2005年5月
2005_05_08
里山映画祭
初夏と言っていい時節。夕べ、戸外で快適に一杯やれる時期になった。
テラスでの宴にうってつけの時節である。気の合う仲間がいればよろし。美味い料理があればもっとよろし。映画なんぞ流すと、これこそ極上。贅沢の極みでありますな。
というわけで、里山映画祭。
夕刻、仕事がはけて集合したるは、四名。四人でこの里山の闇を貸し切る。わっはっは。
いそいそとセッティングに取りかかる皆の衆。プロジェクタによるDVDの投影、音響はサラウンドでセッティング。配線が里山に這い回る。
嬉し楽し、今夜は祭。
というわけで、一杯やりながらゆったりと観るわけですな。夜の森の中で聴くサラウンド・スピーカーの迫力に一同驚愕。くっきりと音場が立ち上がるもんですなあ。いやあ、すごい。
上映作品は次のとおり。
スクリーンの向こうに小さな灯が見える。アップしたのがこちら↓。
今回のメインシェフはじだらく氏である。運び込まれた大量の道具を使い氏が試みる今回の企画は、「野外で串揚げを楽しむ」。洒落ております。
風呂の水
引越前の場所では、一日置いた風呂の水はぬるぬるして使えなかったのですが、長崎市内に引っ越してから一日置いてもぬるぬるしない。細菌も繁殖しないほど消毒がきついんですね。静かな恐ろしさを感じました。