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2019年5月



2019_05_30

輪廻

島田紳助が輪廻を語っています。
抜群のトーク力。引き込まれていく魔力のような才能。

そして映画『ハイ・ライフ』。

 

2019_05_29

お疲れさまメイ首相

イギリスのメイ首相が6月7日に党首を辞任すると発表しました。

素晴らしい就任スピーチ

今聴き直しても素晴らしい就任時のスピーチ。

    「私が率いる政府は特権的な少数の利益追求ではなく、あなたの利益のために働きます。重大な決断の際には有力者ではなく、皆さんのことを考えます。税金については金持ちでなく、皆さんを優先します」

私は、同じ歳のこの女性を驚嘆しつつ見つめていました。これほどの内容を語れる政治家が、世界にどれだけいることでしょう。牧師の娘として生誕。彼女が25歳のときに交通事故で死亡した父からは、「すべての人を平等に扱うように」と教わったといいます。国内でないがしろにされた地域に手を差し伸べ、低所得世帯を支援する方針を強調していました。しかしこれらはEU離脱問題で後回しとなる結果に。

驚嘆するほどのたくましさ

彼女は任期中、キャメロン前首相が決めた国民投票で、国民からEU離脱が選択され、その後始末をするための波状攻撃にさらされ続けました。驚嘆するほどのたくましさだったことはすべての人が認めています。お疲れさま。

もう一度。例えばローリングストーンズやピンクフロイドのライブにグッとくる人、あなたにも聴いてほしい。この素晴らしい所信表明演説を。実現できなかったけれども、真摯に問題に向かい合おうとするこの美しい政治家の言葉を。

 

2019_05_28

一帯一路

一帯一路とは中国が狙う「陸と海のシルクロード経済圏」

よく聞く言葉ですが、理解している人は少ないのでは。

簡単に言えば、中国が形成を狙っている「陸と海のシルクロード経済圏」のこと。一帯とは陸のシルクロード、一路とは海のシルクロード。2013年にスタートした構想ですが、65か国、総人口44億人をカバーせんとするもの。(出典:「幻冬舎 GOLD ONLINE」)

中国に伝統的にある大一統の思想

習主席は「ウィンウィンの関係が基本であること」「他国の内政に干渉しないこと」「他国に体制モデルを押しつけないこと」などと言っておりますが、国際社会には覇権主義を強める中国への警戒心が強いのであります。元々、大一統の思想が沁みこんだ国ですからね。これからの世界の動きを理解するためのキーワード。

日本は防衛線となる国なのにお粗末な外交

こう考えますと、わが国は地勢的に見て、米国にとって防衛線となる大切な国であることは理解できますよね。なのに何でしょうね、今回の対応。外交と表現するには恥ずかしいほどの日本側の遜り方。交渉はやってるんでしょうか、交渉は。
参議院選挙後には、農業が売り渡される約束がなされているのではと伝えるメディアもあります。そうなりますと、いよいよ地方の疲弊、消滅可能性都市の増加に拍車がかかります。私たちの子どもたちがこれから活躍できるための国益を守っていただくことを切に願うばかりです。

 

2019_05_27

スマホOSは分断するか

yahoo!ニュースから

    米政府は中国通信機器・端末大手ファーウェイに対する制裁措置を発表した。米企業とファーウェイの取引が禁止されたほか、その他の国の企業でも米国の技術を利用している場合には、ファーウェイとの取引が禁止される。ソフトバンク、auがファーウェイの新型スマホの発売を延期したほか、NTTドコモも予約を中止するなど影響が広がっている。 https://news.yahoo.co.jp/byline/takaguchikota/20190524-00127126/

ファーウェイが独自のOSをつくることになるのでしょうか。Webデザインを担当する端くれとして、そう考えるとゾッとします。

主は仰せられた「なるほど、彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。それなら、彼らの言葉を乱してやろう。彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。彼らは街づくりを取りやめた。この街はバベルと名付けられた。— 「創世記」

今、日本に訪れているアゴの上がった金髪オヤジの国は追い込まれていまして、だからゴリ押しもすごいことになっているわけです。

 

2019_05_26

機械屋中島さん古希祝いチェアリング

「長生きすれば、こんなお祝いもしてもらって、いいもんですね」と中島さんコメント。端的でステキなスピーチ。

LOCOさんのアコーディオン演奏。

しんのじさんの魯肉飯。「豚バラ肉の山を、生姜とニンニクで甘辛く煮込み始めました。ポロポロと自然にほぐれてくるまで、少しずつコトコト煮込んでいきます」。そう1週間をかけたお料理。

お洒落な時間はあっという間に過ぎていきます。気づくと私たちは類まれなライティングの中に。 雲が流れる。時が流れる。ときおり汽笛が鳴って、人生楽しんでるかいと問いかけてくれる。
皆様、すてきな一時をありがとうございました。 〔ご参加〕中島さん、山本さん、吉田さん、岩永さんご夫婦、じだらくさん、柴原さん、あめこんこさん、松尾さんご夫婦、まのじさんご夫婦、LOCOさん、ラリラリピノさん(差し入れ)、まつを。



  • 中島さんのコメント
    「Siteまつを」の皆様総勢15名、昨日はありがとうございました。思えばこのSiteに参加してはや12年。会社人生ではとても経験できない素敵な方々と美味しいものをいただき、ついていけない程の次元の高いお話。この歳になってつくづくその貴重さを感じております。
    昨夜は美味しいもの。特にしんのじさんが数日掛けてお作りいただいたルーローハン、アメコンコさんのシホンバースデケーキ、トンビに拐われたジタラクさんがサッカー場か買って来ていただいたタコ焼きなどなど。それに綺麗どころ、まのじさん、ポプリさん、アメコンコさんよりいただいたウーパールーパのTシャツなどなど。飛び入りで参加され、素敵なアーコデオン演奏で場を盛り上げていただいたロコさん。皆様本当にありがとうございました。
  •  

    2019_05_25

    しゃべるモナリザ

    AI技術ってどこまで行くんでしょうね。モナリザをしゃべらせています。↑クリック!

     

    2019_05_24

    麻薬で芸能人が捕まると

    国会でなにか国民に知られたくないことの審議がはじまったか?

  • まつをのコメント
    麻薬で芸能人が捕まると、「おっ、国会でなにか国民に知られたくないことの審議がはじまったか?」とニュースにあたるクセができました。
  • 風除け

  • しんのじさんのコメント
    さすがに「ここ」で鍛えられると、政治家(特に与党上層部など)のスキャンダルや急な政局などに偶然一致するかのように、この手の事件を「風除け」として絶妙なタイミングで曝露ないし摘発しているということが、感覚でわかってくるようになりました。これが健全な感覚なんだ(笑)。
  • ММT論はとんでもない

  • 散人さんのコメント
    意図的に国民の目を逸らそうとしているなら、それは消費税先送り論かな。
    このところ日本の財政に関して、ММT論(現代通貨理論 Modern Monetary Theory) を一部学者が言い出し、政府は躍起になって打ち消している。その論は、日本はいくら借金しても大丈夫、何故なら自国の通貨で借金できる。だから国は破綻することはない。という趣旨である。悪魔のささやき、という人もいる。
    財政規律派の財務省は穏やかな思いではないのか、麻生財務相や安倍首相に「それ(ММT)はとんでもない」と云わせている。が腹ではその理論に乗り消費税の先送りを考えているのかも知れない。
    てなことを国民の目から逸らそうとしているのかも知れない。ММT派の中野剛志氏の「奇跡の経済教室」が本日届く、週末に読むことにする。
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    2019_05_23

    湯呑

    愛用の湯呑。雲仙焼 石川裕基さんの作品。柔らかい白地に走る貫入がいい色合いになってきました。

    思い出があります。私が大学生だった頃、父に連れられて雲仙焼さんを訪れたことがあります。そこには裕基さんの祖父にあたる兵治さんがいらっしゃいました。話し込むうちに、「この部屋にある焼き物、どれでもいいから一つ持って帰っていい」という話を受け、頂いたのがその時に兵治さんがお使いになっていた湯呑。無尽に走る貫入が美しい一品でした。

     

    茶碗

    廻りまわって今使っている茶碗。シンプルの極み。マットな手触り。美しいカーブ。西海陶器のvit ボール。

     

    みそ汁椀

    本漆。内側に塗りが入った厚みのある漆器を、普段使いのみそ汁椀にさせていただいています。カーブが実に美しい。家人の実家から譲り受けたものです。

     

    2019_05_22

    コンビニ24時間営業

    24時間営業はいらない

    贅沢とは静かな時間を過ごせること。

    私が住んでいる中心部を離れた地域で、24時間営業はいらない。実際、深夜に訪れてもペイしてるようには見えません。

    24時間営業はいらない

    コンビニ店舗には倉庫がない
    「コンビニ店舗ってのはね、倉庫がないも同じなんだ。なにが倉庫の代わりしてるかっていうと配送車。これが適正な時間に行くことでコンビニのシステムが回ってる。深夜に閉められたんじゃ、配送システムが破綻するんだ」
    なるほどねぇ。でも、店舗オーナーは大変だろうなあ。

    大変といえば、店員さん達も。物販、コーヒー抽出、コンビニ決済まで、あれがこなせるハイスキルには舌を巻きます。極狭坂道を抜けていく長崎市内のバス運転手と、コンビニ店員は到底私にはできない。

    単純に、やめりゃいいのに24時間営業。夜は寝ようよ。

     

    2019_05_21

    ペーパーコードを編む

    ハンス.J.ウェグナーのYチェア。わが家愛用の椅子です。座面はペーパーコード張り。
    座り心地はいいのですが、長年使っていますと弛んできます。家庭に一番長く居るのは家人ですので、家人の座面が一番緩む。

    ある日帰宅すると、家人は自分のYチェアのペーパーコードを全て取り外していました。で、編み始めたのです。私にやれと言われてもやらないであろう複雑怪奇さ。いやあ、その根気に驚きます。

     

    2019_05_20

    客人あり

    東京から島原に従妹姉弟が訪ねてきてくれました。うれしいね。
    実は彼は魚介類のプロ。島原のアジを食べたいと所望。オーダーして「一休」のカウンターに陣取りました。楽しい一時。

    「むこうの市場じゃ、長崎のアジは他所のアジとは違う扱いなんですよ。おいしい」

    伯父は信心篤い人でした。島原は猛島神社の青銅の狛犬は、伯父が献納させていただいたもの。

    眉山ロードで、雲仙溶岩ドームを近くに臨む場所にご案内。素人が見てもこれは侮れない状態。地元の人は学会や当局が淡々とネットにアップしている資料を読んでいたがいいと思います。

     

    2019_05_19

    雨の日は少し眠たい

     

    2019_05_18

    島原藩蔵を海辺に移築改造した
    カフェ・コスタ

    ここは以前「升金の倉」というお店でした。島原市。
    「この建物は、元々は島原の殿様がつくられた蔵でした。大手に建ってたんです。それをこの土地に移築し現在に至っています」と旧オーナーは語ってらっしゃいました。
    中に入ると、今も待っているのは歴史を感じさせる梁で構成された大人な空間。これがこの店の最大の魅力です。

    入り口のドアを開くと、重厚な階段が待っています。

    そんな歴史ある建物を若い店主が引き継ぎ、うまいことライトテイストと混ぜ合わせてくれています。
    金土は夜もやっているようですので、女性と飲みにいくにはいい感じかもしれません。



    【参考】 長崎~島原の魅力的な店

     

    2019_05_17

    カフェを研究し尽くした理想形
    カフェ・リュスティック

    4度目の訪問でやっと入店できました。店休日が日曜だとは知らなかったのです。国見町土黒。

    立地、グリーン、アンティーク家具、古材、漆喰、照明、そして料理。
    徹底的にカフェを研究し尽くして理想系を求めると、こんなカフェになるのだろうなと思わせます。いやあ、すごい。
    なにより客をゆったりとリラックスさせてくれます。

    提供される料理がおいしい。写真が本物に追いついていません。

    カフェは午後2時に訪ねるべきだな。

    このお店、帳面勘定なしで本当にカフェ好きで勉強家の方がなさっているんでしょうね、きっと。

     

    2019_05_16

    ぽっぽや茶葉

    お気に入りのお店 ぽっぽや茶葉。日本茶のカフェだ。明日、客人。行ってみようかなぁ。人波から離れて寒村にひっそりとある店。 https://www.unzencha.jp/cafe.html

    カフェの外にはキタノ映画のような古部駅の風景が広がる。どこまでも続く紺碧の海と空。そして誰もいないホーム。でも明日は雨だしなあ。
    諫早駅-堤防道路-ぽっぽや茶葉で33分。

     

    2019_05_15

    人口減少高齢社会と東京一極集中化問題 そして道州制九州モデル

    散人さんのコメント

    長崎県は人口減少によって経済競争がでない時代へ
    『経済が競争でない時代』大庫直樹著を読んだ。

    人口減少によって、日本の地域経済は新しい時代に入った。観光産業や製造業など地元の人口と連動しない産業がある一方で、地元の人々のためのサービスを行う金融や医療、教育などの産業にとって人口減少はすなわち顧客の減少であり、衰退して、競争原理が働かなくなる。問題は、それでも存続させることが必要だということだ。

    本書は、人口減少著しい長崎県で勃発した十八銀行と親和銀行の経営統合問題をいとぐちに、競争不能経済がどのようにして生まれるかを理論的に証明し(地域金融業の費用曲線などを図示)、日本全国を競争が成り立つ地域と成り立たない地域とに分けて分析、人口減少時代の地域経済システムと競争ではない利益と恩恵の作り方を考察するものである。

    出典:『経済が競争でない時代』大庫直樹 金融庁参与(現職)


    長崎県を事業継承不能地域と断じている。この本は「十八銀行と親和銀行の合併を期に、競争を前提とした今までの公取法がもう当てはまらないのではないか」から書き起こしている。

    このままの金利(ゼロ金利)が続けば100%独占になっても銀行は赤字が出る。独禁法が意味をなさない県が増えている。

    全国でも一、二位の人口減少の長崎県。自由競争の経済原則すら成り立たない地域になった。

    県当局の政策があまりにも遅い。この本の咨詢しじゅんは佐賀県との合併である。頭が固い当局には考えられんだろうなぁ。銀行の次は私鉄が待っている。学校、医療機関と続々。

    実際、昨年度18と親和両行の合併の折、億単位の債権譲渡という多少の苦労も経営者としてしたので興味深く読んだ。

    まつをのコメント

    ↓これが、国及び有識者の結論のようです。

    • 東京への人口一極集中。これが急激な人口減少の原因だ。東京では子供を産まない。したがって地方に人口を分散させることによって、出生率を上げ、人口減少を穏やかなものにさせていかねばならない。

    • 出生率は一番低いのが東京。一番高いのが沖縄。「24時間戦えますか」的なライフスタイルは長期的には悲劇を招く。

    • 税制改革も行い、格差が小さい北方ヨーロッパの国々のスタイルを目指すべき。

    • 政策により給付金など子供に手厚い制度をつくる。

    道州制 九州モデル

    さらに、長崎県が事業継承不能地域ならば、散人さん提案の県統合、あるいは道州制の導入で当面は乗り切らねばならないのではないかと思います。

    散人さんのコメント

    道州制九州モデルが立ち消えになったのは知事、県議、首長等の反対で

    なぜ地方自治体の「道州制」の議論が立ち消えになったのか?

    2012年 衆院選挙の自民党マニュフェストには「基本法成立後5年以内を目指す」とあったが、 2013年 参院選の折「5年以内を目指す」が消えた。

    何故か? 職を奪われるのを恐れた地方の知事、県議、首長等が強固に反対した、とある。現在は立ち消えに近い。バカ議員たちは市民住民のことはなあ~んにも考えちゃいないのだ。

    まつをのコメント

    東京一極集中が人口急減・超高齢化の要因

    大都市圏への人口移動、とりわけ東京一極集中は、人口急減・超高齢化の課題に係る大きな要因です。

    人口過密な大都市圏の出生率は低い。東京の合計特殊出生率は1.09(日本全体1.14)。東京への若者の流入が増えれば、人口減少のスピードはさらに加速する。

    今後、地方を中心に1/4以上の地方自治体で行政機能をこれまで通りに維持していくことが困難になるおそれがある。

    1. 出生という視点から見ると、鍵を握るのは20~39歳若年女性人口だ。2040年時点で、若年女性人口が5割以上減少し、人口一万人未満の小規模自治体は消滅可能性が高い。
    2. 雇用という面からみると、公共投資の削減や工場の海外移転もあって、地方の雇用は縮小した。現在、地方の雇用を支えているのは医療・介護分野だ。しかし、昨日述べられたとおり、徐々に消え入る危険性がある。
    3. 高齢化問題という視点から見ると、今は地方の高齢化が問題になっているが、今後、地方の高齢者は急速に減少する。一方、東京は超高齢化により、医療・介護労働ニーズが拡大。さらに若者が東京に流出する可能性が高い。医療・介護サービスは東京圏では高齢化に伴い大幅に不足。逆に地方はサービスが過剰となる。

    すでに東京の根腐れは始まっている。失業率のワーストを見ると、上位10位に東京、大阪、神奈川、埼玉と大都市圏が並んでおり、また全国の孤独死の3分の1は東京23区で起きていることは事実である。

    マツコ・デラックスは、埼玉を罵るなど東京至上主義の地方ヘイトスピーチを繰り返しているが、あれがなぜ問題として取り上げられないのか不思議な社会である。

    国策の失敗が地方の衰退を招いた

    下の文章を読むと、地方がさびれる理由の一つに、これまでの国策があるとつくづく思わされます。国土への人口の適正配分の大切さ。

    かつてヨーロッパの山村を訪れた日本人たちは、村の暮らしに誇りを持って生きている村人の姿に驚いた。そして農山村の暮らしと都市の暮らしを対等の文化的営みと考えているヨーロッパ精神をみつけだした。確かにヨーロッパには山村は都市より遅れたところという意識はなかったし、都市の人々の多くも、農山村の暮らしには都市にはない豊かさがあると考えていた。

    だがそれは、政府による強力な農業、地域対策の結果でもあったのである。イギリスでは一九四〇年から『丘陵地農業計画』が実施され、羊や牛の放牧に対して補助金を出す政策が実施されていた。国によって多少違いはあるものの、農産物の価格維持のための補助金や、山間地域への交付金や補助金の増額、農民への退職金、年金政策などが組み合わされ、国を挙げた山村維持政策がとられていた。

    その基礎には、人口は国土に適正に配分され、各地域の暮らしが維持されていることが国民全体の利益にもつながるという、昔からのヨーロッパの人々の考え方があった。

    出典:『森にかよう道』 内山節著

    散人さんのコメント

    近代化という幻想が地方の衰退を招いた

    近代化という幻想。敬愛する渡辺京二先生も「日本の近代化は幻想であった」と言い切る。機械化を主軸に置く「近代化」を農業の「非近代」と対比させ、また「生産性」と「非生産性」の側面に重きを置く日本の政治的誘導が、ここにきて壊滅的な地方の「疲弊」を生じせしめている。

    「田園まさに荒れんとす」

    戦後日本は地方における「商工業」を「会議所」なるものに「代理行為」をさせた結果、アーケードがシャッター通りになり、「農業」は寄り合い所帯の「農協」に代理行為をさせ「荒廃」させた。

    「平成の悪夢」、即ちバブルの夢の引きずり。変革、改革は選挙の為のお題目に成り下がり、誰も信じなくなった。

    バカ議員が「戦争で解決」と言い放ち物議をかもしているが、こう長く「閉塞感」が続くとそのバカ議員が快哉を得るという笑えない話が出てくるかもしれない


     

    2019_05_14

    母の日に

    母の日に贈ってきた一品。ナイス。娘が贈り、息子がチョイスに関わったと。

     

    2019_05_13

    1ページ3MBが目安

    Webデザインで配慮していることの一つに軽さがあります。サイトはスカスカ表示されないと。今のところ、1ページの目安は3MBあたりまでだと言われているようです。
    https://seotech.click/seo-20180221.php

    当サイトの画像も、一般の方がフェイスブックやブログにアップされるものよりも、軽量化した画像を使っています。先月4月のこれまでの全記事も、写真一杯のっけてて2.72MBに収まっています。

    4月のこれまでの全記事
    https://site-matsuwo.com/archives/2019_04/index.html

     

    2019_05_12

    コム デ ギャルソン ランウェイ・ミュージック


    コム デ ギャルソンのファッションショーで流されていた音楽。ご紹介の音楽は1987年のものなのですが、とんがってます。制作はオノ セイゲン氏。

     

    2019_05_11

    「ブレイドストーム 百年戦争」

    恥ずかしながらご報告いたします。

    Playstation3を散人さんから譲り受けて以来、折々に楽しんできたゲーム、昨夜クリアしました。いきなりエンドロールが出てきて、「え!?」と。
    ジャンヌ・ダルクが「これも、みんなが力を合わせたからですね」とか言って、手を取り合い、輪になって終了。
    なんじゃこりゃ。

    史実ではジャンヌ・ダルクは処刑されるので、さあそろそろ悲劇がと覚悟し始めたところで、手を取り合い、輪になって、にっこり笑ってエンドロール。
    はぁ?
    何千人も殺戮しておいて、その終わり方はない。人間というものが宿す寂寥感というか、そんなもの描かなくちゃ。

     

    2019_05_10

    Amazonの光と影

    今日はAmazonに係る二つのビッグニュースが飛び込んできました。

    Amazon、有人月旅行計画を発表


    Amazonのファウンダーであるジェフ・ベゾスが、2024年までに有人月旅行を実現する計画を発表した。有人月面着陸船「ブルームーン」は自動運転のローバー4台を搭載でき、重さは燃料が満杯の状態で約15トン。月の南極へ着陸を目指す。 出典

    Amazonは所得税を払っていない

    米Amazon.comの支払った法人所得税0。2018年に1兆2500億円も純利益があったが、設備投資の税控除や自社株による給与支払いなどを駆使してゼロ。おまけに還付金1億ドル。  出典

    トランプ改革の本質ですな。払うもんは払ってからやらんと、尊敬される企業にはなりません。詳しくは出典を読んでください。

     

    2019_05_09

    武士道などと軽々にいう輩

    「今こそ武士道が必要ですよね」と軽々に云う輩

  • 散人さんのコメント
    酒場話で、相方が「散人さん、今こそ武士道が必要ですよね」と云うから、
    「おいおい、武士道なるものを言い出したのは明治になってからで、それまでは云わなかったのだ。だいいち君の先祖が武士であったかどうかは知らないが、江戸期は7%しか武士は居なかった」
    「……で私の先祖が武士であるのかどうか、どうやって調べればいいですか?」
    「島原では旦那寺で直ぐ分かる。本光寺と晴雲寺が武家、あとはその他」
    「……うちは違います」
    「じゃ、無理して武士道なんて云わないで宜しい」
  • 「世界平和のため常に向き合っていかなければならない」と軽々に云う輩

  • まつをのコメント
    「世界にはこんな問題がある。みんなで向き合っていかねばならない」
    とか言う輩が言う。
    「そりゃ無理だ」
    と私は思う。周辺課題でも片づけなきゃいけないことがギッチリだ。
    「世界平和のために私たちは常に向き合っていかなければならない」
    と学者講師が発言したら、手を挙げて
    「あなたはお隣さんと親しくしてらっしゃいますか? そのご家族の子どもさんのお名前を答えられますか?」
    と問ってみるといい。そのくらいなものなんである。教育評論家と称する尾木直樹が、自身の子育てにしくじっているのと同じようなもんである。
  • 屋台骨が抜けた方が多い

  • しんのじさんのコメント
    武士道、とか世界平和、とか声高にのたまう方は、大体屋台骨が抜けた方が多い気がします(もちろん、例外も少なからずいらっしゃると思いますが)。外国人が京都や日本文化に浅薄なエキゾチズムを抱くのと同様に感じます。武士道に深入りすれば、男色にも言及しなければいけませんし、まつをさんご指摘の通り、公園の掃除や催し事への協力など地域でしっかり手を携えて暮らしていない偉い人が「世界平和」を口にしたがる傾向があるのではないでしょうか。
  • 45歳で早期退職者を募る社会がやって来た

  • まつをのコメント
    45歳以上をターゲットとした早期退職者を募る企業が増えていると聞く。従来は国家公務員や銀行にこれ類似する制度があった。けれど、それは、国家、銀行という社会的に強い組織が就職先を世話する制度であった。
    今起こっているのは、管理職候補者以外は単純に別職場に行ってほしいという制度で、会社による斡旋はほぼないだろう。
    この年齢は、家庭を持つ場合、最も家計的に厳しい。晩婚化によって50代以降が特に子供への経費がかさむ。45歳で居り場のなくなった労働者の末路は厳しい。
    チコちゃんじゃないが「ボーツと生きてんじゃないよ」である。スキルを磨き上げる計画性が必要だ。かく言う私も、従来のデザインスキルに加え、Webデザインスキルを学び直した。学習できない者はアウトだ。事務机の上で右のものを左に動かしてきただけの人材は役に立たない。
  • 「中年男性残酷物語」

  • 散人さんのコメント
    むかし「武士道残酷物語」という映画があったが「中年男性残酷物語」が現代だ。
    中高年引きこもりの一因は「まつを」氏記事のようなとこにあるのだろう。癒されるべき「家庭」も「針のむしろ」化する。この50代がITの谷間と云われて情報処理スキルが弱いそうだ。最近私は小学五年生の男子を持つママに「初期プログラミング教室」に行かせろといった。ママは素直に聞いてくれた。
    役所の職員に「島原の水の有効活用にクラウドファンデイングで資金を募れ」と云ったが「なんですかそれ?」というから「バカ、自分で勉強せよ」云った。
    今年、東大を蹴って早慶に行く人が大量に出たそうだ。国立旧帝大にもう胡坐はかけない。将来性のある講座は私大(といってもどこでもではない)や公立の単科大(情報工学限定)にあるのでますますそういう傾向になる。
  •  

    2019_05_08

    ジル バテる

    「ニッポンって暑いねぇ。この前ゲロっちゃって、病院行っちゃった。え、もっと暑くなるの? カンベンして。生まれて初めてだからさ、夏。オトーちゃんにバッサリ切ってもらって少しすっきり。え、なんだって、夏はあと15度ぐらい上がるって? そりゃない。バリカン入れてもらおかなぁ。え、オリンピックもそんな中でやるの? まずいよ、そりゃマズい。ボランティア? そんなの学徒動員って言うんだよ。あの、だからさぁ。誰がその時期選んだの?」

     

    2019_05_07

    夕暮れ

    10連休後の勤務を終えて。美しい夕暮れ。

     

    2019_05_06

    クレソン

    青々とした台所のクレソン。美しい。

     

    2019_05_05

    フィルターインボトル

    水出し茶用のボトル。HARIO製。ぽっぽや茶葉で購入しました。
    上質の茶葉を入れ、水を注ぎ、一晩寝かせていただきます。
    おいしい。

     

    2019_05_02~04

    島原さすらい旅

    5/2 散人氏邸宅を訪問する

    昨夜飲んでる最中、島原の散人さんから電話。
    「島原に飲みに来ない?」

    「おっし!」と山本さんと私。
    山本さんの愛車BMWカブリオレの屋根開け、ルンルン風切って島原に向かう。2泊3日の旅のはじまり。

    「たのもう!」
    散人氏豪邸の重厚なる玄関をくぐる。

    無類の読書家 散人氏。邸宅には書物が溢れる。ここは階段。

    ま、ま、いいから、飲みましょう!
    「明日はどうするの?」
    「雲仙の田代原でキャンプします」
    「ほうほう」
    意識はフェードアウト。10連休6日目の夜は更けていくのでありました。

     

    5/3 雲仙を駆け回る

    目覚める。散人氏邸宅。
    「ということで、今夜は田代原キャンプ場に6時に迎えに行くということで」と散人さん。
    「ん!?」
    なんであったか……? 昨夜の記憶が、古い蛍光灯のように蘇りはじめる。

    雲仙に、絹笠食堂という、チャンポンが、めっぽうウマい、食堂がある。TV番組、『出川哲朗の 充電させてもらえませんか?』が訪問し、話題となった店で、ある。ここに、皆して、飲みに行こう、ではないか。夜になったらキャンプ場に迎えに来るから。わはははは、そりゃ、マンガみたいでおもしろい!

    そう、「そりゃ、面白い!」と爆笑した記憶が蘇ってくる。

    よい子の皆さんに解説しよう。

    1. 今日、私たち2人は、田代原キャンプ場でキャンプする。
    2. そこに、散人さんは島原の街中から運転手付きの車に乗って、迎えに来る。
    3. 車で雲仙の絹笠食堂に乗り付け、チャンポン宴会!
    4. 宴会後、私たちを深夜のキャンプ場に送る。

    なんど復唱しても、酒の肴の話。で、これを現実にやるの?
    「いやあ、それやったらね、伝説が生まれますよ」

    散人氏邸に別れを告げ、朝食をとる。朝からノンアルコールビールで雲仙に乾杯。今日は、ここから見えるあの山奥で、キャンプする。で、宴会もする。ホントかいな。

    ぽっぽや茶葉。日本茶のカフェだ。何気ない会話も飾り気なくおいしい。 https://www.unzencha.jp/cafe.html

    カフェの外には、キタノ映画のような古部駅の風景が広がる。どこまでも続く紺碧の海と空。少し風が吹いていた。こんな光景をかつて頼山陽は「水天髣髴青一髪」と漢詩に謳った。時がゆったりと流れる。

    雲仙某所の知る人も稀な温泉。貸切状態。ポルシェでやってきた人曰く「この時期、どこの温泉も混み合ってて。こここそ穴場」。そのとおり。

    田代原キャンプ場でゆったりと過ごす。ミニマルな装備でひたすらゆったりと過ごす。長崎県一のキャンプ場だと思う。上級キャンパーが集う場所でもある。

    江戸時代、ここには千々石街道が通っていた。これに関する考察はこちら。
    ●千々石街道をめぐる考察 https://site-matsuwo.com/walk/1sanpo/2015_tidiwagaidou/index.html

    ●まつをの長崎県近辺のキャンプ場ガイド  https://site-matsuwo.com/ranking.htm


    夕刻、山は動いた。伝説はいよいよ動き始めるのであります。

    写真は、黒塗り高級車レクサスが、絹笠食堂に到着するの図。シュールであります。

    写真は、豪邸主とキャンプ場から拉致られた二人。ガッシと飲むオープンカー焼けと酒焼けの面々。酔狂ここに極まれり。パルるるると飲んどるね、パルるるると。

    写真は、噂のちゃんぽん。今回は、ナバ(きのこ)チャンポン。

    店内にあった出川哲朗のサイン。出川効果は大きいようで、店内大盛況。

    写真は、宴会後、健全なるランタンの灯と談笑満ちるキャンプ場に、黒塗りレクサスを乗り入れ、ちょっと一杯の散人さん。シュールの極みの図であります。
    「おっし、寒い。帰る」
    山は去っていかれたのでありました。

    その後、鰻家小にょろくんが登場。合掌。
    気温は9.1度まで下がる。見かねたお隣のキャンパーさんから、焚火に当たりに来ませんかとお誘いを受ける。合掌。

     

    5/4 小浜レトロを満喫する

    目覚めると、小鳥の鳴き声満ちるサンクチュアリ。

    雲仙の朝日食堂で朝食。レトロであります。

    小浜に下り、某旅館の露天風呂を満喫。
    聴くと、素泊まり3,500円。レトロな旅籠で温泉三昧。これも一興。

    シメは東長崎の長崎茶寮。よろし。皆皆様方、まっことお世話になりました。

     

    2019_05_02

    今日はレオナルド・ダ・ビンチの没後500年

    万能人レオナルド・ダ・ビンチは 1519年5月2日(ユリウス暦)に他界しました。本日はレオナルドの命日であり、没後500年にあたります。
    以下、Wikipediaから引用。

      レオナルドはその生涯を通じて、異常なまでの創意工夫の才を示し続けた。ヴァザーリはレオナルドを「ずば抜けた肉体美」「計り知れない優雅さ」「強靭な精神力と大いなる寛容さ」「威厳ある精神と驚くべき膨大な知性」と評し、レオナルドがあらゆる面で人を惹きつける人物だったと記している。さらにヴァザーリは、レオナルドが菜食主義者であり、籠に入って売られている鳥を購入してはその鳥を放してやるような、命あるものをこよなく愛する人物だったとしている。

    Google Art & Culture「レオナルド・ダ・ビンチ」 https://artsandculture.google.com/theme/8wJCZ_exnImWIw

     

    2019_05_01

    今日から令和

    ジルの日

    「ジル、東京でセレモニーやってるよ」
    「……眠い。テレビ消して」

    ジルめは昨日、車による福岡往復をこなしました。「車に乗って」と言うと跳び乗り、「留守番してて」と言うと全力でジタバタ。本日朝4時半起床。シャンプーして、カッテングして、新しいリードを買いにいって、気に入るのがなくて、ネットをポチ。ジルの日。

    令和最初の飲み会

    夜、「令和最初の飲み会」と称し街に出るとガッラガラ。店の中もガッラガラ。大騒ぎしてんのメディアと一部だけじゃないんかい。

      令和は団塊の世代800万人に年金を払い続ける時代

    • 散人さんのコメント
      今日から「令和」である。ある経済学者が云っていたが、「令和は団塊の世代800万人に年金を払い続ける時代である」と。その世代である散人は、なにか申し訳ない気持ちになる。解決策は消費税20%にするしかないと思っている。それも2030年ころでおおよそ団塊の世代は消えてしまうので、そのあと下げればいい。令和になった今日、国中お祭り騒ぎの様相を呈している中で暗いことを言うのは憚れるが、現実だからしかたない。

     

     



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    Profile まつを

    生きてることを楽しもう。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。長崎県。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。