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2019_04_30

美術館の日

昨日が長崎県美術館のバルセロナ展とKTNギャラリーのN展、本日は福岡市立美術館リニューアルオープン記念展。二日間にわたって美術館巡り。美術館にはソフィスティケイトされた時間が流れています。


福岡市立美術館はカフェとレストランがそれぞれにあり、大濠公園を望めゆったりと落ち着きます。作品、環境、建築。美意識が充満した一時に身を置きながらいただくランチは、休みの日を満ち足りたものに演出をしてくれます。休みの日、どこか食事でもと思ったときに、美術館や博物館のレストランはいいかも。

長崎美術館カフェ
https://site-matsuwo.com/nomiya/museum/index.html


「ケツをめくられる女の像」としか見えません。ジャコモ・マンズー。好きな彫刻家の作品なのですが、このアングルから観られることを意図した作品とはとても思えない。設置位置はどうにかならなかったもんか。


これ、数年前に一度だけ参加した彫塑教室での私の作品。マンズー好きです(笑)。

 

2019_04_29

私の夢の一つをかなえていただきました。
写真は幼い頃、里山で野菜ジュースを飲む息子です。
天と皆様に感謝いたします。

 

2019_04_28

里山新緑祭

雨の谷間。天に微笑まれた里山新緑祭。

さあ、幸せな時がはじまる。

じだらくシェフご夫婦。

ピザそしてお酒のツマミになるパン。うまっ! 
以後は全幅の信頼を置くしんのじさんにお話しいただきましょう。

「じだらくさんご夫妻の見事な品々。人参パンや自家製ベーコン入りのパン。湯気と共にお人柄が滲み出るかのような優しい香りとほのかな力強さ。焼き上がるたびに歓声を上げていた僕でした。それに、機械屋さんストーブのピザ焼き室で、見事な焦げ目と共に短時間でパリッと焼き上げられたピザの香ばしさ! 数々のおつまみ、また締めの優しいトマトスープと、次から次へと楽しい料理の数々をまことに有難うございました」

「秘蔵の手動式エスプレッソマシンを用い、一杯一杯手間をかけて淹れて下さった夜のコーヒーの切れの良さ! ヒノキの森の暗がりの中、物思いに耽るお供として、お酒のグラス以外にこんなにピッタリな物があったなんて……」

機械屋さんのジビエの燻製とからすみ。うまっ!

そして手づくりの薪ストーブ!

「機械屋さんといえば、特製ストーブにびっくり!ガラス窓やピザ焼き室まで付いた見事な出来栄え。また、供して下さった猪スモークの甘い脂身、5年物唐墨の見事なコクには目を瞠るばかりでした」

真打しんのじシェフの大人味の和・中・アジアミックス味の肉鍋。うまっ!

「軽く塩漬けにしておいた大量のスペアリブを、昨夜は骨ごと叩いて短く。念願のクレバーナイフ(骨切ナタ、中華庖丁の超分厚いヤツみたいな物)が手に入り、まな板代わりの分厚い端材に肉塊を載せて叩き切るのは、まるで犯罪に手を染めているような、不思議な暴力衝動と快感が走ってびっくりでした。さすがに、思い切り振り下ろさないと豚の肋骨は断てません。ある種の決意と共に刃を振り下ろし、骨ごと肉塊を断つ。この行為は、今後ストレス解消に使えるかもしれません(笑)。軽く塩抜きした後、お湯で軽く脂落としをしておき、大人味の和・中・アジアミックス味の肉鍋になる予定」

夜半、風が和らぎ、いざ焚火!

新緑の中で、素晴らしい方々と、おいしい料理と、おいしいお酒と、そして極上の会話! 幸せです。合掌。

 

2019_04_27

10連休

10連休。頭の二日間は、山の中でパーティするのだ。
ジャンジャか焚火して飲んで食うのだ。
毎年、下のようにオープンでやってるんで、参加したい人は掲示板に書いてくればいいのだ。今年は満杯なのだ。
人混みから遠く、大人の隠れ家に行くのだ~。
それでいいのだ。

    春は里山 投稿者:まつを 投稿日:2019年 3月20日(水)16時57分29秒

    各位

    春がやってきました。里山新緑祭を開催いたしましょう。
    今年は5月大型連休がありますね。その冒頭日にと考えております。
    ご参加希望の方は、こちらまでお書き込みください(同伴者がいらっしゃるときは人数を記入してね)。
    定員に満ちた時点で、締め切らせていただきます。

    日時:4月27日(土)夕刻開始
    場所:里山
    必需品:寝袋などの寝具。テントのご用意がない方はお申し出ください
    服装:里山は多少冷え込みます
    持参品:自分が飲みたい酒と多少の金子(きんす)

    昨年のようす:https://site-matsuwo.com/satoyama2/party1/

 

2019_04_26

N展

 

2019_04_26

朝食

朝食を抜くと、ろくなことにならない、という論文があるらしい。そこでこれ。

  1. シェイカーにスキムミルクとプロテイン、水を入れ、よく振る。
  2. 器にオートミールとドライフルーツが混ざった製品(適量)を入れ、スキムミルクをかけて出来上がり。
  3. 器ごと冷蔵庫に入れておいて、朝食に。
参考:https://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-945.html

実は血糖値がよろしくなかったので悔い改めた次第。私はなんという愚かな人間でありましょう。ダイエット開始から10日が経って、体重-2.4キロ(70.6→68.2)。ダイエットの停滞のことをプラトー現象といいます。この壁が私の場合は3キロ。これからです。

 

2019_04_25

アクセス数の不思議

常々不思議に思っていることがあります。でも、今さら聞けないこと。
  • どうして面白い記事を書いた日にはアクセス数が上がるのだろう?
    だって、アクセスしないと面白いかどうかも分からないのに? 私の知らないどこかで「今日は面白いこと書いてるで」とか書かれてるのかな?

  • どうしてアドレスを引っ越しするとアクセス数が激減するのだろう?
    最近ネット上の引っ越ししました。人生2度目の大引っ越し。旧サイトからは自動で新サイトに飛ぶようにしてます。ですが減るんですね。どうしてだろう?

 

2019_04_24

パソコンは何年で買い替えられているのだろうか

「パソコンは何年で買い替えられているのだろうか(2019年版)」(不破雷蔵)

2000年ごろは平均4.2年だったのが最近は平均6.9年。

私の場合、1980~90年代は2年ぐらいでパソコン買い替えてました。
なにせ1台目は1984年のパソピア1600っていって100万円ぐらいしたかな。ポンコツ。自分でプログラム組むってやつ。

2001年に発売されたWindowsXPから機能的に使い物になった記憶があって、買い替えが4~5年ごとになったような。現在の自宅の愛機は2009年販売開始のWindows7(笑)。職場はWindows10ですけれど。

機器の買い替えは、ソフトの買い替えも伴いますよね。
ところが皆さん体感されているように、ソフトのバージョンアップというのは、普段使いしない機能が増えて、作動が重くなるパターンが多い。全機能の1/3しか利用されていないというのが実態。
さらにIllustratorなどのAdobe製品は、2013年にクラウド化され、つまりCDで入手するのではなく毎月課金制度になったので、いよいよ旧版が動く旧パソコンが手放せないのです。地方では結構な数のデザイナと印刷所はそうしていると思います。

●Illustratorの代替ツール
http://photoshopvip.net/110925

 

2019_04_23

ジル

施術も無事済みました。これまで元気に育ってくれてありがとう。

 

2019_04_22

平成の敗北はなぜ起きたか

  • 散人さんのコメント
    日経4月22日から
      株式時価総額世界ランキング
      1989年  上位20社中 日本企業14社。 NTTは世界1位
      2019年  20位まではなし。 41位にトヨタ自動車
      無残な敗北の30年
    何故か?
    成功体験にしがみつきリスクを取らなくなった。老いた企業の典型。末尾に散人が居た企業、阪急東宝グループの創始者 小林一三(いちぞう)を例に出し、鉄道をコアにして沿線に分譲地を作り、百貸店を作り、歌劇団をと世界に類を見ない価値創造を編み出した、と。今の経営者は見習えとも。
    散人入社の時はもう亡くなっていたが、一三翁の遺訓は生きており、若造の企画も決して馬鹿にすることなく会議に上げてくれた。ベテランも若造も横一線だった。「面白いやってみろ」と企画が通ると億の製作費を用意してくれた。が責任もまた重かった。毎日が楽しかった。沸き立つ思いで劇場に通勤した。


    凄いよ島原!
    一個300円の卵は、10個入で3,000円。これは映画に出た。
    次に素麺。なんと一束300円で17束入5,400円がある。もう来年の予約販売で2箱発注した。南有馬の手のべ陣川の生産だ。予約しないと買えない。
    常識を覆す値段設定。地元の消費者を相手にしてないしたたかさ。ネット力と若い後継者の勢いであります。
    凄いよ島原。通常の10倍の玉子と素麺を作り出す。

  •  

    2019_04_21

    『ペコロスの母の忘れもの』

    今更ながらになりますが、岡野雄一さんの上記作品を拝読しました。
    作風の変容に少し驚きました。三有生死之雲晴る。
    かつてのお笑いの要素を脱いで、天上と地上、現世と来世の境なく、まるで白昼夢のようにすべてを混沌と溶け合わせて語られる物語。高い文学性を感じさせる作品です。お勧めします。

    昨夜は散人さん主催の岡野さんコンサートでした。懐かしい面々とお会いする機会をつくってくださった散人さんと岡野さんに感謝します。

     

    2019_04_20

    膝の痛み

    足が不調です。右ふくらはぎの肉離れを起こしてから、これをかばうように歩いていたせいか、左ひざに痛みをおぼえるようになりました。
    山口整形外科へ。生まれてはじめてリリースという処置を受けました。エコーを見ながら液体を注射し、癒着した筋肉をリリースする(離す)というもの。つっぱられている神経の周辺を緩めて、痛みをとる最新の手法。
    処置後すぐに痛みはなくなりました。注射は痛いかといいますと、普通の注射ぐらいです。
    もっと痩せて体重を軽くせねば。

  • しんのじさんのコメント

    山口先生は、筋層の剥離を(生理食塩水かな?それとも局所麻酔薬かな?)エコー(超音波診断装置)を利用して行われるのですね! 大変興味深く、理に叶った処置だと思います。整形外科領域でもエコーが大活躍ですね。

    僕らも手術の全身麻酔の際、傷の痛みを抑えるため、エコーガイド下に神経ブロックをやります。最近の高性能のエコーは分解能がすごく高いので、筋肉同士や血管、神経の見分けが、時にまるで実物を見ている位、明確に描出出来ることもあります。

    神経ブロック注射(神経の走行している部位のすぐ近くや同一の層内に局所麻酔薬を注射し、ある程度の時間の鎮痛を得る方法)は、もはや長年の勘や経験による部分がかなり減り、エコー画像が示す構造に忠実に行えば多くの医師が安全かつ効果的に行えるようになってきています。


  •  

    2019_04_19

    オリンピック

  • 散人さんのコメント

    五輪はテレビのための運動会である。
    9万人の学生ボランティアを募り、タダ働きさせようとしている。
    首都高は期間中値上がりする。

    まぁ、庶民には「パンとサーカス」を与えてればいい、という2000年来の法則が今だに通用している。


  • まつをのコメント

    選手たちもそろそろ気づいていいのではないか。
    自分たちが古代ローマの奴隷である剣闘士と同じ扱いをされているということに。

    開会式 7月24日、閉会式 8月9日。
    そう、一年で一番熱くゲリラ豪雨がある時期。そんな中で命がけの競技を行えと、選手たちに言っとるわけです。「9月にはサッカーの欧州チャンピオンズリーグ、アメリカでアメフトのNFLがあるけんね。空いとる時期にやれ」と。

    東京オリンピックの放映権料
    ・米NBC 1200億円
    ・日本NHK+民放  275億円
    アメリカのクーラーの効いた部屋でテレビ観る連中のために、奴隷扱いされる選手たち。アスリート・ファーストなどとよく言えるものだと。

    ボランティアも大丈夫か、本当に。
    昨年のこの時期、私はこう書いています。
    「暑いですね。しばらくは日中の外出を控えます。皆さんもご自愛ください」。
    開催時期、様々な問題が発生しいよいよ表面化するでしょう。

    NHK「オリンピックを楽しむ」 オリンピック競技スケジュール

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    2019_04_18

    オリーブ

    ベランダに木々を植えだして以来、激しい淘汰が続いてきました。夏の烈火と乾燥、冬の厳寒と吹き付ける風をサバイバルできる植物を選別すること約十年。残ったのはオリーブ。 枝ぶりは暴れますが、いやあコヤツは強い。ベランダの鉢植えとしておすすめです。
    というわけで、わが家にその働きぶりを認められ、もう一本植えました。今度の種はベルダーレ。オリーブの実をならすには、異なる品種を混植することが必要。

     

    2019_04_17

    ガーデンチェアとテーブル

    やっと揃えました。昨年秋、それまでのチェアとテーブルが劣化で廃棄。
    機械屋さんはどこに何があるかよくご存知。「ネット購入より、時津のパワーコメリの方がいいものを安く買えるよ」と的確なアドバイス。合掌。


    このネット販売、後からメールが来て、業者なら送料無料だが、「個人様宅へのお届けの場合は別途送料7,200円かかります」だと送料を明らかにする手口。 11,980円の商品の送料が7,200円(笑)。アカン商売と見て、即キャンセル。これ楽天なのに。パワーコメリでは一脚3,000円ぐらいで購入できました。

     

    2019_04_16

    ジル飽きる

    春になって部屋を開け放しています。ジルは隣の部屋のソファー越しに、パソコンを打つ私をじーっと見つめています。

    で、飽きる。

     

    2019_04_15

    恐ろしい目

    五嶋みどりのチャイコフスキー・バイオリン協奏曲。神がかった演奏とはこのこと。今はyoutubeでこんなすさまじい演奏が聴けるなあとか思いながら画面を観ていて、「ヴ!」と思った瞬間。ヒトが憑かれた目。上の動画を再生してみてください。恐ろしい目です。
    天才的芸術家がいかにギリギリのところで仕事しているかを思い知らされます。

     

    2019_04_14

    ピースボート

    ピースボート オーシャンドリーム号船内見学会に行ってきました。場所は長崎港松が枝国際ターミナル。
    船内いたるところにイスとテーブル。食事は潤沢。酒コストが結構かかって、サイトアップ代も結構かかりそう。そうですね、2人一部屋窓付きの部屋で、オプショナルツアーやバー代も含め一人約250万円ぐらいでしょうか。100日の行程。
    船舶工学の専門家によりますと、このオーシャンドリーム号は船としてはポンコツとのこと。

     

    2019_04_13

    ジルの越境

    ジルにはリビングオンリーで暮らすよう躾ています。他の部屋には入ってきちゃいけないよと。
    ところが、ちょっと気を許すとこれ。背伸びをするふりをして、私の寝室に足を入れるジル。なんだその目は(笑)。こういうのを虎視眈々といいます。

     

    2019_04_12

    物理学の法則はなぜそうなるのか解明されていないものが多い

    今夕、物理学の教授と交わした会話は刺激的でした。
    教授は室温超電導現象の可能性を予測する世界初の統一理論を提唱した方。

    「最先端の学問って発表される論文チェックも大変でしょう?」
    「いえ、ここ数年、100年前の論文なんかを読んでいます」
    「え?」
    「物理学の法則にはなぜそうなるのか分かっていないものってあるんです。たとえば熱量保存の法則。熱いお湯に冷たい水を入れてしばらくすると、ある温度のぬるま湯になる。高温の物体から低温の物体へ熱が移動し、逆方向はないという法則なんです」
    「そうなりますよね?」
    「そう、でもそれは現象としてそうなることが分かっているだけ。なぜそうなるのか分かっていないんです」
    「分かっていないんですか?」
    「そうなるから、そうと教えているだけなんです。これを、なぜそうなるのか解明したいんです」

    そしてこうも付け加えられました。
    「最先端の研究はタコツボ化してきやすいものなんです。異分野をクロスさせて考えることが大切です」

     

    2019_04_11

    文豪どうかしてる逸話集

    文豪のクズっぷりなエピソードを紹介したページ。ここをご覧の方が好きそうな記事ですので紹介しておきます↓。

    ・文豪どうかしてる逸話集(クリック)

    石川啄木が人間のカスだった逸話は私の中に強烈に残っています。ある日、私が若い頃、NHK教育を見ていると金田一春彦が出演していて、「石川啄木って奴は本当にヒドい人で、しょっちゅう私の父 京助に無心にきていました」と顔に感情をむき出しにして話していたのです。15分ぐらいの番組だったかな。今では考えられない放送。15分啄木のライブ悪口(笑)。

     

    2019_04_10

    文化度とお札

    新しい紙幣のデザインが発表されましたね。
    技術的に高度になったことは素晴らしいことですが、2点残念に感じています。
    第1点は、採り上げる人物が文化人であってほしかったこと。第2点は、デザイン的に祖先帰りしていることです。


    これはユーロに切り替わる前のフランスのお札。作曲家ベルリオーズ、ドビュッシー、作家サンテグジュペリ、画家セザンヌ。文化スターたちのお札です。


    こちらはスイス。建築家ル・コルビュジエ、作曲家アルテュール・オネゲル、芸術家ゾフィー・トイバー=アルプ、彫刻家アルベルト・ジャコメッティ、小説家シャルル・フェルディナン・ラミュ、文明史家ヤーコプ・ブルクハルト。裏には彼らの作品が並びます。デザインもハイセンスですね。スイスデザイン展にもこれらの紙幣が展示されるほどです。


    世界にインパクトを与えた日本発の美術はなにかと考えた場合、浮世絵、そして近くはアニメ文化。
    今回、やっと北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が取り上げられましたが、浮世絵が世界美術史に与えた偉大な影響はポップさであったことを考えますと、なんでしょうねこの前時代的色合いや線。スイスを見よと言いたい。残念です。実際のデザイン担当は国立印刷局の工芸官さんたち。嗜好がいよいよ古色蒼然なものになっていっているのはいかがなものでしょう。
    下は2日前にご紹介したアトリエ・デ・リュミエールでの日本美術の取り扱い。私が申しあげていることの理解の一助になると思います。世界へアピールするために。

    そして現在世界を席巻するアニメ文化の源流 手塚治虫が採り上げられてもいいという意見は、あながち冗談レベルではないと思っています。さらに作曲家の武満徹や、哲学者の西田幾多郎など文化人、ノーベル賞受賞者の湯川秀樹を採用することが、文化尊重の姿勢をアピールすることになるでしょう。

    • 散人さんのコメント
      渋沢栄一はその昔、朝鮮第一銀行(中央銀行)発行にお札になっていた。 これ拡散するのじゃないだろうか。変更になる可能性もある。

    • じだらくさんのコメント
      慰安婦、徴用工問題とやられっぱなしであるなかで、近代化に欠かせない通貨の発行に日本が寄与したということを世界中で使われる一万円礼に込めるという手に出たということではないでしょうか? 旭日旗のデザインじゃないから韓国政府も公式には文句いえないでしょうし、大韓帝国で発行されたお札はすごい高値で取引されているみたいだから政府の関係者が知らなかったわけはないと思います。確信犯でしょ~とかんがえた次第。

     

    2019_04_09

    ゴーン容疑者のビデオメッセージ

    鉄面皮とはこのこと。投資家を味方に付けようとするメッセージでした。
    「私が日産を立て直した。私がいないと業績が下がるぞ」。
    今回そんなことが問題にされているのではありません。
    疑惑に対する回答は語られていません。現時点で言えないということは、弁護団の理論構築までは言えないということであり、自らの正当性はごく細い糸でしか繋ぎ得ないということなのでしょう。

     

    2019_04_08

    アトリエ・デ・リュミエール

    行ってみたい。
    昨年パリにオープンしたデジタルアートセンター「アトリエ・デ・リュミエール」。

    上動画はオープニングで取り上げられたクリムト。四方八方、クリムトワールドですね。見事にプロジェクションマッピングをアートとして昇華させています。ディレクターの腕が冴えわたっていますね。
    クリムト、ゴッホときて、現在は「日本美術」がテーマ。そう、日本美術が美術史に与えた決定的影響はもっと自負されていい。

    それにしても、撮影者の多いこと。欧米の美術館などでは撮影フリーが多いですよね。日本では国立西洋美術館とかも。解放されることで作品は多くの人に知られ、その結果として所蔵美術品の価値は上がります。「見せたらん。見たかったら来い」は情報社会のなんたるかを理解していない所業。長崎県美術館もぜひ検討していただきたいと思っています。

     

    2019_04_07

    チェアリング花見

    本日は正午から長崎水辺の森公園でチェアリング。桜が咲いてました。長い冬を抜けてやっと春がやってきましたね。

    出掛けなければありふれた一日。出掛けることで、幸福の詰まった光景の只中に。
    「ここには不幸の真っ最中の方ってきてませんよね」
    「ホントですよね~」
    360度、どこを見ても幸福な方々の集い。幸せの只中。

     

    2019_04_06

    レンブラント『夜警』の不思議

    レンブラントの『夜警』は名画中の名画として知られています。でも「なんだろな、これ」ってものが描かれているんです。

    市警備隊の集団肖像画で、隊員が一人当たり100ギルダーを支払ったという記録があるらしいんですが、なんでしょね、この背後に描きこまれた背後霊みたいなやつ。 一番上の『夜警』の画像をクリック後に、作品を拡大していって、あなたの目で確かめてみてください。なんだ、こりゃあ、ですよ。ほんと。

    追伸:これは画面構成のための処理でしょう。


    ↑こんな感じにあの人物を塗りつぶすと、後列の4名が平面的に並んでしまいます。レンブラントはこれを避けるために、後でこの人物を加筆しています。明るさをバックに加えるために。アップをみるとこのことが分かります。

    前2名を描いた後、この不思議な人物の顔を描き、乾かした後でオイルに薄く背景色の絵具を溶かしたおつゆを画面に被せて拭き取り、背景に馴染ませています。アップしてご覧になるとよく分かりますよ。

     

    2019_04_05

    驕れる者も久しからず

    米Yahoo!の会社が消滅しました。
    かつてのネット世界の帝王Yahoo!。検察をするときはYahoo!でしたし、自分のホームページの登録が叶ったときには誇らしくもありました。つくづく世界潮流を実感させられる出来事。企業体Yahoo!に勤務者として内部から事態を見続けていた人には、この20年間は怒涛の只中だったでしょう。法人が死去し、構成員が散り散りになって生き残る社会。戦後日本経済と共に育ってきた者は、改めて世界観のリセットを迫られます。

     

    2019_04_04

    巨匠ベラスケス

    散人さんから頂いていた『巨匠たちのスペイン』神吉 敬三 著。昨夜読み終わりました。

    改めてベラスケスの肖像画に圧倒されました。全然苦労しているように見えない。でもバチっと決まっている。


    この作品は昔ご紹介しましたが、もう一度。
    少女の髪のリボン部分のアップを観てください。


    あっけにとられますよね。グシャグシャっと描いてます。彼は非常に早い筆なんです。
    この筆は、胸部などにもみられます。いやあすごい。どうしてこう描けば宝石ブローチに見えると分かるんだろう。そして服の材質までこんな粗さで描き分ける圧倒的画力。


    本の中ではベラスケスのことを「絵画を職業としない画家」と表現されているほど他の仕事にも従事していてこれですからね。

     

    2019_04_03


    これは15年ぐらい前に描いた絵。F6ボードにアクリル。
    レンブラント晩年の自画像のように荒いタッチに魅力を感じます。これは筆を荒く躍らせながら描いた作品。楽しかった思い出。

     

    2019_04_02


    20年ぐらい前に描いた絵。結構デカいパネルに水彩。
    この前、「まつをさんって絵も描くんですね」と言われて、「あ、はい」とか応えたんです。あ、はい。

     

    2019_04_01

    令和


  • 捨老さんのコメント

    『万葉集』梅花の宴の歌三十二首 の序
     (大伴旅人とも 山上憶良とも言われている)

    天平二年(730 年)正月十三日に、師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。以下略

      師の老(そちのおきな)の宅に萃まりて(いえにあつまりて)宴会を申く(うたげをひらく)。 初春の令月にして 気淑く風和ぎ(気よく風やわらぎ)梅は鏡前の粉を披き(ひらき)、 蘭は珮後の香を薫す(はいごのこうをかおらす)。

        師の老(太宰の師…山上憶良をさすようだ)
        令月(よき月~うるわしき月)
        珮(おもの…帯につける飾り玉)
        蘭(…あららぎ にも充てられる)

    したがって「令和」は「うるわしくなごむ)と云う事でしょうか(^_^)v



  • 散人さんのコメント

    詞書。
    于時 初春令月 気淑風和



  • まつをのコメント

    こんな不思議なコメントがツイッターに2016年に書き込まれていて、話題になっています。タイムトラベラー現る(笑)。



  • 捨老さんのコメント

    腹が減ると予言すると言う 痛快な@syaaaanという娘の話とは別に

    漢字辞書で【令月】を引くと、原典として漢の張衡(78~139)の「帰田賦」と言うものが示してあり、その「帰田賦」を見ると その中に
    「 於是仲春令月 時和氣清 原隰鬱茂 百草滋榮 」
    と まさに万葉の序が引用したと思われる文が存在していたことです。

    【令和】が万葉からの命名だからと言って、日本製だと勘違いをして有頂天になってはなりません(笑)。最初から、漢字が中国からの借り物であったことを謙虚に噛み締めたいですね(笑)。あくまでも「令和―れいわ~りょうわ」は中国語であり、「うるわしく なごむ~なごやか」と訓じてはじめて日本語となります。



  • まつをのコメント

    捨老さんに触発され、わが家の漢和辞典を引いてみました。




  • 捨老さんのコメント

    おどろきましたね。
    後魏(魏)と云えば中国の南北朝時代。鮮卑(モンゴル系)が起こした北朝最初の国。倭人の国を世界史に登場させた(魏志―倭人伝)国の、平北将軍や幽州刺史を兼ね、太府卿にまで出世した人 趙邕(ちょうよう)の名(字号)が「令和」だったのですね。

    これは ますます 知らなかったや偶然では済まされませんね。国産元号と有頂天になってたら笑われかねません。



  • まつをのコメント

    令和という字(あざな)を持つ中国史上の人物を挙げておきます。



  • 捨老さんのコメント

    日本人は勉強家が多いと見えて、『文選(もんぜん)』の中の 張衡「歸田賦」を原典とする説が一晩のうちに全国的に出回っていたようで、「万葉から~」「国書から~」を囃し立てたせいか、遅れて昨夜あたりからNHKの慌てたようなとりつくろいの小番組が増えて、笑えて来ますね。
    まるで 私共には責任は御座いませんとでも言ってるかのようです(笑)

    考案に携わった人々の名は原則として匿名とのことですが、某漢文学者 曰く、「勲章を貰ったような方に 誰も文句など言えませんよ」だそうで、最初から漢文学者に任せておけば こんな事態は起こらなかったとでも言いたげですが。○○教育講座などで、叙勲の力強い後ろ盾となったNHKとしては、中西進先生の名と写真を出さないわけにもいかなかったようですね(笑)。
    でもこの先生 当放送局の出版物においても 素人目にも解るほど、平然とアブナイ話を述べておられますですね(笑)。



  • まつをのコメント
    捨老さん、『古代日本人・心の宇宙』中西進 著を読みました。正直に書きますと、よく分からんだったです。実証主義のような、ファンタジーのような。
    心に残った箇所はここでした。
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    しかし広く神話を見渡しますと、どうも天照大神はそれほど影が濃くありません。……それよりも、もっと大事なところに登場するのはミオヤの神とよばれる神様です。たとえばイザナギ・イザナミが子どもを生んだところ、蛭(ひる)のような子が生まれました。この異形の子を畏れかしこんで、どうしたらよいでしょうと相談をもちかけるのは、ミオヤの神に対してです。……こうなるとミオヤの神こそ、中心の神だというべきでしょう。ミオヤの神とは、いうまでもなく祖先の神様という意味です。……祖先崇拝はアジア一帯の信仰だといわれています。


  • 捨老さんのコメント

    そうですか(笑) 読みましたか。まつをさんが面白くお読みになったのなら 何も云う事は有りませんが、「実証主義」と感じられた部分があったのなら、おそらく他説からの援用なのでしょう。「ファンタジー」と思われたのなら、それは「実証主義」的援用を繋ぎ合わせるための彼特有の話術なのでしょう(笑)。

    示された箇所が何故 まつをさんの心に残ったのかは 推し量れませんが、少なくとも 記紀ともに日本神話には、「蛭(ひる)のような子が生まれました。この異形の子を畏れかしこんで、どうしたらよいでしょう」等とミオヤ(御祖)の神に相談をもちかけるような話は語られておりません。そもそも御祖神とはイザナミ一神或はイザナギ・イザナミ二神を指すことが多いのです。進先生のお話には 多々そのような箇所が見受けられます(笑)。なにぶん万葉学が本職だそうですので……。とはいえ 古代史学者としても哲学者としても肩書がおありのようで、最近では政治活動にもちらほらと言うことのようですね。



  • まつをのコメント
    ミオヤの神について、記紀ともに日本神話では、イザナギ・イザナミから相談を受けたという記述がないのですね。中西進氏はどこから持ってきたのでしょうね?


  • 捨老さんのコメント
    仰せの通りです(笑)。記紀ともなると ある種マニアックな分野の感がありますが、「神話」と言えば なんかミョーに身近に感じて、無知な素人相手に講義される と言うわけでもないのでしょうが(笑)。NHK教養講座に立たれた影響力を思えば 日本最古の書物に対する先生の姿勢は 大いに問題ありと思われます(笑)。
    「中西進氏はどこから持ってきたのでしょうね?」
    そのことさえも明示されてはいないわけですね? 出雲大社のパンフかな?(笑) 真面目な研究者は 全くと言っていいほど先生の説に触れたがりません。第一 先生の説が何なのか。一説を言っては 別書で他説を述べられたり、殆どが浅薄な論述でアブナイからでありましょう。
    古事記は短い書物です。一度手に取って見たいとお思いでしたら、なるべく原文に忠実な倉野憲司(校註)のものをお薦めします。文庫本があります(勿論 巻末に原文も添えられています)。他の先生たちの口語訳に慣れ親しむと 個人的な文学性が高いせいか意識がどんどん原意から遠ざかるおそれがあります。要注意です(笑)。

     

     

     

     

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    Plofile まつを


    デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。