LOG

 

←来月 / 先月→

 


  • 2014_11_30
    ハロゲンからLEDへ

    わが家リビングのハロゲン電球が切れました。換えを購入しようとして、待てよと。この時代、ハロゲン電球の代替LEDが発売されているのではないかと思い至ったのです。
    それで、ハロゲン電球の型番「JDR110V27W/K5M-PDの代替LED」と入力して検索すると、即座に答が見つかりました。ありました。LED電球の型番はLDR4L-M-E11/2。
    メーカーサイトからの引用。「省エネ・長寿命 : 新製品の「ハロゲン電球形4.2W」と当社JDRハロゲン電球とを比較すると消費電力を約88%削減できます。また、JDRハロゲン電球に比べて約4倍の長寿命なので、取替えの手間を大幅に削減できます。」
    実売価格の比較。ハロゲン1000~2500円、LED2800円程度。
    さっそく購入。光の質も気に入りました。これはいい。ノーベル賞もらうはずです。



  • 2014_11_29
    ハザードマップ
    タモリが司会を務める「NHKスペシャル 巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃」を観ました。観ながら、タモリが博多に移住すると言っていたことが頭をよぎりました。けれど九州でも阿蘇山が噴火(ライブカメラ)。
    改めてハザードマップを確認。

  • 2014_11_28
    日本、国別ブランドランキングで世界トップに
    ↑こんなニュースが流れています。
    読んでいただけば分かりますが、コンサルタント会社一社がたかだか2530人の回答者からつくったランキングです。こんなものに一喜一憂するのもどうかと思います。ムーディーズの格付けもいかがなものかと思っています。
    次は大閑道人さんの言葉。
    「よくよく考えて欲しい、認定するのは「神=GOOD」ではない、ヒトだ。ヒトがヒトを認定するのだ。ということは、認定「する」側と認定「される」側の二項対立がそこに発生する。認定「する」側は、認定「される」側(もっと言えば、認定を求める側)の上位に立つ。これが「支配・被支配」の構造だ。」
    というわけ。
    ま、話題づくりのレベルで、その調査のランキングを掲載。
    • 1. 日本
    • 2. スイス
    • 3. ドイツ
    • 4. スウェーデン
    • 5. カナダ
    • 6. ノルウェー
    • 7. アメリカ合衆国
    • 8. オーストラリア
    • 9. デンマーク
    • 10. オーストリア
    • 11. ニュージーランド
    • 12. イギリス
    • 13. フィンランド
    • 14. シンガポール
    • 15. アイスランド
    • 16. オランダ
    • 17. フランス
    • 18. イタリア
    • 19. アラブ首長国連邦
    • 20. 韓国
    所感はいろいろとありますし、皆さんから湧き上がってくる感想も推察されます。



  • 2014_11_27
    安藤真由展


    12.1 - 12.14  11:00 - 18:00 水曜休廊 最終日17:00まで
    ギャラリーヴィアッジョ  長崎市八幡町3-17 JS八幡マンション201
    Phone 095-895-8907 ギャラリーは納富司デザイン事務所に併設しています。



  • 2014_11_26
    大学時代

    今夜電話が鳴りました。大学時代の友人2人からでした。私も含めて3人は同じ高j校から同じ大学に進みました。2人が「今、飲んでいるから」と東京から電話をかけてくれたのでした。東京で来年出会うことを約束。それぞれの人生を歩んで、それぞれの人生観を持っていても、一瞬にして数十年の時を超えて語り合える幸せ。そしてまずは互いに元気でなにより。



  • 2014_11_25
    見たことのない街に会いに行く
    なにやかにやといいながら、日本の消費者の質は上がりました。
    中国の食材の安全性が疑われている昨今、島原はこのことを前面に出せばいいでしょう。観光地として売り出すものが、すべてホテルの中にあると考えるのは、頭の切り替えができていない発想者のものです。
    島原市の中心にある広場「大手」の使い方。たとえば大きな市場にするアイデアはいかがでしょう。エイジング塗装の小洒落たデザインの売り台を並べる。その場を、おばちゃんたちが各々借りる。島原の色鮮やかでおいしく安価で安全な食材が広場を埋め尽くす。生活者が無理をせず、訪ね来る人もその地の風土に浸る。今、「大手」がどんな使われた方をしているか。どの場所に行っても同じ顔をしたような町に人は出かけません。都市のミニコピーをすることは時代遅れ。日本の消費者の質は上がっています。



  • 2014_11_24
    食材天国 島原

    島原に出かけたときは、水を汲み、食材をたっぷりと購入してきます。うまい、安い、地産地消であるから安全性も高いと三拍子そろっています。これは離れてみて如実に実感すること。それに、ファーストフードやカップ麺を喜んで喰らう年齢の頃はこの実感はまた沁みにくい人も多いのでしょう。
    これにデザイン感覚が沿えば怖いものなし。たとえばこんな感じです。



  • 2014_11_23
    島原の新しい潮流

    イタリアンの店「takagi」。
    • 散人さんのコメント
      予言的中。数年前、「まつを」さんと、所謂シャッター通り化した島原のアーケード商店街を歩いていたとき、「まつを」さんがポツリと「行くとこまでいけば新しい芽が出来てきますよ」と。昨夜、彼の予言通りにイタリアンの洒落た店がオープンした。早速二人で入った。主人は違うところで小さな店を地道に十年以上やっててこの程勝負に出たのだ。夫婦で頑張っていた。正に新しい芽が出た。今後活気が戻るかもしれない。

  • そしてご存じ、地魚の店「一休」。



  • 2014_11_22
    バー・カバノン

    スツール搬入。



  • 2014_11_23
    玄関プラン

    金属製ドアが武骨にはまった味気なく狭い玄関。陽の光も届きません。有り様によっては納戸。
    購入してすぐに自分で漆喰を塗りました。塗っている最中に転倒骨折も。半畳程の靴を置くスペースにも白系ストーンを敷き、わずかな光でも明るさがまわる空間にしました。一日中弱いLED電球をつけています。
    けれど未だに満足のいかない空間の代表格がここです。
    ライトも手つかずのまま。公開された有名建築家の自宅をいくつか見ました。たとえば前川國男宅の玄関には実にシンプルな照明がしつらえてあったので、それでいいのかなとも思ってもいます。ライトが空間を張るようになるのも確かにどうかと思います。
    そんな中でやっと気に入った玄関用プランツに出会えました。植物名はオオタニワタル。わが家でも屋外に植えていましたが、この植物の特性を私はつかめていなかった模様。一日中陽が届かぬわずかな照明空間で育てると、写真のようにヤケがでることもなく美しい黄緑になります。



  • 2014_11_22
    ソファー

    狭い住居。ソファーは背もたれが低いものを採用しています。狭小な部屋に背もたれの高いタイプを持ち込みますと、視線を遮りうっとうしさが出ます。また、横に面積の広い黒を置くことで、空間が安定してくるように感じています。
    その前の白いテーブルは実はコタツ。気に入ったものがなく、購入するまで数年かかりました。探していたのは、作りがしっかりした極小サイズのコタツ。一辺600mm。多くのお宅ではこれより大きいサイズを置かれて、その上は物置化していることが多いわけで、じゃあそうならないように極小コタツを置いて、室内の色相を絞り込みすっきりさせようと。
    このアングルに写り込んでいるもので代替品で済ませているのは、コタツの上のフルーツボール。お菓子や果物を入れるぴったりとここに納まってくれるものを長いこと探しています。



  • 2014_11_21
    システムキッチン

    キッチン中心に暮らしています。
    すっきり暮らすためには収納スペースが大切。
    写真の中のシステムキッチン。通常よりもシンクの上の棚をだいぶん低く取り付けています。一般的にこの棚は上部にありすぎ、そのために普段使わないアイテムの収納場所などのデッドスペースになっているお宅の多いこと。もったいない。わが家では普段使いの食器や調味料の収納スペースにしています。右端に写る家人の背丈と比べていただければ、彼女が物品を出し入れしやすい高さということがお分かりいただけます。
    けれどこの低さに設置しますと、シンクなどが使いにくくなります。そこでシンクの付いた部分のシステムキッチン、つまり台の方を上部棚よりも200mm手前に出す設計にしています。
    この200mmの棚に調味料なども置けて便利。このアイデアは私のお気に入りの一つです。



  • 2014_11_20
    恐縮です

    貴重なものを頂きました。合掌。

    娘と

    私には娘がいます。そう遠からぬ時に他所に引っ越していくことでしょう。
    夜の街に二人で繰り出すことにしました。この街の使い方の基礎基本は伝えていてあげたいと。
    「和と洋どっちスタートがいい?」
    「和で」
    「じゃあ、新米のころの給料で行きやすい所を教えることにする。まずは安楽子かな」
    「あ、そこお父さんに連れていってもらった」
    「あ、そうだったかな。じゃあ、いなほは?」
    「そこも」
    とかなんとかで、長崎駅で汽車を待つ間使う店ということで桃若へ。おでんの店。そこからタクシーで私のホーム諏訪の杜へ。娘に紹介する店をマスターに相談。で、オーセンティックバーに連れて行くべきだということになりまして、ウェイヴァリィへ。その前にかにやで少し腹ごしらえ。
    と言いつつも、私は昨今アルコールは極力セーブ。



  • 2014_11_19
    軍艦島3D





  • 2014_11_18
    「天空の城」の登山道を無許可改修

    史跡へのリスペクトに欠けた行為を残念に思います。
    以下、日本経済新聞から一部転記。
    「天空の城」と呼ばれる国史跡の山城「竹田城跡」(兵庫県朝来市)で、市が国に無許可で登山道の一部を改修するなどの工事をしていたことが16日、市への取材で分かった。問題視した県の命令で工事は中止された。

    • 散人さんのコメント
      竹田城址への道路を勝手に工事した朝来(あさご)市の役人は 無知だったのか? 前にも書いたが「法の不知」を罰するかどうかは 難しい問題だが、法を基に仕事をする公務員だけには「法の不知」の 弁護は出来ない。だから私は軽々(けいけい)に地方分権をするべきではないと考えている。市町村には「法の不知者」が多すぎるのだ。就中(なかんずく) 文化芸術に関してはもう殆ど無知といっていい。数年前島原半島の国史日之江城跡を桜の名所にしょうと町が工事して 町長が逮捕されたことがある。県もキリスト教会群を世界文化遺産にしようとしてるが、なったとして観光客が多数きたとき利便と不便の矛盾に直面するはずだ。充分今から論議をしていただきたい。



  • 2014_11_17
    ダウンサイジングの時代

    世界史を振り返ると、時代を動かす重要な要因は「人口」です。
    少子高齢化が進むわが国では着々とこれに対応策が進んでいっているように思います。長崎市中央部から歩道橋が消えました。都市景観というよりも、信号を待ってられるかという年齢層より高齢者が増えたことによると思います。コンパクトシティという政府方針が明言されている時代、郊外ニュータウンをお求めになる方々に心配を憶えると同時に、中心部の再構築が進んでいっています。マックや和民が衰退しているのも根本的にはそうかもしれません。


  • 2014_11_16
    週末焚火

    代治朗さんありがとうございます。

    閑話休題。当サイトでアクセス数の多いコンテンツは、実は宿泊。その次が飲食店。作者の私としては複雑です。私自身がお勧めなのは「里山道楽_男の隠れ家」なのですがアクセスは少数。ライフスタイルの提案としてはここが面白いと思うのですが。しかし大方の方が検索して直接ページに飛んでこられる。そう考えると「里山道楽」というキーワードではまず皆さん検索されない。新たなタイトルをつけるか。ご覧になるとお分かりのとおり十年分のコンテンツがここにあります。



  • 2014_11_15
    安楽子

    長崎県で一番の居酒屋はどこか。
    ご意見はいろいろとありましょうが、雑誌『PEN』が選んだ店が安楽子(あらこ)。
    写真の大ぶりのあら煮で650円也。安い、うまい。したがって早く行かねば席がとれない大人気店。だから「長崎酒場穴場指南」にも掲載していません。私が座れなくてはどうしようもないですし、それにもはや穴場ではありません。
    ふらふらと検索していたら居酒屋に関わる面白いサイトに出会いました。最近、外呑みが格段に減って穴場な店に出会うことがめっきり少なくなりました。


    秋になると楽しみにしている茶室のひとつ心田庵で茶を頂いてきました。秋の美しさでは、こちらと雲仙市の惜梅亭でしょう。茶を楽しむ。



  • 2014_11_14
    冬が来た




  • 2014_11_13
    Re:恐るべしタオルケット族
    • いわさんのコメント
      小学校高学年の頃、アムンゼンの伝記(彼は、子供の頃から極地探検を志して、薄着で、冬窓を開けて寝ていた。北欧ですからね)を読んで、その真似で冬、人より1枚は薄着で過ごし、寝室の窓を開けて寝てました。高校大学と山に登っていた時、今の様に良いウェアがありませんから、このトレーニングは役立ちました。その後、外洋セーリングレースは、濡れて風に当たりますので、やはり鍛えられます。今でも、低温には強いですが、暑い方には弱いですね。しかし女房は、暑い寒いの両方に私より弱いので、我が家がエアコン無用というわけでもありません。
    • じだらくさんのコメント
      ベーリング海峡を越えて南アメリカ大陸の先端まで到達したモンゴロイドのある部族は氷点下の環境でも裸に近い格好で過ごしていたと何かの記事で読んだことがあります。人間本来の持っている能力ってのすごいもんだとその記事を読んで感心しました。本当にそんな部族がいたのかなぁ?
    • まつをのコメント


      じだらくさん。ヤーガン族がこれにあたるでしょう。この部族は、南米大陸の南極に近いパタゴニアに暮らしていた黄色人種です。毛皮を身にまとうこともあったようですが裸が基本。その訳は裸で火に当たった方があたたかいからとか。アザラシやペンギンなどの脂を体に塗り防水と保温としていたようです。西洋人によってもたらされた病原菌によってその多くが亡くなり、現時点ではナバリノ島にヤーガン族の最後の一人である女性が住んでいます。上画像はヤーガン族の正装でネット上ではその強い特色が話題となっていました。
    • しんのじさんのコメント
      かつて、おそらく19世紀か20世紀初頭までだったのではないかと思いますが、アリュート族のカヤック乗り達も、木を曲げて組み、アザラシの皮をピンと張り付けた細いカヤックで氷海を無事に生き延びるため、男の子は早朝から氷水を張った風呂に漬けて耐寒訓練をしていたという文献があったように聞き及んでいます。また、グリーンランドにも同様のカヤック乗りの文化が伝承されている(狩りに使う人はずいぶん減って、今はほとんどいないらしいですが)のですが、特に後者では、ロール(転覆した時にパドルと上半身の捻りで舟ごと表に返る技術)が素晴らしく発達しています。何十種類ものロールの仕方があり、中には獲物や大きな石を手に抱いたままパドルなしで回るといった超特殊なテクニックもあり、ヒトの先鋭化はそこまで行き着くものなのかと、今更ながら驚愕しています。
      ちなみにヒトは、莫大なエネルギー源の宝庫である脂肪さえ上手に素早く燃やせれば、体温や体力の維持はかなり容易になります。赤ちゃんの時には、背中中心に存在する褐色脂肪組織というミトコンドリアの多い特殊な脂肪が多いため、簡単に脂肪が燃えますが、大人になるとこの組織はほとんどなくなるようなのです。
      ちなみに、(ここまで告白しないでいいのだけれど)僕が海で遭難しかけた時は、ドライの上下を着ていましたが、水温12度の水で約2時間入浴しておりました(笑)。最後はだいぶ頭がボーっとしてきて、握力も落ち始めていたように記憶しています。ただ、一つだけ嬉しかったのが、お腹の脂肪を時々手で触っていると、本当に笑えるくらいのスピードで縮んでいくのがわかったのです。そう、僕の腹部脂肪は、褐色脂肪組織なみに優秀だったのであります(爆)。



  • 2014_11_12
    恐るべしタオルケット族

    驚愕した話。この11月になってもタオルケットで眠っているという人に会った。
    「え! 11月だっていうのに?」
    「はい、寝間着はTシャツと短パン」
    「ええ! Tシャツと短パンに、タオルケット1枚かけて寝てるって!?」
    「はい」
    「家の暖房は?」
    「1年中なにも入れない年もあります」
    「えええ! コタツは?」
    「わが家にコタツはありません」
    「! ご家族も大丈夫なの?」
    「えっとですね、新婚の冬にですね、まだ暖房いいなと思っていたら、女房もなにも言わなくって、そのまま春まで行ってしまって」
    「奥さんも寒さに強いの?」
    「そうだと思います」
    ちなみに今夜この会話をしていた時、彼は半ソデでありました。



  • 2014_11_11
    キュブリックの撮影現場
    先日取り上げた映画『2001年宇宙の旅』の撮影現場を写した写真を大量にアップしているサイトをご紹介します↓。こうしてあのシーンは撮っていたのか。フアンなら唾涎ものでしょう。
    http://imgur.com/a/DzXMR/all

    『2001年宇宙の旅』と同時に、私が若かった頃、強烈にノックアウトされた音楽として取り上げたピンクフロイド。その両者をドッキングさせた動画。いるんですなあ、同じようなフアンが。1:41からお聴きされることを薦めます。最後まで原版でもセリフが消えるシーン、つまり「木星と無限を超えて」~スターゲイト~ロココ風室内~スターチャイルドをピンクフロイドのBGMで観ることができます。裏話ですが『2001年宇宙の旅』ではピンクフロイドにBGMの依頼が来ていたということが語り継がれています。



  • 2014_11_10
    ボトルランプのつくり方

    昨夜、ちょこっとバー。店に使用されている照明が気に入りました。
    写真中の赤い矢印のものです。ワインのボトルを途中で切って、ランプのシェードとして使用されており洒落てます。ボトルの切り方を調べてみると分かりましたのでご紹介。動画では、切った底部を使ってグラスにしています。上部をつかえばボトルランプになります。

    1. 紐を巻く
    2. 巻き付けた紐をオイルに浸す
    3. もう一度ボトルに巻いて火をつける
    4. 冷水をかける
    5. ヤスリで磨き仕上げる
    それにしてもこの動画の危険なこと。開け放ったオイル容器の近くで着火とは。ざっとした連中ですね。よい子のみんなはマネしないようにね。



  • 2014_11_09
    スツール3兄弟

    できた。愛いやつらじゃ。バーカバノンに置く。

    おもしろい本を読んだ。『「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート』 コリン・ジョイス

    日本と聞いて『ブレードランナー』のような世界を思い描く外国人もいるとのこと。
    「テレビをつける。若い女性が何か食べ物を口に入れるところが映っている。そして彼女の一言。「おいしい」。ぼくはチャンネルを変える。若い女性がタオル一枚で温泉に浸かっている。そして一言。「気持ちいい」。またチャンネルを変える。SMAPのメンバーのひとりが馬鹿なことをやっている。ぼくはあきらめてテレビを消し、読書に戻る。」
    東京のおすすめの裏観光ポイント。隅田川が小名木川と交わる萬年橋からスタート~松尾芭蕉の像~越中島~月島~帰りは対岸で、距離5キロ。店としては、神谷バー、両国のポパイ。上野公園では水月ホテルの温泉池上梅園と本門寺の松濤園
    海外への土産物としては、スルメ、麦茶、お茶漬け海苔、ふりかけ、胡麻ドレッシング、入浴剤、使い捨てカイロ、インターネットオークションで入手した広重の「名所江戸壱景」複製。
    世界の数多くの言語の中でも最もコミカルな音の配列としてあげていた日本語は、ずんぐりむっくり。



  • 2014_11_08
    焚火でも見つめていたい

    みなさん、いかがお過ごしですか。
    こう忙しいと焚火でも見つめていたい。ニュースを読むと難しいことばかり。紅旗征戎はわがことにあらず。バーカバノンでぼーっとしていたくなります。

    牧師が『百万回生きたねこ』を絶賛している説教を聴いて、いつからキリスト教は輪廻転生を認めたのと思ったり、僧侶が「逝去し、魂は御浄土に帰っていく」と言うのを聴いて、いつから浄土宗は御浄土を輪廻転生の一ステージとしてとらえるようになったんだと思ったり。適当な名言パッチワークのような巻頭挨拶が溢れていて、フォーマルな会に出席していますと指導的立場の方の認識の薄さに落胆することがあります。
    そう、そのことを書きましょう。
    よく間違ったニュアンスで引用される名言。福沢諭吉の「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」。この文章は間違って引用される典型例。あの名言の後には次のような文章が続きます。
    「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らずと言えり。されば天より人を生ずるには,万人は万人皆同じ位にして,生まれながら貴賎上下の差別なく,万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物をとり,もって衣食住の用を達し,自由自在,互いに人の妨げをなさずして 各ゝ安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。されども今広くこの人間世界を見渡すに,かしこき人あり,おろかなる人あり,貧しきもあり,富めるもあり,貴人もあり,下人もありて,その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。その次第甚だ明らかなり。実語教に,人学ばざれば智なし,智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は,学ぶと学ばざるとによって出来るものなり。」
    厳しい指摘ですね。人は生まれながらには差はないが,生後その差が現れる。そう言っているのです。つまり結果の平等は否定されています。これを間違って引用する挨拶がこの世に溢れています。

    • 大閑道人さんのコメント
      私が心底、許せない、と感じる「これを間違って引用する挨拶」は、「不惑」。あれは、孔子だからこそ言えたこと。逆に言えば、孔子は、「私以外の人は、惑っている」とバッサリやっているようなもの。
      仏式葬儀において、弔辞に「天国で・・・」という文言。仏教にも「天国」はあるは、それは六道輪廻の一つ。ここは、「浄土で・・・」というべき。
    • 散人さんのコメント
      諭吉の「学問ノススメ」はトーマス・ジェファーソンのアメリカ「独立宣言」 を下地にしたものであります。



  • 2014_11_07
    昨日のニュースをみて
    • 競泳:冨田選手会見、窃盗否定
      ……冨田が異常にまばたきする会見であることに驚く 。
    • 密漁中国船か 小笠原周辺の領海に13隻停泊
      ……そりゃ来ますね、こんな判決が出ますと。「2014年10月16日、福岡地裁は五島列島付近の日本の領海内でサンゴを捕獲していた船に無罪判決を言い渡した。理由は日本領海と知らなかったと言ってるからしょうがない、というもの」 裁判官名は丸田顕



  • 2014_11_06
    『ペコロスの母の玉手箱』

    毛で思い出したが、岡野雄一さんの新作漫画が売れている。
    モー大変である。



  • 2014_11_05
    毛羽立つような家具

    私が日常暮らす自宅は、各家具の主張を極力抑えたものにしている。全体として調和ある一つの空間をつくるためには、それぞれの家具はパーツとして極力情報量がしぼりこまれたものがいい。
    先日、吉田隆さんがこんなことをつぶやいていた。

    「それが何かのデザインであっても、ライフスタイルであっても、現代人が何かにつけてシンプルなものを求めるのは、実際に生きている環境が手に負えないほど複雑になってしまっているからじゃないかな。例えばアップル製品はとてもシンプルで機能的で洗練されていて、それらにふれるだけでも、ユーザーの考え方までシンプルに整理してくれるような気がして、それも大きな魅力のひとつだと思う。でも、社会自体がもっとシンプルに人びとの幸せのために機能するようになったとしたら、アップル製品のようなものは少なくなって、もっと有機的な、例えばガウディの建築のような、人の感覚によりそうようでいで、さらに人間には手の届かない大きな物語の世界へと向かうようなものを求めるようになるんじゃないかと、ガウディ展を見ながら思ったよ(=゚ω゚)ノ」

    同感。前述の私の部屋のありようも、日常が情報に満ちたものだからこそのかたちなのだと思う。だから森に行くと情報が極めてシンプルになり、今回のような流木スツールを置こうと思うのだろう。なんというか、毛羽立ったというか、剛毛が生えたようなスツール(笑)。今、出来立てのスツールは自宅に置かれているけれど、なんとも納まりが悪い。バー・カバノンだからこそ納まるしろものだ。



  • 2014_11_04
    流木スツール2

    野太い作品。
    イサムノグチは、いかなる材料でも、具現化できるものはすべて彫刻であると考え、家具を発表していた。そんな発想は楽しい。
    工作物としての仕上げの完成度は求めない。ザックリとつくる。バー・カバノン自体がざっくりとした持ち味だ。あの空間に馴染むだろう。空間と響きあって存在が許されることが大切。



  • 2014_11_03
    流木スツール

    「ほしいものが売ってないんですよね」 これは機械屋さんの言葉。
    同感。つくるしかない。
    で、つくった。流木スツールだ。
    私はこんな素材感のスツールをバー・カバノンに置きたかった。どーだ、アバンギャルドだろ(笑)。立体の作品は久々。グッとくるものをカバノンに置きたかった。そして一点物こそ、画一化された世界では最高の贅沢だ。
    海岸に行って流木を集める。流木の持つ素材感を自分でつくれと言われてもできはしない。波間で揉まれた経年がつくりあげたテイスト。実に素敵だ。座面は流木に質感を合わせ荒らす。これと麻ひもを組み上げ空間を構成した。
    あと何脚かつくる予定。



  • 2014_11_03
    野菜王国
    都市部に住んでいると野菜は高いものというイメージがある。
    そんなイメージからつい炭水化物の多量摂取に走る料理になっていることがある。やたらと麺類を摂ったりとか。で太る。外食は炭水化物のオンパレード。低炭水化物の食事をしたい私は困る。

    そんな中、最近、一筋の光明を見た。野菜を主体とした食事が摂れるいい店を見つけた。西友2階のバイキング『ビュッフェ スリジェ』である。野菜料理がずらりと並ぶ。そして料理としておいしい。これで1100円。
    もう一つ。野菜を安く買いたかったら、島原に行くといい。ピーマンと同じような扱いで、パプリカが売っている地域を私は他に知らない。キューリが好きな私にとっては天国のようなところで、一本20円也。野菜の種類が多く、新鮮で、安価に手に入る。



  • 2014_11_02
    ファイヤーピット

    息子とぼぅーっとファイヤーピットの中の炎を眺める楽しみ。思い出す昨今の会話。

    職場での会話。
    某職員 「日本だけだそうですよ、大人がハロウィンやってるところって。なんで日本ではそうなるんでしょうね?」
    私 「そりゃ、アメリカなんかでやったら射殺されるからさ」

    自宅での会話。
    TVCMの終盤で、年老いた妻が夫のギター演奏に「すてき~」と拍手。
    私 「時にはこんなふうに言ってもらえないかな」
    家人 「グループホームにいったら、いくらでも言ってもらえますよ」



  • 2014_11_01
    若かった頃、強烈にノックアウトされた作品

    言うまでもない映画。スタンリー=キュブリック監督の『2001年宇宙の旅』。
    学生の頃に観て、3日ぐらいラストの抽象的映像が脳裏にこびりついてリピート状態で流れ、1週間ぐらいその作品の話ばかりして、1年後にはこれにもろに影響を受けた自主制作映画をつくった思い出の作品。この11月から、イギリスで再上映されることが決定。


    同じく11月、ピンクフロイドがニューアルバムリリース。なんと20年ぶりだ。
    私の若き頃の精神に大きな影響を与えた音楽の一つ。ピンクフロイドを聴かないと一日が終わらなかった。新アルバムのタイトルは『永遠(TOWA) /THE ENDLESS RIVER』。動画はアルバムから公開された音源。

     

     

     

  • →これまでの全記事
  •  

     

    Plofile まつを


    デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。