2010年10月
ソレリス
山本さん、岡野さん、しづちゃんと。ソレリス。御飯
娘、大学合格。家族で食事会。御飯。
長崎インターネットラジオ・オフ会 in 里山
「長崎インターネットラジオ・オフ会2010」は、2010年10月23日土曜日、晴れの特異日を選び、里山で開催されました。通常の里山ナイトに多士済々の才能がさらに加わり、まるで秋の夜の夢に紛れ込んだよう。日常性を超えた不思議な一時でした。
あめこんこさんと機械屋さんのスタートサーブ。
〆に出された中島さんのパエリア。
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■ メニュー
・オードブル
……イタリアプロシュート生ハム、ロースハム、スモークチキン、スモークタン、トマト、フランスパンのジェノベーゼ和え
・かぼちゃのサラダ
・菜っ葉だらけサラダ
・バーベキュー
……手羽、スペアリブ、牛焼肉、豚バラ、殻付き牡蠣、シイタケ、エリンギ、ウインナー、エビ、ジャガイモ、かぼちゃ、ししとう
・パーナ貝の白ワイン炒め
・タチの刺身
・アジの刺身
・鶏のたたき
・牛のたたき
・天然ウナギの白焼き
・生サンマの振り塩焼き
・げそ焼き
・エリンギ焼き
・豚汁
・モツ鍋
・パエリア
・各種ビール
・ワイン各種
・越之寒梅、水神
・ブラントン、シュナップス、人夢可酒 その他諸々
今回はラジオにご出演いただいた方々に次のようなご案内を差し上げました。
「人生を楽しみましょう。ぶらりと集まり、気軽に初対面の方と交友を楽しむ。今回は野に出でてやりましょう。ラフな服装と心持ちでお出かけください。硬いあいさつ類など一切なしです。スタートは日が暮れる頃」
写真は夕刻。じわりじわりと飲み始めます。BGMは先日行われた松尾薫さんのピアノリサイタルのCD↓。
夜の帳が里山に降始めました。三々五々と皆さん方がお集まりになります。何度も乾杯が繰り返されます。
ステージでは、鰻家小にょろさんの落語。もうこれだけでも、夢の中の世界。子どものころ、こんなことができたらいいなと空想していたことを、かたちにしていただいていきます。
ご存知、岡野雄一さんの超ノリノリのライブ。子どもたち他がバックダンサーを務めます。
特大豪華なパエリアの出現にどよめく会場。岡野さんにステージから声かけられていたマーサさんと、会場サーブ監督中島さんの会話が弾んでいるようですね。
駆けつけるといえば、山口先生はフィンランド・オーロラ旅行からそのまま駆けつけてくださいました。その話を聴いてみましょうか↓
サポーターの皆様方に感謝
音環境を支えてくれたPAは、シゲさんのシステムを邑元さんがサポート。
中島さんが入手された天然物ウナギをさばくシゲさん。
大量の水汲みをこなしてくださった野島千里さんと、焚き火のスペシャリスト焚き火さん。
記念植樹をしてくださった神山秀美さん。
今回の綿密な基本計画は、中島さんによります。片時も休まず皆さんへのサーブを楽しまれる姿勢に合掌。
料理隊は、じだらくさん、あめこんこさん。アウトドアキッチンから次々とサーブされる美食の数々で心も体も温めていただきました。
中島さんから
「皆様お疲れ様でした。特に縁の下に潜られたまつをさん、ウナギさばきのシゲさん、サラダやパエリアのあめこんこさん、鍋物のじだらくさん、水汲み作戦の野島さん。雰囲気を盛り立てていただいたこペコロスさん、小にょろさん。でも最大演出者は参加者全員のお気持ちだったのではと感謝です」
インタビューアップ
長崎が誇る名ジャズピアニストにして作曲家 小國雅香さんのインタビューを長崎インターネットラジオにアップしました。
散人氏宅の朝
おはよう。壁を埋める名画。
昨夜はここで名曲を聴きつつ、焼酎『佐藤』をいただきました。
倉庫にぎっしりと詰め込まれた書籍。
早朝目覚め、ひんやりとした倉庫のソファーに座って、三島由紀夫の特集などを読ませていただきました。
これは客間の襖絵(部分)。私が描かせていただきました。
これぞ文化人の住まい。
佐藤和眼科
目もらいで眼科へ。家人に「どこでもいいから連れてって」と依頼。眼科は自分で運転していくと、麻酔などで見えなくなる可能性があるので。なにも知らず行った佐藤和眼科という病院。まず建築にびっくり。それだけで得した感じです。外観のデザインも「オッ!」なのですが、内部の空間切りが卓越してまして、どこにもドアを設けず各スペースの特性を引き出す設計。こんな機能的でかつ美しいデザインには惚れこんでしまいます。調べてみると堀池秀人氏の設計。どうりで。写真は待合スペース。もちろんお医者さんも信頼のおける方でした。
宴 Thanks!
私たちが求める飲みスタイルは、職場宴会の対極。
1 時間アバウト。それぞれの都合で三々五々集まり、三々五々お開き。もちろん挨拶など野暮なし。
2 料金飲んだしこ。会費なしチャージ量なし。一杯飲みのキャッシュオンデリバリー。自分の調子で飲む。
3 胴元なし。話題あちこち、乾杯の声あちこち。時間が経つほど百花繚乱。興がのったら音楽でも。
4 次回改良。指定座席っぽさを薄め、流動性促進。壁に机、イスはその周辺。基本的に立ち飲みで、中央にグラス置き用の小さなテーブル三つ。立つ人は立ち、座る人は座る。長崎ぶらぶらスタイル。
写真はペコロス岡野さんの曲『迷子の夏』を即興で弾くラリラリピノさん。
今回御参加いただいたのは、散人さん、ケンちゃん、順造さん、しんのじさん、上西園さん、唐川さん、ナイトダイブさん、しづちゃん、、あめこんこさん、ハシモトさん、マルちゃん、コウノさん、ペコロスさん、山口さん、yoppyさん、ラリラリピノさん、さゆさん、吉田さん、まつを。
「行け! ピカチュー」って、お前が戦え
ポケットモンスター。悲壮な構図の物語だ。毎回、ボロボロになるポケットモンスターたち。一方、手を汚してもいない飼い主たる子どもたち。「行け! ピカチュー」って、お前が戦え。この奴隷制にのっかった輩が。