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S i t e ま つ を


2007年11月



2007_11_30

松尾順造写真展打ち上げパーティ

カフェ豆ちゃんで松尾順造写真展の打ち上げパーティ。松尾薫氏のショパンピアノ演奏、長崎弁シンガーソングライター岡野雄一氏の歌。そしてネット上で知り合ったまつざか氏とてつ氏等と出会う。楽しい夜。

2007_11_26

さぶ六氏

大阪からさぶ六氏を迎え、大閑道人氏、サクランボウ氏、yo3氏と佐世保で一献。大閑道人氏ご持参の清酒『八運高龍』、yo3氏ご持参の焼酎『兼八』。いずれもマニア耽溺ものの酒。満喫。すばらしい芳香。そして素晴らしい交友。

メールは終わった

その場で話題になったことに一つに、「もうメールって崩壊したね」ということ。原則として、私が開けて読んでいるメールは上記のメール・フォーム↑から送っていただいたものか、「まつを様あて」とタイトルが書かれたものだけです。その他はもはや読まずに削除。これだけスパムメールが頻繁になりますと、もはやメールシステムは崩壊していると認識しています。こうして人類は一旦ネット上で開いた開襟を今閉じようとしています。

明日はさぶ六氏と、長崎は無量庵で奥様も同席の上で一献。眼鏡橋をはじめとする中島川沿いの風情溢れる町並みを楽しむ予定。

2007_11_24

映画『ミッドナイト・イーグル』

映画『ミッドナイト・イーグル』を息子と観てきました。

まその、あんな感じで描いても、叱る年輩の方々がめっきり減った時代の、戦後生まれによる作品って感じです。こんな生ぬるさで、この手のテーマを描いていれば、20年前ならボロクソに書かれていたでしょう。戦争描いて、あの汗くささ・血液臭さのなさってのを感じる人は、バカコケって思う作品です。まるで戦国自衛隊みたい。

脚本家ももっと整理してしぼらなくちゃね。豆腐です。たとえばヘリコプターに乗って助けに来た友人との会話に関するシークエンスは、あそこでは割愛すべきでしょう。極限状態の人間ってのを描けてません。何でもかんでも、「一応言わせました」って感じです。撮影は苦労したらしいから、その分残念です。
竹内結子も彼女が出てきた途端、画面がホームドラマ的雰囲気に包まれるのはどうもこうも。使いにくい女優さんですね。綺麗なのに。

2007_11_23

NTTは荒れてる

2か月ぶりに訪れた休日。朝から電話。

NTT西日本 田中 「こんにちは。私、NTT西日本 田中ともうします」
まつを 「はい、こんにちは」
NTT西日本 田中 「お使いのインターネットの画面が重かったりしませんか」
まつを 「どうかな」
NTT西日本 田中 「今、光回線をお勧めしてます。いまADSLでらっしゃいますよね」
まつを 「ちょっと聞いていい?」
NTT西日本 田中 「は?」
まつを 「私はNTT西日本に、私の電話番号や回線状況っていう個人情報を、商用に使っていいって許諾してるのかな?」
NTT西日本 田中 「え?」
まつを 「今、売り込みやってるよね。自分たちの知り得た情報を、商用に使っているよね」
NTT西日本 田中 「……」
まつを 「どうなの?」
ガチャ (←何も言わず、受話器を切りやがった)

その前にあの声は、本当にNTT西日本の社員の声なんでしょうかね。たとえばあの業務を子会社に投げてやらせているのなから、NTT西日本の個人情報不正使用にあたらないのかな。実態はどうなんでしょう? これって調べて見たくなるでしょう。ほら、今日は久々の休日だからさ。

で、104に電話しました。まつを「NTT西日本に苦情をいいたいんだけど」 オペレーター「……では0120-019-000」 で、ここにかけてみました。すると吹き込まれた機械の声で、今日は休日だから繋がりませんだと。すごいねNTT西日本。すばらしい血の凍るようなリレーション!法学部の学生さんで卒論のテーマに困っている人、NTT西日本は金鉱かもしれませんよ。

2007_11_21

逃げない人

自分が乗っている船が今から荒海を突っ切ると言う状態になったとき、いち早く逃げようとする人や、あるいは船底に隠れようとする人がいます。こんな人間模様がよく見えるようになってきました。

仕事において信頼される人物とは、そんな状態になったときに逃げない人です。主体的に生きるということは、その物事の光の部分も陰の部分も引き受ける覚悟があるということ。チームとして動くと決めたならば、その陰の部分も引き受け泥を被れる。その覚悟がある人間かどうか。

それが成熟した大人であるか否かの分かれ目だと思います。

2007_11_19

家に帰ろう

ここまで出張がたて込むと、その分家族の大切さが身に染みてきます。

2007_11_17

雲仙噴火災害から17年

私があの災害下で骨身に沁みて思い知ったのは、一部メディアの横暴さです。地元の方々で亡くなられた方々は、すべて数社の民放キーテレビ局に巻き込まれたことが原因です。(→関連記事)もうメディアは伝えません。

そしてこのこともお伝えしておかねばならないのですが、地元の全てのメディアの方々は本当に親身になって地元の人間の側に立って伝えてくれました。合掌。伝えていくのは私たち地元の人間のつとめだと思っています。写真は火砕流で発生した火山灰たっぷりの黒い雨が降って、芝生が隠れてしまった当時のわが家。

2007_11_15

行脚の日々

この前の土日が島原、月が長崎、火が北松、水が大村でぇ、と行脚の日々は続いております。今日は木曜ですが出張のためカフェ豆には行けません。あしからず。

2007_11_

マッキー氏・イノハラ氏インタビューアップ

インターネットラジオ「FMBar」をアップしました。今回のゲストはマッキー氏。語られるスペイン留学やウズベキスタンの話は、極めてビビット。ぜひお聴き下さい。

インターネットラジオ「FMBar」。本日の二本目はイノハラ氏がゲスト。夫婦の絶妙な会話は聞き応えがあります。どうぞ。

2007_11_08

フジムラくん

大学時代の友人フジムラくんと久しぶりにカフェ豆で。

大学時代の部活OB会が、今度の土日にあるわけでありまして、私は例によって仕事が入っているわけでありまして、みんな楽しくやってくんな。

で、フジムラくんはムービーで私のコメントを撮りに来てくれたわけです。やさしいねぇ。

2007_11_07

夜の美術館

勤務後、家族を誘って出島ワーフで食事後、夜の美術館へ。ミッフィがあっております。ロビーに入ると、あれ見た人が。ピアニストであるしんのじさんの奥様だ。こんばんはと声をかけると、今からオペラ蝶々婦人のリハとか。しばし聴き入る。すばらしい。里山で拝見する親しみに満ちた姿とは、うって変わってアーティストのオーラに包まれてらっしゃいました。夜の美術館は貸し切り状態で、なんとも静謐な空間の中、豊かな時間を過ごせます。開館は八時まで。お勧めです。

2007_11_05

環流しない水は腐敗する

里山での話です。「新しい仲間を里山に迎えたいですね」という話が出ました。環流しない水は腐敗するという言葉もあります。新しい方々を招き入れたい。じゃあ、BBSに書き込んでもらえばいいじゃないかという話になるんですが、ご存じのとおりBBSは皆様方にご愛顧いただき高度に進化しておるわけで、このテイストも好きなんです、私は。

というわけでお知らせです。ミクシーに「里山道楽」のコミュニティをつくりました。この私がミクシーにコミュニティ。すみません(汗)。老若男女、里山においでになった経験の有無、今までまったく当サイトではリードオンリーだった方などまったく問いませんので、興味のある方、登録してください。楽しみましょう。で、話のついでって感じで、ひょいとお誘いすることができるかもしれません。ま、その、来れなくっても、その手の話に興味ありって方もどうぞ。相変わらず里山はキャパシティがちっちゃいので、今後も少人数しかお誘いできないとおもいますが、新しい出会いを私たちが求めていることは確かです。「ミクシーってなんや?」って思っているそこのあなた、あるんです、そんなものが。

ミクシーの「里山道楽」コミュニティは http://mixi.jp/view_community.pl?id=2772320
皆さんのご登録をお待ちします。寂しいから、よろしく。

2007_11_03

里山焚火会

焚き火で、静かな祭りがはじまる。

thomさん、酒がうまいね。炎は最高の酒のつまみだ。多数が黙りこくっても、違和感がない。違和感を持たず沈黙を共有出来る場が、現代の空間で他にどこにあるか。はじめて訪れた人も、いきなり深い話しから切り出せる。すべて焚き火のもたらす恩恵だ。

しげさん、話も弾みます。
知らず知らずのうちに、里山は一人で入る場から、他者との共感を求める場に変容している。それは、私たち人間の本質的な在り方が閉じた系ではないということの証なのかも知れない。私は私の心のおもむくままに里山をつくった。帰結として、それはささやかな共有の場づくりとなろうとしている。焚き火バーだな。

語りあかして眠り、一夜明ける。人生って楽しいよね。


2007_11_01

松尾順造氏インタビューアップ

当サイトのインターネットラジオ「FMBar 写真家 松尾順造氏編」をアップしました。腕利きのフリーカメラマンである氏の話をお楽しみください。氏の写真展は11月中カフェ豆ちゃんで開催されています。なお、次回ご登場はマッキー氏の予定です。

 



 


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Profile まつを

生きてることを楽しもう。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。長崎市・島原市との多拠点生活。

「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。