2025_12_08


家人の実家から送っていただいた柿。
好物なんですよね。ありがとうございます。合掌。

食べ過ぎに注意

  • 柿のメリット……抵抗力アップや二日酔い予防に効果あり。
  • デメリット……胃の中に結石ができる。体が冷えやすくなる。便秘しやすくなる。貧血になりやすい。
  • 寝る前は避ける。
     出典:サンキュ!

    食べ過ぎは血糖値上昇を招くとのこと。

     

    2025_12_07

    剪定


    旭亭の剪定に庭師さん方にきていただきました。
    庭木に関する疑問にお答えいただき感謝。
    昨年の剪定が12月20日。

     

    2025_12_06

    チェスト

    亡き母は数字に弱い人で、設置場所のサイズを測ることなく家具を購入しに行き、サイズオーバーした家具がやってくるとブツブツ言ってることがありました。


    レトロなチェストを旭亭に購入。

    購入するまでに数年かかりました。写真をご覧になると分かるように、洗面台と洗濯機の間の幅、奥行、高さとテイストがシンデレラ・フィットする製品に出会うまでに手こずったんです。
    そんなにいいもんじゃありませんが、このチェストじゃなければハマらないんですよね。

     

    2025_12_04

    熊本

    寒風をついてちょっくら旅に出てきました。

    旅の前日、松永くんに電話。
    「旅に出ない?」
    「いつですか?」
    「明日」
    「OK」

    熊本へ。大村から国道444号線、そして有明海湾岸道路をひた走る。
    車中で、ホームページのコーディングの質問をしてくる松永くん。なるほど、彼は日々学習を重ねてるので、質問の角度がとてもいい。

     三池炭鉱 宮原坑


    世界文化遺産。当時の面影を残す第二竪坑櫓たてこうやぐらは、高さ約22メートルで、現存する鋼鉄製の櫓では日本最古。

    施設を解説してくださる無料のガイドさんがいらっしゃいます。↑リンクから予約していくのが無難です。

    三池炭鉱の最大の課題は排水であったが、当時世界最大のデビーポンプ2台を備え、排水難を解済した。
    当時宮原坑は、三池集治監に収監されていた囚人が採炭に従事しており、彼らから「修羅抗」と呼ばれ恐れられた。

    出典:現地説明版から作成


     玉名ラーメン 麺の小やま


    こってりで名の知れた玉名ラーメン。けれどこの店のラーメンは醤油ラーメンでしたがおいしかった。


     熊本城



    復活なった天守閣に登れました。城の周りを囲うように見学用の空中回廊が組み上げられており、今ならではの城の醍醐味も味わうことができました。

    中国の渡航自粛要請で見かけないかと思いきや、たぶん台湾からの中華系来日者がわんさか。

    熊本市の夜の帳の中へ


    ホテルのロビーで落ち合うと「今夜は2軒いく店を決めてヲリ〼」と松永くん。氏は颯爽と夜の光の中を進んでいかれます。


    1軒目は「焼き鳥 まこと」。ドモドモと松永くん。備長炭で焼かれる焼き鳥は美味。

    2軒目も松永くんの馴染みのスナック。
    え~、改めて申しますが私はスナックが得意でないんであります。なんでおもしろくもない話題で下卑た笑いを上げる女性を前に飲まなきゃいけない? 訳が分からんであります。


     からし蓮根


    一夜明けて朝一番、松永大先生が行かねばなるまいと、再び主導の「村上カラシレンコン店。異議なし。


     桜町バスターミナル


    いや驚いた。熊本の桜町バスターミナルが私が知っている姿から大きく変容を遂げてました。写真は屋上に植えこまれた樹々とカウンター。おしゃれの極み。


     熊本大学五高記念館



    開催されている企画展「五高教師 ラフカディオ・ハーン」 に行ってきました。『ばけばけ』で話題のね。

    日常

    1893(明治26)年10月13日付のチェンバレン宛の手紙に、ハーンはある日の「日常生活の概略」について記している。



    時刻 項目
    6:00  起床(妻が起こす)、煙草を吸う、先祖へのお供え
    7:00  軽めの朝食(玉子、トースト、ウイスキー入レモネード、コーヒー)、洋服へ着替え
    7:30  見送られて出勤、通勤には人力車を利用
    (4~5時間仕事)
    帰宅、着物に着替え、昼食
    15:00  暑い時には昼寝
    18:00  入浴
    18:30  夕食
    20:00  一家団欒(新聞を読む、遊戯、外出)、執筆


    ハーンの英語授業

    日本語が不自由であったハーンは、日本人の生徒にどのように英語を教えたのだろうか。松江の英語教師・西田千太郎に宛てた手紙(1892年6月27日付)のなかで、ハーンはこう言っている。
    授業は松江ほど楽ではありません。私は今学期、一週間に二十七時間の授業があり、全部教科書なしで教えました。そのために授業は一層つらいものになりました。それだけで書くことが非常に多いのです。新しい教科書はまだ届きません。実際届いても、使用しないと存じます。学生はまったく教科書なしで教わる方が好きらしいですから。

    ハーンの授業スタイルについては、時の生徒の回想からもうかがえる。
    黒板に大体を書きまして、其後で又詳しく自分で話をするといふ訳であつた。ですから筆記する方は楽であつた、それで能く分る言葉ですから殆ど分らないといふことは義理にも言へない訳であつた、それだから皆喜んで居った。

    出典:現地説明


     立田自然公園 泰勝寺跡


    細川家の菩提寺。ガラシャ夫人の墓「四つ御廟」や、杉木立に囲まれた「苔園」、茶室「仰松軒」などがあり、国指定史跡。宮本武蔵のものと言われている供養塔もあり。

     

     

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