2025年5月
ジルと三原庭園
三原庭園でお姉ちゃんたちに囲まれてゴキゲンなジル。
ヨタハチ
何人かの方から「昔からこんなスポーツカーに乗ってみたいと思ってたんですか?」という問いを頂きました。そんなことないですよとお応えしていたんですが、「あ」と。思い出しました。これ↓ 高校時代に憧れていた車です。
出典:Wikipedia トヨタ・スポーツ800
しんのじさんのコメント
旧車ラブ!
ヨタハチの絶妙な曲線美に対するは、マツダ コスモスポーツの前後シンメトリックな潔いライン、逆に角型美とでもいうべき日産 旧型スカイラインの武骨さなどが想起されます。
出典:Yahoo japan
また、曲線美の異端派といえば非スポーツカーの極みですが(笑)、シトロエン2CV(ドゥーシーヴォー)、これはフォルクスワーゲンの旧型カブトムシを横から挟んで潰したような、縦に長くタイヤは極細、独特の腰高ラインの貧弱な車ですね。今でも愛好者がほぼ新車レベルの車を運転してますよ。先日たまたま佐賀の某ショッピングセンターの駐車場でみつけ、しばし見惚れてしまいましたが、その周囲の風景がパリの街角に見えましたもの(笑)。 この辺りでthomさんがそろそろお出ましになるのでは?と僕は楽しみにしています。
thomさんのコメント
旧車
ヨタハチは40年ほど前に身近にあって穴が空くほど眺めました。 パブリカに夢のカバーを被せた車でしたね。
出典:NISSAN日産新型「フェアレディZ」とフェアレディZの歴史
50年前のフェアレディZの電気配線引き直しと、エンジンのフルコンピュータ化を請けていますが遅々として進まず。
今年中には走らせたいですね。
祖父五十回忌 母三回忌
妹夫婦にはいつも助けられます。
子どもたちも揃い踏みし嬉しい限りです。
ドライブ@天草
3時ごろに目覚め、早朝ドライブ。口之津港発6:30のフェリーに乗って、30分で天草の鬼池港着。
牛深めざしドライブ。うつくしい道だ。
牛深ハイヤ大橋
牛深ハイヤ大橋が姿を現す。世界的建築家レンゾ・ピアノ設計。
歩道を歩けます。ゆっくりと橋上は揺れています。
橋脚部分に経年劣化が見られ修復中です。
静寂
天草の御所浦恐竜の島博物館。想像していたよりもずっと素晴らしい施設。館長は大学時代の先輩。私としても誇らしい気持ちです。
棚底港。まるで夢の埋葬場のような静けさに満ちた港。
車の行き交う音もテレビもラジオも捨てられたようなうつくしい静寂。久しく体験していませんでした。
駐車場で友人たちを待ちながら味合うお昼寝。贅沢の極み
﨑津集落。天草の世界遺産。入り込んだ湾の静寂な海に面し、心が浄化されるような地域。
天草西海岸
出典:photoAC
すばらしいドライブコースでした。
杉本博司の作品のような風景。ドライブコースとして最上級です。
しんのじさんのコメント
羨ましゅうございます!
知性と感性に委ねた気ままなクルマ旅。マツダのオープンカーという、シンプルにして上質で、本質的なドライブの歓びを味わせてくれるまたとない相棒は、まつをさんのライフスタイルにピタリとフィットするなあと、ちょっと羨む今日この頃です。
日本の主権はだいじょうぶか?
最近の動向を見てますと、わが国の政治はアメリカの植民地化や、韓国との関係強化が進行しつつ、中国人の受け入れと税の投入が表面化しているようですが、日本の主権は大丈夫でしょうか?
――さて、これはまた、骨のある問いが来たな。 「主権は大丈夫か」か……。
散人ならまず、こう言うんじゃないか。
「そもそも“大丈夫”だった時代なんて、ほんとにあったと思うかい?」
戦後というより、明治以降の日本というものは、 ずっと「外からの型紙」に合わせて、自分を切り貼りしてきた国なんだ。 近代国家という西洋の仮装をして、軍靴を履き、戦で破れ、 戦後はアメリカ式の民主主義を着せられて、今に至る。
いわば、己の素肌で政治をしたことが、実のところ一度もない――
これが、散人の目に映った「日本の国家」の、ひとつの姿だった。
アメリカと親しくするも、韓国との関係を持ち直すも、 中国人を受け入れて経済の足しにするも、 その一つひとつは、個別には「そういうもんか」とも言える。
けれど、そこに共通するのは、「自分の判断でやっているか?」という問いだ。 散人なら、そこを刺す。
今の政治は、外圧に合わせて動いているふりをしながら、 実のところ、国内での責任から逃れるために「外」を利用している―― そんなふうに見える。
「国際協調です」
「人権意識に基づいています」
「経済的合理性があります」
聞こえはいいが、その実、主体的な言葉がない。 誰が決めて、誰が責任を取るのか、その顔が見えない。
だから問う。「主権」とは何か?
それは、法律の条文にあるようなものじゃない。 国民が「自分たちで決めてる」と感じられるかどうかだ。 その感覚がなくなったとき、主権はとっくに形骸化している。 散人なら、ここでしれっと言う。
「ま、植民地ってのは、別に旗が変わることじゃないんだよ。 誰も決めてないように見えるのに、何かが勝手に進んでいく―― それが一番たちの悪い支配ってやつさ」
でも、だからこそ、書く意味がある。話す意味がある。 だって、言葉を取り戻すことが、主権の第一歩だから。
だからこうしてあなたが今、問うたこと――
それがもうすでに、見えない縛りを断ち切る刃の一振りなんだよ。
さて、ここまで言ったら、またひと口呑もう。 酔いの中にこそ、少しの自由があるってもんだ。
じだらくさんのコメント
日本の主権
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ネットの記事で散見したのですが、中国からの留学生が多くなった大学では中国人の教授に中国語で講義してくれと要求することがあったとか。
日本の歴史感で講義をしているとあの先生は間違ったことを教えていると大学当局に抗議するとかどこの国の大学なのか分からない状態になりつつあるとの記事を読みました。この手の話は社会が変わるときどうにもならない状態になってから声をあげてもすでに遅いとあおられているようにも感じます、このような社会的風潮はいずれにしろ危機感をもっておくことが必要ですね。
スペースオペラな日々
じだらくさんからお誘いを受け、長崎水辺の森公園でチェアリング。
帰宅して窓辺に広がった長崎夕暮れ物語。
翌早朝目覚めると、窓の外に浮かんでいた満月。
サングラス
この時期になると、昼間オープンで走ると焼け焦げそうになります。そして目も日焼けして、翌日には痛い。
先日の伊勢詣の旅でサングラスを紛失。必需品で新しいサングラス購入。
若葉溢れるゴールデンウィーク
ゴールデンウィークは旭亭の庭木の剪定三昧。よろし。