美容整形よろしく注射器で問題の部位に薬剤注入。

    さて、めどがついたら飲まむ。真昼間2時からセントラル・アイランド・ビールとバーベキューで酒宴。シャワーを浴び昼寝。悦楽の境地。

    起床後2次会。シンペーくんとしづちゃん参戦。
    結論。今回気付きました。夏場の里山もいけます。昨年まで夏場は里山を封印してきていましたが、デッキの拡張と、隣接地間の木々の成長により、快適に過ごせるようになっていました。ただし、蚊がいなくなり、気温的に最適になるのは夜9時。気温が上がってくるのは朝9時。つまり9時から9時までは最高の避暑地です。

    男性はそれぞれテントでやすみました。私は機会屋さん持参の蚊帳で爆酔。極楽が待っていました。

    カバノンでやすんでもらったしづちゃんが用意してくれた朝食。ありがとうね。
    今回お世話になった皆様方、誠にありがとうございました。


  • 7.30 mixiを退会しました。足跡機能つまり誰が訪れたかが分かる機能を改悪し、なおかつトラブルが発生した時に責任をとらないと規則改悪したmixiは極めて危険です。特に女性の方々は利用を避けられたがいいと思います。
    ストーカー被害が発生し、それに対してmixiは責任をとらない。
    仲間内ではおもしろく外に出てはまずい失敗談とかの投稿した写真や文章が、かってに本や文章にされる(これは規約上今でもできます)。
    mixiが今狙っているのは、皆さんの消費動向を他会社に売ることでしょうから、その情報は他社に行ってると思います。特にキャッシュカード利用は危険でしょう。
    退会してせいせいしました。
    それにしても、退会方法が何処にあるか分からないように書いてある。これからもこの会社の体質が分かります。退会方法はこちら。
    トップページ → ヘルプ → よくある質問 → mixiを退会したい


  • 7.30 長崎インターネットラジオに次の方のインタビューをアップしました。
    T.斎藤さん (ウエブマスター。長崎県を代表する個人サイトの一つとして絶大な人気を誇る『長崎ガイド』を運営。一日のアクセス数は約5,000。デイリーポー タルZのライターとしても活動し、その独特の切り口には定評がある。茨城県つくば市出身。奥さんの転勤に伴い2001年に長崎へ移住。まもなく 『長崎ガイ ド』開設。長崎検定3級。本業はシステムエンジニア。


    なお、同トップページにツイッターを導入し、ラジオの皆様のつぶやきをご覧いただけるようになりました。
    一般の皆様全員へのフォロー返しは難しいとは思いますが、フォローは歓迎いたします。お気軽にフォローしてやってください。nagasaki_inr


  • 7.29 求ム、義勇軍! 救ヘ、里山ノ危機! 
    里山のカバノン(休暇小屋)が、危機的状況に陥っています。一角の柱が漏水により腐食し、存続の危機がやってきました。急遽、今度の土日(30-31日)、機械屋さんの援軍を得て、里山で復旧作業を試みます。助っ人募集いたしております。食事・酒・エアコンの効いた里山泊付き。メール、あるいは電話をいただければ幸いです。


  • 7.27 サイト形態も激変しつつあります。手作りサイト → ブログ → ツイッター。 より手軽でフットワークの軽いものに変容していますね。まわりを見渡すと、当サイトのような形態は、ほとんどが企業体のもの。長崎インターネットラジオに関しては、今後こうした表現形態のいいとこどりを検討していきたいと思います。


  • 7.26 最近また仕事の終わりが遅く、誰とも飲みにいけない状態です。10時過ぎて飲もうかと誘える職場の同僚以外というのはおいそれといるものではなく、そういう意味では昨年度までの馴染みの店があった環境は恵まれていました。というわけで職場近くの居心地のいい店を探しに仕事が終わった遅い時間からふらりと出かけるわけですが、これがなかなかないんですね。
    澱める店を探せないでいます。そこそこ日ごろ使いできる安さで、店の主と昵懇になれる小ささの店。まだ発見できていません。今まで彷徨った店はフラワーメイト、天狗党、すずめのお宿、次男坊ぱぶ茶屋、夢工房。住吉までいけばあるのでしょうが遠くなりますし、職場とわが家の道程上でどうにか見つけたいと。
    そんな中、長崎インターネットラジオに不躾部が出来ました。これは曖昧模糊にして不躾なる世論を、杯を酌み交わし笑う倶楽部。現在、散人さんと私。この部に期待したいと思います。
    なお長崎インターネットラジオの写真部というのも出来ているらしいです。こちらもご期待!


  • 7.25 トモスケ11歳の夏、お参り。
    その後、佐世保の海きららへ。想像以上に幻想の世界が待っていました。みなさん、お勧めです。
    大閑道人さん、お世話になりました。



  • 7.24 炭水化物大好きを自認する私ですが、それゆえに体重が減少しません。結構最近は歩いているんですけれどね。職場に夜中までいることもあって公共交通機関がなく、徒歩帰宅となっていわけです。深夜は涼しくもあり、時には不審者をみるかのようにパトカーが停車するという楽しみもあっていいのですが、それにしても痩せません。
    で、22日夕食から炭水化物をゆるくですが断ってます。すぐにまたやめるんでしょうけれど。で、炭水化物を断った夕食後、ふと気付くとやたらイライラしている自分に気付き、こりゃいかんと人との接触を控えました。23日朝起きますとそれも収まって一安心。24日朝、つまり今日ですが、起きた瞬間、「ん?」と思いました。体を軽く感じたのです。体重計に乗ってみると1キロ体重が落ちていました。食事の量は減らすことなく、酒も飲んでいます。


  • 7.23 歴史に名を残したモデルたち

    ミュシャ
    ミュシャの出世作となったポスターは、サラ・ベルナールを描いたポスター。サラは、ミュシャにとってボスのような存在だったと思います。当代きってのスターですからね。
    彼女が売れていなかったミュシャを見出したのは、年末でそれまでのポスター発注先を押さえられず、新人の彼を間に合わせで起用したことによるというのは有名なエピソード。

    モデル実物からではなく、写真から作品を起こしていく作家って結構いるんですけれど、ミュシャもその一人。彼が使った下のような写真が残っています。まんま衣装やなにやセッティングしてから、絵に落とし込んでいるのが分かりますね。




  • 7.22 歴史に名を残したモデルたち。

    ピカソ
    生涯何人もの妻、恋人がいたピカソですが、その中で一人挙げるとすればフランソワーズ・ジロー。二人の年齢差40才。10年ほどピカソと一緒に暮らし、二人の子どもをもうけました。その後ピカソと別れ、画家として独立します。

    こちらの動画が、年老いてからのフランソワーズです。なんと知的で感性の豊かさを感じさせてくれる女性でしょう。魅力的ですね。

    クリムト
    彼には複数のモデルとの間に非嫡出子が判っているだけで14人。恋人でモデルはエミーリエ。彼女はトップモードを扱うブティックの経営者で、クリムトとの年齢差12歳。クリムトは休暇をよく彼女の別荘で過ごしています。名実共にパートナーでしたけれど、結婚というかたちは無理だったのでしょうね。家庭をもっていればかえって不幸になっていた二人でしょう。
    エミーリエも素敵な女性ですね。彼女の写真は当時の人としては多く残っています。というのも彼女は写真というニューメディアを活用して自分のブティックで扱うトップモードを販売していました。こうした経済的自立をした女性は当時珍しかったことでしょうね。彼女はクリムトが他界した後も、独身で通しています。


  • 7.18 長崎インターネットラジオ・オフ会、愉しかったですね。
    その仔細はクリック!



  • 7.16 『水戸黄門』が番組終了とのこと。時代を感じます。その考察。
    1 日本の老人人口は減少している
    日本は高齢社会。しかし高齢化は進行していますが、「老人」と自覚している人口は減少しています。老人扱いされるなんて私もそうおもうことになるでしょう。
    考えてみてください、ミニスカートが流行ったのがいつかと。ミニの女王ツイッギーが来日したのが1967年。この年、25歳でミニスカートを着ていた女の子は、今年69歳になります。若き時代に浴した文化を人は一生引きずります。ミニ、ビートルズ、フラワームーブメント、全共闘。それまでの価値を破壊してきた世代。『水戸黄門』など観ません。

    2 ターゲットモンタージュがなってない
    1の考察結果から、『水戸黄門』は団塊の世代よりも上の世代、つまり戦中の規範意識をもった世代にターゲットを特化させ制作されるべきです。製作スタッフにターゲット・モンタージュが出来ていません。
    格さん助さんが元暴走族の的場浩司と元チーマーの東幹久。女性も、現実感のない由美かおるから、めちゃイケで地を出している雛形あきこ。これでは高齢者が離れていったのも当然です。
    現在のバージョンと、過去のそれを並べてみると、現在の格さん助さんはガン飛ばしやってることがわかります。品格ってものがないのです。


  • 7.15 トモスケの身長が少し伸び始めたようです、そんな年頃なんですね。
    そんなトモスケ、この度しんのじさんの計らいで、おくんちに出ることになりました。年番町にあたる八幡町の太刀持ちとして行列の一端を務めさせていただきます。合掌。
    小学校低学年の頃、合気道を習わせようと探したら、諏訪神社の道場にご縁をいただき、以来6年間通い続けております。呼ばれたのでしょうか?
    大閑道人さんからいただいた『ゲド戦記』を読み始めたトモスケ。


  • 7.15 米ローリングストーン誌が「史上最も偉大なシンガー」ってのをやってまして、ベスト5が
    1位 アレサ・フランクリン
    2位 レイ・チャールズ
    3位 エルヴィス・プレスリー
    4位 サム・クック
    5位 ジョン・レノン
    となってました。
    へこみました。
    知らないシンガーが2人もいます。


  • 7.14 最近、私が立ち寄るローソンの店員がレシートを渡したがらないようなケースがやたら増えています。おかしいな、こりゃ何かあるなと思い調べてみましたら、やっぱり。
    以下、http://yahooauctionwatch.livedoor.biz/archives/51839696.html
    から転記。
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    現在ヤフーオークションではローソンのレシートが高く売れると言う珍事が発生しています。具体的にはレシート100円分につき大体8円~10円の値段が付いており、1000円なら100円で、1万円お買い上げのレシートなら1000円で売れちゃう訳です!これは一体どういうことなのか!?
    ----------------
    どうもこれはローソンがやっていた「けいおん!!フェア」に関わる現象らしいのですが、このフェアは5月23日で終わっています。
    私は節税対策にからんでいるのではないかと疑念を持っております。
    みなさん、レシートはきちんともらいましょう。


  • 7.13 トモスケ一押しの長崎のラーメンは「じなりや」。


  • 7.11 機械屋さんのご協力を得て、ベランダに遮光カーテン設置。効果抜群。エアコンがよく効きます。この季節になりますと光が強すぎて、外の風景も紗をかけて望む方が美しいですね。



  • 7.7 こうして歴史に残る建築家を見てくると、スーツ着用の写真が目立ちます。スーツ は公的な場に立つ者が着用するもの。言うまでもなく、彼らは有能なアーティストであり、同時に交渉者であり統括者なのです。青二才だった頃、自己表現という言葉に囚 われていました。今考えるとどのレベルで捉えていたのかと赤面します。高卒でプリツカー賞受賞、現在は東大教授を務める建築家の安藤忠雄は、己を「私はケンカ屋」と言っています。

    これは安藤の「六甲の集合住宅(ザ六甲アパートメンツ)」。斜面地に建てられたマンションで、1983年に日本文化デザイン賞を受賞。

    こちらは長崎市内にあるマンション 「フォーレ三原台」。同じく斜面地に建てられた建築。1986年築で、1987年第一回長崎市都市景観賞を受賞。前者に触発され建てられたものなのでしょう。

    さて、いかがでしたでしょうか、「別荘と愛人はセットなんですね」というご指摘でここまで綴ってきましたモダニズム住宅。このシリーズはここで終わります。皆様のお声をBBSなり、メールなりでいただけるとうれしく思います。久しぶりのシリーズ物でした。書き手は「ん? 読んでもらってるのかな?」 「おもしろいんかい?」というどうにも真空地帯を遊泳している感覚になります。皆様のお声がいただけましたら、またこの手のシリーズを手がけるかもしれません。お声をお聞かせいただければ幸いです。


  • 7.6 今回はルイス・バラガンの自宅。
    たしかバラガンはジョンソンのグラスハウスを訪ねたことがあり、落ち着かなかった旨を話していました。どこか劇場型のライフスタイルを求められることになるでしょうね。一転バラガンの作品は静謐さで満たされています。
    彼は生涯独身でしたが、美しい女性たちが生涯身の回りにいたことで知られています。

    前回までご紹介したモダニズム住宅の多くが別荘であり、恋人が関わったものでした。
    それ以前の因習に満ちた生活様式を脱いだところにモダニズム住宅は成立しています。そもそも玄関という空間がいるのかとか、キッチンとリビングを別にする必要があるのかとか、間取りを細かくする必要があるのかとか、天井照明が全室にいるのかとか、そんな諸々の生活スタイルを根源から検証し、解体し、再構築したところにできたものなのでしょう。
    そうしたクリエイターたちが、異性との付き合い方にも、結婚と言う従来からの因習を離れたスタイルを求めたとしても不思議なことではありません。
    バラガンは生涯独身でした。今回の建物は自宅。そこに彼が求めたものが静謐さであったことは象徴的です。


  • 7.5 今回はフランク・ロイド・ライトの落水荘。
    近代建築の三巨匠(コルビジュエ、ローエ、ライト)の一人に数えられるこの建築家は、歩く男根のような人物でもありました。桁違いにその手の話では厚みがある大御所登場です。
    結婚。竣工の邸宅施主の妻と不倫。妻に離婚を切り出すも応じられず。ヨーロッパへ駆け落ち。帰国後、彼女と構えた家に発狂した使用人が放火、さらに愛人と子供・弟子を斧で惨殺。別の女流彫刻家と恋の逃避行。自宅兼スタジオが2度の火災。離婚再婚をめぐる泥沼の諍い。姦通罪で裁判所出廷。経済破綻。4度目の結婚へ……。他の建築家の所業が微笑ましく見えるでしょう?
    落水荘はピッツバーグのデパート王、エドガー・J・カウフマンの別荘です。カウフマンの子息が、ライトの弟子であったのが縁で依頼が舞い込んだのです。日本の建築がヒントになっていることが余り知らせていません。ヒントを与えたと噂されるのは,わが国のモダニズム建築家の先駆け藤井厚二の実験住宅「聴竹居」。この「聴竹居」のある敷地にはかつて「落水庵」とも呼ぶべき茶室があり、床下を抜けた水が滝となって池に落ちるようになっていたとか。


  • 7.4 今回はルイス・カーンのエシェリックハウス
    彼には、妻と愛人2人がおり、それぞれに子をもうけていました。この事実を世界が知ったのは、二番目の愛人の子が、父親の死後、旅に出て父の偉大な仕事仲間、各愛人及び異母兄弟等にインタービューを重ね、父の作品を巡り歩いたドキュメンタリーを製作したことによります。その死後、愛人の息子によって、作品の素晴らしさを紹介されつつも、人格的破綻から愛人関係まで赤裸々に白日の下に曝されるとは、なんとも因果応報であります。シュレーダーにしろルイス・カーンにしろ、有名人は死んだ後からもプライバシーを剥がされていくというお話。
    ルイス・カーンは基本的には都市設計、公共建築をフィールドとしていまして、こうした私邸の作品はめずらしいんです。彼の公共建築はどこか人間界を超えた神々しさを漂わせます。下動画は前述の息子がつくった『マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して』から。
    今回のエシェリックハウスも例外ではなく、祭壇のような雰囲気。私はこの住宅にとても惹かれています。


  • 7.3 今回はリートフェルトのシュレーダー邸。
    大人のモダニズム建築論を続けましょう。
    モダニズム住宅の象徴とされる小さな住宅。モンドリアンの絵画を立体化したようなこの作品も、愛人のために設計された建物です。リートフェルトと施主シュレーダー未亡人は愛人関係にありました。妻子がいたにも関らずリートフェルトはシュレーダー邸1階に自分の事務所を設け、人生の終盤は妻子の家には帰らずこのシュレーダー邸で過ごしました。
    居住空間は、現在の一般的マンションの広さぐらいで、日本文化の影響もあり各室は引戸で分けられ、広くそして夢を感じさせる様々な工夫がなされたビックリ忍者部屋的楽しさ満載。またまた愛は、生活感よりも夢を開花させる場をつくりあげております。
    シュレーダー夫人自身がインテリアコーディネーターでもあり、二人のコラボでできたようなものですが、後に彼女は『リートフェルト・シュレーダー邸―夫人が語るユトレヒトの小住宅』という本を出版しています。怖いですね。作家が死んでからどんなこと語っているんでしょうね。


  • 7.2 今回はコルビジュエのカップ・マルタンの休暇小屋(カバノン)。
    コルビジュエはグレイのE1027に通ううち、この地カップ・マルタンに惚れこんでしまい、E1027のすぐ上にあったレストラン「ひとで軒」に隣接する土地を入手。そこに建てたのが自分たち夫婦用の休暇小屋(カバノン)でした。レストランとはドア一枚で行き来できるようになっており、ここのざっくばらんな店主リュビタトを気に入って懇意に付き合っています。休暇小屋はモデル出身の妻イヴォンヌのために建てたといわれています。妻の写真が残っていますが、いわゆる鬼ババアの形相をしておりまして、実際気性の激しい女性だったようです。コルビジュエの隠密行動も推察されます。
    1935年、コルビジュエはE1027に無断で壁画を描き、二人は決別。彼が描いた壁画は、グレイが同性愛者であることを揶揄する絡み合う女性の絵でした。
    しかしその後も彼は休暇小屋を楽しみ、そしてこの風光明媚なカップ・マルタンの地で他界します。
    世界の巨匠が自分の休暇小屋として建てたのは、広さわずか8畳程度の小屋でした。私がはじめてこの休暇小屋のことを知ったのは、2002年1月号の『SlowLife』という雑誌で。ほどなく、私は自分の休暇小屋を里山に建て始め、結局完成までに2年間作業を楽しみました。広さわずか6畳。この休暇小屋から幾度も救われました。人生に大きな効用を休暇小屋はもたらします。


  • 7.1  今回はアイリーン・グレイのE1027。
    竣工時期で比べると、これまで取り上げてきた世界の名作建築の関係が推察されます。1951年がローエのファンズワース邸、1949年がジョンソンのグラスハウス、1931年がル・コルビジュエのサヴォア邸です。実はさらに1926年に竣工され、ル・コルビジュエのサヴォア邸に影響を与えた住宅があります。それがアイリーン・グレイの夏の家E1027。この建築は現在脚光を浴び始め修復中です。
    アイリーン・グレイの生きた時代は1878年 - 1976年。アールデコは1910年代半ばから1930年代にかけて。彼女はアールデコのプロダクトデザイナーとして活動した人です。モダニズム建築の根源には、アールデコが横たわっていたのでありました。
    彼女は同性愛者とされながらも、プライバシーは殆ど謎。98歳で他界するまで美意識の高い服を着こなし、死の直前には私信や写真、私的記録をすべて焼却しています。
    アイリーン・グレイとル・コルビジュエの関係はいかがなものでしょう。実は愛人説が有力なものとして語られています。後に決別しますが。そもそもは当時アーティストの溜まり場となっていたグレイのE1027にぞっこんだったのがコルビジュエで、ここに頻繁に出入りしていました。


  • 6.30 今回はル・コルビジュエのサヴォア邸。
    先日BBSで焚き火さんの「別荘と愛人はセットなんですね」という指摘によって、モダニズム住宅は愛人との生活の場、あるいは別荘として生まれたということに気付きました。当時のリアルな生活の場から一歩引いたところにモダニズム住宅は誕生した。
    このサヴォア邸はどうだったのでしょう。施主はピエール・サヴォア。保険会社重役です。この建築物は彼によって週末用住宅としてオーダーされました。夫婦の寝室、婦人の私室、子ども部屋もありますから、愛人がらみではないようです。ところが漏水など様々なトラブルもあって10年も経たずに持ち主に愛想をつかされ、ほとんど使われることなく家畜の飼料小屋になったようです。施主は当時としては進歩的嗜好の持ち主だったようですが。別邸・別荘としては広すぎます。使われなくなる別荘は、広すぎてメンテナンスに手がかかりすぎることで放棄されるケースが多いのです。
    さて、コルビジュエの仕事は女性に助けられていることが印象的です。上の動画にも出てくるコルビジュエソファーも、実際はスタッフであったシャルロット・ペリアンの作品ですし、サヴォア邸もアイリーン・グレイの建築から影響を受けています。どこか鈍重さを感じさせるセンスの持ち主であるコルビジュエは(他の作品をご覧になると分かります)、二人の才能にジェラシーを憶えていたことでしょう。ということで、次回はコルビジュエの愛の話。大人のモダニズム建築論になってまいりました。


  • 6.29 これは前日のファンズワース邸からインスピレーションを得たフィリップ・ジョンソンのグラスハウス。実際彼は、ローエのファンズワース邸のスケッチを見てイメージを湧かせたと語っていますし、室内に使われているイスなどはローエの作品です(ただしファンズワース邸より2年早く完成)。同性愛者だった彼は伴侶ホイットニーとここを自宅にしていました。


  • 6.28 モダニズム建築の巨匠と言われて、まず最初に私はミース・ファン・デル・ローエを挙げます。他のどのような建築家よりもモダニズムの旗を高く掲げた人物だと思います。彼の有名な言葉は「レス・イズ・モア」。 その思想を具現化したファンズワース邸の動画がありました。当時の愛人ファンズワース女医の依頼で設計した別荘です。実に美しい。


  • 6.26 昨日に引き続き雨。じっと家の中。
    写真を撮ってみる。つくづく写真は嘘をつくメディアだと思う。



     

     

     

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    Plofile まつを


    デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。