大 人 の 隠 れ 家

森の中のバー

 


バー「カバノン」は森の中にある。
週末の闇の中、不定期にそのドアは開く。
リアルとバーチャルの間に位置する「カバノン」。


森へとたどり着き車を降りて、星の瞬く夜空を仰ぎ、そして森の闇に潜り込む。
灯るランタン。漏れ来る談笑。ジャズが流れ、カクテルがつくられ、会話が楽しまれている。
ここの最大の魅力は、集う人々の生き方にある。スーツと名刺と肩書きを自宅に脱いで、様々な職種の方々が集う。肩書きを脱いだら魅力までなくなるような類の人々は、もとよりここには訪れない。

 


時間が消えていく。
そんな私たちを、闇の中から木々が穏和に包んでくれているのが分かる。懐深く木々は私たちを癒す。
多分、私の中のリアルは、数十年前のそれとかなり変化しているだろう。
実感で解るということ。

 

 

Plofile まつを


デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。