2024_04_29

ノースフェイス


ブランドにこだわる方ではなくって、普段ファストファッションが多い私。でもねТシャツはノースフェイスが大好き。

写真左のノースフェイスТシャツは、記憶が定かじゃないんだけど、たぶん30年ぐらい(!)愛用してるもの。安価なТシャツは多々ありますが、このТシャツは着心地が違う。夏場のТシャツは着心地だよね。偏愛してます。

昨日、ノースフェイス直売店で写真右のТシャツを購入。愛用Тシャツ持って行って「これと同じものください」と。まったく一緒のものはなかったんですがほぼ同じ。地味の極み。多少高くとも、快適にこれだけ着れればね(笑)。

 

2024_04_28

エマーソン・レイク&パーマーのトリビュートアルバム

 Encores Legends & Paradox -Tribute To The Music Of Elp

なんてこっだ! プログレ・オヤジを自称する私がこのアルバムを知らなかったなんて。 久々に血が騒ぐ音楽に接しました。今も大音量のヘッドホンで聴きながら、この記事書いています。

エマーソン・レイク&パーマーとは

私たちが若い頃聴いていたロックです。確か人気投票で、バンドとして1位、キーボーディストとして1位、ボーカリストとして1位、ドラマーとして1位を独占したスパーグループでした。音楽に込められたパワーに圧倒されたものです。

でもね

次の点で不満がありました。

第一に、音質の問題。今と違ってテープによってマスターがつくられていた時代でした。第二に、メンバーの仲の悪さ。キーボードのエマーソンとボーカルのレイクの衝突は当時から有名で、音楽にもそれは出ていました。常に前衛的な音楽を追求したからこそなんでしょうけどね。

それら問題が解消された名アルバム

このアルバムでは問題が解消されています。第一に1999年の発売でデジタル音源処理によって音質は飛躍的に高まってます。第二にエマーソン・レイク&パーマーをリスペクトする超絶名プレイヤーたちが寄ってたかってつくっててアレンジも絶妙。仲悪かったらこんなアレンジできません。

エマーソンとレイクが存命中にこれをつくってますから、プロデュースをした人たちには大変な苦労もあったろうと推察されます。参加ミュージシャンはこちら↓でご確認を。

大音響で聴いてみてください。圧倒されますよ。

 

2024_04_27

松永くん来亭


夕方から小雨。室内で庭を愛でながら、陽も暮れぬうちから飲む。

今回はデフォルトのメニュー。
まずはサラダで客人をもてなす。島原の野菜はバツグンにおいしい。
町中華から出前で皿うどんと酢豚。このお店の品々も本当においしい。
そして結局、食べ過ぎてしまう。

さりげなく いとおしい人生の1コマ。

 

 

 

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