2009年4月
インタビューアップ
長崎インターネットラジオに、エンジニア 中島洋一郎さんのインタビューをアップしました。住宅街に作られた防音完備の工房で、旋盤を愛で、薫製を愛で、ウイスキーを愛でる。そんな人生の楽園のお話です。
愛車SM-X
日本車は本当に性能がよくなりましたね。我が家の愛車SM-Xは12年目の車検をしました。親しんだ車と別れたくないこの頃。そして、実によく走ります。前の車は10年過ぎた時点でガタがきましたが、今の車はしゃんとしたものです。写真は、給油中に、石油のにおいを嗅ぎにきた息子。なんでも、このにおいがたまらないんだとか。まあ、人によって嗜好は違うものだなと。
伯母の葬儀で東京へ
伯母の葬儀で東京へ行って参りました。伯母様のご冥福を祈ります。合掌。弔いの気持ちと同時に、随分とご無沙汰していた方々とお会いできて懐かしさに包まれました。
尾戸半島へ
ぽっかりと空いた1日。フネを浮かべに大村湾は尾戸半島へ行ってきました。
場所は半島の入り組んだところ。春うらら。入り江の海水も笑っています。桜の木の下にthomさんから譲り受けたmossの芸術的に美しいタープを張り、リクライニング・チェアーを置いて、まずうたた寝をたのしみました。
登場したるは、じだらくさんのフネ アクアミューズ。この艇がしなやかに走っているところを、残念ながら私はまだみかけたことがありません。でもって、今回も前同。じだらく氏のアクアミューズに明日はあるか。乞うご期待です。
私はじだらくさんのお嬢さんとシーカヤック。今回は疲れない程度に、ぷらーっと(そのときの音風景をアップしました。パドルが水面を切る音で癒される3分30秒です。お聴きください。)。
ま、その、シーカヤックなどのフネを持つということは、多くの男性の夢なんですが、これがですね、実際持ってみると乗らないもんなんですね。なぜか、それは手間がかかるんです。車に積むのに一手間、セッテングに一手間。そうこうするうちに遠ざかってしまうわけです。というわけで、私たちは海に近接した場所に、置かせていただいているわけです。
長崎県美術館カフェ