ウェルシュ菌中毒とアニサキス胃腸障害
じだらくさん、そうですよね。
最近はウェルシュ菌による食中毒と、アニサキス(これは細菌ではなく寄生虫の幼虫ですけど)による胃痛は恐らく相当増えているように思います。かく申す私も、アニサキスには二度やられてて、その度に消化器内科の先生に胃カメラで取ってもらいました。
ウェルシュ菌の耐熱性の理由は「芽胞(がほう)」ですね。細菌が生き残るため、硬く丈夫な殻で覆われた胞子のような物を形成します。これが芽胞です。以前はあまり聞かれなかった、家庭でのカレーや味噌汁などに起因するものが多くなっているように感じますし、これらからの食中毒の原因の多くはウェルシュ菌です。
一つには地球温暖化や家庭環境の変化(快適な20℃以上の室温で年中暮らしている)なども食中毒増加の一因となっているのかもしれません。我が家では室温が20℃を超えるようになったら、残った煮物や汁物は必ず鍋ごと冷蔵庫にしまうようにしています。
アニサキスは、前にも書いたかと思いますが、日本海側の個体は魚の死後も内臓に留まるタイプが多く、一方、太平洋側の個体は魚体の死後、速やかに筋肉(魚肉)内に移行するタイプが多いそうです(下記サイトをご参照下さい)。また食文化の違いで、以前は九州ばかりでナマの青魚(特にサバ)が好まれていたのが、今では本州以東にも広く伝わり、発症率が上がった可能性があるのかもしれません。また一説には日本海側にも太平洋側タイプのアニサキスが増加しているとされ、九州での発症率が上がっている理由の一つとされているようです。
アニサキスの幼虫を完全に殺すには、十分加熱するか、2日以上十分な低温で冷凍するかしかないようです(〆鯖程度の酸度ではアニサキス幼虫は死にませんので要注意!)。九州のサバは、魚体が死んですぐに消化管を取り除けば、そこから筋肉(魚肉)に移行していないので大丈夫とは言われてきましたが、絶対とまでは言い切れない…。でも、ごまサバなどをどうしても食べたい時はあるし、鮮度にこだわりをもっているお店であることを信じて(笑)、食べたい時はやっぱり食べます。友人である消化器内科医の顔が一瞬脳裏をかすめますが(爆)。
最近はウェルシュ菌による食中毒と、アニサキス(これは細菌ではなく寄生虫の幼虫ですけど)による胃痛は恐らく相当増えているように思います。かく申す私も、アニサキスには二度やられてて、その度に消化器内科の先生に胃カメラで取ってもらいました。
ウェルシュ菌の耐熱性の理由は「芽胞(がほう)」ですね。細菌が生き残るため、硬く丈夫な殻で覆われた胞子のような物を形成します。これが芽胞です。以前はあまり聞かれなかった、家庭でのカレーや味噌汁などに起因するものが多くなっているように感じますし、これらからの食中毒の原因の多くはウェルシュ菌です。
一つには地球温暖化や家庭環境の変化(快適な20℃以上の室温で年中暮らしている)なども食中毒増加の一因となっているのかもしれません。我が家では室温が20℃を超えるようになったら、残った煮物や汁物は必ず鍋ごと冷蔵庫にしまうようにしています。
アニサキスは、前にも書いたかと思いますが、日本海側の個体は魚の死後も内臓に留まるタイプが多く、一方、太平洋側の個体は魚体の死後、速やかに筋肉(魚肉)内に移行するタイプが多いそうです(下記サイトをご参照下さい)。また食文化の違いで、以前は九州ばかりでナマの青魚(特にサバ)が好まれていたのが、今では本州以東にも広く伝わり、発症率が上がった可能性があるのかもしれません。また一説には日本海側にも太平洋側タイプのアニサキスが増加しているとされ、九州での発症率が上がっている理由の一つとされているようです。
アニサキスの幼虫を完全に殺すには、十分加熱するか、2日以上十分な低温で冷凍するかしかないようです(〆鯖程度の酸度ではアニサキス幼虫は死にませんので要注意!)。九州のサバは、魚体が死んですぐに消化管を取り除けば、そこから筋肉(魚肉)に移行していないので大丈夫とは言われてきましたが、絶対とまでは言い切れない…。でも、ごまサバなどをどうしても食べたい時はあるし、鮮度にこだわりをもっているお店であることを信じて(笑)、食べたい時はやっぱり食べます。友人である消化器内科医の顔が一瞬脳裏をかすめますが(爆)。
Re:[1285]
煮込んであるから大丈夫なわけでは…
まつをさんお久しぶりです。
カレーなどの煮込み料理は安心と思って油断していたら食中毒を起こす可能性があります。
ウェルシュ菌という菌は耐熱性のある萌芽という殻を作って生き残ることが可能だそうで時々食中毒が発生しているそうです。二日目のカレーは十分な再加熱がひつようなようです。
カレーなどの煮込み料理は安心と思って油断していたら食中毒を起こす可能性があります。
ウェルシュ菌という菌は耐熱性のある萌芽という殻を作って生き残ることが可能だそうで時々食中毒が発生しているそうです。二日目のカレーは十分な再加熱がひつようなようです。
http://https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/anzen/anzen/food_faq/chudoku/chudoku21.html
Re:[1280]
しんのじさん、ありがとうございます。
なさってらっしゃることは、本当に頭の下がるほどの立派な内容であることは揺るぎません。常日頃、敬服いたしております。
デザインセンスのないWEB事務所と結ばれているのは、高度なコーディング技術を求められているが故の、分野に特化したところを探された結果なのかもしれませんね。
まずは色彩の整理をされるといいと思われますよ。これ一つでずいぶんと趣きが変わってきます。
たとえばこのページなどはホームページ配色のサンプルを紹介してくれています。
https://sankoudesign.com/category/studio/
なさってらっしゃることは、本当に頭の下がるほどの立派な内容であることは揺るぎません。常日頃、敬服いたしております。
デザインセンスのないWEB事務所と結ばれているのは、高度なコーディング技術を求められているが故の、分野に特化したところを探された結果なのかもしれませんね。
まずは色彩の整理をされるといいと思われますよ。これ一つでずいぶんと趣きが変わってきます。
たとえばこのページなどはホームページ配色のサンプルを紹介してくれています。
https://sankoudesign.com/category/studio/
ははは…
HP、一つには当院をしっかりアピールせよとの院長の大号令が影響していそうですが(生き残りに必死なので)、そのがっついた感じがjamなというか、整理不足のとっ散らかった感じを強調してるのは事実ですね(汗)。
Re:[1278]
> radio有料版
お、すごいね👍
>私もミホさんに
うん わかります。あの会は散人会っていう長い歴史のある会で今回は控えさせていただきました。ごめんね。島原もどうぞお出で下さい。大いに飲みましょう。
お、すごいね👍
>私もミホさんに
うん わかります。あの会は散人会っていう長い歴史のある会で今回は控えさせていただきました。ごめんね。島原もどうぞお出で下さい。大いに飲みましょう。
Re:[1267]
私は、radiko有料版と、radikoやNHKのらじる★らじるを録音できる、らくらじ2というアプリを使っています。出先でデータ通信量を気にせず聴けるので便利です。1番組録音するごとに30秒から1分の広告動画が表示されるのが鬱陶しいのが欠点。
あと、私もミホさんにお会いしたかったです。
あと、私もミホさんにお会いしたかったです。
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%98%EF%BC%92/id1625594891
サウジ、イスラエル承認も パレスチナ国家樹立含む包括的合意なら
サウジアラビアのファイサル外相は16日、パレスチナ国家樹立を含む包括的な合意を得られれば、イスラエルを国家として承認する可能性があるという認識を示した。
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で開かれた討論会で「地域の平和にイスラエルの平和も含まれるということに同意する。しかしそれはパレスチナ国家を通じたパレスチナの平和によってのみ実現し得る」と述べた。
https://jp.reuters.com/world/us/CUNXVDV555MBNDWD6MECOEAMOM-2024-01-16/
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で開かれた討論会で「地域の平和にイスラエルの平和も含まれるということに同意する。しかしそれはパレスチナ国家を通じたパレスチナの平和によってのみ実現し得る」と述べた。
https://jp.reuters.com/world/us/CUNXVDV555MBNDWD6MECOEAMOM-2024-01-16/
サウジが米国とのオイルダラー協定更新せず
世界が、世界の王であるアメリカ様をリストラしにかかったというはなし
https://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=115506
https://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=115506
建築家 槇文彦 逝去
誣説の流布はお止めください、
まつをさん
かなり前にメールで論議した覚えがありますが、第八章の万葉集の朝鮮語や中国各地方言音による発音実験は「予備知識がなくても理解できる余興に過ぎない」と言ったとおりであり、こんなものをいくら論理的体裁を装って批判しても、私の説はビクともしません。
私の説の中核は、第六章「上代オ段甲乙音書き分け法則と現代日本語/O/母音条件異音書分け法則の一致」のにあるのであり、国語学に於ける「上代特殊仮名遣い」とはなにか、音声学における「条件異音(CONDITIONAL ALLPHNE)とはなにか」の両方を理解している人間が読者なら第六章だけでよいのです。
ところが、一般人で「上代特殊仮名遣い」や「条件異音」などという言葉を知っているのはごく少数、知っていても正確に理解しているには、大学で上代日本語を専攻しした者だけ、「条件異音」に至ってはその専門家である「音声学者」名乗る者さえマトモに理解していない(特に音声学会に所属している国語学者はみな似非音声学者)から困ったもの。
故に予備知識を持たない読者の為に、第二章~四章まで61ページを費やして所特殊仮名遣いの発見から、その研究史、そして現在何が論争の焦点となっているかを述べ、さらに第五章・61ページを費やして拙論を理解するための最大のキーコンセプトであある「条件異音(CNDITIONAL ALLPHNE)のm説明に当てているのです。
拙論の根幹である第六章を理解するためにはこれだけの予備知識が必要ですが、まつをさんがこれらの予備知識をもっているとは到底思えません。
第六章をチラッと除くだけでわかりますが、これは奈良時代日本語の研究でも朝鮮語や中国語の研究ではなく、現代日本語/O/母音条件異音発現法則にの発音実験であって、朝鮮語のことなど比較対照に為にほんの少しふれているだけ、なければないで構わないのです。
https://hakusukinoe.com/6shou.html
>著者は「記紀万葉百済(朝鮮)帰化人記述説」を唱えていない としながらも
私は「こんな余興に過ぎないものを根拠にして上代特殊仮名遣い朝鮮帰化人用字説を唱えているのではなく、拙論の中核は第六章にあるが、それを理解しするには第四章・五章をまず理解する必要がある」といっているだけです。
>朝鮮古典とする「東國正韻」を参考にしたと言う4・5・6章を読ませたいらしいですが、タダでうまい宣伝です(笑)。
4・5・6章合計96ページ分の文章と、200以上のビデオクリップを、当時15分以内に制限されていたYouTubeビデオにどうやって縮約
するのですか?
それに、「東國正韻」なんてものが出て来るには、第七章からであって4・5・6章の考察には朝鮮漢字音も中国漢字音も一切関係ありません、、
>ボク自身は既に興味消失。期待できません。申し訳ない。正論を言いたいのであれば もっと素直に朝鮮語の古語をこそ探求すべきでありましょう。
なにをトンチンカンなことを・・・・
拙論の根幹はは日本語の研究であって朝鮮語の研究ではありません。朝鮮語や中国語の問題は枝葉の問題!
第六章の最後・・・(即ち拙論の根幹の最後であり、朝鮮語や中国語を論じた第七章・第八章はおまけ)に書いてあります。>「異音」(allophone)というものは、「当該言語で同じ音素(phoneme)とされている範囲内で異なる音(phone)」=「当該言語の母語話者には同じ音にしか聞こえない範囲内で異なる音」のことです。この定義は古今東西万国共通なのであって、国語学者などが異議を差し挟む性質の問題ではありません。
従って、①現代日本人も二種類の/O/母音を「条件異音」として使い分けている、②その「条件異音」の発現法則が上代オ段甲乙音書き分け法則と一致している、ということが否定できいなら、それは必然的に「上代特殊仮名遣い外国人記述説(少なくとも「上代借音仮名表記体系外国人作成説」を承認したということになります。<
わかりますか?
第六章で私がやった「上代オ段甲乙書分け法則と、現代日本語/O/母音条件異音発現法則が一致している」という実験を否定できないなら、「上代特殊仮名遣い」の用字者は言語的外国人だった、ということになるのであり、朝鮮語み中国語も関係ありません。
>
ではその「言語的外国人」とは誰か?それは第二章で述べたように、史実から考えて、663年の白村江敗戦で大量亡命してきた百済人、及びその二世・三世世代であったとしか考えられません。そして、そのことは歴史的に言えるだけではなく、朝鮮語の側から言語学的に見てもやはり間違いないのです。
<
ただ、「上代特殊仮名遣い用字者たる「言語的外国人」とは誰か?」に関しては、ちゃんとした言語学的・歴史学的根拠が示せるなら、「いやそれは中国人だ!」「満州人だ!」「蒙古人だ!」「ロシア人だ!」と好きに主張してくださって結構。誰も認めませんから。
ただ、「上代特殊仮名遣い用字者たる「言語的外国人」とは誰か?」に関しては、ちゃんとした言語学的・歴史学的根拠が示せるなら、「いやそれは中国人だ!」「満州人だ!」「蒙古人だ!」「ロシア人だ!」と好きに主張してくださって結構。
但し、「日本人だった」などというバカなことはおっしゃらないでくださいね。(そんなタワゴトをいうのは「角が四つの三角形は存在しない」ということが理解できない「頭のご不自由な方」です。)
とにかく、拙論の根幹である第六章をちゃんと理解した上での批判は真摯に受け止め、拙論を訂正したり、大きく改変したり、場合によっては撤回することもやぶさかではありません。
しかし、人目を引くための単なる余興に過ぎないビデオをちらっと見ただけで、拙論の本質を全く理解せず、その場の思い付きだけの誣説をこれ以上拡散するならば、法的手段をとることも辞しませんので悪しからず。
また、この掲示板に集う皆さん。
管理人にまつを氏による拙著「白村江敗戦と上代特殊仮名遣い」批判は、なんら学問的根拠のないタワゴトに過ぎませんので、くれぐれも真に受けないようお願いします。
拙論に興味のある方は、↓のウェブサイトをご参照ください。
2007年発売の紙版は手元に数冊のこるだけですが、ウェブサイトは紙版出版後に新たに判明したことを加筆し、また紙版最大の欠点であったすぐに実験映像を見られないという問題も、画面の写真をクリックするだけですぐに動画が開くようになっていますので、無理して紙版を探すよりもこのウェブサイトを見る方がずっと理解が速いと思います。
宜しくお願い申し上げます。
かなり前にメールで論議した覚えがありますが、第八章の万葉集の朝鮮語や中国各地方言音による発音実験は「予備知識がなくても理解できる余興に過ぎない」と言ったとおりであり、こんなものをいくら論理的体裁を装って批判しても、私の説はビクともしません。
私の説の中核は、第六章「上代オ段甲乙音書き分け法則と現代日本語/O/母音条件異音書分け法則の一致」のにあるのであり、国語学に於ける「上代特殊仮名遣い」とはなにか、音声学における「条件異音(CONDITIONAL ALLPHNE)とはなにか」の両方を理解している人間が読者なら第六章だけでよいのです。
ところが、一般人で「上代特殊仮名遣い」や「条件異音」などという言葉を知っているのはごく少数、知っていても正確に理解しているには、大学で上代日本語を専攻しした者だけ、「条件異音」に至ってはその専門家である「音声学者」名乗る者さえマトモに理解していない(特に音声学会に所属している国語学者はみな似非音声学者)から困ったもの。
故に予備知識を持たない読者の為に、第二章~四章まで61ページを費やして所特殊仮名遣いの発見から、その研究史、そして現在何が論争の焦点となっているかを述べ、さらに第五章・61ページを費やして拙論を理解するための最大のキーコンセプトであある「条件異音(CNDITIONAL ALLPHNE)のm説明に当てているのです。
拙論の根幹である第六章を理解するためにはこれだけの予備知識が必要ですが、まつをさんがこれらの予備知識をもっているとは到底思えません。
第六章をチラッと除くだけでわかりますが、これは奈良時代日本語の研究でも朝鮮語や中国語の研究ではなく、現代日本語/O/母音条件異音発現法則にの発音実験であって、朝鮮語のことなど比較対照に為にほんの少しふれているだけ、なければないで構わないのです。
https://hakusukinoe.com/6shou.html
>著者は「記紀万葉百済(朝鮮)帰化人記述説」を唱えていない としながらも
私は「こんな余興に過ぎないものを根拠にして上代特殊仮名遣い朝鮮帰化人用字説を唱えているのではなく、拙論の中核は第六章にあるが、それを理解しするには第四章・五章をまず理解する必要がある」といっているだけです。
>朝鮮古典とする「東國正韻」を参考にしたと言う4・5・6章を読ませたいらしいですが、タダでうまい宣伝です(笑)。
4・5・6章合計96ページ分の文章と、200以上のビデオクリップを、当時15分以内に制限されていたYouTubeビデオにどうやって縮約
するのですか?
それに、「東國正韻」なんてものが出て来るには、第七章からであって4・5・6章の考察には朝鮮漢字音も中国漢字音も一切関係ありません、、
>ボク自身は既に興味消失。期待できません。申し訳ない。正論を言いたいのであれば もっと素直に朝鮮語の古語をこそ探求すべきでありましょう。
なにをトンチンカンなことを・・・・
拙論の根幹はは日本語の研究であって朝鮮語の研究ではありません。朝鮮語や中国語の問題は枝葉の問題!
第六章の最後・・・(即ち拙論の根幹の最後であり、朝鮮語や中国語を論じた第七章・第八章はおまけ)に書いてあります。>「異音」(allophone)というものは、「当該言語で同じ音素(phoneme)とされている範囲内で異なる音(phone)」=「当該言語の母語話者には同じ音にしか聞こえない範囲内で異なる音」のことです。この定義は古今東西万国共通なのであって、国語学者などが異議を差し挟む性質の問題ではありません。
従って、①現代日本人も二種類の/O/母音を「条件異音」として使い分けている、②その「条件異音」の発現法則が上代オ段甲乙音書き分け法則と一致している、ということが否定できいなら、それは必然的に「上代特殊仮名遣い外国人記述説(少なくとも「上代借音仮名表記体系外国人作成説」を承認したということになります。<
わかりますか?
第六章で私がやった「上代オ段甲乙書分け法則と、現代日本語/O/母音条件異音発現法則が一致している」という実験を否定できないなら、「上代特殊仮名遣い」の用字者は言語的外国人だった、ということになるのであり、朝鮮語み中国語も関係ありません。
>
ではその「言語的外国人」とは誰か?それは第二章で述べたように、史実から考えて、663年の白村江敗戦で大量亡命してきた百済人、及びその二世・三世世代であったとしか考えられません。そして、そのことは歴史的に言えるだけではなく、朝鮮語の側から言語学的に見てもやはり間違いないのです。
<
ただ、「上代特殊仮名遣い用字者たる「言語的外国人」とは誰か?」に関しては、ちゃんとした言語学的・歴史学的根拠が示せるなら、「いやそれは中国人だ!」「満州人だ!」「蒙古人だ!」「ロシア人だ!」と好きに主張してくださって結構。誰も認めませんから。
ただ、「上代特殊仮名遣い用字者たる「言語的外国人」とは誰か?」に関しては、ちゃんとした言語学的・歴史学的根拠が示せるなら、「いやそれは中国人だ!」「満州人だ!」「蒙古人だ!」「ロシア人だ!」と好きに主張してくださって結構。
但し、「日本人だった」などというバカなことはおっしゃらないでくださいね。(そんなタワゴトをいうのは「角が四つの三角形は存在しない」ということが理解できない「頭のご不自由な方」です。)
とにかく、拙論の根幹である第六章をちゃんと理解した上での批判は真摯に受け止め、拙論を訂正したり、大きく改変したり、場合によっては撤回することもやぶさかではありません。
しかし、人目を引くための単なる余興に過ぎないビデオをちらっと見ただけで、拙論の本質を全く理解せず、その場の思い付きだけの誣説をこれ以上拡散するならば、法的手段をとることも辞しませんので悪しからず。
また、この掲示板に集う皆さん。
管理人にまつを氏による拙著「白村江敗戦と上代特殊仮名遣い」批判は、なんら学問的根拠のないタワゴトに過ぎませんので、くれぐれも真に受けないようお願いします。
拙論に興味のある方は、↓のウェブサイトをご参照ください。
2007年発売の紙版は手元に数冊のこるだけですが、ウェブサイトは紙版出版後に新たに判明したことを加筆し、また紙版最大の欠点であったすぐに実験映像を見られないという問題も、画面の写真をクリックするだけですぐに動画が開くようになっていますので、無理して紙版を探すよりもこのウェブサイトを見る方がずっと理解が速いと思います。
宜しくお願い申し上げます。
Re:[1270]
> 北九州が中心じゃなかったかな~
FBSの『福岡くん』では、番組冒頭で「やーっ!」って毎回やってますが(笑)。
https://www.fbs.co.jp/journal/highlight/3660.html
FBSの『福岡くん』では、番組冒頭で「やーっ!」って毎回やってますが(笑)。
https://www.fbs.co.jp/journal/highlight/3660.html
追記
>1.「集団では「やー!」と言って起立する。小中学校の体育の時間は素足>で運動する」って本当ですか?
「やー!」と言って起立した記憶はないですね。
それから、体育祭の時は裸足だったと思います。
かなり昔の事ゆえ記憶が曖昧になってますね。
「やー!」と言って起立した記憶はないですね。
それから、体育祭の時は裸足だったと思います。
かなり昔の事ゆえ記憶が曖昧になってますね。
ラジコ使ってる?
皆さんにお聞きしたいんですが、ラジコ使ってますか?
スマホでラジオやポッドキャストが聴ける無料のサービス、ラジコ。皆さんお使いですか? 初期に危険性をいうコメントを見て、いまだに使ってないんですが、安全みたいですね、かな?
スマホでラジオやポッドキャストが聴ける無料のサービス、ラジコ。皆さんお使いですか? 初期に危険性をいうコメントを見て、いまだに使ってないんですが、安全みたいですね、かな?
Re:[1265]
しげさん、お久しぶりです。ここには気軽に書き込んでくださいね。
こちらにアップしました。
https://site-matsuwo.com/archives/2024_06/#2024_06_03
1.「集団では「やー!」と言って起立する。小中学校の体育の時間は素足で運動する」って本当ですか?
2. 県民体操ってこれかあ。
https://youtu.be/H0TgsTRS7JQ?si=t9dzaAf80cngCw3a&t=43
こちらにアップしました。
https://site-matsuwo.com/archives/2024_06/#2024_06_03
1.「集団では「やー!」と言って起立する。小中学校の体育の時間は素足で運動する」って本当ですか?
2. 県民体操ってこれかあ。
https://youtu.be/H0TgsTRS7JQ?si=t9dzaAf80cngCw3a&t=43
福岡では、、、
ご無沙汰しております。
中学校卒業まで福岡におりました。
ラジオ体操の他に県民体操というものをやってました。
昼食は、給食センターから配送される給食が当たり前だったため、長崎では、弁当持参というのを聞いて驚いた記憶があります。
高校受験の際は、学区制があり、公立高校は、居住エリア事に指定された高校のみ受験可能でした。
中学校卒業まで福岡におりました。
ラジオ体操の他に県民体操というものをやってました。
昼食は、給食センターから配送される給食が当たり前だったため、長崎では、弁当持参というのを聞いて驚いた記憶があります。
高校受験の際は、学区制があり、公立高校は、居住エリア事に指定された高校のみ受験可能でした。
Re:[1263]
息子が幼い日、しんのじさんのお計らいで おくんちに参加させていただきました日は強い印象となって憶えています。その節はありがとうございました。
こちらにアップしました。
https://site-matsuwo.com/archives/2024_06/#2024_06_02
こちらにアップしました。
https://site-matsuwo.com/archives/2024_06/#2024_06_02
小屋入り
少々ご無沙汰しております。わが八幡町、コロナ禍などあり7年ならぬ10年ぶりのおくんち踊り町(おどっちょう、奉納の当番町の年)がやって参りまして、今日は朝から小屋入り行事のフルコースでした。
お諏訪をはじめとする市内の主要な神社で次々とお祓いを受けた後は、午後の「打ち込み」。17箇所、お世話になる町(年番町)や一緒に奉納する町の事務所、商工会議所など、先導するシャギリさん(笛太鼓)と根曳衆の囃子に賑わいを得て、夕刻までおよそ15kmの道のりを歩き切り、町事務所まで凱旋して主な小屋入りの行事を終えたのでした。
久々の紋付袴姿に雪駄でのぎこちない歩みでしたが、どうにか無事終えられてホッとしております。
お諏訪をはじめとする市内の主要な神社で次々とお祓いを受けた後は、午後の「打ち込み」。17箇所、お世話になる町(年番町)や一緒に奉納する町の事務所、商工会議所など、先導するシャギリさん(笛太鼓)と根曳衆の囃子に賑わいを得て、夕刻までおよそ15kmの道のりを歩き切り、町事務所まで凱旋して主な小屋入りの行事を終えたのでした。
久々の紋付袴姿に雪駄でのぎこちない歩みでしたが、どうにか無事終えられてホッとしております。