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S i t e ま つ を


1998年11月



1998_11_21

風邪をひかなくなるハリ

風邪をひかなくなるハリを打ってくれる病院があるというので,行ってきました。場所は福岡県の柳川市。れっきとした病院です。打つところは左親指(写真矢印箇所)。ここに1打ちチクリ。すると免疫力が高まり,風邪予防になるというんですね。5回ほど通わねばならないって事なんですが,私は今回が初めて。待合室はその手の患者で一杯でした。本当に利くんでしょうかね?(町野病院 福岡県柳川市新船津町16,tel:0944-73-2246)

ワケノケツンス

さて柳川というと,魚屋に有明海の特産物が売ってあることで有名。ふらりと寄って「ワケ」(写真)を買ってきました。これはイソギンチャク。湯がいて味噌炒めにするとうまい。ところでワケという名は,ワケノケツンスの略。「若い者のケツのス(肛門)」という壮絶なネーミングなのです。パワフル!地方の時代ですな。

 

1998_11_28

会議2

11月28日,会議である。
今回は室内で行った。
そしてその後の交流を,キャンプ場で行った(笑)。
ところがまたもや雨である。日頃の行いを省みる。やるかい? やろう,ということになる。
場所は近場の大村市玖島埼キャンプ場。海に面したキャンプ場である。
出向くと人っ子一人いない。地方ではキャンプのオフシーズンなのである。
もったいない話だ。いつも書くことだが,最もキャンプに適しないシーズンは夏だ。
体はベタつき,蚊にはさされ,夜寝苦しく,生ものは腐りやすく,キャンプ場は込み合い,花火だ何だとうっとうしい。
装備さえそろえば,晩秋のキャンプは最高なのだ。焚き火がいい味を出すシーズンでもある。


福田氏がもってきてくれたワインを飲みながら,準備にかかる。水屋を宴の会場とする。これで雨も心配なし。今夜のメニューは,だご汁と天ぷらである。心ゆくまで堪能する。途中,鶴田氏が天ぷら爆弾の受難にあうも,大事にいたらず。アロエは火傷に本当によく効きます。
雨も途中からやんだようだ。


なぜか酔ったついでに電話で呼んだ俵山氏がキャンプに合流。その後,俵山邸へおじゃましさらに飲む。
気付くと3時半であった。タクシーを呼んでキャンプ場に帰ることとなる。
タクシーの運転手は恐ろしいものを見るように我々に接した。
無理もない。深夜3時半に乗り込んで,人気と灯のない海岸に走らせ,降りて暗い松林の中に消えていく男の集団は,怖いに決まっている。


朝である。
私はテントを使わず,シュラフとシュラフカバーに潜り込んで,外で寝た。爽快。近頃このスタイルに凝っている。満天に輝く星を眺めながら眠る。フィールドをもっと身近に感じれる方法だ。ただし,これを行うにはそれなりの装備が必要だ。ちなみに私の場合,次のものを使っている。

    マット:THERMA A REST Ultra Lite 3/4
    シュラフ:mont-bell Down Hugger #1
    シュラフカバー:mont-bell GORE-TEX SIDE ZIP SLEEPING BAG COVER WIDE


いい朝だ。何回も書くがこのシーズンのキャンプは本当に爽やかだ。


玖島埼キャンプ場の風景を掲載しておこう。松林に囲まれた小振りのキャンプ場だ。炊事場が2カ所あり,水洗トイレが一カ所。さらに水屋が2カ所ある。右は水屋から望んだ近くの無人島。ここにカヤックで渡って行ったキャンプを,この「野遊び」の「海」で紹介している。
メンバーも人間関係がこなれてきて,キャンプが最高に楽しい。いいスタッフだ。

 

 



 


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Profile まつを

生きてることを楽しもう。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。長崎市・島原市との多拠点生活。

「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。