パソコン用の画像 スマートフォン用の画像

Bar 指のつけ根

 

おなまえ
e-mail
タイトル
メッセージ
参照先
削除キー (英数字8文字以内) 情報を保存

テレビが伝えないだろうニュース

読売新聞2023/06/21
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230621-OYT1T50196/

日本の防衛費増額「私が説得した」、バイデン氏が岸田首相への働きかけ示唆

米国のバイデン大統領は20日、カリフォルニア州で開いた支持者集会で、日本の防衛費増額を巡り「私は3度にわたり日本の指導者と会い、説得した。彼自身も何か違うことをしなければならないと考えた」と述べた。自ら岸田首相に増額を働きかけたことを示唆したものだ。
「日本も巻き込むことができると思っていた。日本が欧州での戦争に関心を持ったのはいつ以来か」と述べ、日本のウクライナ支援強化も自ら引き出したものだとアピールした。
-------------

これは明らかに日本の「議会主権」の侵害で、「内政不干渉の原則」を定めた国際法違反。日本はアメリカの属国ではない。
まつを 2023/06/24(Sat) 03:38 No.1066

Re:[1064]

この事案ですね。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000303948.html
改めて海のレジャーというのはリスクを伴うものであることを認識させられました。
まつを 2023/06/23(Fri) 07:07 No.1065

ドリフトダイビング

潜る話の繋がりで申せば、先日の沖縄で起こった7名のダイバー救出案件は、ドリフトダイビング(船でポイントまで乗り付け、潮の流れに任せて流されながら潜る)という難易度の高いツアー中に起こった漂流事故だそうで、行方不明者を7名全員無事に救助出来たことはほとんど奇跡に近い快挙です。

今回は収容船で沖の環礁に向かい(波浪注意報発令下)、5人の客に2人のガイドダイバーが付き、ガイドがそれぞれリールに巻いた紐でフロートを水面に浮かせて船への目印にしながら、海流に流されつつ潜るスタイル。潜っている場所から垂直に海面に上がっているフロートを目がけて回収船が追いかけるという約束事で成り立っています。特にガイドする業者の安全確保体制がモノを言う、結構ハイリスクなダイビング法です。

今回、早い時間帯に1人のガイドが、自らが持つフロートを繋ぐ紐が切れたのに気付き、糸が切れた凧のように流されるフロートを慌てて追いかけたが間に合わず(当然)、1人はぐれてしまった。一方、船はといえばガイド客とは全然違う方向にどんどん流されていくフロートを夢中で追いかけて行ってしまったようです。

もう一人のガイドは幸いに客5人と一塊になって海上に浮かび(浮力のあるジャケットを着ているのでしばらくは大丈夫)、フロートを手にして落ち着いて救援を待っていたよう。片や、千切れたフロートを追いかけ、洋上で完全に孤立してしまったガイドの心境はいかばかりだったでしょうか。2mの波高に黒いウェアだと、通常まず見つけることは困難です。捜索船のスクリューで体を切られるリスクもあり(もし切られれば失血死のリスク大)、捜索も大変難しいはず。本当に良く救助出来たものだと安堵しています(昔、何を隠そう僕自身にも、カヤックでですが、このガイドに少し似た経験をしたことが一度ありました)。

下記にご紹介するサイトは、ドリフトダイビングについて、僕が探した中では最も厳しく注意点を列挙してあるものでした。回収船も潜るダイバーも共に潮に流されながら移動し、派手な色のフロートだけを頼りに船がダイバーを追うというシステムは、広い海原で、予測不能な気候や海況の変化や、今回のように予想外の機器トラブルが起こった場合、あるいはダイビング客のスキルレベルが期待値より低かった場合など、改めて考えても結構ハイリスクなものだと感じます。日頃から海遊びをしている者の一人として、リスクは出来るだけ最小限にしつつ遊ばないと「遊び」にならない、と改めて自戒しています。

https://oceana.ne.jp/safedive-advice15-07

しんのじ 2023/06/22(Thu) 19:34 No.1064

魂の眠りし場所

タイタニック。
魂の眠りし場所を軽々に荒らすなかれ。
そう思ってらっしゃるのは私ばかりではないでしょう。
まつを 2023/06/22(Thu) 06:49 No.1063

Re:[1061]

おお、サングリア!
懐かしいですね、あの隠れ家で海蛍さんにふるまっていただいたサングリアは鮮烈でした。
https://site-matsuwo.com/satoyama2/party2/index.html
私も甘くない梅酒ができたところですので、一緒に記事アップさせてください。
まつを 2023/06/12(Mon) 09:10 No.1062

梅雨の気晴らしにサングリア

鬱陶しい梅雨の気晴らしには、ワインベースの爽やかなフルーツドリンク、サングリアで決まりです。超簡単に作れますよ!
赤ワイン(安い物でOK)300㏄、冷凍ミックスベリー 200-300g、クローブ(丁子)3粒、シナモンスティック 1本、三温糖(または黒砂糖)大さじ1.5、あればワックスなしのオレンジまたはレモンの皮 半個分

【作り方】麦茶などを作る半透明の冷水筒(天井が大きく開くもの)にすべての材料を入れ、冷蔵庫のポケットに静置して一昼夜待てば出来上がり。果物を濾して氷を数個浮かべて飲んでもいいし、スパークリングワインに混ぜてキールみたいなカクテルにしても美味しいです。

ちなみに残ったフルーツは砂糖を更に加えてサッと5分ほど煮詰めれば、冷やして美味しいコンポートの出来上がりです。最近は冷凍フルーツの良いのがあるので助かります!
しんのじ 2023/06/11(Sun) 21:14 No.1061

Re:[1059]

ryujiさん、ありがとうございます。ryujiさんの御母堂様もすばらしい長寿でらしたんですね。
「痛いのはいやだけど、死ぬのは怖くない」と言ってた母。そのとおりの最後を迎えました。彼女の長寿は私たち家族に希望を与え続けてくれました。私たちは静かな時を過ごしています。母に感謝です。
まつを 2023/06/04(Sun) 15:44 No.1060

お悔やみ申し上げます。

昨年、私も99歳で義母をなくしました。

そのあとまるで小説のようなドタバタがありました。

人一人の人生に、それぞれ違うドラマがあると言う事をしみじみ感じています。
ryuji 2023/06/04(Sun) 12:19 No.1059

雲仙岳噴火災害と報道

あれから32年。
報道は立入禁止区域で盗電という犯罪を犯していました。これを知った地元消防団は、やむなく区域に立ち入ってパトロールを開始。そして火砕流で亡くなったのです。
https://site-matsuwo.com/archives/2022_06/#2022_06_03
まつを 2023/06/03(Sat) 07:02 No.1058

ありがとうございます

みなさま、ありがとうございます。
20代で父を送った時、忙殺されたことを覚えています。父は50代で他界しました。現役世代で他界すると残された者の衝撃は大きく、急激な家族構造と関係者間の軋みで忙殺されました。
母は92歳でした。徐々に穏やかになっていき、最後は苦しむことなく他界しました。私たちも心の整理が進んでいっていました。
祖母が90歳を過ぎて逝ったとき、紅白まんじゅうを配りました。同じように今回もささやかですが長寿羊羹を配りました。
現在、対応すべき諸手続きに忙殺されていますが、静かな日々を送っています。
ありがとうございます。
まつを 2023/05/30(Tue) 06:16 No.1057

お悔やみ申し上げます

お母様のご逝去、心からお悔やみ申し上げます。
やま 2023/05/30(Tue) 06:00 No.1056

謹んでお悔やみ申しあげます

お母様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。
じだらく 2023/05/29(Mon) 07:52 No.1055

お悔やみ申し上げます

まつをさん、お母様のご逝去、心からお悔やみ申し上げます。
岡野 雄一 2023/05/28(Sun) 12:34 No.1054

謹んでお悔やみ申し上げます

まつをさん、ご母堂様のご逝去を心よりお悔やみ申し上げます。若き日のお姿に、まつをさんに通底する品格と慈愛を垣間見る想いです。 合掌
しんのじ 2023/05/28(Sun) 09:59 No.1053

Re:[1051]

しんのじさん
供していただいた料理、本当においしかった。チェアリングの場でも歓声が漏れてましたね。謹んでアップさせていただきました。
まつを 2023/05/22(Mon) 04:48 No.1052

牛すじの煮込み

お喜びいただけたようだった牛すじの煮込みのレシピです(二重保温調理鍋使用)。

【材料】牛すじ(昨日のはA-プライスの国産牛すじ1㎏)、人参中1本、新玉ネギ中1個、こんにゃく1枚、酒カップ1、みりんカップ1/2、黒砂糖大さじ3、生姜親指大、実山椒(あれば)小さじ1、赤味噌(八丁味噌)大さじ5、麦味噌(合わせ味噌)大さじ2、白味噌(西京味噌)大さじ3

【作り方】 
① 牛すじ、こんにゃく、人参、新玉ネギの順に鍋に入れ、刻んだ生姜と粒のままの実山椒を投入。酒、味醂、黒砂糖を入れ、ひたひたより少し少ない汁量となるよう、水で調整し、中火にかける。
② 15分ほど煮込んだら火を止め、外鍋に収納して30分置く。次に再び内鍋を取り出して弱火にかけ、具を軽く混ぜ合わせて概ね均等に散らばるようにする。
③ これに味噌を溶いて加え、5分ほど煮込みながら味を調える。全体としてはほんの少し甘味もしょっぱさも軽めかな、という程度で良いので火を止め、再び外鍋に収納して1.5~2時間保温したら出来上がり。

②の段階で少々すじ肉が硬めでも、味噌が入ると驚くほど柔らかくなるので大丈夫です。赤味噌は八丁(赤だし味噌)を。カラメル系の味が牛すじに良く合います。会社の回し者ではありませんが、A-プライスの冷凍国産牛すじはお勧めです(笑)。和牛のように香りが最高とまではいかないけれど(おそらく御役御免の乳牛辺りか)、ほどほど脂が少なく、身の部分も多いので煮込みにはちょうど良いです。ネットで和牛の牛すじを買うのを止めました。
しんのじ 2023/05/22(Mon) 01:38 No.1051

やっぱり☺️

機械屋さんも参加
まつを 2023/05/21(Sun) 15:13 No.1050

Re:[1048]

> シーカヤックで長崎港散歩を
タフだなあ。恐れ入りました。久々にお会いできますね。天気も良好。1年でベストシーズンが今でしょうね。楽しみましょう。
実際、月曜は雨。そして一週間後から雨が続きます。陽光あふれる長崎を楽しみましょうね。
まつを 2023/05/21(Sun) 05:29 No.1049

楽しみましょ~ 2

明日は久々にゆっくりできる日曜です。幸いに天気も良さそう!しんのじは朝から2か月ぶりのシーカヤックで長崎港散歩を楽しむ予定。小舟を洗い終えたらチェアリング料理もチョイと準備しようと、久々の野外三昧に出来そうな1日を前に、遠足の前の小学生気分です(笑)。

とりあえず貝の一品(テスト済み)は用意します。漕いだ後、元気があれば肉の一品にもトライしようと思っていますが、体力が残りますよう(汗)。
しんのじ 2023/05/20(Sat) 23:50 No.1048

チェアリング 楽しみましょ~

・あす5月21日(日曜)16時から
・長崎水辺の森公園にて
・ご参加 どなたでも。ご希望教えてね~
・自分の飲みたい物、ツマミ、イス、あれば小っちゃなテーブルを持ってきて、
この爽やかな陽光を楽しみましょうね~。
・ただいまの参加:しんのじさん、神山智子さん、(間に合えば)松尾薫さん、まつを。
・過去楽しんだチェアリング
https://site-matsuwo.com/archives/2018_06/#2018_06_03
まつを 2023/05/20(Sat) 11:51 No.1047

Re:[1045] 伊万里市民図書館

いい情報提供ありがとうございます。
アップしました。
まつを 2023/05/18(Thu) 14:43 No.1046

図書館

昨夜、大学のプチ同窓会で、図書館好きの友人と盛り上がりました。そのタイミングで、武雄図書館のお話をFacebookでお見かけしたので、ちょっと書き込みます。

武雄図書館の近くに、伊万里市民図書館があります。こちらも素晴らしい図書館で、しかも武雄図書館とは対照的な感じで、図書館関係者の研修ルートとして重宝されているとのこと。私は武雄図書館に一度、伊万里市民図書館の「図書館⭐︎まつり」に一度しか行ったことがないのですが、もう一度行きたいのは伊万里市民図書館でした。武雄も素晴らしかったですが、伊万里の、市民の学びの場として、市民がみんなで育てている姿には、感動しました。今年は、また行けるかしら。

https://www.library.city.imari.saga.jp/?page_id=2120
とり 2023/05/18(Thu) 06:44 No.1045

Re:[1043] 真空低温調理法

明日アップさせていただきます。
まつを 2023/05/08(Mon) 05:28 No.1044

真空低温調理法

遡ること40年前、新しいフランス料理の波(ヌーヴェルキュイジーヌ)がフランス国内のみならず世界中を席巻しました。それまで、重くどっしりした料理をドカンと盛り付けることが多かったフランス料理が日本料理の影響などを強く受け、料理の仕上げを軽さのあるソースにしたり、素材の出汁を利用して仕上げたり、器の余白を大きくとって盛り付けるなどのスタイルは徐々に世界に普及しましたが、あたかも近代美術の世界で浮世絵などの日本美術が西洋に大きな影響を与えた現象とよく似ていて興味深いです。

40年前のその頃、フランス国内で独自に開発された新しいテクニックもあり、それが表題の「真空低温調理法」でした。肉やレバーなどの素材を少量の調味液と共に真空パックし、これを低温(65-70℃位)のお湯の中に漬け込んでじっくりと熱を通すことで、素材を柔らかく芳醇に仕上げられる、非常に理に叶った調理法です。当初、プロの中でも一部の人だけが使っていたこの技法は、その仕上がりの美味しさから徐々に一般にも浸透し、勿論ファミレスチェーンなどでも普通に利用されており、またついに4-5年前には一般家庭向けのディバイス(65-80℃位の間で、任意の温度で精密にお湯を加熱出来る調理器具)が売り出され、普通に家でも気軽に使える技術となりました。

例えばローストビーフやレバーについても、この調理法で熱を通すとフンワリ上品で旨味たっぷりに仕上がります。ただ、低温であればあるほど柔らかで芳醇で旨味が残せるのは事実ですが、あまり低温(60℃かそれ以下など)を狙い過ぎると熱の通りが不十分で食中毒を起こした事例も厚労省HPで警告されており、要注意であります。

まあ、なにもこんな洒落た道具がなくたって、二重鍋方式の保温調理鍋(これはもう30年位前からありますよね)でもやれないことはありません。ただしセーフティマージンをやや多めにとって(少し温度帯を高めに保って)やれば、ほぼ同じようにやれるので、僕は長いことその方法でやっています。完全に真空にしなくたって、ジップロック袋に汁ごと閉じ込め、空気を抜いてジッパーを閉じれば大丈夫。肉類のみならず魚でも、ほどよく低めの温度は料理を美味しく柔らかく仕上げてくれます。開発から40年経って、ある意味当たり前の調理方法の一つになっていたことに改めてふと気付いたので、気まぐれに書きました(笑)。さあ、明日から頑張ろう(連休中もまあまあ頑張ったけど)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E8%AA%BF%E7%90%86%E6%B3%95

しんのじ 2023/05/07(Sun) 23:33 No.1043

Re:[1041]

> 治療法も今のところ安定したようです
捨老さんは拙サイトにとりましても重鎮であり大切な方です。ぜひぜひ御自愛くださいますよう切にお願い申し上げます。
まつを 2023/05/07(Sun) 15:01 No.1042

サイト内検索

 

ハイセンスでクオリティの高いホームページを、破格の価格でおつくりしています。こんな方に。

  • ホームページは欲しいけれど、高いのは勘弁してほしい。
  • 今のホームページがスマホ対応になっていない。
  • 今のホームページの維持費が月額1,000円を超えている。

    Site まつを

    クリック!

  •  

    - LightBoard -