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2015年7月



2015_07_31

東京オリンピック・超絶アウトデザイン


今さら論説するまでもないほど酷いデザインのボランティアユニフォーム。
とある部署の責任者を務めさせていただいていたとき、こう言っていました。

「デザイナーにオーダーする時は、こちらが狙うターゲットや意図を明確に伝えること。デザインが決定した後は一切手を入れないこと。一流の料理人がつくった料理に、後から君が味付けするなんてことしないだろう? 同じだ。プロの仕事は絶妙なバランスの上に成り立っているんだから、デザイナーが出した時点でデザインは完結している。それに手を入れるなんて愚人がすることだ」

その禁じ手をやったんでしょうね。これは「このデザインに○○したがいいんじゃない」的にいじることを許した集団が批判されるべき。こういうところで、わが国の文化成熟度の低さが顔を覗かせることを残念に思います。

デザイナー藤江珠希氏が提出した原案(ここにあったもの)に沿って写真を修正してみました↓。


1 帽子を原案どおりに戻しました。

2 ポロシャツ背面には募集条件にボランティアチームの名前(『おもてなし東京』)をプリントすることが示されていたそうですので、これを猥雑さが出ない程度に修正。

こちらの原案の方がまともですよね。フォーカルポイント多すぎです。

そもそもデザイナー藤江珠希氏がヘタ

ところがこのデザイナーはこう発言しているのです。「権利上の問題などで変更になった点もありますが、私なりにベストを尽くしてデザインさせて頂きました」 たしかに東京都のサイト(クリック)をみると、発表されたユニフォームのデザイン画が掲載されています。デザイナーを悪く書くまいと思っていたのですが、それならば言及します。

1 びっくりしたのがデザイン画のお粗末さ。

2 元々、このデザインは吉本芸人の服ようなテイスト。


3 そこに持ってきて帽子デザインを赤塚不二夫の『ハタ坊』のようにしてしまったがために、集合すると吉本新喜劇的テイストに。

4 紙袋デザインもアップ画像で見ましたが、何やってんだというほどひどい。

「スタッフと一般の客を見た目ではっきり視認できるように」とアナウンスされていますが、だからといってボランティアスタッフに芸人のような服を着ろというのは錯誤も甚だしいわけで。

審査員は誰なのか

最終的に使われた背中のロゴは一般公募の中から選出されたとのことですが、これも含めそもそも一連の審査員は誰なのでしょう。コンテストは審査員のコンテストであるとよく言われます。今回の審査委員一覧は探してもネット上には公表されていないようです。

 

2015_07_30

オリーブ フラントイオ


フラントイオという種類のオリーブをベランダのウッド・プランターに植え付けました。耐暑性強、耐寒性強、耐病性強、耐乾性強、やせ地に強く、自家結実性ありという持って来いの特性。

 

2015_07_29

国立競技場

この地で学徒たちは行進をし、そして散って行った

「生等(せいら)もとより生還を期せず」
大学生の総代はこう宣言しました。

国立競技場の敷地には戦時中「明治神宮外苑競技場」がありました。昭和18年、出陣学徒壮行会が開催され、徴兵猶予を解かれた大学生約2万5000人が行進をし、そして散って行ったのです。上動画を涙なくして観ることができません。

書籍『東京オリンピック 文学者の見た世紀の祭典』の中で、杉本苑子氏は前回の東京オリンピックについてこう述べています。

    二十年前のやはり十月、同じ競技場に私はいた。女子学生のひとりであった。出征してゆく学徒兵たちを秋雨のグラウンドに立って見送ったのである。……オリンピック開会式の進行とダブって、出陣学徒壮行会の日の記憶が、いやおうなくよみがえってくるのを、私は押えることができなかった。……あの雨の日、やがて自分の生涯の上に、同じ神宮競技場で、世界九十四ヵ国の若人の集まりを見るときが来ようとは、夢想もしなかった私たちであった。

森 先人たちの国家としての長期的展望

話題は変わりますが、今年5月にNHKスペシャル「明治神宮 不思議の森~100年の大実験~」という番組が放送されました。すでに新国立競技場問題が浮上していた時期です。先人たちの国家としての長期的展望の素晴らしさに心打たれます。
こうした先人の志を振り返るとき、今回の騒動には心が痛みます。

 

2015_07_28

知られざる人体のトリビア

こんなコンテンツがありました。一つ一つ確認すると面白いですね。

01.人間のDNAの50%は「バナナ」と同じ
02.恋のドキドキは「覚せい剤」と同じ効果アリ。
03.人間のウンチには貴金属が含まれている!
04.一部の女性は、色受容体が多く色彩認識が豊か
05.長距離走では人類が生物界最強
06.体重が1kg増えるごとに新たに22kmの血管が生まれている
07.指の感覚の繊細さは地球が家や車を判別するのと同じ
08.マッチ箱サイズの骨で9トンの重さを支えることが可能
09.人間の皮膚は毎月生まれ変わり生涯で20kg捨てている
10.眼の筋肉は1日に約10万回動いている!
11.人の体温は、30分ほどでおよそ4Lの水を蒸発させる
12.脳内の情報伝達は1時間で400km進む!
13.人間の視力は48km先のろうそくの火も見える
14.母親とお腹の中の赤ちゃんは助けあっている
15.おへそにいるバクテリアの数は1,458種類!
16.人間の髪の毛が支えられる重量は最大12トン!
17.人間には5感どころか計15もの感覚が存在する
18.人間とチンパンジーは毛の量がほぼ同じ!
19.スーパーコンピューターも人間の脳の0.002%の能力しかない
20.人間の血管の長さは地球約2周半分
21.子供の誕生に必要な遺伝子情報量は、約37.5MB
22.本来、人間の筋肉は岩や車を持ち上げることができる
23.人は言葉から味を感じ取り色を聴くこともできる
24.人間の細胞の約90%はバクテリア
25.人間は1分間に1000語まで読める
26.人体の構成原子は137億年の歴史がある
27.人は、寂しさに痛みを感じる
28.人間は1秒間に約25万個の細胞を生産している
29.人体は暗闇で発光する!
30.ほっぺたがポッと赤らむと胃の内側も紅潮する
31.血液は1日に地球2周以上の距離を周る
32.脳の構造は宇宙と似ている
33.涙の成分は感情で変わる
(出典

 

2015_07_27

水を巡る考察

仮説「水の固体・液体・気体の割合に着目して歴史を振り返れば、文明史的な流れを整理できるんじゃないか」

そんな発想が昔から頭にあるんですね。というのは水は地球上のパブ(接続点)になる物質だと思うのです。気象、食糧生産、そして私たちの生体に及ぶまで生命のハブですし、それを巡って人々はそれぞれの生活文化を進展させ、抗争も繰り返し、それが人類史と呼ばれるものであると。また水は地球上では容易に固体・液体・気体という3態を変える性質を持っています。これも私がハブとして着目しているところ。
ここから思いつくままこれまで書いたものも含め書き連ねていきます。

大洪水


533万年前、ジブラルタル海峡が決壊し、それまで大地であった地中海に海水が流れ込んだと研究者が発表しました。その大洪水による流れ込みはは数ヶ月から約2年で起こったといいます。生命の壊滅的被害。この時代は現生人類が発生している可能性があり、それならば毎日10mずつ高くなる海面を人類は逃げまどいつつ見ていたかもしれません。世界中にある大洪水伝説はこんな状況の下で刻まれてきたのでしょうか。

ウルム氷期


現在の地形とウルム氷期時の地形
70,000~8,000年前の最も最近の氷期のころ、海水面は現在よりも130mぐらい低かったといいます。これは海水が氷河となって陸上にあったから。この氷期が終わるとき海面上昇が起こりました。これは均一に上昇してきたのではありません。10000~8000年前の2000年間には、海面の高さが急激に25m上下しています。これは大変なことです。

氷期の頃、もしプレ文明があったとしたら、寒かったわけでしょうから、氷河が積もる山地ではなく臨海地域、それも赤道近くに臨海都市があったでしょうね。そうなればその都市の遺跡はどこにあるか?海中深く眠っていることになりますね。で、世界地図を見る。すると例えばインドシナ半島からオーストラリアに至る海中に、広大な大陸棚が広がっているわけです。

現在俗にいう4大文明をはじめ古代文明といわれるものの多くは、基本的に地上で発掘されていますが、そりゃ違うんじゃないかという考えが拭い去れません。水中考古学が今後進展して行くことを期待しています。

縄文海進

6,000~4,500年前は今よりも温かく、海面も6mほど高かったのです。日本列島では縄文文化ですね。関東地方に珊瑚礁があり,今の奄美の気候でした。 浦島太郎がパプアニューギニアの原住民のような腰蓑(コシミノ)を着ていることはその証です。ただし暖かかったのは縄文前期であって、縄文時代でも寒い時期もありました。

縄文海進があった早期のころ、九州の人口は極めて少ないと言われています。下の図をご覧いただくとそのことが分かりますね。縄文時代の遺跡は圧倒的に北部。縄文の大型遺跡として有名な三内丸山遺跡も青森にあります。


国家の勃興と気候

1645~1715年はマウンダー極小期と言って気温がとても低い時代でした。この時代に、旧来の神聖ローマ帝国は崩壊し、イギリスは英蘭戦争で覇権を奪い取りつつ議会制度を確立し、フランスでは太陽王ルイ14世が、ロシアではピョートル1世が絶対主義をとり、中国では明にかわって清が長きにわたる帝国を建設していき、日本では江戸幕藩体制の安定期に入っていくのです。江戸時代は寒かったのですね。

地球温暖化は本当か?


話題の作家マイケル・クライトンは↑こう指摘しています。驚愕の内容。興味がある人はマイケル・クライトン『恐怖の存在』を。

地球上の真水の量


水の惑星と言われる地球。けれど集めてみるとこんな量になるといいます。 ありとあらゆる水を集めても、左上の約1,385キロ の球体。地下水、沼の水、河川や湖を集めると約270キロの球体(先ほどの球体の右下)。けれどこの多くも、地中深くなど人間には利用しにくいとのこと。

人間が利用しやすい水を集めると約56キロの球体(さらにその下に表現された点。みえますか?)。 日本は湿潤ですので、なかなか実感できにくい現実。
出典:How much water is there on Earth, from the USGS Water Science School

  • 『水の器 循環する水と生活文化』久保正敏
    水の器を切り口として、文化的な文脈で水のとらえ方や水の利用を考える考察(PDF)

     

    2015_07_25

    騎馬民族説は死論

    韓半島には倭文化遺跡である前方後円墳が多数ある

  • 捨老さんのコメント

    韓国南西部の全羅道では 明白な文化遺跡である前方後円墳が、2010年以降次々と10基以上も発掘され、半島内に倭人の国があったとする古記録を証明するに至っているが、韓国では長鼓墳(チャンゴブン)と呼んで、朝鮮文化としての こじつけ研究が勧められ、日本への報道は抑えられ共同研究も避ける傾向にある。

  • 大閑道人さんのコメント

    私は、前方後円墳の民族が海を渡って、日本列島で倭を作ったと考えます。彼らを海に追いやったのが騎馬民族でしょう。

    騎馬民族説は今や死論

  • 捨老さんのコメント
    大閑さんの仰る「前方後円墳の民族が海を渡って、日本列島で倭を作ったと考えます。彼らを海に追いやったのが騎馬民族」と言うような話は、第一「騎馬民族」とはヒッタイトを指すのか、単にモンゴルを指すのか、その定義さえ未定のままの大正~昭和初期の考古学的にも歴史学的にも全くもって未熟だったころの、空想家的な歴史家~小説家の話で、論証にたる考古学的資料も古史も発見されてはおらず、現在では死論です。

    だからと言って、大陸文化が流入しなかったと言っているのではありませんが、馬の流入は6~7世紀のことなのです。「騎馬民族」説者の大いなる夢想の根底には、おそらく黒澤明の映画もどきの騎馬軍団の勇壮な戦闘シーンがあるのかも知れませんが、残念ながら考古学的に確認されているものは大型のサラブレッドではなく、戦闘に不向きのポニータイプの小型の農耕馬だと言うことは、かつて、ここでの話題だったようにも記憶します(笑)。

    さらに、前方後円墳については、いわゆる皆さんが好きな卑弥呼さんが死んで後、三世紀後半から四世紀初頭に、大和周辺に出現し始めた大型墳墓で、例の箸墓古墳が草創期に近い墳墓とされていることから、考古学者さんたちは暴きたくてたまらないのでしょう(笑)。勿論、全羅道の古墳群は中期以降のもので、完成度も低く粗雑な前方後円墳であることは解っています。つまり簡単に言えば倭の西域地方文化であったことを意味します。

    90年代頃は、それこそ韓土で出土した銅鏡と同じものが福岡でも出土し、一時は日韓(韓日)共同研究も高まりを見せたこともあったのですが、かの国は学問と言えども政略的に進める国のようです(笑)。

  • 散人さんのコメント

    捨兄の論がうなずけるるのは「一衣帯水」であった、ということです。

    騎馬民族説は狂信的な国粋主義が台頭した時代に生まれた

  • 捨老さんのコメント

    「騎馬民族説」は或る意味、ロマンあふれる説ですが、「死論」と言ったのは決して比喩などではなくて、「騎馬民族説」は亡くなった江上波夫さんの説と言うより、さらに「おそろしい」時代を背景にして生まれた、いわば時代の説で、江上さんはその時代の生き残りだったと言えるからです。

    先に大正~昭和初期と書きましたが、もし時間があったら、この時代の色んな分野の偉い(主に帝大系)先生たちの論説などをお読みになると解ります。どの分野であろうと、査証や論証である以上に精神論であり、おおよそが宗教さえ思わせる信念論であることにお気付きに成ることでしょう。歴史学もしかりです。世界に民族主義の嵐が吹き荒れ 狂信的な国粋主義が台頭した時代だったのです。自らをアーリア人としたナチスに限らず、アメリカですら優性人種と劣性人種を別けて教育・結婚・出産までをシステム化し始めていたのです。中国は勿論、今でも漢民族有利の行政を施行していますが、これに追随した韓国もいまだに李氏両班に連なる人々の、秦の始皇帝を祖とする家系の捏造には、笑いを通り越して寒気さえ感じる程です。

    つまり、自分たち以外は劣性民なのだと言う非情な差別意識です。日本も勿論例外ではありませんでした。大和民族はチンギスハンの血族であるという信仰にちかい信念が、「騎馬民族説」を生み出し、ついには満州建国の精神的脊柱となったのです。今、日本には辛うじて、中絶の際に適用される優性保護法と言う名に、過去の残像をとどめるだけとなっていますが、「騎馬民族説」は調べれば調べるほど、根拠の乏しい説であることは立証されています。

    大閑さんのご意見が上記のことと関りないことはよく承知しております。おそらく高句麗の南下による白村江の戦いで消滅した百済のことが、騎馬民族南下のイメージとなってのことだったのでしょう。しかし高句麗の南下には一切、北狄(匈奴・鮮卑・柔然・突厥・契丹など)騎馬民族は関わっておりません。

     

    2015_07_24

    神経美学

    神経美学なる学問があることを知りました。今回は引用多です。
    「Neuroesthetics 脳の神経科学的解明によって芸術を作り出す脳を明らかにし、また芸術を解析することによって脳あるいは人間性の基盤を解明する、脳と芸術の双方向からのアプローチによる学問。ロンドン大学のSemir Zeki教授によって2002年に始まる。」(出典

    こんな本もあって
    『美しさと共感を生む脳: 神経美学からみた芸術』 苧阪 直行。
    その内容は、美という主観を、脳のはたらきという客観から推定するパズルは解けるのか探った書籍だといいます。

    またここに『神経美学の批判的系譜学』なる文書(PDF)もありまして、興味深いことが書かれています。

     

    2015_07_23

    ウルトラマン


    かつて少年だった人たちのために。できれば画面右下の全画面表示を押してご覧ください。超リアルです。

     

    2015_07_21

    大人の東京修学旅行

    東京への大人の修学旅行として、本物を観る旅はいかがでしょう。毎日のニュースに臨場感が感じられるかもしれません。行ってみれば、それぞれに独特の空気感があります。

    皇居

    一般者は入れないと思っていらっしゃる方が結構多いようですが、そうではありません。事前手続きなしチエックなしで入れます。内部には江戸城の天守閣が立っていた跡やなにや、一般とは違ったスケールの景観が広がっています。自分で広い敷地内を散策というスタイル。もちろん立ち入り制限箇所はあります。無料。

    国会議事堂


    土日祝日でも可能。詳しくは、衆議院はこちら参議院はこちらをご覧ください。上写真のように本会議場も入っていけます。事前手続きなし、私が行った際は住所と名前を書くだけでした。イケメンのガイドが案内してくれます。朝一番がいいでしょう。無料。

    最高裁判所

    集合時間15時30分。事前に電話を。無料。

    東京証券取引所


    これこそスカスカで入れます。ほぼ無人化された無味乾燥なシリンダーの様子は未来社会を覗いた感じです。無料。

     

    2015_07_20

    ガーデニング乾燥防止に保冷剤


    ベランダガーデニングが夏場乾燥します。ペットボトル利用の水やり装置やなにや利用しました。しかしあと一歩の効果。いろいろ調べた結果、保冷剤が効果的だと突き止めました。

    ここに至るきっかけはTV番組から。世界初の土を使わないフィルム農法というのが紹介されていました。へこんだ土地にビニールシートを敷き、水を張って、その上に特殊なシートを敷いて種を蒔くという農法。特殊シートの開発企業社長が語るには、そもそもは紙オムツの中に含まれる水分を吸い取ってくれる素材。水をたっぷりと吸うということは、そこに種を蒔けばいいんじゃないかということからだったといいます。

    おお。ということは紙オムツの中にふくまれる素材をガーデニングの土に混ぜれば、保水性の高い土俵ができるんじゃないかと。調べてみますと、やっている人がいるんですね。さらにその素材は保冷材に使っているものと同じだということも分かりました。

    早速、家中の保冷剤を集め、ガーデニング土俵に混ぜ込みました。結果としてなかなか具合はよろしい予感です。

     

    2015_07_17

    放送法

    第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

    一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
    二  政治的に公平であること。
    三  報道は事実をまげないですること。
    四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

     

    2015_07_13

    疑問符がついた歴史上の肖像

    源頼朝


    この肖像は源頼朝ではないという説がだいぶ有力になってきているようです。詳しくはこちら「神護寺三像」をご覧ください

    足利尊氏


    かつては左肖像でしたが現在は右肖像を使うのが一般的です。2代将軍義詮の花押が像上部に据えられていることや、騎馬武者の馬具に描かれている輪違の紋が足利家ではなく高家の家紋であるなどの理由から、像主を高師直とする説、もしくは子師詮、師冬とする説などが出ています

    織田信長


    よく知られる左肖像は信長一周忌に描かれたものと言われ、現在でもこれを用いるのが一般的です。右肖像は天童藩織田家の菩提寺であった三宝寺仰徳殿に残る肖像画の写真。1995年に作家の遠藤周作が「たかが信長されど信長」という対論集で紹介して以来著名となった。遠藤によると信長の死後に宣教師が描いた絵を、明治になってから複写したものであるという。三宝寺に現存するものは写真師大武丈夫によって明治中期に撮影されたものとみられている。

    ザビエル


    よく知られる左肖像。この髪型はトンスラといいます。けれどこの絵はザビエル没後80年頃に日本人絵師が想像で描いたものといわれています。彼の名前のスペイン語標記 Francisco de Xavier で画像検索してみますと、トンスラにした肖像画はありませんザビエルセンターも右写真を採用しています

    西郷隆盛

    よく知られる肖像はキヨソーネが描いたもの。キヨソーネは西郷に会ったことがなく、西郷の近親者から想像して描きました。最近、西郷の新しい写真がドイツで見つかったと言われているようですが、信憑性は薄いようですね

     

    2015_07_12

    里山バケーション

    金曜日夜遅くに着いて、土曜日遅くまで


    最近、金曜日夜遅く里山に着いて、土曜日遅くまで、ひたすら真空のような時を過ごすというパターンをテストラン。理由は二つ。一つは、体調調整。もう一つは、両日とも空いている土日はなかなかないこと。

    結果、時間はまことに相対的なものであることを実感しました。長い。24時間とは思えないほどたっぷりと時間が手に入ります。夜をはさんで、ひたすら繭の中のようにまどろむ時間。バケーションは「からっぽ」という意味からできているのですが、まさにその語源のままの時間。世間から切り離された空間がもたらしてくれる時間の流れは実に不思議です。なんというのでしょう、夏休み頂いた感じです。生活音にまみれた自宅で過ごす24時間はとてもとてもこれほど長くありません。

    快適さを追求するため、調理を要しないチーズ、ヨーグルト、ハム、ソーセージ、とうふそうめん、牛乳、お茶といった食材。さらに今回は写真のようなシャワーブースによる湯浴び。
    リフレッシュ完了。

     

    2015_07_09

    寝台列車


    (動画6:40から食堂車の風景あり)

    約20時間の汽車の旅

  • 散人さんのコメント
    寝台特急「さくら」は午後4時ごろ長崎を出た。東京は翌日の2時。約20時間の汽車の旅だった。45年前の学生時代の話だ。揺れる寝台で寝るコツは、したたかに酔うことだと数回東京~長崎を往復するうち会得した。まず食堂車のテーブルに座ると、ギネスとクラッカーを頼んだ。内田百間がそうしてたからだ。それからスコッチに変える。友人とバカ話しているうちに酔いが回ってきて、頃合いを見て寝床にもぐり込んだ。起きると名古屋あたりだった。呑気な学生の旅だった。

    寝台は上段を予約していました

  • じだらくさんのコメント
    寝台は上段を予約していました。普通上段は揺れが大きいので敬遠されるのですが、寝台の設定時間を過ぎても上段は寝台自体がたたまれることがないので、一旦起きたふりをしてまたゆっくり寝台に寝っ転がることができたのです(下段は座席として利用、中段は折りたたまれます)。 車掌に見つからなければ横浜あたりまでゆっくりとベッドに寝っ転がって本を読んでいられました。気楽な時代でした。食堂車のメニューで好きだったのは牛丼と黒ビールでした。妙に相性がよかったのです。牛丼屋に黒ビールおいてほしいなと今でも思っています。

     

    2015_07_08

    イタリアン コルドーネ


    コルドーネ。落ち着く店でした。時間の過ぎゆくことを忘れさせてくれます。歴史というスパイスが店内に満ち溢れている大人のための名店。バルサミコの使い方が勉強になりました。

    その後、葉奈に出向くも満席。駅前のおでん桃若へ。私たちが店内で飲んでいると、来客が店内を覗いて入れないと知って「じゃまた」とドアを閉める。すると「二度と来んで」と店内で毒づく女店主のゲスな対応。店内の私たちのおでんの味もマズくなります。レトロな風情は好みでしたが二度と行きません。

     

    2015_07_06

    被爆70年を考える現代美術展 
    RING ART P&L 2015


    現代美術作家 井川惺亮氏から標記美術展にメッセージアート参加の依頼を頂きました。

    主催:RING ART運営委員会、共催:長崎大学、 後援:長崎県 長崎市 長崎県教育委員会 長崎市教育委員会  ポルトガル大使館 在名古屋ブラジル総領事館他という規模の美術展です。

    ○開催期間:2015年7月7日(火)~8月30日(日)
    ○展覧会6会場 (ナガサキピースミュージアム 長崎歴史文化博物館 長崎ブリックホール2Fギャラリー  長崎大学附属図書館ギャラリー NTTポケットギャラリー 活水中学校・高等学校)
    本展に関する詳しい内容はこちらから

    私が参加させていただくのはプレ祈念展。こちらに美術評論家 早見堯氏日本近代美術思想史研究 宮田徹也氏らと言語表現「メッセージアート」を展示させていただきます。

    私のメッセージアート

      平和を形ある作品にしようと試みるとき、人は委縮するに違いありません。かつて狂気の光が落下し、今なお進行形の課題を持つこの地で展示される作品となれば尚更のことでしょう。現実と対峙するだけの私はいるのか。この厳しい自問は、狭義の自己からの脱皮を促すことになります。

      「私とは、私と私の環境のことである」 このようにオルテガは明確な言葉を残しました。自己は、外界とそれを見つめる内なるものの波打ち際にしか成立し得ません。

      自己が閉じた系であると主張する者には、10分間息を止めてみるよう言うべきです。肉体は外界と循環し、同じく精神も外界と循環しています。循環しない血が腐敗するように、循環しない知もまた腐敗します。そして狭義の自己を表現するものが美術表現ならば、「オレが、オレがっ!」的世界観はいつまでも克服できないと思っています。つまり平和は遠いと。

      近代の歴史を振り返れば、芸術が人々を先導する力を持つことは言挙げするまでもありません。芸術家の感性は諸刃の剣です。

      芸術の希求するものが美しさの呪縛を解かれ、広義の美に向かって久しい今日、ともすればコンセプトの研ぎ出しを凝視する瞳が、猥雑にして重くも愛おしい現実社会と自己に係る課題を刮目し、この美術展が結実したことに敬意を表します。

                長崎インターネットラジオ ウェブマスター
                松尾 龍伸

     

    2015_07_01

    パソコン用イス


    イスを購入。介護用的要素の高いイス「カニ座PLUS ロータイプ」です。パソコンデスク用に使います。座面までの高さ220mmの実に低い椅子。腰には一番よかろうと思っての購入です。長崎デザインアワード2014奨励賞受賞作品。昨日発注して本日到着です。

    実際に座ってみて驚きの声をあげました。家族がそれぞれ座ってみましたが、同じ声をあげていました。昨日に続き一面が解決。考えられる要素を改善していってをります。

     

     



     


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    Webデザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。