2011年8月
水毒症
水毒症によるめまい
昨日起床時にめまい。10年ぶりの出来事。「昨夜水分を多く取ったけれど」と、ネットで思い当たるところを調べるとありました。
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漢方医学的にめまいのことを水毒症といいます。
水毒症とは、体の中の水の流れが滞ってしまったような状態です。
水はからだにとって必要なものですが、過ぎたるは及ばざるがごとし。
水分のとりすぎに注意しましょう。。
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めまいは、耳の中の「リンパ液」が、だぶついて しまうことで起こります。 水分を必要以上に摂り過ぎていると、リンパ液の流れが 悪くなり、耳の中でリンパ液が溢れてしまうんです。 すると、平衡感覚に支障が出てしまって、気分が悪くなったり 目がグルグル回ったりしてしまいます。
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なるほど。
一日養生。10時間睡眠。
今朝、めまいはとれる。昨日との体重差-2.2kg。
床眠
この夏は布団に寝ていません。床眠しています。まさに寝床。接触温度とでもいいますか、触った時の冷やっこさ感は夏場の睡眠には大切です。そこで竹カーペットの上で眠っています。極楽。布団の上では暑くて。どうして数十年間夏場まで布団を使ってきたのだろうと悔やんでいるほど。
たぶん今では、板張りにそのまま眠ることもできるでしょう。アウトドアを嗜好する身としては好都合。背筋も伸びます。ネットを検索してみると腰痛にもいいとのこと。
この竹カーペットに寝そべり、窓を開けて眠ります。玄関から20mぐらい上のマンション暮らし。坂の街長崎では、客観的に見ると山に登っているようなもので、エレベーターで昇ってドアが開くと、気温の変化に気付きます。標高130m。ですから、山の上で眠るように今夜も睡眠に落ちます。
対馬から帰宅
対馬から帰ってきました。バー風音屋
また来年も行きたいなと思わせる気さくで音楽やアウトドアの話題が話せる店で、地元の人とも会話が楽しめました。マスターは対馬エコツアーの代表でシーカヤック・ガイドさん。早めにフライとして半日ツアーに出るのもいいですね。
このバーに隣接したビジネスホテル シーサイドアネックス。
先週は五島に行ってきました。これらの出張は、教員免許状更新講習に長崎大学からの派遣講師として出向いているもの。開始時間が早いので前日入りするんですね。
五島は事前の情報を得られなかったので、普通の居酒屋で飲んで終了。街を活性化しようとしている方々とお会いすることを楽しみにしていますが、五島では地元の方の話が聴けずに終わりました。情報って大切ですね。
情報スポット
「情報スポット」という言葉を聞きました。旅人が知らぬ土地に訪れたときに、その店に行ったらいろんな情報が得られる店。こうしたお店のリストは大切ですよね。1 店主と客の距離が近い店……店主が気さく、世話好き、話好き
2 店主に文化度あり
3 地元の方からの支持が高い
4 店の敷居が低い
そんなお店を思いつくまま記します。見知らぬ土地の旅がぐんと楽しくなります。
長崎市……諏訪ノ森、ちょこっとバー
島原市……速魚川
大村市……おるびす
対馬市(厳原……風音屋
地震兵器
「地震兵器は多くの国で研究・開発している。地震・津波は人工的に起こすことが出来るというのは常識」 これは今年度平成23年7月11日衆議院東日本復興特別委員会にての柿沢議員の質問への浜田和幸の答弁。
フェイスブックは危険
あれは個人情報収集システムだと私は思っています。最近、私の身近でもフェイスブックを利用している人が多くなっていますので、再度ここで警告しておきます。フェイスブックにはどうにもうさん臭さが付いて回っています。フェイスブックの急激なシェア拡大が不自然
世界的SNSは戦国時代。こちらが2006年の世界SNS勢力。こちらが2007年の世界SNS勢力地図。こちらが2010年世界SNS勢力地図。急激にフェイスブックが世界制覇を進めていることが分かります。私企業がこれを可能にしたと思いますか?ザッカーバーグは映画『ソーシャルネットワーク』をつくってる余裕などないはず
フェイスブックの若きCEOマーク・ザッカーバーグ。上記の戦国時代を勝ち抜くには超多忙であったはず。ところがご存知のとおり、映画『ソーシャルネットワーク』さえあります。彼に映画にチェックを入れる時間があったと思いますか? また映画を観た人ならばお分かりのとおり彼は発達障害的に制作側から描かれていました。彼を描くことで世界的フェイスブックキャンペーンを展開している存在を感じませんか? 彼をまるでブッシュのように都合のいい欠けた人物として使う勢力です。電通を鼻で使う連中とは?
日本でフェイスブックキャンペーンを請け負っているのは電通です。「電通は28日、米SNS大手フェイスブックと業務提携したと発表した。電通はフェイスブックのプレミア広告枠の独占販売するほか、フェイスブック内のファンページの制作を請け負う。」(財経新聞、2011.8.24) では電通を鼻で使う連中とは?フェイスブックはアラブ諸国の動乱に影響した
昨今の北アフリカのアラブ諸国の動乱に、フェイスブックが影響していたという報道は、彼らの一キャンペーンと思えますが、そこにまたこの連中の姿を透かして見ることも出来るでしょう。オバマ大統領にネットを使ったマネーロンダリングで資金を送り、彼を時代のヒーローとして世に立たせた勢力でしょうか?(キッシンジャーはブッシュ政権の指南役でしたが、オバマ政権の中核も彼の一派が担っています。共和党から民主党に政権交代しても表看板の架け替えにすぎなくなった民主主義制度のテイタラク)「フェイスブック 危険」で検索すると
実際「フェイスブック 危険」で検索すると、各種の情報を読むことが出来ます。たとえばこことかどうでしょう。いずれにしろ「実名」で登録させ、あなたの本音をかすめとっていくこのSNS。世界中でものすごい人数が登録してるといいますが、じゃあ、最初の1万人ぐらいを精査させてくれと言いたいですね(笑)。どうにでも伝説は作れます。
出島ワーフ
グッドマンさんがライブをやってると情報入る。ちんちん電車で出島ワーフへ。夜半停車場で待つちんちん電車は、トトロのネコバスのような不思議満載だ。回送車が遠くからライト照らしてやってきて、私の前に止まり、なにかゴニョゴニョと喋り、喋り終わらぬ前に出発していく。これが数台繰り返し。
ワーフで岡野雄一さん、吉田隆さんと合流。
ロビン
臨席にふらりと現れたアメリカ人の ロビン。聞くとトレッキングで日本を楽しんでいるという。「ロビンという名は男性名みたい」と岡野さん。「昔はそう。今は男にも女にも使います」と流暢な日本語のロビン。「日本で言えば、カオルみたいな感じだね」と一同納得。写真は岡野さんが「激写」と題して送ってくれたショット。タイトルに時代性。
横文字表記はカッコよくみえてけしからん
韓国から7時に帰宅したばかりのヨッピーさん合流。みやげ話多数。横文字はカッコよくみえてけしからんという話に。「フリーターって言葉は、なんだかカッコよく聞こえてしまう」 「ストーカーだってそう」 「本来は日本語の本来の言葉で呼ぶべきだ」 「とくにストーカーはよくない。凶暴さ、危険さを表す言葉で呼ぶべき」 「音として濁点が多いと、凶暴に聞こえる」 「たとえば?」 「ズドーカー」 一同爆笑。
核爆発の歴史
核爆発の歴史は、1945年7月アメリカ・ニューメキシコ州に始まります。5分経過した時点から茫漠たる虚無に襲われます。息子の夏休みの自由研究「長崎の鬼門を守る神社、仏閣」
今朝、息子に付き合って、七面山に登ってきました。トモスケの今年の夏休みの自由研究の一環です。
七面山への日本一狭い車道
早朝6時、起きますと、息子は行く気満々で待っていました。家人が作ったお弁当と下調べした地図とカメラを持っていざ出発。
なぜ早朝の出発を考えたかと言いますと、目的地まではすごい坂であるうえに、「日本一狭い車道」との呼び声も高い経路を通らなければならないので、車の離合などできる状況ではありません。下ってくる車に会わないことを祈りつつ車を前に進めます。
実は、一度断念しかかりました。昔行ったことのあるT.斎藤さんと、通りかかった新聞配達のオジサンの「行けますよ」という一声がなかったらあきらめていたでしょう。慎重に数センチずつ車を前へ移動させていきます。おまけにすごい坂。エンジンはバウンバウン。あたりには車が壁を擦った後が多数。女性の方だったら泣き出すと思います。
山登り
離合車はありませんでした。やっと抜け出すと駐車場。ここに車を止め、後は歩きです。
さらに歩きます。
その先に待ち受けていたものは?
そしてそこに隠された秘密は?
息子と私は、なぜそこに登ったのか?
トモスケの自由研究の完成版はこちら
北九州角打ち文化研究会
北九州角打ち文化研究会の御歴々と一緒にカクウチを楽しませていただきました。ご一緒させていただいたのは、戸畑ははらぐち酒店を中心に集われる皆さん方。突然不躾なるメールを差し上げたにもかかわらず、ご歓待をいただき誠にありがとうございました。地元の方々と地元の風土満載のカウンターに膝ついて飲む酒は極上。「るるぶ」などに載った情報では得がたい貴重な体験をさせていただきました。ご一緒下さったthomさんにもありがとう。
家人実家が「戸畑遺産マップ」に掲載
家人の実家へ。写真は家人実家の壁と蔵。最近、市の「戸畑遺産マップ」に掲載され、時折見学者が眺めていることもあるとか。里山
グッズの紹介です。毎回、機械屋さんが持参するアイテムには驚かされています。これは温水シャワー。黒い表面が太陽熱を吸収し、温水が出てくるというもの。里山で飲んだ後、これを浴びるとものすごく爽快です。
これはバーベキュー炉。燃料は灯油でローコストなすぐれもの。機械屋さんのお手製です。これを20年前に作ったという発想自体が日本人離れしています。聞くと、近所にアメリカ人の家族が住んでいたとのこと。なるほど。奥には、やはり機械屋さんによるアウトドア・キッチンが見えます。
これは機械屋さんのテント。アウトドア用のキャンピングベッドの上にテントがついたものです。ですからどんなデコボコな地面でもOK。
左が機械屋さん。中央はさわやかシンペーくん。しづちゃんからも絶大な信頼を得ている好青年です。