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2001年4月


2001_04_01

里山道楽 はじまり

プライベートキャンプ場「里山」。
私たちはここに枕木ステージをつくり、休暇小屋をつくり、石の焚火炉をつくり、雨水システムと露天風呂をつくり、森の中のバーをつくりました。そして美食倶楽部や音楽祭や映画祭や新緑祭を開催して人生を謳歌してきました。

これは20年間にわたる実話です。


山を買う

山を購入したのは20代後半でした。購入後、ほったらかすこと15年程。
2001年早春、久々に里山に来て、森の土がフカフカなことを知りました。そして里山に魅せられていきます。当時はまだヒノキの幼い林でした。

そのころ私は、友人とキャンピングカーで九州中北部一帯のキャンプ場をほぼ回り尽くし、既成キャンプ場の限界を感じ始めていました。区画整理された団地のようなキャンプ場になり、直火での焚き火が禁止になり始めていたころです。

放浪者ではなく、自前のキャンプ場を持ちたいと思いました。定点で、自然が育ち伸び行く様を見守り育てるのもいいのじゃないかと。

ブランコをつくる

最初に里山につくったのはブランコでした。高い幹から下げられたブランコは、実にゆっくりと揺れました。一編の詩のようでした。

炉をつくる

次に耐熱レンガで、炉をつくりました。
既成キャンプ場では、こんなことができません。
ピザを焼いて食べる。ものすごくうまく感じたことを今も覚えています。

雨降る里山に佇む

4月にもなると、里山に魅了されていました。雨降る里山にブルーシートを張って一人佇むの図。今見ますと、自身が切なくなる写真ですが、こんなことをさせる何かが私と里山の間にはありました。


 


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    Profile まつを

    生きてることを楽しもう。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。長崎市・島原市との多拠点生活。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。