2013年7月
Gallery EMオーナー 西村江美子さんへのインタビュー
長崎インターネットラジオに現代アートの守護神 Gallery EMオーナー 西村江美子さんへのインタビューをアップしました。お聴きください。
- 「美術史上で好きな作家は、タピエス、クレー、ロスコ、ポロック、カンディンスキーなどですね」 「直付けなので毎回壁の修復に1週間ほどかかります」 「初回に開催した小林健二さんにオファーをお受けしていただけたら、ギャラリーをオープンしようと思っていたのです」
「印象に強く残っている方をあえてあげるのならば釣谷幸輝さんですとかみいださかえさん、山口敏郎さん、そして佐賀在住の塚本猪一郎さん」 「一番のよろこびは、展示を終えて音楽をかけ一人でぼうっとしているときですね」 「アートをもう少し生活に取り入れ身近に感じていただきたいなと思います」
娘が腕を上げていやがった
親バカな話で申し訳ない。
娘たちのチームがつくった動画作品が学内で最高賞
娘たちのチームがつくった動画作品が学内で最高賞をとったらしい。見せてみろという声に応えて、家に持ってきた。なるほど悪くない。明確なストーリーのない動画を10分間見せ続けてしまう腕に正直感心した。撮影・編集の主担当が娘。一眼レフカメラでの動画撮影作品も歴代初のことだったらしい。上写真はそのワンシーン(ロゴは作品に関係なく、無料変換ソフトを利用した際についたもので、本作品にはない)。
これらの写真は娘による。今回の動画にも同様な視線が現れる。一緒に飲みに行った時に撮っていたもの。親子で互いに好きな制作に関わる話をしつつ飲む。幸せなことだと思う。
夏の日のシエスタとうまいもの
朝から屋外でひと仕事。いい汗をかく。
帰宅してシャワーを浴びる。
冷製カルボナーラ風ソーメン
昼食。手作りしたヨーグルトを使いソースをつくる。素麺を湯がいてオリーブオイルをからめる。うまい。ヨーグルトをたっぷりと使うこと。
冷や汁
夏の日の好物のひとつ冷や汁。私にとってはソウルフードと呼べるものではなく、青年期のある時期に母親がどこからかレシピを入手し作ってくれるようになったものです。
シエスタ
山風が通り抜けていく。筒状になったわが家の単純な構造は風が抜ける。そんな中、寝転んで昼寝をむさぼる。正しい日曜日。
思考が停止する。心地よし。
人生は常に思考し続けてなんぞと言う学者がよくいる。学生に討論させても往々にそんな趣旨の結論になる。なんて貧乏性の国民性なんだと思う。 各分野はプロが答えを出すべきだ。結果がアウトな時に素人が批判する。世の中は分業で成り立つ。
裁判員制度のように素人に答えを求めてどうするのか。古代ギリシア民主主義はソクラテスを殺したではないか。同じことしちゃいかん。
シエスタをむさぼる。
ハウステンボス
烈火、午後から出かける
久々にハウステンボスに家族で訪れた。HISの経営になってから初めてだ。家人の提案により、午後から出かけ、夜10時ぐらいまでのプラン。
夏の暑い盛り、テディベアもぐったりしていた。土曜だというのに客が少ない。
夜の帳が降り始める。
夜になると、どこから湧いて出たんだというぐらい客がいた。広場は仮面舞踏会で盛り上がっている。ライティングが魅力的な大人の街が出現する。
3Dマッピングは想像をはるかに超えていいものだった。お勧めする。
それは間違いです
上の交通安全のポスターを見て家人が一言。
「この絵、スマホじゃないですよね」
県内のいたるところで見ることができます。
2013_07_15
中島カーテン設置
中島洋一郎さんにアイデアをいただいたカーテンをベランダに設置。称して中島カーテン。屋外、ベランダ部分を取り囲むように紗を掛けてくれます。遮光率60%。わが家は主室側面の半分がガラス張りですので、この猛暑対策がないと夏は越せません。たとえば窓タープなど様々な方法を試しましたが、この方法が一番効果的で、かつ閉塞感がなくデザイン的にも合うようです。
設置の際のコツは、ロープや留め金にきちんとしたものを使用すると、安っぽい感じになりません。
参考までに材料: 遮光ネットシルバー、アルミカラビナシルバー、ブラックロープ
ラーメン げんこつ家
最近感動的においしかったラーメン。
雲仙市にあるげんこつ家。なんどもトライしてはじめて開いてました。絶品です。
追伸:今、調べたネット上の情報によるとですが、長期休業していたとのこと。その理由は気に入ったスープができていなかったと。本当ならば伝説になれるラーメン屋となるでしょう。ラリラりピノさん、解説していただければ幸いです。
師匠は唐津の「一竜軒」
千々石の「げんこつ家」さんですが、そのスタイルは佐賀系です。彼の師匠は唐津にある「一竜軒」さんらしい。久留米が豚骨ラーメンの発祥の地で、そこから派生した流れ、本流が佐賀系でしょう。現代的スタイルの「マー油」(にんにく焦がし油、黒ともいいます)や、辛子味噌(赤ともいいます)などに頼らない、豚骨本来の味のみで勝負するスタイルです。潔いです。
かつて長崎駅前にあった「一休軒」さんが同じ流れでした。ただ、麺があまりにダルダルでしたし、閉店してしまったので、げんこつ家さんは残ってほしいお店です。大将は真面目なのですが、すぐに閉めるので私も困っています。(昨日も振られました)気長に、ささやかに応援していただければ嬉しいです。
雲仙
だんきゅう風呂
母を誘って雲仙のだんきゅう風呂へ。肩こりが治った。昨年は息子のアセモも一発で治った。すばらしい湯だ。
追伸:びっくりです。本当に1週間抱えていた肩こりが消えました。
風光明媚な道
次の二枚の写真は私が愛する風光明媚な道です。どこだかお分かりいただけるでしょうか。
一つ目が海。
- くにひろさんのコメント
千々石の断層崖の下の道、唐子に抜けるところのように思えますが。 - 代治朗さんのコメント
海の道は、愛野の手前、唐子温泉センター先の国道を、愛野へ向かって右折し小さな集落の隘路を抜けた先にある、堤防道だと思います。島鉄の線路あとを利用しているが、忘れられたように、走る車も、人家も何もない道でした。十年ほど前の記憶ですが。
※正式には温泉鉄道跡です。
もう一つが山。
- thomさんのコメント
山のトンネルの風景は、雲仙から百花台の方に降りていく途中のトンネルだと思います。
職業上の立場は貸衣装
「肩書きというのは貸衣装なんだよ。貸衣装は1週間たったら返さなきゃいけないだろ。肩書きも何年かたったら会社に返すものだ。だから衣装の色やサイズがどうだと騒ぐのはみっともないことだ」(遠藤周作)
ということでこのサイトを通して知り合えた皆様方は、私の宝であります。
原風景の遠浅風景
TV番組でこんなシーンが出てきた。日本のベスト3絶景だという。ふっ。以下、自慢する。
私はこれに類する風景を毎日見て育った。この風景こそ私の原風景の一つである。
二人で
結婚記念日ごろに夫婦二人だけで食事。そんなことをはじめて5年ぐらいになります。子どもたちがある程度大きくなり留守番を託せるようになったころからの習慣。
二人だけで出かけますと、妙に気恥ずかしい。そのことが新鮮です。わが夫婦は、例えば、敬語で会話したりとか、散人さんご指摘の「よそよそしい」夫婦ですので(笑)、そのせいでどうも不倫カップルに見られているような視線も。おもしろいものです。
トラットリア・ラ・ヴェントゥーラ
トラットリア・ラ・ヴェントゥーラ。イタリアンの店。
猪ノ口屋・アージョ
基本的に食事をしたあと、バーへ。今年は猪ノ口屋とアージョ。シルバーエイジの夫婦には照明を落とした店が合うと感じます。今回はアージョがよかったですね。カウンターで連れがいただいたシャーベット。まんま林檎。
プレジール・ド・ヴァン ファミリア
なお家人によるとこれまで行ったお店で連れが良かったと思うものは、プレジール・ド・ヴァンとファミリアらしい。
季節感のある生活
わが家の観葉植物は多様に活躍してくれる。クリスマスになればモミの木がわり、そして七夕は笹の葉さらさらの竹がわり。時節の催しはなるべく忘れぬようにやっている。今年もいくつか下げた。健康でありますように。そんなささやかな願いだ。
ありがとうございます。
1998年5月28日にサイト開設して以来15年。現在も変わらぬご愛顧をいただいてますことにお礼申し上げます。
最近のページビュー数は一日約750。少しずつ新規訪問者の割合が増えてきているようです。
ふらり、お口に合うようでしたらこれからもよろしくお願いいたします。