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2019_06_11

世界遺産サグラダ・ファミリアに建築許可 137年間も無許可で工事

(CNN) スペイン北東部バルセロナの世界遺産「サグラダ・ファミリア教会」にこのほど、正式な建築許可が下り、137年に及んだ「違法工事」に終止符が打たれることになった。
教会側が市に460万ユーロ(約5億6000万円)を支払い、7日に正式な許可を得た。この金は、年間約450万人という観光客による混雑の解消策などに使われるという。
サグラダ・ファミリア教会の建築は1882年に始まった。設計を手掛けた建築家アントニオ・ガウディは1885年、当時の自治体に建築許可を申請したが、無許可のままになっていたことが2016年に判明した。
教会は今後、合法的な工事によって、ガウディの没後100年にあたる2026年には完成する予定。最も高い塔は172メートルに達する見通しだ。

いやはやすんごいですね。日本人はマジメ。

 

2019_06_10

日曜日

ジルと寝落ちしていたソファーから起きて、お茶。

シャワーを浴びる。

間違って発注したビッグサイズの骨型ガムとジル。

本を読む。いいこと書いてあるけど、「そんなこたぁ知ってる。日本でそれやってなかったのかい?」という本。チェアリング、いいよぉ(笑)。

と、ツイッター的に書いてみる。

 

2019_06_09

富貴寄

家人帰郷。自宅バカンスを楽しもうと、朝からウイスキー。
そしてマイブームのナポリタン。半日水に漬けたスパゲティ、レンジ4分で行けますよというのでやってみた。鍋の方がうまい。

ジルと戯れながらテレビ三昧。寝落ち。

夕方、飲みにお誘いのメール。散人さん、山本さん。坂東玉三郎トークショーの帰り。4件廻った中で、大ヒットの店発見。富貴寄。味、しつらえ、価格、大人の隠れ家的ロケーションともに素晴らしいと3人大絶賛。おだやかな大将のしっかりした仕事を味あわせてもらえます。例えばこの写真の先付け。

  • 散人さんのコメント
    予想通り昨日の坂東玉三郎シネマ「鷺娘」とトークショーは大盛況でした。ただ案の定95%くらいが女性。舞踊は分からんとよく聞く。がアートは説明しないのだ。テーマは命あるものはいつか死ぬ、である。分かり易いではないか。
    足さばき、裾さばき、身体の軸を意識した回転、音楽に合わせた手足の動き、見るべきものは沢山ある。人生はいろんなことを学べば楽しいのだ。男たちよ歌舞伎を観よ。それを語らずして軽々に日本を語るな。

 

2019_06_08

卓上ポット

据え置き型の電気ポットは、わが家に置いていないものの一つ。キッチンが狭いので、あれを置くと流し周辺の構図がうまくとれません。

で、小型の保温卓上ポットを愛用しています。サーモスの製品。保温力に優れているのですが、常時卓上を任せるにはオブジェとして役不足。昭和しょってますよね。そう思って、別製品を探し始めたのですが、どうにもこうにも。

リストアップした卓上ポットがこちら。気になったコメントと共に。

  1. ステルトン EM77 バキュームジャグ0.5L ステンレス。お湯を注ごうとすると蓋が落ちる。常に蓋を押さえながらの作法が必要。この口コミは1L製品について。
  2. エムザ ポット エレガンツア。保温性はないと思った方がいいです。まあ30分がいいところでしょう。
  3. alfi Juwel クローム。2.3時間でぬるくなります。5時間越すとほぼ水のように。

サーモスがデザインに優れた製品をつくってくれないかなあ。おかしいでしょう? 美しく機能性の高い製品が市場にないなんて。

 

2019_06_07

ストリートピアノ

アーケードにピアノを置く。ピアノは寄贈品でいい。タケモトピアノが繁盛するほど余っている。防犯カメラだけ設置。以上。
文化度を引き出す行政と商店街のアイデア。

 

2019_06_06

徳久利

栗久 曲げわっぱの徳久利とぐいのみ。頂き物です。グッドデザイン賞受賞。杉の香と一緒に日本酒がいただけ、グッと和の世界が広がります。

 

ヤカン

アレッシィ バードケトル ブラック。デザイナー マイケル・グレイブス。退職記念にヤカンを買うよと私。「リビングキッチンの中央に置くオブジェとして、一流デザイナーの手によるヤカンを買おう」。ということでデザインケトルとしては古典的なアイテムに決定。IHクッキングヒーターを使うわが家では、底面が広いということも重視した点。

 

2019_06_05

長崎新幹線はトマソン化するか

超芸術トマソンとは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。 不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。


  • 散人さんのコメント(要約)
    アメリカの投資ファンド、ファーツリー・パートナーズが3月にJR九州の株式を6.1%取得し、一躍大株主に躍り出た。ファンドのトップは「物言う株主」として、経営改善し株価上昇を期待する、と発言している。
    現在整備中の新幹線は、人件費や資材費の上昇で当初見積もりより大幅に上昇しているとのこと。下表のように、見合うとされる「1」を下回っている。

    費用対効果 2019年 2012年 
    北陸新幹線 金沢―敦賀間 0.9 1.1 
    九州新幹線 武雄―長崎間 0.51.1 


  • まつをのコメント

    2019年4月26日、佐賀県知事山口祥義が「新幹線整備を求めたことはなく、現在も求めていない」「これまで、関係者間で合意されているのは武雄温泉~長崎間の新線整備と、新鳥栖~武雄温泉間は在来線を利用することだったはず」「佐賀県の負担ゼロでも建設は認めない」「短時間での解決は無理」といった内容の発言を行った。

    出典:Wikipediaから

    誰か教えてください。トンネルや諫早駅新設の工事着工をしたのは、いつどのゴーサインでですか? 皆さん、お分かりですか? 私は分からない。


    あ、これか。
    「都市間の速達化を望む長崎県とJR、メリットの乏しい佐賀県の間で協議が重ねられた末、長崎本線肥前山口―諫早間は地元が線路や施設を保有し、新幹線開業後20年、JR九州が運行する上下分離方式を採る異例の手法が、2007年末に三者間で基本合意された。
    これを受けて2008年3月、建設主体である鉄道・運輸機構はまず着工条件が整った武雄温泉―諫早間の工事実施計画の認可を受け、その4月に起工式を行い工事に入った。」


  • 散人さんのコメント

    2011年度 諫早市議会で市長が計画を示している議事録があります。しかし当時はフリーゲージの前提だったみたいです。
    その後フリーゲージが不可になり、予算が急増し、佐賀県側がはてな?の機運が高まり、長崎選出のバカ代議士の佐賀県民を愚弄する発言があり、最近になって国交省が長崎新幹線のコスパを0.5と新聞にリークしたり、もうアウトでしょう。
    諫早駅改装は今にとっては早すぎた感ありですが、当初計画通り行った、というのが散人の思いです。


    長崎佐賀の知事同士の真摯な議論をしてる最中、2019年5月18日、谷川弥一という代議士が公式の場で、「(佐賀県)は韓国か北を相手にした気分」と発言。佐賀県知事は「長崎のことをいろいろ思ってやってきたが残念」と落胆の談話。それ以降佐賀県側は硬化した。おい!谷川よ「一死をもって大罪を謝せ」


    お手盛りだぁ。
    「長崎駅ではJR長崎本線の松山町~長崎駅間2,490mを連続立体交差する事業が進行中。谷川建設、鉄建建設、松尾建設で5区全長321.4mを担当。」

    出典:「建設通信新聞2017.11.03」


 

2019_06_04

21世紀のリーダーは誰か

そんなタイトルで『文藝春秋』が特集を組んだことがあります。1996年1月号。副題に「現役政治部記者107人が選んだ」と。アンケートに協力したのは朝日、読売、毎日、産経、日経、東京の全国紙6紙と共同通信、時事通信。すべて政治部で政局取材を担当する現役政治記者。
以下10位まで挙げます。感慨に浸られることでしょう。

  1. 鳩山由紀夫
  2. 船田元
  3. 谷垣禎一
  4. 加藤絋一
  5. 小沢一郎
  6. 小泉純一郎
  7. 橋本大二郎
  8. 鹿野道彦
  9. 鳩山邦夫
  10. 横路孝弘

 

2019_06_03

雲仙岳噴火災害と報道

1991年6月3日、午後4時8分、雲仙・普賢岳で大火砕流が発生し、島原市北上木場町を襲い43名もの貴重な生命を奪う大惨事となりました。そのとき私も島原に暮らしていました。

地元住民の命を奪ったのは、報道です。彼らの横暴が地元民の命を奪ったのです。

当時その地域は住民も避難した立入禁止区域となっていました。ここに取材陣が入り込み、なんと無人となった家屋に立ち入り盗電したのです。これを知った地元消防団は防衛のため、この区域に立ち入ってパトロールを開始。そこに大火砕流が押し寄せ、尊い命が犠牲となりました。
その他に、地元民が命を奪われたのは、取材陣のオーダーにより同地区に入っていたタクシーの運転手。

報道のために弁明もしておきます。地元報道陣はハートのある取材をしていました。これは本当に有難かった。採り上げ方が暖かく、地元に有益な情報が多かったのです。また島原新聞は大火砕流翌日に上記横暴に対し怒りを露にして全面で批判。新聞史上に残る記事だと思います。島原市図書館に行けば今でも読めます。

どうにも許しがたかったのは、中央から来た報道陣の横暴でした。「伊豆大島の噴火はこんなチョロいもんじゃなかった」と屋台で武勇伝を披瀝し、大惨事後に心ある報道人達が開いた追悼の会では、取材クルーに赤いバンダナにガムを噛んだバカどもも見られました。
1年後の6月3日、報道番組ニュースステーションは「あれから1年」といったタイトルで特集を組みましたが、内容は自分たち報道仲間の命が奪われたと報じ、自分たちの悪行が地元住民の命を奪ったことは隠匿し、地元は呆れたものです。盗電。これは犯罪です。

あのころ、ネットはまだその発展の途上で、地元の人間は歯がゆさに唇を噛みました。今日、あの手の横暴さが徐々にですが緩和されていっているのは、ネットの力が抑制の一因になっていることは確かだと思います。

 

2019_06_02

ブルーベリー

実家でとれたブルーベリー。初めて食べました。いつもは鳥がゴッっつあん。

甘くておいしい。

 

2019_06_01

順造さん・ペコロスさんコキ古希祝いチェアリング

雲が流れる。時が流れる。ときおり汽笛が鳴って、人生楽しんでるかいと問いかけてくれる。

九州の春は夜遅くまで明るい。長崎の日の入りは19時23分。
昨年、イタリアに滞在していた吉田さんによると、あちらはもっと遅いという。調べてみると、日の入り20時40分。夜9時近くまで明るい。
 出典:国立天文台日の出日の入り(世界地名選択)

イタリアはそんなに遅くまで明るいので、人々は宴を楽しむ。スーパーに行けばこれらの写真のような宴食材がズラリと並んでいる。

古代ローマ帝国をピークに、一旦経済インフラと文化の十分なストックがある国イタリア。一旦ピークを終えた国イタリアでは、長いアフターファイブを楽しむ文化の成熟が進んでいる。

九州も長く明るいアフターファイブを活かした文化を歩んだがいい。春、梅雨前までのこの時期、人生を楽しめる最高の時期だ。

整備された長崎のベイエリアはすばらしい行政の成果。そこに文化の花を開かせるのは、私たち住民の姿勢。

豊かな文化を萌芽させるために、当局は公園の堅苦しい規制をしないようにしましょうね。それが地域の魅力を育成し、そして人口減少から人口増加に転じさせる魅力につながります。

私たちも、公園で楽しんだ後は、来た時よりも美しくを心がけましょう。


  • 岡野さんのコメント
    まつをさん、来ていただいた方々、そしてしんのじさん、楽しくも豊かな時間をありがとうございました。

  • ポプリさんのコメント
    まつをさん、皆様、お世話になりました。
    先週、機械屋さんの古希お祝いでチェアリングに参加させていただきましたが、続いてすぐペコロスさんJarさんの古希お祝いの集い、これで2回参加できました(^^♪ 我が家の犬も連れて行ってしまいました。かわいがってもらってありがとうございます。しんのじ先生、小柱おごちそうさまでした! おっしゃっていたようにお酒と相性抜群でした。
    古希を迎えられる皆様も、古希未満の方々も、大空の下では少年のまま。そして嬉しいことに、まのじ姫が10年ぶりに長崎に帰ってこられましたね。
    また皆様にお会いできますことを楽しみにしています。

  • まのじさんのコメント
    こんにちは! 10年の時を経て、まさかの長崎に戻って参りました、まのじです。
    帰ってみれば此は如何に……。皆さま全くお変わりなく、相変わらず仲良く楽しそうに飲み語らっておられる。恐る恐る加えていただくと、ブランクを全く感じない、楽しい美味しいひと時でした。お祝いするはずが暖かく迎えていただき、ありがとうございました。
    しんのじ氏の手料理は健在、離れている間にペコロスさんの嬉しいご活躍があり、他にも漏れ承るウワサの数々を繋ぐ会話の可笑しいこと。
    掲載された写真を見ると、いよいよまのじのオデコも後退し、ペコロスさんの輝きに近づいている。
    これからの長崎ライフも輝かしくあれかし。みなさま、よろしくお願いします。

  • jarさんのコメント
    まつをさんはじめ正興さんじだらくさんしんのじせんせいヨッシーまのじ姫ポプリさん機械屋さんペコロスさん、皆さんありがとうございました。トリオthe古希はますます永遠です! 克己! の精神で邁進してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。薄暮の中の港の風景に溶け込みながら夜のベールの中に誘われていく感覚は甘美ですね。

 

 

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    Plofile まつを


    デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。