2026_02_11

散人会


「知の痴による弛のための散人会」を謳い、超文系的還暦越え論壇の会としてこの集まりは始まりました。
スタートは2016年。今回で第39回になるみたい。この間、散人会長の逝去や、メイン会場であった猪ノ口屋の閉店などよろずの波を越え現在に至っています。

第2回での話題は↓こんな感じでした。

●現在のハヒフヘホの発音箇所は、古代ではパピプペポと発音されいた。これが中世でファフィフフェフォに変わり、近世以降に現代のものになった。今も日本列島の端の方言には古代日本語が残っていて、奄美方言で花はパナ、人はピトゥと言う。

●日本もニッポン、ニホンの二つの発音がある。は行のHは発音しにくい。フランス語圏では無音化していてHITACHIはイタチと発音している。だから国際的舞台で語られる国産ロケットにはNIPPONと書いている。

●一説には島原という地名も、水の湧く平地という古代語のチーマパーラから来ているらしい。Pが入っている。ローマ字ってなんだったんだろう。あれができる奴は、中学校に上がって英語で混乱していた。

●いつから日本という意識は生まれたのか?

●そのことで歴史書も時々間違いをやらかしている。たとえば「この時代に農業技術が日本にもたらされた」とか。日本という国家はその頃は成立していない。古代中国の書に認められるのは倭(わ)から。海を行き交う粗野なる輩という意味。厳密な「日本」の成立は律令国家に向かって走っていた7世紀後期。

●明治以前までは日本という意識は薄くって、だから「拙者の国」と言えば「自分の藩」のことを指す。我が国なんて明治以降。

●現代日本の倫理観をはじめとする意識は、思いのほか明治期に意図的に作られたものが多い。富国強兵を達成するため天皇制という絶対体制をつくるため。

●けれど長州ファイブを見れば、日本人だけで明治の制度を作ったと考えるのは疑問。

●金融システムに関わった高橋是清とか胡散臭い。

●自力で絶対権力者になった者はバランスを崩す。毛沢東は好きなときに寝て、好きなときに起きていた。24時間のリズムではなかった。

 出典:散人会

酒離れ

今回の話題の一つ。

 出典:BIGLOBE

日本の若者には日常的飲酒はしない人が増えています。健康志向、娯楽の多様化、経済的な理由が背景にあって、飲めるけどあえて飲まない「ソーバーキュリアス」と言われるライフスタイルを持つ人たちが20代の約4分の1。
かくいう私も夏場を中心に酒を断ってます。

昨夜は久々に飲んで楽しい夜。特に久しぶりに飲んだ生ビールのおいしいことに驚きました。けれど今朝体調の悪いこと(笑)。

お酒を飲まない日々を暮らして思うのは、夜に思考できる時間が生まれる、経済的に余裕ができるということ。これ実感です。

先日最後の一人が亡くなった南米最南端に暮らしていたヤーガン族の老人が人類に伝えたいこととして残した言葉は「酒は飲むな」でした。

 

 

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