2010年4月
テレビの衰退
気づくと、テレビってずいぶん衰退してますね。1月に寝込んだ時、午後の番組を見て愕然としました。テレビショッピングばかり。まともな番組があっていません。この変化に勤労者の方々は気づいていらっしゃらないかもしれません。今、午後のテレビは沙漠みたいに不毛になってますよ。さらにコマーシャルの惨状。まるでバッタものの詐称を手伝うかのようなCMが垂れ流しされてます。無料を謳い有料課金と性犯罪の温床になっているグリー。規制される前に大量 CM で売り抜けようというビジネスモデルの 皇潤。
テレビ局は犯罪幇助罪的すさみ方をしています。
このようなあり方では、高齢化の進行とともに、テレビは放棄されていく道を歩んでいるように思えます。やがてテレビ局は淘汰されていくでしょう。倒れる前の断末魔として、地方局はパチンコ屋CMにひれ伏し、文化の荒廃をもたらすことになるでしょう。
春の海満喫パーティ
焚き火さん、西望窯さん企画の春の海満喫パーティ。お世話になりました。
まずはカヤック。この艇はしんのじさんの超軽量オーダー25キロ艇。一漕ぎで進む進む。琴海の島々を遊覧。春の海、ひねもす のたり のたりかな。
写真は近海で採れた大量のサザエ。波穏やかな内海のため殻がとがっていません。このサザエと40cm級のチヌの食べ放題。日が高いうちから始まり、
焚き火を見ながら夜半まで。
と、今週は春の海を満喫させていただきました。来週は、春の里山。参加されませんか。詳しくは下の案内をご覧ください。
『信平走る』
散人さんのもとに集う多士済々の力の結晶体
『信平走る』は、散人さん・猪原さんコンビの元に参集した多士済々の力の結晶体としての側面も持っています。BGMを提供してくださった甲斐いつろう・カオンさん、題字担当の井上龍一郎さん、サイト管理担当のthomさん。今後どのような才能が参加されることになるか楽しみです。朗読者 猪原さんの決意に満ちた宣言
さて、近日『信平走る 第二段戦雲編』の収録が行われます。前回の収録後、猪原さんの決意に満ちた宣言がなされました(音声でお聞きいただけます)。
大衆操作
資本主義
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月24日(土)13時12分12秒。
ロックフェラー財団は今やあらゆる分野でモンスター企業を保持している。
本当にアメリカ離れするには共産国がなくなった今、イスラム国と手を握るしかない。が時期早尚であることは分かっている。
国家とは暴力が基本にあり(防衛にしろ)、これを日米安保条約の基に積極的暴力を放棄した日本には外交における発言は残念ながら無視される。
敵に対する一番の脅威は兵士が「死んだら天国へ行ける」と思い込んでる「死人軍団」である。そうさせるには「宗教」または天皇制のような現人神が機関として必要である。
第二次世界大戦時、多数の文化人が「戦争賛美」に狂奔した。文化人というのは暴力に対して極度に恐れる。であるから昔も今も「平和」を唱える。「平和」に命を懸けたりしない。その点でいえば、敵地で(イスラエル)もの申した「村上春樹」は立派だった。
市民運動さえも。普段賛同してる人も、いざ行動を呼びかけると、「いろいろ 私も 立場がありまして」としり込みする。矮小な「自分だけ良ければいい的平和主義者」でこの国は溢れ返っている。4、500万円(世界でもまだまだ高いほう)貰って身売りしている人々が多い。
ちょとそれるが、公務員の給与が高すぎると「嫉妬」で、怨嗟の声を挙げる人々(マスコミも含めて)がいるが、これまでなぜ野放しにしていたのか?連綿と自分達が支持してきたじゃないか(政官財癒着)を。
北朝鮮がテポドンを発射したとき「自分達も持つ場合もある」と発言した故中川大臣は、そうなると困る米国の手先の官僚と新聞記者(○売女性記者)の罠にはめられ失脚し、非業の死をとげた。
アメリカ国債を買い続けた小泉竹中政権時、これを批判した経済学者植草某は「ハレンチ罪」でひっかかり未だに名誉回復できない。日本政府は他国を謀略する頼もしさはないが、自国民は簡単に罠にはめる。
握手へた
投稿者:焚き火 投稿日:2010年 4月24日(土)10時43分39秒
テーブルの上で笑顔で握手。その下で、靴で蹴り合う外交上手になって欲しい^^。
イタリアの女性は、日本人男性を好むらしいが 奥手で付き合う切欠がつかめないのが悩みと、イタリア在住の、日本人女性が”つぶやいていた”
と 言うことらしい(笑)
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月24日(土)10時26分29秒
少々神がかり気味の(笑)アウレリオ・ペッチェイ博士が設立したローマ・クラブが発したものは、以後100年の資源枯渇や環境悪化にたいする単なる警告であり契機にすぎなかった。これを過剰なニードストーリーに盛り上げるのはアメリカ流商法のやり口らしいが(笑)。
以後、残存資源の研究が本格化し、資源探査が活発化したのも事実。これが第一次オイルショックの誘因となったと評する者もいることもまた事実である。ところが逐次発表される研究成果は資源探査の限界とともに化石燃料の埋蔵限界を、現実のものとして21世紀に突入するに至った。
ローマ・クラブが世紀のターニングポイントを示唆した功績は認めざるを得ない。勿論ロッテルダムのピーター・オデル教授のような楽観説もある。彼が提起するように なぜ推計埋蔵量が増えるかと言えば、それは絶え間ない経済と技術革新の組み合わせによること大で、IEA(国際エネルギー機関) はこのプロセスを以下のように説明する。「埋蔵量は絶えず、価格変動や技術進歩 新発見にあわせて改訂されます、こうした改訂はすべて埋蔵量を増やす方向に動きます」と…。しかしこれによって埋蔵限界が白紙になることはない。
世界は石油依存の世紀と決別すべく胎動をはじめている。もはや問題は資源埋蔵量の問題ではなくポスト産業構造体制(支配体制)の掌握の問題なのだ。当然ロックフェラーも石油にのみ膠着しているわけではない(笑)。
一説によると、尖閣諸島周辺の埋蔵量限界を日本政府は承知の上で旧態熱力依存度の高い中国に、恩を着せる形の共同事業に踏み切ったともいう。しばらくのお付き合いということらしい(笑)。
『成長の限界』という論文の正体
投稿者:まつを 投稿日:2010年 4月24日(土)08時09分21秒
アメリカの体制そのものがこのシナリオの仕掛人
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月23日(金)12時56分4秒
だいたいアメリカが京都議定書批准に渋ったころから「はは~、これは時間稼ぎだナ」という感が拭い去れなかったのです。「まだ残りの石油を使い果たすまでは われわれは引き下がれない」ってな感じ。だって、とっくに電気自動車生産可能な時代であるにもかかわらず、ハイブリット車なんて謂わばハンチクな代物にもろ手を挙げて飛びついたのは、ほかならぬアメリカそのものだったのですから。
トリビューン紙によると ゴアさんの「不都合な真実」よりずっと以前のペンタゴン報告書が、あらゆる環境団体や環境研究者の報告書が通常描くよりも、はるかに恐ろしい状況(ハルマゲドンをしのぐと表現している)の衝撃的内容で、「ふたたび、戦争が人間の生活を規定することになるだろう」と結語していたと報じていますから、これはもうアメリカの体制そのものがこのシナリオの仕掛人であることは、火を見るより明らかなことだと思えたわけでしたが。
世間では、環境問題(世論的・良心的)VS 石油執着(アメリカ的・産業体制拘泥)の図式が、あまりにも普遍的様相で思考基底に沈殿しているようで、いつも違和感を抱いていたようなわけです(汗)。その間、ひところ「代替エネルギー」の名で呼ばれた石油外エネルギーにしても、すでにアメリカは世界トップの生産体制を整えており、もはや「代替」とは呼べない状況にあることも事実です。
ペンタゴン報告以降 真摯な環境問題研究者や団体は、環境に対する過剰な警告を慎むようになったとは云われていますが、この方々はなんせ メディアに対してすらも力のない人々で、グリンピースだのシーセパードだのといういかにもいかさま臭い派手な行動の影に隠されてしまう傾向にあるようですから……。
振り返ればリーマンショックも 密かなる体制変換のひこばえ現象だったとは、言えないでしょうか…(汗)。
米軍普天間飛行場の移設先をテニアン島に
投稿者:焚き火 投稿日:2010年 4月22日(木)22時03分1秒
パンドラの箱が壊れたように、情報が出てくる ^^
Occam's razor
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月22日(木)18時23分54秒
真実はいつも 虚偽ほど晦渋ではない。単純が健康の源だと信じて いつもそう自らに言い聞かせているが、この「単純」こそが多様な見え方をする錯視の源でもあることはよく承知している。何を隠そうただただストレスが苦手なのだ(笑)。
- Occam's razor:オッカムのかみそり。「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。
- 晦渋:むずかしくて分かりにくいこと。
もうひとつ巨大でトリッキーなシナリオを指摘するとすれば、「宇宙開発」ではないでしょうか。半世紀をかけて月に住む千年のウサギをたかだか一匹殺し捨てたに過ぎないことを、ボクらは紛れもなく人類の偉業として疑う能わざるをえない現実にある。しかしその間に費やしたカネで貧困国を何ヶ国救う事が出来たろう。否、貧困国を何ヶ国作り出してしまったろうか。室内宙に浮かんで間の抜けた格好の あのVサインを見るために…。これは決して皮肉でもレトリックでもないつもりだ。
洗脳
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月22日(木)10時53分37秒
オウム真理教信者の離洗(洗脳の反対)を行った日本人の学者がいて、本人は脳機能学者と標榜している。
師匠は米国のアーネスト・ヒルガーという学者。ということはこの先生にかかれば簡単に洗脳できるということ。
テレビでも軽い洗脳が出来るそうだ。「美人」が出ると、もう画面に釘付けになってる時点で「洗脳」を受けてる。「大衆」を「操作」して物を売りつけるのがテレビである。民放はCMなしではやっていけない。かれらは大衆を持ち上げつつ操作している。
世界的に世論操作された例
投稿者:まつを 投稿日:2010年 4月22日(木)07時12分14秒
皆さんのご指摘も参考に考えますと、私が世界的な世論操作に見事にひっかけられた例として、下記があります。このような見方を知った時、それまでの自分の稚拙さと容易に操作されてきた己を恥じ始めました。
① 1972年出版のローマクラブ『成長の限界』
② 1973年の石油ショック
③ 1980年代から2000年代に打ち続いている中東の戦争
④ ISOなる環境基準の日本国内における流行
⑤ 1996年のゴア『不都合な真実』
⑥ 昨今の急激なエネルギー転換
ほかにも大きなシナリオとしてあるであろうものはなんでしょうか。なおこれらが大きなシナリオっぽい証拠は、それぞれのキーワードと、大きなシナリオの書き手の名前を入れて検索するとかなり出てきます。ただし、この手の見方を始めたときには、胡散臭いものもありますのでご注意を。
ビルゲイツ
投稿者:yo3 投稿日:2010年 4月21日(水)16時40分8秒
今度は、エネルギー支配か。
支配者世界が逃げ道を模索していたのは間違いない
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月21日(水)16時39分0秒
「私たちが 世界を石油以外のエネルギーによる産業構造にスライドさせるまで、あんたたちは その隙を狙って 石油で白人国家以上の金持ちになったり、白人世界を脅かすような戦争力を蓄えたりしてはいけない。何てったって石油は地球を滅ぼすオッカナイものなんだから」
石油埋蔵量の限界を知った日から、支配者世界が逃げ道を模索していたのは間違いのない事実だろう。だとすれば 対アラブ戦争は構造変換のためのあからさまな時間稼ぎであり、歴然たる効果があったし、ゴアさんはお先棒担ぎの宣伝マンということになり多少オーバーな表現も必要となるだが、中国にはちょっとだけしてやられた感もある(笑)。これは決して穿った見方ではなく帰納的帰結のような気がするが どうでしょう(笑。
ゴアって
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月21日(水)15時20分32秒
佐藤栄作もノーベル賞を貰った。非核三原則を制度化した功績という。「持たず、持ち込まず、通過させず」かな?密約が存在し我が佐世保には核搭載艦が来ていたことになる。結果的には嘘ついたことになる。
うすうす感じてはいたが、地球温暖化なんて云う人にうさんくさを。ゴアさんには欧州の産業界の後ろ盾があることも最近云われている。哀れなのはいたいけない大衆でマスコミが取上げると「やれエコバッグ、エコエコ」と大騒ぎ。「エコバッグ」よりレジ袋が余程化石燃料を使わない。
今日の新聞でインドへの原子力発電建設を日本も手を挙げたとある。既にEUの会社は契約しているとの由。案外ゴア氏の後ろ盾はこの辺かもしれない、と考える。
「不都合な真実」の不都合
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月21日(水)13時52分36秒
確かに「普天間基地問題」、解りませんねェ。蜜月を清算しようとする無能で弱気な、それ故狡猾な妾の愁嘆場のようにも見えます(笑)。
「国益やナショナルインタレストを超えた何者かの意思」が存在するとすれば、考えられるのは 経済の逼迫であり 民衆のストレスであり 時代の収斂…こそ、神のごとき何者かに匹敵する存在であろうかと…(笑)。世はまさにパラダイム・シフトの大いなる渦中にあることはだけは否めないのですから。
アラブまやかし戦争に隠れて、20年以上をかけた既成利権の保護をもくろむ既得権益集団の産業構造の体制変換も、石油掘削櫓だらけだったテキサス油田地帯の風景が 父親ブッシュの戦争以来、巨大風車の立ち並ぶウインドランドに一変したことを見ても解るように、エネルギー変換の後の時代も アメリカがリーダーシップを失うまいとする国家的決意の表れではなかったのでしょうか とすれば問題はそれ以前からコトは進行していたということになります。
日本ばかりが国家的ビジョンを構築するのに遅きに失したというのであれば、やはり無能の誹りはまぬがれないのでしょう。
ゴアさんの「不都合な真実」も、市民レベルでの環境に対する問題意識を喚起する上では非常に優れた映画であり、人々の意識に拍車をかけたことは確かでしょうが、人々は案外冷静に事態を分析していたこともまた確かなことです。
ここに「不都合な真実」の不都合があります。
ビル・ゲイツが恐れた王家とは誰か?
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月21日(水)13時30分17秒
数年前、世界第二位の資産家(投資家)ウォーレーン・バフェット氏が資産400億ドル(4兆円)を、マイクロソフト社の創立者ビル・ゲイツ夫妻の慈善団体に寄付して話題になった。
ビル・ゲイツ氏は「王家の富を築くつもりはない」とそれにバフェット氏も賛同した。「王家」とは誰か。散人思うにロックフェラー家に対する当てこすりではないのか。
「このままだと 全て没収されてしまう」とゲイツ氏は危機感を持ったという。誰に没収されるのか?番頭を大統領にするある王家か。
今日の日経新聞に、「ゴールドマン増益。米証券取引委員会はゴールドマン社を詐欺容疑で提訴。英金融当局も同社英国現地法人を強制捜査」とある。ゴールドマン社は反王家の会社である。「ひしひしと感じるものがゲイツ氏にあったのだろう」と推測する。バフェット氏にも。
資本主義は宗教
投稿者:大閑道人 投稿日:2010年 4月21日(水)10時19分55秒
多言は要しない、と思いますケド。某・米の邦のタミは、洗脳されていますね、完全に。そして、宗教の本質のひとつに、支配があります。
侵攻に対して緒戦で打撃を与える程度の軍備でいい
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月21日(水)05時39分7秒
敵国を焦土化するには核兵器が一番だろう。しかしこれは確実に(ヒロシマ・ナガサキの悲惨な例を鑑みて)縮小傾向にあるのは事実。通常兵器だと決着はつかない。となると侵攻に対して緒戦で打撃を与える程度の軍備でいい。今の民主主義が是とされてる時代、他国を占領してどうして統治していくのか。天皇制を失った日本は戦争は出来ない。誰が大政翼賛会までリードしていくのか、国民が予算の過半を軍事費に投入するのを賛成するのか。私は全ての戦争論は「お遊び」論議だと思う。
とすると軍産で富をなし、世界を牛耳ってきた輩の事情が普天間基地にも影を差していると思う。兵器で脅し、石油を壟断し、相場の胴元をし、貨幣経済の盟主となったあるグループが存在し、一国の大統領に番頭クラスを送り込み、自派拡大を図った輩。
今、ホワイト・ハウスでバラク・オバマは孤独になっている、という識者もいる。夫人だけが味方だそうだ。オバマ大統領はタイト・ロープを歩いている。任期まで持たないと言う人もいる。米国で「健康保険制度」をまがりにも通したことの意味合いは大きい。これまで何度も潰された。誰が潰したか。「人間の持つ 飽くなき欲望」や「資本主義のモンスター化」が多くの民を抑圧し、貧困化したか思うがいい。
軍備はいらない、持つなら大量破壊兵器以外は意味がない。
バラクと鳩山は出来レースであろう、共通の敵に。共通の敵とは「戦争と石油」で世界を壟断してきた輩達である。マスコミは勿論、通常出版社もその輩の息がかかっている。本当のことを云っているのは群小出版社のみの状態である。輩はネットで崩壊すると予言したい。
大きなシナリオ
投稿者:まつを 投稿日:2010年 4月21日(水)04時55分46秒
どうにもわからないことが、世の中で進行しています。二つの出来事が、私には理解不能です。
第一点は、エネルギー転換が急速に進行していること。
自動車のハイブリッド化・電気化・燃料電池化にみられるように、急激にエネルギー体系の舵が切られようとしています。1973年の石油危機以来、何度もクリーンエネルギーへの転換が叫ばれ、その度に石油業界等の既成利権体制に押しつぶされてきました。ところが今回、急激に転換が進行しています。この動きはゴアの『不都合な真実』あたりが世の中に表出されてから一貫した流れにあります。石油業界や自動車業界の既得権を振り切ってエネルギー転換を進行させている大きなシナリオは、どこが書いているのか。大きなシナリオなしには、既得権益集団をこれほど急激に押さえ込めません。この数年で世界に起こってきたエネルギー転換の動きは、世界史的に見ると不自然な整合性を持っています。
第二点は、普天間基地問題。
どうにも理解しがたいのです。プロの政治家が、困難至極な短期間での県外移転プロジェクトを表明したことが理解しがたいのです。鳩山政権の稚拙さや見通しの甘さで説明しようとするメディアは、また真実を隠す煙幕のように扱われているに過ぎないでしょう。騙されてはいけません。なぜ荒唐無稽なプロジェクトを表明し、政権の自爆的問題を自ら抱え込んだのか。なぜ薄い殻の卵を並べた上に自ら上っていって政権運営をするような自殺行為を現政権はやっているのか。異様です。今、日本で進行していることは、我が国の国益、ナショナルインタレストを超えた何者かの意思がなければ起こらない大きなシナリオの上で進んでいっているようで、異様です。この大きなシナリオを書いているのはどこか。
基地
投稿者:焚き火 投稿日:2010年 4月21日(水)00時50分40秒
一番聞きたい方の書き込みで興味深く拝見しました ^^;
仮想敵国と日本の戦闘能力差は,馬関戦争当時並みの実力差ではないかと愚行 ^^;.。(憲法問題は別にして)ドイツと同じように紛争地へ、国連軍として派遣出来れば戦闘能力差が少しは解消出来るとは想いますが ^^。イラク派遣でも、事故・病気・自殺で数十名消耗・・。それが、戦闘での消耗であればなおさらムリかな。
普天間のへり部隊がロードマップに従い、グアムに移転(含む訓練)。有事の折に使えるスペア基地を何処にするかが問題でしょうから(留守管理部隊の常駐)。大村でも徳之島でも、海兵隊の主力は常駐しないので、反対運動自体が?マーク。記者クラブメデアの伝え方がおかしいと想う・・・(怒)
現在の日本の状況では米軍基地は必要
投稿者:しげ@させぼ 投稿日:2010年 4月20日(火)22時49分18秒
皆様に叩かれる覚悟で(叩かれる価値もないかもしれません)書かせて頂きます。以下全て私見であります。
現在の日本の状況では、(米軍)基地は必要と考えます。
まず、自衛隊が軍隊として装備が不十分でありまた攻撃された際の対応が未だに不十分であること。この状況で、北朝鮮、中国への抑止力を考えると即応力のある軍備が必要。自衛隊が即応力のある軍隊として機能するためには、憲法改正が避けられないと思います(恐らく相当の時間を要するでしょう)。
更に、米軍の補助・補完あっての作戦行動が前提であり、単体では、コマがたりません。設備、機材も重要なもの(航空機、レーダー、ミサイル、暗号化機器)は米国製です。これらも、一度設置されて終わりでなく、数年毎に機材の改修を行う必要があります。そして、どれだけ最新の機器・装備・艦船等を揃えようと、衛星、通信などから情報を得られないと役に立ちません。確かに、ずっと米軍の駐留を許すのは耐え難いことと思いますが、日本は若干の負担で、機動部隊フル装備を得られるのは大きなメリットと思うのです。日本が同様の軍備を行うことは、ほぼ無理でしょうし、何より運用ノウハウが敗戦後完全に途絶えています。少しずつ、規模と質が整えられつつありますが、米国のレベルに到達するのは永遠に無理でしょう。米軍にとっても、極東の治安が整った地域に十分な補給、補修の基地があることは、非常に大きな意味があります。世界的に見ても日本ほど高い技術を提供できるところは、多くありません。双方にメリットのある同盟は続けていくべきではないでしょうか。
沖縄では普天間飛行場移設でもめている最中です。移設によって環境への影響が危惧されています。極論ですが、基地を移動するより、住民が別の地域に移動するほうがお金にも環境にも負荷が抑えられると思いますが、如何でしょう。
米国にとっての仮想敵国とは日本
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月20日(火)12時03分50秒
米国にとっての仮想敵国とは日本そのもののことではないでしょうか。
表面的にはテロを世界共通の脅威として手を組むかに見えても、「獅子心中の虫」の譬。ロシア 中国の軍備に緊張を緩めない世界。軍備なしには国家が成り立たないと同様 仮想敵国も消滅したとは思えない。
30数年前までは 米国総国民が何の臆することなく平然と「ジャップは狐のように信用できない!」などと公言して憚らなかった。
ジャップが右に傾くか左に傾くかで、今米国が再生の頼みとしている中国巨大市場は風前の灯火に同じ、植民地 属国とはいわないまでも、真珠湾の生き残り老兵どもの民意への影響力の多大なことを思うと、同盟国という名の懐柔策の裏にこやかな表面に隠された、黄色い仮想敵国への動向に気を緩めてるとも思えない。危機感の欠如を問う以前に 楽観日本の姿が 時に世界の笑い草なってなければいいが…などと 穿ち過ぎでしょうか(笑)
在日米軍基地もういらないのでは?
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月20日(火)10時55分20秒
普天間飛行場移設問題が一面を飾っている。徳之島で住民の大規模な反対運動があった。みな「おらが町に来るのは反対している」
今、基地が何故必要なのか、何方か教えてください。私にはさっぱり分かりません。
東西冷戦があり、対共産国(ソ連、中国、北朝鮮)に対して日米安保条約を締結し、日本における米軍基地を増やしていった。これが経緯であろう。
が現在 何処に侵略されるというのか?北朝鮮が辛うじて考えられるが、それなら今の規模はいらない。仮想敵国はどこなのか? 教えてください。米軍基地が必要と思われる方。
今は仮想敵をテロ集団(タリバン等)が核兵器を持つ可能性があるとまで言い出した。故フセインの国にもあるといって侵攻したが無かったことは明白の事実だ。そのタリバンだってソ連アフガン侵攻時、アメリカが援助したのではないか。
再度云うが「もう基地はいらないのではないか」
真実は隠せない
投稿者:代治朗 投稿日:2010年 4月 5日(月)19時14分38秒
某元首相がブッシュ大統領の山荘に招待され、そこでプレスリーの真似をして、同席したアメリカ女性や大統領の失笑を受けていた映像がテレビで放映されましたが、私は、その時某元首相が胡散臭いと感じました。大統領との蜜月関係を、強調しようとしたのでしょうが、私にはポチとしか見えなかったのです。
わずか10秒の映像、いや、たった一枚の写真ですら真実を伝えることがある。
「身も心も」米国に売り渡した人達
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月 5日(月)18時43分49秒
「身も心も」米国に売り渡した人達が多く日本国中枢に存在してます。これらの人は「近親憎悪」的にアジアを嫌ってます。その昔、田中角栄という首相がアメリカの頭ごなしに日中国交回復をしたら、ロッキード事件を起こされました。今回の小沢バッシングも何か似ていると思います。
身内に「米国のポチ」を飼っているのが日本です。文化人と称する人達は「鼻薬」を効かされてダメであります。「平和」をどんなに叫ぼうが米国には届きません。まだ軍(暴力)を頼りに成り立っていると思っているのですから。オバマ大統領もだんだん動きが取れなくなってきているそうです。誰が圧力をかけているかは、当サイトに迷惑がかかるから書きません。健康保険法をギリギリで通したのはオバマの賭けだったようです。イギリス東インド会社の「ポチ」だった「龍馬」を持ち上げるような市民では今後も期待出来ません。
もう遠からず「死ぬ身」の私はいいのですが、早く気づいて、ぶれた軸を戻して欲しい。特に文化人に言いたい。個人の心情ばかり謳うのはいかがなものか? 「文の力」信じているなら、いい社会創りの為、働いたらどうか。もうこれ以上書かないが、諫干問題でも、石木ダム問題でも、眉山トンネル問題でも発言したらどうか。頬かぶりするぐらなら、ペンを折りなさい。
普天間基地の真実
投稿者:焚き火 投稿日:2010年 4月 5日(月)17時17分24秒
名ばかり返還で未だに「植民地状態の沖縄」を解放するのは国民の義務と思うのですが。
「ギルドの記者クラブ」は、自国の政府を非難し、米国に要求できない・・・
日本在住アメリカ人が語る普天間問題!
オバマ政権でも、アメリカの官僚は日本を部下の国と思っています。
タリバンとアルカイダ
投稿者:焚き火 投稿日:2010年 4月 5日(月)17時01分2秒
ごっちゃにされて報道されてる。云われてみると そうかもしれない?
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7107/
島原勇者の消息。〇〇報道は、正確には誤報らしい。本来なら報道協定の範疇と想うけどお構いなし?それが国内でも国外でも、リスクは同じと思うが、人命よりスクープの「ギルドの記者クラブ」。リーク情報の裏も取らず、人命へ影響も何も考えず。やりたい放題・・・
http://kubotahironobu.blog53.fc2.com/blog-entry-214.html
「テレビが云った」という。
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月 5日(月)15時40分54秒
私の無学な塾生、と云っても三人しかいないが、一人は55歳の中古自動車屋、一人は60歳の大工の棟梁、一人は養鶏場の親方。この三人は当初テレビを盲信していた。
自動車屋の親父は「テレビが買い時だと言った」で株を買い、千万単位で損をした。棟梁は「テレビで会員権が高騰する」と言われてゴルフ会員権を買って、今は二束三文。養鶏場はまだいまのところ忙しくてテレビを見る閑がないから損してない。
皆、「テレビが云った」という。
だからテレビで誰が言ったのか?というとまた「いや、テレビが云った」と繰り返す。
これは巧妙なテレビの仕掛けで政治、経済、でも論者があまり有名なると局は困るのである。「いかに責任を取らないか」をやつらは第一に考える。有名になると視聴率が上がる、独占契約する。が問題発言すると、この独占で局も同罪となる。切ろうとすると大衆の嫉妬を借りる。曰く「誰々はギャラが一億円もする」と新聞社にリークして大衆の嫉妬心を煽り、切り易くする。だから飽くまでも個人がいったではなく「テレビが云った」が重要になる。
近頃やっと塾生達は「散人さんの云うとおりする」と云うようになった。テレビ・トランス状態から解放させるのは至難の業である。
国民はメディアに魂を委ねてしまっている
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月 5日(月)15時38分34秒
どうやら、この国の国民は ぬけぬけと第四権力を標榜するメディアに魂を委ねてしまっているらしい。
あたかも信仰のごとく政権交代を煽りはしたが、民主党新政府樹立のときからメディアには乗り気がなかったのは、誰の目にも明らかだった。
かつてはメディアを陰で操っていた老獪な手練れはどこへいったやら。
メディアに翻弄され対策もおぼつかない青二才の、政治家自身がメディアを頼り切っている姿にただ泣けてくる。いまやNHK(国民放送協会)は官僚然とした自らの態度に疑問すら抱かない。
改革すべき断層は国民の眼下にある
幻想の民主主義を標榜する不幸
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月 5日(月)11時39分22秒
先の選挙で民主党に政権取らせた我が国の賢い選挙民は、もう新党に期待しているらしい。理由としては首相に「指導力がない」ことらしい。米国の大統領制と議員内閣制の権限の違いを分からず云ってるなら何をかいわんや、である。逆にどこかの幹事長がリーダー・シップを取ると「専制」であると云う。
今度の自民大物の離党にはおる大新聞社の大立者が関与している。○売新聞である。これも大新聞社の大衆誘導である。
我が国の賢い選挙民は一党を戦後60年も支えた「ブレ」ない素晴らしい国民であるのもかかわらず、今回こうもあっさりとあっちこっちにブレている。と云うことは自虐的にいうと、我が国の賢い国民は「民主主義」より「非民主主義」が好きなのではあるまいか。本家返りをしたいのか。
良い「敵役」がいないと「芝居」が面白くならない、と云われるが、朝青龍を追い出したように、皆善人にしてしまい「偽善家族」みたいになり家族自体が崩壊するに至る。昔、父は戦争帰りで荒々しかった。長男と殴り合いは普段にあった。お膳ひっくり返しも普段にあった。それが血の通った関係ではないのか? 千年池みたいに表面穏やかでも、底にはヘドロが溜まっていてもダメである。
どこにもない幻想の民主主義を標榜する不幸が正に現出していると思う。残念ながら「民主主義」のそのありがたさは「専制」を分らなければ分からないということがあるのだろう。
命懸けの島原報道カメラマン
投稿者:しんのじ 投稿日:2010年 4月 5日(月)02時16分33秒
現在、某国で誘拐され、消息不明となっているT氏は、島原の人です。
一匹狼の報道カメラマンで、お父上を存じ上げています(医療関係者)。
いつも危険を冒しての取材だったようですが、心から救出を祈ります。
日本は40年かけてテレビで愚民化されてきた
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月 4日(日)23時01分46秒
ドイツ第三帝国は映画を民衆扇動に使った。フランスのドゴールはロンドンからラジオでレジスタンスを鼓舞した。衛星放送でベルリンの壁は破れた。今、ネット問題で中国は揺れている。
日本は40年かけてテレビで愚民化されてきた。外信部は米英通信社にごますって記事をもらうだけ。国内はギルドの記者クラブでなあなあで、官からのリークで記事を書いているだけ。昔NHKで各社特種を争う「事件記者」が大人気を博したが、今では、みんなで手をつなぎゴールするような、どこも同じ金太郎飴記事ばかり。記者魂より、いい大学出て、まあまあ大過なく勤めれば、一千万円は超える、の考えだろう。「ぶんや」とか「電気紙芝居屋(テレビ)」とか昔は蔑まれていた職業である。しかるに大消費時代到来や、広告価値がまし、いっぱしの仕事になった。ようするに濡れ手で粟状態になった。そんなやつらにまっとうな仕事を望むほうがおかしい。
昔戦争、今消費に大衆を駆り立てるためメディアはある。田舎の人は分からないが電通博報堂は軍の下請け「煽り屋」だった。今は「美しい生活」などとしゃらくさいコピーで、商品をうりつける稼業をしている。あわれなのは大衆で、教祖の足湯を高い値で買った信者を笑えない。似た様な商品を買っている。
すし屋の符牒をわけ知り顔で云うのは決まって広告会社のやつらであった。軽いのである。
共鳴陶粋しやすい群衆
投稿者:焚き火 投稿日:2010年 4月 4日(日)17時21分48秒
最近TVや新聞報道を信じる方々をB層と表現するそうです。
騙され易いので、両方止めました。快便です?
カリスマとか天才的扇動家など存在しやしない
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月 4日(日)15時16分26秒
雨が降り出さないうちに と思い、久しぶりに近所を散策することにしました。春の祭で賑わってる方を避けて、人影の少ない境内の桜を愛でつつのんびり歩いていると、楚々とした和服のご婦人が近づいて来て、にっこり会釈され ぜひご一読くださいと、紙袋に入った厚みのある書籍らしいものを手渡された。
どんな本ですか?と訊くと とてもいい本ですという。著者ではなかろうと推察して、断る理由もないので、頂いて家に帰へり開いて見ると、「龍馬降臨」という新著で、人々の疑問や質問に、世直しとは何かと龍馬が答えるという体のものでした。一読するに、なんでもないオッサンの勝手な政治放談といったところ。もちろん龍馬になりきって語っているのは大川隆法エル・カンターレ。龍馬の真言と信じ切って疑わない信者とは有り難いものです。ついでに龍馬は大川隆法を褒めちぎっています。
ボクは確信しました。世に超越的なカリスマとか天才的扇動家など存在しやしない。ただひたすらカリスマを欲し、共鳴陶粋しやすい群衆があるのみなのだと。
島原の乱
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 4月 1日(木)01時53分35秒
天草の宣教師が「三十年後には救世主が現れる」と云った、とキリシタン民衆に伝えられ四郎が出現し、蜂起した。意図的であった。恐らく御油宿も。
「諸国に天から神符降臨があった」人為的に過ぎる
投稿者:捨老 投稿日:2010年 4月 1日(木)01時02分45秒
確かに「集団ヒステリー」状況であったにちがいなく「カタルシス」効果も頷けます。
慶応3年の夏七月に三州の御油宿(豊川市)あたりで始まったらしい馬鹿騒ぎは、翌年春四月丹後加佐郡野村寺村を最後に収束を観るまで、わずか半年あまり間に、摂津 紀伊はおろか伊豆 武蔵 信濃から土佐 伊予にいたる広範30余国300村以上に及ぶ。
この伝播力と収束のあっけなさは、メディア未発達の当時 地方土民の「流行病」として片付けるには、現代の東京発の若者の流行と変わりない速度のようで驚きます。
時はまさに王政復古の大号令のさなか明治新政府樹立寸前。それが統一された指揮のもとの発動であったかどうかはわかりませんが、「諸国に天から神符降臨があった」と言うのは、どう考えても人為的に過ぎるように思えるのはボクだけでしょうか。とすれば いまだ明かされない秘められた目的など、なかったのでしょうか…。
…飲んでますm(_ _)m
集団的ヒステリー
投稿者:田屋敷酒散人 投稿日:2010年 3月31日(水)13時34分30秒
「小泉政権」がそうだったように8千万人有権者の7割も支持したり、今日のように個人主義であり且つまた価値観の多様化した中、圧倒的支持を得るのはある種「集団的ヒステリー」ではなかったかと思う。
そう「ええじゃないか」にしろ「あの時代の学生運動」にしろ「スポーツ狂いの部活」にしろ、何かに対する「抑圧」や「脅迫」が存在して何かの切っ掛けで「狂う」のでしょう。
何故「集団ヒスリー」が発生するかは謎ですが、そうなるのが生き物の属性なのでしょう。演劇用語に「カタルシス(通痢)」という、「すっきり感」とでもいうのでしょうか、高じると「幻覚」を伴う現象も「集団ヒステリー」には存在している。人間のこういった特徴を知りつつ誘導・先導する人間がいたら恐ろしい。「ナチ」や「オウム」はそうかも知れない。しかし「幸せになりたい」病の集団ヒステリーは多くの人々が罹患しているようだ。
「ええじゃないか」
投稿者:捨老 投稿日:2010年 3月31日(水)12時28分36秒
幕末のころ 全国各地の空からお札が降ってきた。これをきっかけに大流行した「ええじゃないか」は、誰もが知っているわりに 明快な解析も意味づけも、いまだ寡聞にして知りませんが、小中学校の教科書には記載されてる事柄なのでしょうか。ふと そんなことを…
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さりとてはおそろしき
年うちわすれて
神のおかげで踊り
ええじゃないか
日本のよなおりは
ええじゃないか
豊年おどりは
おめでたい
日本国へは神が降る
唐人やしきにゃ
石がふる
ええじゃないか
ええじゃないか