軍事に国を任せるということ
イスラエルはどこにいこうとしているのでしょうか。彼らは世界史の教科書に将来どう掲載されるでしょう。
首相ネタニヤフ。軍人に国家を任せれば軍事で物事を解決していこうとすることは自明の理です。
国連総会にイスラエル🇮🇱ネタニヤフ首相が登壇し、ブーイングが発生し、多くの国が退場した。pic.twitter.com/GQQjQj5059
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 27, 2024
↑国連総会に見られた国際世論。このような中、イスラエルを押すアメリカをはじめとするG7。YouTubeにはこのシーンが明確に分かる掲載がありません。
長崎市の庶民史的な名店探訪
長崎市独特な食べ物を1日で廻るなら、次の3店になるんじゃないかな。
お昼に夕月カレー、おやつにツル茶んの長崎風ミルクセーキ、夕食に吉宗。
カレーの店 夕月
お昼を「カレーの店 夕月」で食べる。夕月カレー 600円。
他所では味わえないやさしい独特の味です。客層は比較的高齢者が多く、昔から住民に親しまれたカレー店なのだと分かります。
調べてみますと1958年(昭和33年)に創業。
ツル茶ん
午後のおやつにツル茶んの長崎風ミルクセーキ 780円。
飲むのではなく、食べるフローズンミルクセーキ。長崎独特です。満席状態でもこの長崎風ミルクセーキはすぐに提供されます。
吉宗
夕食は吉宗の「一人前(茶碗蒸しと蒸寿しセット)」で1,540円。
歴史を感じさせる店舗の佇まいが、初めて訪れる方を包み込みます。玄関に入ると下足番の方がいらして、木札を鳴らし階上に来客を知らせます。二階には畳に座した部屋と、椅子座りの部屋。訪問者を案内するには印象深い場所となるでしょう。
茶碗蒸し以外に各種料理とお酒も置いてあります。
正直な話、長崎にお住まいの方に尋ねれば「もっとおいしいお店は……」という声を聴くかもしれません。
けれど初めて長崎市を訪れ、一日で廻れて、値段もお手頃で、そしてなにより「これは他所では食体験できない」という思い出を抱いてお帰りになる店としては、なかなかよくできたリストだと思いますよ、はい。
チャンポン
ここまで書いてきて「いやいやいや、チャンポン忘れとらんか」という声が聞こえてきそうです。その気持ちも分かりますので、下記のとおり掲載いたしておきます。