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  • 2016_06_30

    ダウン


    久々にダウンしていました。28日午前4時ごろ、ムカつきに目が覚め、起き上がろうと体を横にすると猛烈なめまい。しばらくその場に身動きできず、そしてマンガで描かれるような口を手で押さえたトイレへの猪突。以後、洗面器を枕元に置いて床に臥せていました。寝入っては3時間ぐらい経っていて、「ここは里山のカバノンだと思おう。ただ一人、世間から遮断された自然の中にポツンといると」と窓から見える大木をうつらうつらと眺めては、また寝入ってました。定期的に自分を空っぽにする時間の大切さ。いやはやなんでしょうね。歳かな。そう考えると政治家ってすごいですねぇ。






  • 2016_06_28

    いにしえの日本語

    タチツテトをローマ字で書くとta,ti,tu,te,to。このta,ti,tu,te,toを英語読みするとタティトゥテトという発音になりますよね。タチツテトの発音を英語で書くとta,chi,tsu,te,to。……混ざっています。タ行は次の3つの行の混合体になった不思議な行なのです。
    ta,ti,tu,te,to
    tsa,tsi,tsu,tse,tso
    cha,chi,chu,che,cho
    これは古代日本語ではタ行はタティトゥテトだったものが、ティとトゥは口の開きが小さいので発音しにくくてチとツに訛った名残。実は古代人が私たちに古代日本語で話しかけてきても、なかなか聴き取れないだろうと言われています。


    (8:02頃より上代日本語、10:00頃より中古日本語)

    もっと分かりやすいのはハ行。現在のハヒフヘホは、古代ではパピプペポと発音されており、中世でファフィフフェフォに変わり、近世以降に現代のものになりました。今も日本列島の端の方言には古代日本語が残っていて、奄美方言で花はパナ、人はピトゥと言います。そんな遠くを探すまでもなく、私たちは日本をニッポン、ニホンの二つの発音で読みますよね。
    ハ行のHをフランス人は発音できません。ケベック州はフランス文化圏なのですが、HITACHIの電気釜が普及しており、これがイタチと呼ばれているらしいのです。ですから国際的舞台に出る国産ロケットにはNIPPONと万国で発音しやすい方で書いているわけです。一説には私の出身地である島原という地名も、水湧く地という意味の古代語チーマパーラから来ているといいます。Pの音が多いんですね。
    もう一つ、松尾の「を」も時代的に変化してきたという話を。奈良時代にはオはo、ヲは woと発音され明確な区別があったのですが、平安時代に入ると混同されるようになります。決定打は昭和21年公布の『現代かなづかい』。ここでオとヲの表記は「お」に統合されます。ただし助詞の「は」「へ」「を」はそのまま残されました。松尾の「尾」は元々の和語では「を」と発音するのが正解。ですからMatsuwoとサインするのが正解。私が小学校に上がるとき、親は私に「まつを」と平仮名で練習させていたといいます。これは学校に上がり「まつお」に訂正されました。
    「あらゆる歴史上の大転換期の奥底には,人間関係の変化があった。」西洋史の権威であった阿部謹也氏の指摘です。そして人間関係の変化が生じたときに、言葉も大きく変化しているようです。たとえば言語変化が大きい中世は、農民以外の非定住の人々が多く出始めた時代でした。スマホなどのニューメディアが,これから我々にどのような人間関係や言語をもたらすのか。
    我々は歴史的転換点に立っているのかもしれません。

    • 散人さんのコメント
      パルーツンギーテー ナトゥキータルラチ チロタフェノ
      カラマポチータリー アマノカングヤマ

      春過ぎて夏来るらし白妙の 衣干したる天の香具山

    • 捨老さんのコメント
      どの時点から「日本語」と定義するかは大いに問題ですが(笑)。
      p基音やタティトゥテトの問題は、昔から指摘されていた問題ではあります。阿部謹也さんに限らず、そのほとんどはローマ~英語の発音を発想基盤とした説で、仮に日本の縄文時代に似たような発音が存在したとしても、散人さんご指摘の後の万葉の時代にそのような発音がなされていたという積極的な証拠は存在しないばかりではなく、たとえば有名なところで「蝶々」など「てふてふ」と表現されますが、これを「てふてふ」と発音したのではなく、漢字に頼り過ぎて仮名がいまだ「表記方が未成熟」だっただけのことで、「ちゃふちゃふ~ちょほちょほ」などの表記が「ちょうちょう」の安定をみるのは鎌倉以降、さらに後代の事だったようです(笑)。「文字(かな)」自体が一般文字とは言えなかった時代だったのです。
      方言などに少数の例を指摘する説も存在しますが、確証するほどの体系的研究がなされているわけではありません。
      >実は古代人が私たちに古代日本語で話しかけてきても、
      >なかなか聴き取れないだろうと言われています。
      ――幕末・明治の書物すら 同じ日本語とは思えないほどです(笑)

    • 散人さんのコメント
      日本は永らく階級的(公家言葉)や、地域的(方言)に、まちまちの話言葉を使用していた。秦始皇帝時代の言語革命も、フランス革命後のフランス語改革も成功していない。が、明治新政府は「全国統一話し言葉」を苦労の末実行し成功した。

    • 捨老さんのコメント
      仰せの通りです。中国の古文献ともなると、まるで「方言」など存在しなかったかのような記述に充ちていて、南方熊楠は「支那人流の法螺(ほら)や虚譚(うろたん)」と気分よく喝破しています(笑)。

    • まつをのコメント
      「現代」とはどこまでをいうか。これについて阿部謹也氏が面白いことを書いていました。現代とは,言葉が同じ感覚で伝わる時代範囲を言う。そんなことです。つまり明治期の書物の中には,すでに現代訳しなければならない書物も出てきていますので,現代ではないというわけです。






  • 2016_06_27

    フロイスが見た日本人の宴会


    ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイス。彼が日本にやってきたのは1536年。以降12年間日本に滞在しました。そのため彼が書き残した書籍には、興味深い当時の日本の風俗が記されています。その中から今日は「日本人の宴会」。変わってないなあ(笑)。

    • ヨーロッパの貴人は、夜に寝て昼に楽しむ。日本の貴人は昼に寝て、夜に宴会や娯楽を行う。
    • 我々は招かれた者が招いた者に礼を言う。日本では招いた者が招かれた者に礼を言う。
    • 我々は食事をするのにひどく音を立てたり、葡萄酒を最後の一滴まで飲み干すのは卑しいことだとされている。日本人は、そのどちらも立派なこととみなしている。
    • 我々は、誰かが酩酊するとそれは大いなる恥辱であり不名誉であると考える。日本ではそれを自慢する。
    • 我々は、自分が飲みたいだけしか飲まないし、他人に強要することもない。日本ではひどく無理にすすめ合う。そのためある者は吐き、ある者は酔っ払う。
    • 我々は焼いたり煮たりした魚を好む。日本人は生のままで食べることを喜ぶ。
    • 我々は、甘い物が大好きだが、日本人は塩辛いのを好む。
    • 我々は食事のはじめと終わりに手を洗う。日本人は食物に手をふれないから、手を洗う必要がない。
    • 我々は葡萄酒を冷やす。日本では酒を温めて飲む。






  • 2016_06_26

    猪ノ口屋


    長崎酒場穴場指南ページに長崎のレトロ居酒屋「「猪ノ口屋」をアップしました。
    昨日の散人会のご参加の皆様方、異疲れ様でありました。古代日本語、現代マスメディア論、美術論、介護論、家族論などなど遠慮なくアクセルを吹かせて会話が楽しめる貴重な一時でありました。合掌。






  • 2016_06_25

    おっと、長崎の居酒屋をググると!

    皆さん、グーグル検索は使えない、と思いつつ使ってらっしゃる方が多いのではないかと思います。例えば、長崎のうまい居酒屋を探そうとしても、コマーシャルやヒモ付き店舗のようなのがずらりと上位に来て、ウンザリと。ところがです、ここに来て異変が!
    「長崎 居酒屋」でググると現在こう表示されます(クリック)。
    TV番組「ビフォーアフター」じゃないですが、「なんということでしょう!」。当サイトの「長崎酒場穴場指南」が上位(現在3番手)に出てくるではありませんか。いいのかな、こんなことで。「食べログ」や「ぐるなび」や「ヒトサラ」をおさえる快挙(爆笑)。ここんところ、しばらく居酒屋系の記事が続くことがあったからでしょうかね? と言いますか、「食べログ」などはどこもかしこも平べったく見えて参考にならない状況に落ちるとこまで来たということかもしれません。







  • 2016_06_24

    もっと勉強をしておけばよかった

    • 散人さんのコメント
      よく周りの人から「私もっと勉強をしておけばよかった」と嘆くのを聞きます。
      過去を悔やんでいるのでしょう。この人の後悔の内容は多分に「もっと勉強していれば」現状よりよい職業に就いて収入も多くなっていたに違いない、と言いたいのでしょう。が、現実はこの人は勉強しなかった。また、したけれど世間でいう安定的な職業である(私は云ってない)公務員、医師、弁護士には届かなかったのかも。
      人はみな己の責任を回避したがる。自分の積極的意思?で「勉強をしない」ことを、その人は選択したのであるにもかかわらず。また己の能力(能力は人によって異なる)を省りみることなく、つまらない現状の原因を「勉強しなかった」に求めてしまう。
      もっといえば「勉強したところで大したものにはならなかった」。友人の大工の棟梁は「修行してもものにならないヤツは半分いる」という歩留まりがある。が、それを人はやはり認めたくないから、安易に「勉強しなかった」に原因を求めてしまう。
      そうやって「過去に落としまえ」つけて人は生きていくのであります。

    • まつをのコメント
      ああ、耳が痛い。頭の痛いこの頃。

    • いわさんのコメント
      もう一つ 良く聞く言葉が「学校の勉強は、社会に出てから役に立たない」。
      これを言う人は、まず確実に学校時代にきちんと勉強してません。
      きちんと勉強すれば、役立てることはできる。四則演算は、日々役に立てているわけですが、これは、確実に習得しているからです。確実に習得できていない人(時々いますね)は、やはり日々の生活で役立てられません。
      昔、会社の会議で、在庫調査結果の報告をしましたが、統計処理して、「この数値の差は5%有意で意味がない。1%有意なら意味があるが、それに対応したら在庫数は倍必要になる。命に係わる製品ではないから5%有意で評価しよう」と説明したら、参加者の面々はほぼ目が点でした。別に理系でなくても、経営とか経済とか社会学を勉強していたら、統計は習ったと思うんですけどね。分かるように説明してくれ、と言われましたが、困りましたね。
      医療機関だと、在庫切れして、患者さんの緊急事態に対応できないことが、1%でも起こったらいけないでしょうから、在庫管理は大変でしょうね(過剰に持つしかない?)。
      これは、実は、結構ショックでした。日本の会社は、まあまあ有名企業でも結構どんぶり勘定で経営されている。多分、今は違ってきていると思いますけど。となると、学校時代に統計学をきちんと学んでおかないと、経営企画系の仕事には就けない。もちろん、学校での勉強だけでもダメなんで、まあ大変ですね。
      お前は、良く勉強したのか、というと、そうでもないのですが、まあその分良く遊ばせてもらったわけで、後悔はしてないですね。社会人になってからは、仕事の面で二つ三つ後悔していることはありますが、別段他人に迷惑をかけたということではないので、自分事だけでであります。
      結論的には、おめでたい奴で過ごせていて、幸せ者なのだろうと思っています。もうちょっとお金があったら言う事なしです。(^_^;)

    • しんのじさんのコメント
      いわさんにやや近いですが、強いて申せば、若い人をものすごく甘やかすような意見になるかもしれないけれど、「この学問(分野)は将来こういったことに役立つから、今のうちにしっかり勉強しておきなさい」と言ってくれる先生(小・中・高・大を問わず)がいたら最高ですし、そのような言葉と共に勉強した内容は特によく覚えている印象があります。
      でも、常に今習っていることは無駄ではない、将来きっと役に立つはずだと思って勉強した人は、いわさんのおっしゃるごとく、それを生かせる力がつくものだと思います。
      面白いのは、ちょっと些細なことでも授業中に褒められた科目、先生の話が面白かった(授業自体、あるいは脇道の話でも)科目、先生の態度・生き方が素敵だと思った科目は、どちらかというと得意になり、そう思わなかった科目が苦手になった私(笑)。少々影響され過ぎだったと反省しています・・・。

    • いわさんのコメント
      私は、何かの勉強をしない、ということは、将来の可能性を消していく、行為だと思ってます。今は分からない将来含め可能性を消す。しんのじさんよりも、根暗な考え方かな(^_^;)

    • しんのじさんのコメント
      いわさん、今なら極めて良くわかります。今やっていることも、以前、勉強不足だった部分を埋めるためにエネルギーや時間をある程度とられているのは間違いないですから(汗)。

    • 散人さんのコメント
      「勉強」の語に「強」が付いてるのが気になっていたが、やはりというか、語源辞典を引いてみると、「勉めを強いる」とある。気の進まないことを強いる、とある。
      本人が気乗りしないことをじゃ一体誰が強いるのかといえば、親たちも含めた社会なのだろう。「おれは勉強した」と言う人は語源的に云えば、「俺は周りから学習することを強いられた」が正解だろう。
      じゃ何で強いるのか? 我が子の立身を望んだりという功利的な場合もあるだろうが、一旦獲得した果実(科学的知識等)等を失いたくない、というのもあるだろう。

    • いわさんのコメント
      それは、漢字の意味の通りの所がありますね。 勉強ができた人は、
      ・嫌な事に耐えて、先の成功を思ってこつこつ頑張り続けられる
      ・自分を分析して、良い計画を立て、その通りに実行でき、計画の修正もできる
      という能力を示してます。 サラリーマンとして、欲しい要素であった(である? 依然今も?)ということでしょうか。

    • 大閑道人さんのコメント
      僭越ながら、私の場合、我が心身に起こったことについての探究心でした。それは、まさしく「強いられている」感じを伴っていました。






  • 2016_06_23

    吉呑み

    社会実験の話です。先日、吉呑みというやつをやってみました。
    ある日曜日の夕刻、なぜか無性にとある飲み屋に行きたくなりました。まだ訪ねたことのない店です。一人ふらりとその店に足を運びました(私にとっては年に1度あるかないかです)。店休日でした。戸の前でポカーン。それから小雨降る中、街を徘徊している時、「お!」と。

    ネットサーフィンしていた時に見かけた「吉呑み」が頭に浮かびました。やってみようかい。
    以下、私とそれに辛抱強くお付き合いいただいた山本さんのメール交信記録であります。山本さんの辛抱強いお付き合いに恐縮します。

    まつを「企画『吉野家の吉呑み体験してみよう!』やりはじめました」
    山 本「私は『家呑み』です。香川の純米酒『綾菊』とイタリアワインの両方を相手もなく、ゆっくりと呑んでいます」
    まつを「問題はこの空間にどれだけ長くいられるか」
    山 本「すばらしい!さすが、酒をたしなむインテリゲンチャ、高等遊民ならではのアクションです」

    まつを「最初のつまみは、豚皿、ポテトサラダ、お新香。これに芋焼酎がグッチョイス。ど~んときます。吉呑みメニューに誘導されぬのがキモ」

    山 本「まわりは、食事の客が多いんですか?」
    まつを「全部。酔うほどに気にならなくなります」
    山 本「精神が解放されているのです」
    まつを「これは社会実験ですね」
    山 本「私もそのように生きたいものです」
    まつを「酔ってきました。予定は1時間。なんの我慢もなく行けそう。店員さんも私の領分を認めたみたい」
    まつを「そろそろフィニッシュ。この店で交わされる略語も分かってきました」
    山 本「いい時間でしたね。私も真似をします」
    まつを「締めて2110円。一人ですからずっと呑み食い続けて」






  • 2016_06_22

    雲仙普賢岳「被災民家跡、発掘プロジェクト 2016」


    このプロジェクトは、1991年の大火砕流災害から25年を迎える本年、この地で起こった「火山噴火災害の記憶 を後世に伝え、残す」ことを目的としたものである。1990年の雲仙普賢岳噴火後の翌年、2度の大火砕流に より「被災した民家跡」を南島原市教育委員会と合同で発掘調査し一般公開までを行う火山噴火災害の創造的復興事業である。
    この被災民家跡は、2011 年4 月から5年間、一人で掘り進めてきたものであるが、今回の計画は、美術のフィルターを通して「考古学の目」と「美術の目」を呼応させ、異分野がコラボレーションすることで生まれる、新たな空間の提示でもある。
                                  2016年 5月27日(金) 大浦一志(美術家)






  • 2016_06_21

    半夏生には早すぎる

    いやあ、すごい暴風雷雨でした。外出した家人が言うには、中心街は水に溢れていたとのこと。浸水している店舗も多いようです。
    そういえばこういう懐かしい話題がありました。

    • 捨老さんのコメント(2014年 7月 3日)
      むかし、長崎のお年寄りの中には集中的豪雨を「ハゲ」と称し、その後カラリと明けて夏になることを 「ハゲる・ハゲた」などと言ってましたが、今はない言葉なのでしょうね(笑)。その頃説明してくれる人もなくて、ボクは勝手に 「激しい」から出た言葉か、あるいは重い曇り空を「剥がす」ことを言うのかな~などと、ぼんやり考えていたことがありましたが、随分後になって半夏(烏の柄杓)から出た言葉じゃなかったろうかと思い至りました。「半夏生ず」は季語だったんですね。けっしてペコロスさんには関係なかったんですね。

    • 岡野さんのこめんと(2014年 7月 4日)
      捨老さま、天草出身の母も半夏(ハゲ)雨と言うてました。半夏生の時期に降る、梅雨の終わりの大雨。 漫画のネタにも唄のネタにも(笑)すでに。それにしても昨日の雨は凄かった。

    • ウィキペディアから

      半夏(烏柄杓)
      半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。毎年7月2日頃にあたる。 この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。
      農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。なお、七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる。






  • 2016_06_20

    THANKS !


    父の日のプレゼントは里山カバノンのフォトブック。写真セレクトは家人と息子。それからさらにセレクトし、フォトブックにデザインしてくれたのは娘。さすがにプロのテイストです。一番好きなものを贈られました。ありがとう。






    • 2016_06_19

      九州の金曜日を楽しもう


      九州ではこの季節、7時ぐらいまで明るい。ですから仕事が終わってひとっ走りして、屋外で一杯楽しむことができます。その時間ですと涼しいですしね。例えばテントキャンピング、あるいは里山道楽を大いに楽しみ、一泊して土曜日を迎える。うまくいけば日曜日までの2泊3日の野遊びがこの時期でしたら楽しめますよね。
      おまけに海や山は近いですしね。ビルに包囲されている都心部とは違います。






    • 2016_06_18

      イラストとは光

      先日、偉大なるイラストレーターであったドーミエを採り上げましたが、皆さん、イラストという言葉の語源をご存知ですか。手元に『高山宏 表象の芸術工学』という散人さんから譲り受けた書籍があります。これから以下引用。
      ----------------------------------


      ショイヒツァー『神聖自然学』より、「出エジプト記」。光は蒙(くら)きを啓(ひら)く神そのものだ。

      ヨーロッパの知識形成史上世界界最大といわれる「百科全書」の第一の特徴は、チェンバースの百科からアイディアをもらったということもあって、一つにはABC検索ですが、言葉で説明できないものはすべてpictureで見せるという編集方針が画期的でした。そしてその頃、挿し絵のことをillustrationと呼ぶようになる。それまでは、たとえば英語で言うとillumination。illuminatio(イルミナティオ)というラテン語は、「光」という意味から出て、聖書やほかの写本の隅に描かれた動物など、今日ではグロテスクと呼ばれるような絵を指しています。飾画、彩飾とか訳す。比喩的にいえばilluminatioがなぜillustrationに変わったのかということです。この説明は絵画全史を語るにも等しい。一つの答えは、聖なるものの喪失です。
      両方とも、「光」を意味し、illustrationの中のillustroは光らせること。illustrationは「光」という意味であり、そしてそれが同時に「絵」なのです。頭の悪いあなたには絵がないとわからないのかもね、ということらしい。






    • 2016_06_17

      舛添知事辞職と同じ世論形成の流れがオリンピックでも


      都民は、舛添知事を巡る一連の動向の最中、彼がオリンピック会場建設コストの高騰に懸念を表明していた人物であることを忘れていたのではないですか? それも今回のキャンペーンは「せこい」でしたよね。民度が試されてます。

      これはYチェアーといいます。椅子の世界では名作の誉れ高いハンス・ウェグナーの作品で一脚11万円ぐらい。
      舛添知事の辞職願提出と時期を前後して、新国立競技場のイスを木製にする案が出ていますね。一脚9万円ですと。眩暈がしました。世界の名作チェアーでも大量生産版は11万円ですのに、屋外で使う椅子が9万円。バカげています。本当にバカげています。屋外で椅子を使っている方はお分かりのとおり、耐久性がありません。なのに世界の名作チェアーと同程度の予算をかけて木製椅子にするなんて、狂気の沙汰です。熊本地震被災地の真ん中に行ってその案を言えるかと問うてみるといいでしょう。
      このようなことをしていては、オリンピック嫌気の世論が広まり、下記時系列で憂慮している問題は防げなくなります。今回の舛添知事辞職と同じ世論形成の流れが、オリンピック問題で起こりませんように為政者は十分配慮しなければなりません。






    • 2016_06_16

      時系列、再び


      次はウィキペディアから要約。「東京オリンピックは、JOC竹田恆和と、東京都知事が、招致活動をした結果、選出された。」
      トップの座の一人が去ることが決まりました。同日、残る一人に報道がフォーカスを当て始めました。中止となれば、この国の国際的信用は暴落し、不況が訪れ、私たちは没落します。また世論はマスコミが焦点化したことに引っ張られるのでしょうか。






    • 2016_06_15

      この人を見よ


      「この人を見よ」 オノレ=ドーミエ作。
      ドーミエは私が中学校の頃憧れた画家でした。本来は新聞にイラストレーションを提供していた作家です。絵筆を武器にして闘った社会的リアリズムの画家と称されていまして、ここをクリックしていただくと他の作品を見ることができます。この「この人を見よ」という作品をドーミエはどんな動機で描いたんでしょうね。

      • ピラトはユダヤ人らに言った、「見よ、これがあなたがたの王だ」。 すると彼らは叫んだ、「殺せ、殺せ、彼を十字架につけよ」。 (『ヨハネによる福音書』)

      • 散人さんのコメント(2010年11月25日)
        民主主義は本来「賢人」を前提にして発生した。 しかるに今は真逆の「衆愚」の渦の中に漂ってしまっている。そりゃ確かに、王を倒すにゃ、「衆」を頼みにもするだろう。 だからと云って、「衆」を王にしちゃイケナイ。 それでも30年前まではまだ無邪気な「衆」が多かった。 だが今は、バブル勢いと衆のコンプレックスにつけ込み、大学を大量に増やし、名ばかりに高学歴とあいなった。そのうえ また商売の輩が「お客さまは神様」と神棚に持ちが上げるものだから、衆の鼻は天狗様より高くなった。が、衆は衆である。バブルはじけりゃ鼻が折れた、やれ「給料が上がらない」、やれ「就職がない」など。要するに天狗から元の衆に戻ったのに、気分は 天狗様のまま。鼻折れ天狗がガァガァ言うもだから、「政治」は右往左往、迷走。マスコミという「衆」頼みの輩も右往左往。

      • まつをのコメント
        我々は、マスコミが焦点化したことに引っ張られてはいけません。この対象は叩いていいという空気があると、キャンキャンと吠え叫ぶ犬になってはいけません。
        先の戦争も、このようにマスコミがリードし、 民衆の目がそれに焦点化し、 世論が熱狂し始めてしまったことは歴史が教えるところです。 天災の非常時には並外れた冷静さと秩序を見せる日本人も、 煽られるとこのような視野狭窄症を起こす習性を持つことを見せつけられた思いです。






    • 2016_06_14

      バルコニーバル


      今夜の一等つまみは、しんのじさんご持参の手作りウインナー。極うま。風そよぐ山の頂。よろし。大人の修学旅行「ウインナーを作りに行って、里山で食べよう」が持ち上がりました。そう遠くない日に決行予定。しんのじ師匠に引きつられ、小島くん、私は参戦の意向。来たれ、参加者。日程は追って告知。






    • 2016_06_13

      安楽子


      長崎酒場穴場指南ページには、基本的にシチュエーションのおもしろい酒場を採り上げています。
      マニアックな酒セレクションが揃うカクウチ、日本のパブとも呼ぶべきカクウチ、異空間に紛れ込んだような屋台、のめる超マニアック・チーズ専門店、のめる美術館、魚でのむ隠れ家、のめる長崎県一のうどん屋、中華でのめる隠れ家、イタリアンでのめる隠れ家、フレンチでのめる隠れ家などなど。
      この視点で考えると、あの店を採り上げるのもいいなと改めて思い、安楽子をアップしました。
      そのほかにもシチュエーションのおもしろさとしては、次のような個人宅のような居酒屋もありますが、呑むに向くか否かは別。あかま縁側 missi日本料理 竹生(ちくぶ)






    • 2016_06_12

      時間が止まったような店


      マーケティングで作り出された店は好みません。トヨタの自動車のように、多くが似たようなものになるからです。カフェも出鼻は輝いていましたが、今では。オジサンは同様なことが1970年代にも起こったことを知ってます。喫茶店の繁茂がそうでした。けれどそうしたことは無駄なのではなく、その後の住宅傾向の先駆けがみられるのではないかと思います。一般家屋のインテリアは一層あんな感じになっていくでしょう。
      「そんな動向は置いといて」という店が好きです。上写真はサロマニアン長崎酒場穴場指南ページに採用している写真は、このジャズバーで呑んでいるペコロス岡野さんと散人さんです。差別化という視点では抜群の店ですね。前日に挙げた店も同じ傾向にあるのでしょう。






    • 2016_06_11

      旅先で立ち寄ったあの店


      旅先ではしばしば引きこもっています(笑)。食事さえ出かけるのが億劫で、用件が終わるとホテルの近くのコンビニで買い物して部屋で過ごすことも少なくありません。

      ですから一人で居酒屋に出かけることもありません。出かけるとなると決まってカクウチ・立ち飲み。隣同士になったしがらみのない方々とその土地の会話をたのしむにはカクウチに限ります。上は水戸市の立ち飲みはちじゅう

      これは佐世保で見つけたカクウチ注連蔵下京店。長いこと佐世保の街を流離ったことがなかったので、ふらふらと歩いていたら出会い、土地のオジサンたちと会話を楽しめました。

      一緒に呑みにいける方がいるときはルンルンと昔から行きたかった居酒屋に出かけます。これは東京の鍵屋という江戸時代から続く居酒屋。

      土地土地で居酒屋の形態も様々。これは沖縄で出会った魚屋で呑むやつ。節子鮮魚店。長崎でもぜひこういった形態が現れていただきたいと。

      けれど観光地には、観光客をカモにいている悪質な店もあるわけで、こちらは静岡。観光パンフレットで紹介しておいてこんな店を放置していては、その土地の姿勢を疑われます。

      こんなのが興味ない店。スカイツリーが見えるバル。まその仕事がらみで訪れたのですが、それで?という感じでした。心動かないのですね。

      東京で心に残っている店に神谷バーがあります。ryujiさんにご案内頂いた超レトロなバー。なるほど、バーはこういった形態から派生したのであるなと感じさせてくれる魅力的空間。

      一生忘れられないといったらここも挙げないわけにはいきません。八ヶ岳倶楽部。こちらは、ぞうさんにご案内頂いたエルドラドでありました。長年夢見ていた場所での食事。強く焼き付いています。






    • 2016_06_10

      美意識の耐久性

      その作品を支える美意識には耐久性のあるものとそうでないものがあるように思います。白井晟一の作品には耐久性を感じます。彼の作品はいつまでたっても古さを感じさせないでしょう。常々申していることですが、ピカソの作品はその色彩に関しては耐久性の薄い作家だと思っています。これは私の意見とあえてここで断ってから話を進めますが、取り壊された長崎県立美術館はそういう意味では耐久性のない美意識に支えられていました。ファサードのレリーフなどはまるでシケイロスの壁画並みに悪趣味だったと思っています。






    • 2016_06_09

      白井晟一(しらいせいいち)


      私にとって特別な魅力を放っている建築家は白井晟一。皆さんがご存知の彼の作品としては、佐世保の親和銀行本店・懐霄館などがあります。今回東京出張の際には、写真の渋谷区立松濤美術館を観に夕日を浴びながらてくてくと行ってきました。その時間帯は閉館であることを知っていても、訪ねて行って観たくなる魅力に満ちています。彼のプロフィールをみると謎に満ちた人物でもあるのですが、その作品は別格な深さで魂に響いてきます。他に作品は、静岡市立芹沢銈介美術館等があります。






    • 2016_06_08~


      疑惑のメールとプロファイリング

      サイト運営をしていますと、しばしば面識のない方から、不思議なメールがきます。
      その大半は、情報誌などの業者が素人を装いつつ送付してくる「地元情報ちょうだい」メールです。たとえば、「私はアウトドアが好きなので、キャンプ場で結婚式をしたい。そんなキャンプ場、推薦してください」というメール。企画臭プンプンの手抜きメールです。この手の輩は、メールアドレスを知らせると面倒なことになりますので捨て置きます。
      さて、先日次のようなメールが来ました。この発信者はどんな人物でしょう。文章をプロファイリングすることで、どこまで人物を明らかにすることができるでしょうか。

      ------------------------------------------------------------------------------
      突然、失礼いたします。
      どうしたらいいものか?困り果てて、こちらにコメントしています。

      私は日頃Youtubeにてライブ中継を楽しみチャットに参加して数人の仲間たちと交流をしています。
      先程チェックしていた所、○○○の○○○○先生が○○○○○に関しての一連の研究をライブ配信するとの事。
      画面はテスト配信になっています。

      実は2ヶ月くらい前から日本のライブチャットを狙い韓国からの嫌がらせが相次ぎ毎日、日本政府への悪口・天皇家への性的妄想の侮辱・日本人への差別用語を使ったコメント・地震などで被害を受けた土地への嘲笑の言葉を数時間おきに続けています。
      Youtubeにも報告をし対策を取って貰っていますが結局チャットを閉めてしまう配信が多いのです。

      犯人がココを見つけた場合、必ず攻撃してきますので助言なのですが・・・どなたか信用のおける方をモデレーターに任命してください。長崎の方々が心を痛めないよう発言を制限して欲しいのです。

      どうか○○先生に伝えては頂けないでしょうか?

      ------------------------------------------------------------------------------

      • 捨老さんのコメント
        ①まず
         救助(相談)を求める 弱者~被害者を装っています。
        ②しかし 善意の第三者であることを強調し
         「救助を求める」の切迫感が希薄化します。
        ③加害者についての大まかな全体像を描き出し
         「チャットを閉めてしまう」という結論を示しています。
        ④救助(相談)を求める被害者は、善意の第三者から、さらに善意の助言者へと変貌して
         発言の価値を高めようとしていますが、「犯人がココを見つけた場合、必ず攻撃してきま
         す」と理由は不鮮明なまゝ、発信者自身が脅迫者の本性を露わにします。

        以上の4段階の手馴れた文章は 明確に詐弁常習者であることを示しています。
        注目点は、②の強調と ④の不鮮明で、
        「○○○の○○○○先生が○○○○○に関しての一連の研究をライブ配信するとの事。
         画面はテスト配信になっています」
        の主体が 発信者自身であることを浮き上がらせています。
        つまり、この詐弁常習者が「一連の研究をライブ」と称する配信に対して、その反論(否定論)を恐れての煙幕であり、隠せない自己顕示であることが理解されます。おそらく孤立感を深めた結果のことでしょう(笑)。

      • まつをのコメント
        捨老さん、すばらしいですね(拍手)。
        メール発信者は、こちらに助けを求めながら、自分では○○○○先生にアクセスできる情報を持ちつつもアクセスしない。さらに、「どなたか信用のおける方をモデレーターに任命してください。長崎の方々が心を痛めないよう……」と私に 指示・依頼してきています。その精神構造が不可解でした。そこまで問題を理解しているのなら、自分がモデレーター(仲介者)をやればいいのです。
        つまりこの発信者は捨老さんがご指摘のとおり、○○○○先生の研究のYoutubeライブ配信に、長崎の者を注目させることが目的であると考えると理解しやすいですね。もしそうだとすると、大変残念な結論ですが、この発信者は○○○○先生側の人物となります。フアン等を含めて。 捨老さんもそう分析されているのですね?

      • まつをのコメント
        プロファイリングを続けます。
         メールの送信日時 : 2016/06/02(Thu) 11:59:23。つまり6月2日(木曜日)11時59分23秒。  このことから平日の午前中にメールがモバイルではなくパソコンから打てる環境。一般的  会社員では難しいでしょう。
        ①平日の午前中に人目を気にせずメールを打てる環境。
        ②「モデレーターに任命」という語句使いから、フリーランスではなく、組織に属する人物。
        ③「一連の研究をライブ配信」から、研究関係に日頃抵抗感のない職種。
        ④「Youtubeにてライブ中継を楽しみチャットに参加」「モデレーターに任命」という文面から、 ネットに手慣れた人物。
        ⑤「Youtubeにてライブ中継」「配信するとの事。」などの言い回しから、年齢は30代以上。
         それも男性。
        ⑥「長崎の方々が心を痛めないよう」から、長崎県以外に居住。
        いかがでしょう?

      • まつをのコメント
        thomさん、よろしくお願いします。 不審メールの次の情報からどのようなことが読み取れますか。
         メールアドレス:*******@hotmail.co.jp
         ブラウザ : Mozilla/5.0 Windows NT 10.0 rv:46.0 Gecko/20100101 Firefox/46.0
         ホスト名 : pdf855afb.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp

      • thomさんのコメント
        ホストが So-net 丸見えで ReturnPath が hotmail ですか。頭隠して尻隠さず状態ですが、個人ではこの情報だけで個人特定できないので防御は必要最低限。
        ○hotmaiを選ぶのは海外(特に東南アジア)在住の個人とやり取りが多いのかも。自信なし(笑)。いずれにしても今時の若者ではないと感じます。
        ○環境は Windows機でブラウザは Netscape、Firefox メーラー。つまりアンチ Micro$oftな人。ただしこんな人は多いからなぁ、私もそうだし。でも組織の中では目立つと思います。組織から貸与されたPCを自由にカスタマイズできるとは思えないので、個人マシンを職場に持ち込んでいる状況もありです。その場合は恐らく個人回線を使っているでしょう。
        ○もしかしたら組織から離脱した引きこもり的な状況もありうる。それだと逆に助けないといけないのはこのメールの送信者かもしれません。
        上記メールアドレス、ブラウザ、ホスト名から浮かぶのはこんなものかな。

        あと、メール本文を読んで引っかかったこと数点。
        1) ライブチャットのアドレスがない。なんで? 見て欲しいんじゃないの?
        2) 数人の仲間たちとのチャットが、いきなり○○先生の研究に飛ぶ不自然さ。
        3) 敵は韓国からだと特定なんですね。ただの嫌韓な人?
        4) 結局何が言いたいの? 何をしてほしいの? マッタクワカリマセン
        昔はそれなりの長文を書いてたけど、SNS やってるうちに、短文しか書けなくなってしまった今の私みたい。ダラダラ書いては削ってるうちに文章の体をなさなくなってしまうんです。よって送信者は私と同年代か少し下の48歳の男性(笑)。

      • まつをのコメント
        thomさん、分析していただいたパソコン環境と、これまでのプロファイロングを総合して浮かんでくる送信者の職業は、大学及びそれに類する関係者です。

        > 1) ライブチャットのアドレスがない。なんで? 見て欲しいんじゃないの?
        そう言われればそうなんですよね。となると、「○○○○先生の研究のYoutubeライブ配信に、長崎の者を注目させることが目的」という私の推察は怪しくなります。では文面通り、長崎関係の誰かにモデレーターを任命してほしいのでしょうか?
        実は、○○○○先生とは既知の仲で、好感をもって接しさせていただいています。もし、メール送信者が○○○○先生ならば、そのことをきちんと実名で書けば済むことなのです。さらに○○○○先生の人柄を見ても、本人が発信したとは思い難いのです。
        ○○○○先生にごく近い人物で、詐弁常習者が存在する。その人物がこんなねじ曲がったメールを配信した。きちんと依頼すれば済むところを。そうならば腑に落ちる点が浮かびます。

        これまでの分析を総合すると、現在のところ次のような人物像が浮かびます。


        ○○○○先生にごく近い人物で、大学あるいはそれに類する職場環境の人物。
        ネット及びパソコンに詳しい。ただし詐弁常習者であり自己顕示欲あり。
        20代の若者ではなく、30代以上たとえば50歳前後の男性。



        この人物像を○○○○先生に伝えれば、実名がはっきりするでしょう。皆様のご協力に感謝申し上げます。それにしてもこのタワケ者のおかげで、○○○○先生のyoutube配信サイトをここで紹介できなくなりました。






    • 2016_06_07

      『(日本人)』


      日本人は世界で最も世俗的な損得勘定で動く民族であると論じられている本です。どう思われますか(笑)。以下引用。
      「私たちは日本を「ムラ社会」だと思っているが、アフリカや南アジア、ラテンアメリカなどの国はもちろん、ヨーロッパ諸国や中国・韓国と比べても、日本人は伝統的な価値観を重視しておらず、「ムラ社会性」が高いわけではない。逆にイングルハートの調査では、日本人の世俗指数の高さは突出しているのだ。」 「日本人の特徴は、①国のためにたたかう気がなく、②日本人としての誇りがなく、③権力や権威をきらう」 「もっとも「個人主義的」な生き方をしているのは私たち日本人なのだ。」 「世俗的というのは損得勘定のこと」 「日本人は万葉のむかしから世俗の価値しか認めなかった」 「ワンルームマンションというのは日本独特の居住形式」 「日本は本質的に無縁社会だった」
      この本にデバイスを感じるのは私だけでしょうか。本の後半はTPP礼讃となっていきます。筆者は海外投資に身を浸し、国民年金廃止論者であります。






    • 2016_06_05

      新聞のワイドショー化


      北海道で行方不明男児が発見された件。そっとしておくべきです。その家族が傷を癒すようにそっと。発見後の報道に、写真・名前を入れることが適切であるとは思えません。






    • 2016_06_04~

      ベーシック・インカム (最低生活保障)



      • 散人さんのコメント
        年金問題。34才女性職員(労務担当)が「私の年金は計算すると年額13万円ぐらいです」とため息混じりに云った。そこで専門家の意見を調べると。今すぐは「年金破綻」はないが確かに現状のままだと危険水位域に入る。で今後確実に実施されることが二点ある」と言う。
         一、毎月の年金支給額を減らす(これは2000年改正に織り込み済)
         一、受給開始を伸ばす。70才支給開始にする。
        この二点は確実に実施されるそうだ。今の50才の人は70才支給開始が微妙な段階にある。この意見が消費税10%を含んでいるのかは分かない。

      • いわさんのコメント
        私的には、働く事が出来る間は、ずっと働いて、働くことができなくなったら、早々に死ぬのみじゃないかなと思っています。人類ってごく最近までそういう一生だったと思いますし、今もそういうエリアは沢山あると思います。問題は、働き場所があるかどうかですね。現状、高齢者の働き場所ってほぼありませんね。しかし、人口減だから、それもだんだん増えてくるのかも。政策次第ですかね。個人的には、社会福祉はベーシックインカムに収束させてしまう、というのが昔からの考えなんですけど。

      • 散人さんのコメント
        いわさん応答ありがとうございます。現在の問題は世界どこにもない「少子高齢化」という難題をどう解決していくかにあると思っています。このことはすでに20年前から言われていまして、時々の政権は無策とまでは言いませんが有効的な施策を打てずに今日まできたのです。どこかの世代に痛みを伴う施策はしたくないというのが、政権のいわば本能でしょう。高度成長期の残滓があるのです、我々国民にも。恐らく次の参院選挙でも財源もないのに「社会福祉の更なる充実」を与野党こぞって云うでしょう。バカげた政策です。低投票率になります。大げさに云うと民主主義の「崩壊」です、50%切ると。どこの政党が年金開始70歳を云うか、私はその一点で今回の選挙をみます。

      • チャイカップさんのコメント
        ベーシックインカムについて、明後日スイスで国民投票が行われるらしいが、どうなるか興味津々ですね。AIがここまで進化してくると……人が働くということをもう一度考えてみなければと最近思いました。

      • いわさんのコメント
        ベーシックインカムの中味がどういうものか、知らない人が多く、誤解も多い案なんですよね。興味を持たれた方は、是非検索して、賛成意見も反対意見も読んでみてください。反対でも賛成でもどちらとお感じになっても良いと思います。新しく知る事がいっぱいできると思います。


        • スイスのベーシックインカムの概要
           (出典:TBS Newsiから抜粋)
          働いている・いないにかかわらず、国民1人あたり30万円、未成年には7万円を支給する……。スイスで5日、国民全員に一定のお金を支給する「ベーシックインカム」と呼ばれる制度を導入すべきか国民投票が行われます。議論を後押ししたのは「ロボット」技術の進化でした。「全ての人間にはベーシックインカムが必要です。ロボットがいずれ、ほとんどの仕事をするようになりますから」

        • スイスのベーシック・インカムの仕組み
           (出典:SWISSINFO.CHから抜粋)
          発起者の提案は次の通り。非就業者にはベーシック・インカムを無条件で給付する。就業による収入がある人の場合、給与の中からベーシック・インカムに相当する金額が吸い上げられ、その代わりに、ベーシック・インカムが給付されるので、収入に変化はない。
          具体的な例を示すと、月1500フラン(約17万円)の収入がある人は、ベーシック・インカムを仮に2500フランと設定すると、千フランの追加収入を得る。給与が2500フランの場合は、収入に変化はない。
          6500フランの収入がある場合は、2500フランがベーシック・インカムの財源としてすい取られ、給与の金額は4000フランとなる。だが、ここにベーシック・インカムとして2500フランが支払われるため、最終的には合計6500フランの収入となる。
          社会保障の給付金にもこれと同じ方法が適用される。上限の2500フランまではベーシック・インカムによって補償され、それ以上の分はこれまで通り社会保障制度から給付される。
          この方法で、ベーシック・インカムに必要な財源の約88%をカバーできる。残りの12%については、新しい税金を導入するなどして別の財源を確保しなければならない。

        • スイス ベーシックインカム否決
          (出典:business.newsline
          スイスで5日、ベーシックインカム導入の可否を問う国民投票が行われた結果、反対票が1,896,963(76.9%)に対して、賛成票は568,905(23.1%)に止まり、圧倒的多数をもって否決された。

        • ベーシックインカム導入実験
           (出典:ウィキ

      • いわさんのコメント
        スイスのベーシックインカムの投票結果、中味が分かり易く説明されていないので、理解はあまりされていないと思う割には、賛成が予想より多くて驚きました。反対する人は
         ・財源がない。(明示できない)
         ・現在ベーシックインカム未満の収入の人が働かなくなる。
        というのを理由にすることが多いのですが、私は、後者については、そんなことはないだろうと思っているんです。無理したり、したくない仕事をする、ということはなくなると思いますが、今、働いている人は、収入増をはかりたいというのが大多数だろうと思うので。働いたら、損ということにはならない制度ですので。
        今後、これを機に論議が活性化すれば、賛成する人は増えるだろうと思います。日本で、導入するとして、金額を幾らにするのが良いでしょうね。質素に、ギリギリやっていける金額、健康保険制度は存続(ただし、一部年齢層の無料は廃止)、他の社会保障は廃止として、なんとなく、大人一人月10万円位、16歳未満は、半額の5万円位でしょうか。我が家だと、夫婦、高2、中2ですので、月35万円ということになります。働くのを止めはしませんが、週に3日~4日休み、長期休暇も取るかもしれませんね。

      • 散人さんのコメント
        現在年金の積立金は150兆円。いよいよ団塊の世代が受給世代に突入し、積立金取り崩しの金額が増大していく。26年度年金会計を見ると、積立金取り崩しが5700億円。給付総額は22兆4300億円。総合研究開発機構のシュミレーションによると2038年度で積立金は消滅する。今回の消費税見送りがボディに効いてくる。ではどうするのか?
         ・年金の大幅カット
         ・大増税
         ・ハイパーインフレを起こし政府債務踏み倒し
        の三案しかない。ピケティやブランシェールは日本政府はハイパーインフレ方式をするだろうと云っている。

      • 散人さんのコメント
        今回の消費税見送りは「選挙対策」が見え見えで、確たる定見があった訳ではない。古今東西、国民という名の庶民は税金が嫌なのであります。景気が良くなろうと増税はイヤなのであります。会社も、パナマ文書で明白になったとおり、少しでも税金の安いところにお金を移し変えます。
        しかし政府が安易に「庶民」のいわば「おバカ考え」に同調していいわけがない。米国みたいに皆保険はない、年金はない、公的社会保障制度の薄い国だったらいいかもしれませんが、日本のように相互扶助の進んだ国は全く事情が違います。増税が嫌なら、医療保険も、介護保険も、年金もなしにしたほうがいい。
        けれど多数の「おバカ」国民は年金は欲しいけど増税はイヤだという。それに阿(おもね)るのがポピュリズム。民主主義は属性として「大衆迎合」になりやすいのです。今回、正に大衆迎合しました。それも与野党こぞってした。おバカ国民にはバカ政治がお似合いと云ったのは、トーマス・マンだったかな?

      • 散人さんのコメント
        公債(国債)は誰が返すのか? 世間では「借金を次世代に回すな!」という声がうるさくあるが、我々は教わった。「中立命題」であります。
         ・リカードの中立命題
         ・バローの中立命題
        公債を子孫に背負わせても財産もまた子孫に残すから課税が世代を超えても中立命題は成立する。

        • バロゥ・リカードの中立命題 (出典:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1335675.html
          政府の資金調達方法は、大きく分けて公債発行と徴税に分けられます。この二つの割合がどうであれ、経済厚生には影響がない、というのが「リカードの中立命題」です。ちなみに、この命題を動学的にきちんとモデル化して証明したのがバロゥです。
          例えば一兆円の減税をして国債を一兆円発行する、というプランがあるとします。このプランが実行された場合、消費者は将来の(一兆円+利子分)の増税を予測するため、一兆円、即ち減税額と同じだけ、貯蓄を増加させます。しかし、貯蓄の増加分は国債の増加分に吸収されてしまいます。結局、このプランが実行される前後での変化は政府の資金調達の割合(徴税と公債の割合)だけになります。したがって経済厚生には影響がない(中立的である)と言えます。






    • 2016_06_03

      電通


      昨日のクイズの答は、電通。世論形成のプロ集団であります。
      Youtubeで「電通」と検索するとにぎやかな状況になっております。






    • 2016_06_02

      クイズ2

      昨日の答。分かりましたか? 写真を拡大してお見せします。いかがしょう?

      答:国立競技場予定地。
      先月行ったときはこんな感じでした。
      では次の問いを。

      問:ここはどこでしょう? これでお分かりになったら素晴らしい。広く知られているところです。

      つうか、前問との関わりありです、たぶん。






    • 2016_06_01

      クイズ

      ここはどこでしょう? これでお分かりになったら素晴らしい。広く知られているところです。




       

       

       

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    Plofile まつを


    デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。