2010年7月
画家の自画像
以下は画家たちの自画像。何人分かりますか?では解説。
レオナルド。ビンチ村生まれ |
ゴヤ。今生まれてりゃ大暴れ |
デューラー。まあ、ものすごい |
ジョン・シンガー・サージェント |
レンブラント。絵画の神様です |
ウォホール。顔は整形、髪はズラ |
ブグロー。アカデミズム |
マチス。彼の絵は茶道 |
ドラクロア。ショパンの逢引仲介者 |
ミレー。この人も筆がたつ |
ヤン・ファン・エイク油絵技術完成者 |
ルーベンス。外交官でもありました |
ホイッスラー。ジャポニスム |
サージェント。アメリカの画家 |
マレーヴィチ |
プッサン。脂肪肝だと思う |
セザンヌ。人嫌い |
ゴーギャン。タヒチの現地妻は13歳 |
ゴッホ。自分のことで手一杯の人 |
ロセッティ。こういうのをウザイという |
ベラスケス。具象テクのチャンプ |
ヴァン・ダイク。よっ、色男 |
ティツィアーノ。黒使いがやぼったい |
ヴェロネーゼ。ルネサンス |
クラナッハ。自画像は抜群にうまい |
マネ。黒使いの魔術師 |
ピカソ。線の画家。色はねぇ。 |
ヨシダタカシ・ナイト
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。そして演奏していただいたペコロス岡野さん、グッドマンさん、ロコさん、松尾薫さん、ありがとうございました。長崎に溢れるキラ星のような方々と時間を共有し合えたことを嬉しく思います。吉田隆氏の作品と人柄の魅力の元、極上の一時を過ごすことができました。演奏していただいた方々の中から、新曲「集団HDC」を披露していただいたグッドマンさんの脅威のスラップベースをご紹介します(クリック)。
また吉田隆氏の大型展示は8月4日まで長崎市KTNギャラリーで開催されています。吉田隆美術作品展。
野球観戦
夏。野球。息子と。
襖絵で井上龍一郎さんとコラボ
井上龍一郎さんが、私の描いた襖絵に書を添える。気合一発。氏は長府ボイラーが12万部配布する来年度カレンダーの書を任された書家です。
家人と飲む
ソリレス。ビストロ。食べるというよりも、飲み話し食べながら楽しむ店。こんなスタイルのフレンチは貴重な存在。お店がカジュアルなおしゃれさに浸かっていてこなれてます。サーブの時間がかなりかかるところと、女子部的なところが少し難点か。女子部は苦手なんです、私目。同じカジュアルさがあって、女子部くささがない店はファミリア。こちらはイタリアン。
バー ウェイヴァリー。長崎県バーテンダー協会会長の店。ビルの一角に密やかにある。ドアを開ける。中には、ジェームズボンドが一人杯をあおっていそうなスキのないダンディズムが満ちている。男性系の本格バー。こんなところをバーと言います。まだその手の店に行ったことがないという人は赴かれることをお勧めします。
ガーデンテラス長崎
隈研吾といえば長崎県美術館も手がけた日本を代表する建築家。「負ける建築」を提唱する人物です。で、彼の設計によるガーデンテラス長崎に飯食いに行ってきました。典型的なピクチャーウインドウ。水辺の森公園やなにやが対岸に望めます。いい感じです。素材感は細かくみるとチープなんですが、さすがに空間の作り方は卓越しています。