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  • 2017_01_31

    異臭美味

    • 多比良ガネさんのコメント
      島原市の例の場所に、恐るべき超高級食材を田屋敷酒散人先輩と隠し持ってます。今度3人で開けて食べてみましょう!!


    • まつをのコメント


      おおぅ! シュールストレミングですか! 食したことがないんです。くさやは食べたことがあって、うまいと思ったのですが、こちらはどうなんでしょうね。食してみたいと思っていたのです。楽しみです。動画にあるように、きつい発酵酒と一緒に食べるものなのでしょうね。

    • しんのじさんのコメント
      多比良ガネさん、横入失礼いたします。しんのじと申す食い倒れ者です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
      シュールストレミングですか! 内臓が入ったヤツですか? それとも腹は開いたヤツでしょうか。それによって臭さはずいぶん違うようです。10年ほどまえ、ライトさん(サダム・フセイン風横顔の、善良かつ温厚な日本人の方です)のご友人が某公園で開催した試食会に混ぜて頂いた記憶があります。あれは確か、開いた方だったと思います。氷水で軽く晒された後、玉ねぎのみじん切りと共にバターを塗った薄切りの黒パンに乗せて頂戴した記憶がありますが、十分に美味しいと言える範疇の味でした。ただ、内臓が入ったまま熟成した物なら一体どの位臭いのか気になります(笑)。


      臭いと言えば、韓国のホンオフェが双璧らしく、こちらはほぼアンモニア発酵しかかったエイの切り身なので、本当にアンモニア臭が強烈なのだそう(刺激で涙が出るらしいです)。僕はこっちは遠慮しときます。


      それはさておき、一生のうちに一度口にしてみたいのはキビヤックです。かの小泉武夫先生の大好物である上、日本人でイヌイットの家長になった男性の一家を一年間追い続けたNHKのドキュメンタリーが素晴らしかったせいもあるでしょう。今でも氷山の間を、そっとカヤックでアザラシを追いながらライフルで仕留めたり、アッパリアス(海雀)の群れが丘の斜面を飛び回る際を逃さず、長い柄のついた網で掬い取っています。怯える子供達に海雀の締め方を教えつつ、肉と内臓を取り出したアザラシの腹の中にアッバスをたくさん放り込んで縫い綴じ、土の中に1年間放置して熟成。羽根も毟らずに仕込んだ海雀は、内臓を中心に液化しているんだそうですが、一匹一匹取り出し、その肛門に口をつけ!、妙なる風味の発酵汁をすする、という強烈な「鳥の液化漬物」です。さらに肉や、頭蓋骨を割って脳味噌まで味わうらしいです。






    • 2017_01_30

      江戸の物価

      江戸時代と現代の物価を比較しますと、面白いものです。(出典:江戸時代の貨幣価値と物価表

      昔は高かった食品と問われてすぐに頭に浮かぶのはトコロテン。一杯1,155円。高級食材。そう思っていましたら、今回調べ直すと一杯25~40円。価格変動が激しかった食品なんでしょうかね。確か悪くなりやすい食材なので値が張ったという資料に当たった記憶があるのですが。
      も高級食材で、ゆで卵一個330円。ブロイラーがないですからね。
      豆腐一丁825円。ただしサイズが現代の四倍ぐらい。木綿豆腐で現在に比べてずいぶん堅かったため、水切りの必要なし。
      米一升1,650円。
      魚は基本的に高い。生鮮食料品ですからね。

      これらに比べると
      床屋一回462円、
      風呂屋一回132円。
      浮世絵一枚528円。いわゆるブロマイドですから適正価格。

      食品でもの大トロや、マツタケは現代よりも安い。マツタケが高価になってしまったのは天然物しか流通していないから。江戸時代はマツタケよりシイタケの方が高級食材。マイタケはさらにその上をいきます。






    • 2017_01_29

      日本人は米をがっつり食っていた


      ダイエットをやってみてつくづく、私のエネルギー収支が破綻していたことを痛感しました。昔よりずいぶん炭水化物を摂らなくなりましたが、全くゼロではありません。昼食では摂ります。
      「一般の日本人が米を十分に摂れるようになったのは戦後からなんだから」という説を見かけますが、それは間違い。

      農耕以前から日本列島に住む人々は炭水化物をたくさん摂っていました。
         (出典:国立科学博物館名誉研究員 馬場悠男
      実は近年の研究によって、近世後半の百姓の米消費は一人当たり年間0.92石、つまり1日あたり2.5合の米を食べていたという事が分かっています。食べ方として前述量の米に雑穀をほぽ半分混ぜた「かてめし」か粥か雑炊であったと。
         (出典:『近世後半における百姓の米の消費量とその地域性』有菌正一郎
      これが江戸に住む男性町人になりますと、1日5合という説もあるわけです。
         (出典:江戸ガイド
      ですから、米を大量に摂るようになったのは戦後という説は、大戦中の食糧難の記憶と、曖昧な歴史検証による混乱のようです。そういえば、私は農村部に育ちましたが、農家の家庭では米を今よりも大量に摂っていた記憶があります。
      運動不足こそが生活習慣病を招いているわけです。運動に合せエネルギーの収支を調整すること。






    • 2017_01_28

      話題

      本サイトへのアクセス数は、食べ物や温泉の話題の時は上々ですが、現在やっているようなテーマの時はガクッと下がります(笑)。

      • 散人さんのコメント
        ワイドショーばか。橘玲 「バカが多いのには理由がある」より。
        食べ物話題や芸能人スキャンダルを主に取り上げるワイドショウーのデレクターが半ば自嘲的に云った。
        「特に平日の昼間からテレビを見てる人はまともな人はいません。暇な主婦ややることのない老人や失業者とかが僕等のお客さんなんです。彼らを一言でいうと、バカです。僕等はバカを喜ばせる為にくだらない番組を作っているんですよ」  
        彼によれば世の中の大半の人間がバカで1000万人単位の視聴者を相手にするテレビ(マスコミ)の役割はバカに娯楽を提供することです。それにスポンサーはバカからお金を巻き上げないとビジネスにはなりません。  

      • 散人さんのコメント
        巷に溢れかえるちっとも面白くない「個人サイト」や「ブログ」の原因は本人が少しも面白くないということです。簡単な理由です。特に現役のサラリーマン達は面白くない代表です。彼らは「守るもの」が あるから面白くない。サラーリーマンはそれ自体が大衆的であるがゆえに、どれだけがんばっても他の人と同じことしか書けない。 面白いサイトやブログはクエイティブであり、クリエイターは「人と違う」 ことが求められている。

      • まつをのコメント

        散人さんのお宅にお邪魔しました。廊下に連なる本々々。

        これは昨日お会いした方が見せてくださった愛読書『大鏡』。全頁このような感じで筆が入れられていて、散人さん宅の廊下と同じく知的刺激を受けました。






    • 2017_01_27

      ル・ロゼ



      スイスにあるル・ロゼは、世界中の王侯貴族や名家、セレブリティの子弟・子女が数多く通う全寮制学校として知られています。このような全寮制学校をボーディングスクールと呼び、学業、規則、礼儀、自立心、コミュニケーション能力等を養成すると謳われています。少人数授業。スイスのボーディングスクールは、世界各国の学生・教師により構成され国際性が高いとのこと。
      http://istimes.net/articles/775
      ル・ロゼの学費は寄宿舎代など込みで、小学生は基本額が年間約720万円、中学以上は年間約900万円。その他海外就学旅行やパーティへの付帯費用も加えると非常に高額であり、米Forbes誌の調査によれば世界で最も高額な中等教育機関。分かりやすく言えば、プライベート・ジェットを所有するレベルの層が対象の教育機関のよう。
      フィニッシングスクールという、良家の女子が社交界デビューに備える行儀作法の為の学校があり、ボーディングスクールとは区別されます。
      (出典:ウィキ等)
      ル・ロゼの生活はこちらに詳しくあります。






    • 2017_01_26

      英国貴族と学歴


      『アナザーカントリー』 イートン校が舞台の映画。

      米国が学歴社会なら、英国は階級社会です。

      『ニューズウィーク』の記事に、英国に関わる「大学前で決まる超・学歴社会」という記事がありました。理解に即するよう補足しつつ要約しますと次のとおり。
      • 英国のエリート輩出No.1の中等学校はイートン校。歴史ある私立学校で、全寮制男子校。歴代首相を輩出するなど、イートン出身者に権力と富が集中する傾向が顕著。英国にはパブリックスクールと呼ばれる名門私学校があり、そのベスト9名門校を「ザ・ナイン」と呼び、さらにそのトップがイートン校。これらパブリックスクールに対し、公立学校を英国ではステイトスクールと呼ぶ。
        学費は年間で約430万円。たとえば2人の息子を5年間通わせると約7,000万円。英国のエリートは、大学に行く前からすでにネットワークや友人関係を築いている。オックスフォードやケンブリッジ出身だからエリートなのではない。パブリックスクール出身だからこそエリート。卒業後は大半がオックスフォードかケンブリッジに行く。公立校出身者がトップに上り詰めるのは、彼らよりもずっと困難になる。

      イートン校への入学については、複数サイトを要約しますと次のとおり。
      • かつては家系でいけたが、時代は変わりイートン校に入学するためには世界最高水準の学力が必要。イートンテスト(約500名程受験し半数が落ちる)→合格→学校見学→2次試験……と2年もかかる受験で選抜される。日本であれば小学5年生の時から始まる。面接試験は、小学校6年生の時に、1時間にわたり校長と個人面談が行われ、品位を備えているかを見られる。

      ノブレス・オブリージュ。
      • 「子どもが生まれた瞬間に親が願書を出す」と言われるイートン校。生徒たちは、特権をもたない者たちに貢献する義務を負う、それこそが「ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の責務)」なのだと教え込まれる。スポーツ至上主義でもあることもこうした姿勢を育んでいる。国を背負う重責に生きるエリートの輩出を考慮すると、同校の存在意義は大きい。

        さらに詳しくパブリックスクールを知りたければこちら。

        • 散人さんのコメント
          貴族はつらい。 第一次世界大戦時、イギリスの貴族子弟の学問の場、オックスフォードとケンブリッジの学生は志願兵として前線に赴き、学生全体の三分の一が死傷し戻ってこなかった。
          死亡率 貴族19% 一般9%

        • しんのじさんのコメント
          1982年3月から3か月間、アルゼンチン沖のフォークランド諸島で、アルゼンチン側の不法入島を契機に起こった「フォークランド紛争」では、アンドリュー王子も英国空軍救助ヘリの副操縦士として参戦しています。また近年では、2012年2月から6週間、ウィリアム王子が同じく救難ヘリパイロットとして同諸島の警備任務につき、当時アルゼンチンは相当騒いだのだそうです。背景に石油利権などの問題もあったようですが、王族が自国領土を守るべく自ら戦地に赴く姿勢は、まさにノブレス・オブリージュの流れなのでしょう。
          不倫やお騒がせが少なからずあっても、英国民が王室やその制度を支持する隠れた要因になっているのかもしれません。
          それにしても、当時、「鉄の女」と恐れられたサッチャー首相は、自国から遠く離れた地で起きたこの紛争に対して、迅速かつ徹底的に戦力を投入し、早期奪還に成功したのでした。あの凄まじいリーダーシップは強烈に脳裏に焼き付いています。
          私も平和を愛する者でありますが、日本の昨今の領土問題では、米国頼みにしづらくなってきていることが明らかな今日の情勢を顧みると、そろそろ毅然とした態度をとる必要があるのではないかと感じております。
          小型高性能ディーゼル潜水艦の技術は世界一の日本ですから、シーレーン防衛に多数投入すべき時期が来たのかと思います。もっとも、海自でもサブマリナーは大変ストレスの多い任務と聞きます。ご家族に出航先も言わずに家を出なければならぬ上、いったん潜航すればなかなか浮上できず、昼も夜もわからない狭い艦内で息の詰まるような生活を強いられるようで、手術場内よりも辛いなあ、きっと(笑)。

        • まつをのコメント
          2003年のイラク戦争において、政治家が対テロ戦争を煽り立てながら、イラクでの戦闘に参加するため志願し、アメリカ軍に従軍した親族がいる政治家の数は、極少数であったことが物議を醸した。(出典:ウィキ

        • しんのじさんのコメント
          そういえば、マイケル・ムーアの映画「華氏911」でだったと思いますが、 ムーア監督が次から次へと共和党の上院議員を直撃して、「あなたの息子 は戦場に行かないのか?」と、あの豊満な体でしつこくインタビューして 回っていた場面を思い出しました。皆、嫌そうに、ハエを追い払うかのごとく対処していましたっけ。ま、ムーア監督自身が熱烈な民主党支持者ですので、ややバイアスがかか っている点はありましょうが。

        • 散人さんのコメント
          貴族的サムライ。
          • ロシア ステッセル将軍が乃木大将が二人の息子を失ったことに同情すると   「息子たちはサムライとして名誉の戦死で喜んでいる筈です」と応えた。
          • 凱旋の日、明治天皇に対し「大勢の陛下の赤子(せきし)を失った罪を死んで償いたい」と懇願すると陛下は「朕が生きてるうちは死んではならん」と告げた。
          • 大正元年明治天皇御大葬の御羽車が皇居を出発する合図の号砲と共に乃木は 妻静子と自死した。
          • 大東亜戦争時乃木神社だけは空襲にあわずに残った。それはマッカーサーの指令による。彼の父は日露対戦時従軍武官として乃木大将のもとにあり、乃木大将を最高の武人として敬服し、それを息子に伝えていた。GHQ占領中も常にMPが神社の周りを警護していた。乃木神社にはマツカーサーが植えたナハミズキが大きく育っている。






    • 2017_01_25

      米国エスタブリッシュメント と 学歴



      皆さんは、ハーバード大学の学費に2,000万円ぐらいかかることをご存知ですか?
      いわゆる名門大学といわれるハーバード大学やスタンフォード、MITなどの学費そのものは430万円程度。これに生活費も含めると年間2,000万円は下らないと言われています。つまり庶民クラスでは行こうにもそうそう行けない大学なのです。(出典:大塚庸平の留学・英語・ビザ最新情報ブログ

      では学歴はどれほど収入と関係するでしょう。下図を見てください。棒グラフが賃金を表しています。高学歴なほど給与が高いですね。院卒は高卒の2倍。名門大学卒であればさらに大きな格差となることは疑いようがありません。さらに折れ線グラフで表される失業率をみますと、低学歴であるほど失業率が高いことが分かります。近年になるほどこの格差は拡大しています。
      米国は日本以上に学歴社会です。

      出典:『衰退する米国中間層 ― オバマ政権の中間層再生政策の限界1)―』松村博行

      英エコノミスト誌2015年1月24日号が「教育と階級:米国の新たな貴族」という興味深い特集を組んでいます。その中からピックアップ。
      • 米国のエリート層を形成する大学は、あらゆる環境で育った才能ある新入生を集めている。また、アイビーリーグに入学を果たした優秀な貧しい子供たちは、学費の全額免除を受けられるかもしれない。だが、中流層出身の学生たちは大学に通うために膨大な借金を抱えざるを得ない。今や多くの魅力的な職種で必要とされる大学院での学位取得を目指すなら、費用はさらに多額になる。
        知的能力のある者がより豊かになり、子供の中国語の家庭教師に大金をつぎこむ中で、親の収入と子の学業成績との関連性はますます強くなっている。
        他の先進国に比べて、米国の教育制度が富裕層に有利な仕組みになっているという要因もある。
        多くの大学は入試にあたって自校の卒業生の子息を優遇する「レガシー」制度を導入している。

      なお蛇足ですが、英国の貴族となりますと様相が変わってくるようです。「着物でオペラinロンドン」というサイトに生々しく書かれているので、お読みいただくことをお勧めします。ここにはいくつかピックアップ。
      • 「お嬢様たちは頭がよくてもあまりOレベル(中卒程度)とかAレベル(高卒程度)という統一試験には興味がないので勉強はしません。」 
        「幼い頃から寄宿制の私立学校に入り(村の近所の子供たちとは混じりません)、18歳になると次はスイスのフィニッシング・スクールという奥方養成学校に行き、フランス語や料理、ディナーパーティの手配、召使の扱い方、公爵夫人とかになったときに備えてスピーチの仕方などを習うのです。」

        • 散人さんのコメント
          表の「賃金と学歴」の資料を見て感じたこと。一昨年、先進各国で話題になった現代マルクス論トマ・ピケティ博士の指摘である「格差社会の進行」を思い出させます。
          相続は資産だけではなく、学歴もまた「富めるものは高学歴」「貧しきものは低学歴」 という相続の形になっている。今、日本にも「相続税廃止論」がある。日本における相続税は日露戦争時で戦費調達の為に施行された。先の大戦後、当然廃止されるべきであったが、GHQの「日本弱体化」の方針で「相続税」を継続した。「相続税」は貧富差拡大抑制のために始まった訳ではない。
          相続税が存在しない国もある。スイス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドである。相続税はルサンチマンの現れである、という意見もある。






    • 2017_01_24

      トランプ VS エスタブリッシュメント

      • まつをのコメント
        マスコミが反トランプ一辺倒なことに、危うさを感じるのは間違っていますでしょうか?

      • 散人さんのコメント
        昨夜市内のバーでしきりにトランプ悪人説を店の女性に云っている男がいたので、「あんた、就任演説の全文読んだ?」と聞くと案の定読んでないという。
        あの平和と理想主義の反トランプ陣営の、粗野で暴力的な「トランプ反対」行動はどう評価するのか。
        アメリカは欧州と戦って独立した。欧州の戦い(第一次大戦)以降、局外中立の立場を採った。モンロー主義という。それを表舞台に引きずり出したのは、英国のチャーチルだった。独ヒットラーと東亜の日本に手を焼いたからだ。それ以降は旧ソ連の共産主義との戦いで、西はNATO、東は日本・韓国に軍を置いた。世界の警察と云われた。
        19世紀がパックス・オブ・ブリタニカ、20世紀はパックス・オブ・アメリカーナ。世界の秩序である。私たちの世代は、キューバ問題で第三次世界大戦が始まるのではないか?という恐怖を味わった。
        トランプは世界の警察になるより、アメリカ国内の立て直しを重要とする本来のアメリカの姿に戻そうとしている全うな大統領である。ハーバートやその他のエリート達から、国民に政治を取り戻そうとしている人なのだ。
        マスコミ情報を鵜呑みにする胡乱な日本国民は多い。日本のマスコミはトランプの情報が全く取れてなかった。今あわてているのだ。

      • まつをのコメント
        トランプが大統領選で勝利したとき、どのメディアでも偏向報道反省のコーナーを設けました。その舌の根も渇かないうちに、デバイスされた報道姿勢。
        トランプ支持者と言うわけではありませんが、メディアの癖は困ったものだと思っています。
        トランプは大統領就任演説の冒頭で次のように述べました。
        • 「あまりにも長い間、首都にいるある小さなグループが政府の恩恵にあずかる一方で、アメリカ国民が代償を払ってきました。
          ワシントンは栄えてきましたが、人々はその富を共有していません。」
          For too long,a small group in our nation’s Capital has reaped the rewards of government while the people have borne the cost.
          Washington flourished ? but the people did not share in its wealth.
        この「首都にいるある小さなグループ」とは何なのか?そのことを解説する大手メディアを知りません。誰か教えてください。
        http://ironna.jp/article/5250

      • しんのじさんのコメント
        まつをさん、おそらく引用部分の直後に、次のようにあります。
        • The establishment protected itself, but not the citizens of our country.
        これがあたかも対句のごとく言い換えてありますので、つまりThe establishment(支配者側or階級、体制側)と同義という捉え方で宜しいのではないかと(文法的に杓子定規ですみません)。
        それにしても、超内向きな内容で、とにかく米国自体を立て直さなければならぬの各論オンパレード。たしかに格調高くないと言えばそれまでですが、かつて米国大統領が、ここまで天下国家について高邁な理想を論じることを避け、ひたすら米国再建第一と口を酸っぱくして繰り返すのも、異様な迫力とある種の説得力があるのは、間違いなく事実でありましょう。
        http://diamond.jp/articles/-/115158?page=2

      • まつをのコメント
        ありがとうございます。そう思われますね。では、 The establishment(支配者側or階級、体制側)とは? 「オバマ一派」で終わるのでしょうか? この文脈をみていますと、違った固有名詞が出てきそうな気がするのです。
        また、おそらくこの演説を詰めたのは、腕利きのスピーチライターであるはずなのですが、こうも素朴な文体で整えたという事は、訴えている対象が高学歴ではない層を主体としていることが分かります。
        ちょうど一般大衆を対象にしたアメリカ映画のように、分かりやすく分かりやすく構成されていますよね。
        2016年時点の次のニュースでも背景がよく分かります。
        • 「全体の選挙資金が明らかにされた最後の日付である10月19日までに、クリントン陣営は10億ドル(約1050億円)以上を集めた。これに対し、トランプ陣営の調達額は半分程度にすぎなかった。……
          もしトランプ氏が当選したら、同氏は選挙資金の大半を担ってくれた数百万の中間層に礼を言うべきだろう。日々の要請に応じ、インターネットで35ドルを寄付した人々がこれに該当し、小口献金でトランプ氏は共和党の過去最高を記録した。」
          http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12218019116.html


      • しんのじさんのコメント
        僕の推論を引っ張っていただくと、当然そういった点が著しく気になりますよね。
        クリントン(夫)の選挙戦頃より、勿体つけない、理解し易いプレーンな英語が使われるようになってきているようです(長々と続く受動態の文を使わない等)が、このジ・エスタブリッシュメントのもつ意味合いは難解極まりない。まつをさんが鋭くご指摘されたごとく、非常に意味がとりづらいわけです。
        ジ・エスタブリッシュメントをどのように解釈するか? 旧来からよく言われてきたWASP(W:白人 AS:アングロサクソン P:プロテスタント)は、トランプ氏にも当てはまるので違う(注:父親はドイツ系、母親はスコットランド系であり、生粋のASではない。ちなみに美人娘、イヴァンカは、ご主人の宗教に合わせ、ユダヤ教に改宗済み。ということは、ご主人はユダヤ系ですかね。ちなみにトランプ氏とイスラエルのネタニヤフ首相は親友で、ツイッターでまっ先にお祝いメッセージが届いたそうです。
        今までの民主党政権? だとすれば、共和党だって、石油メジャーやら兵器会社と癒着して儲けていたと言われるブッシュ(息子)は? え、彼は内需を満たしたからいいのか(爆)。
        だとすると、特定の大学(ハーバード、プリンストン等)を出た一部の層ということか(トランプ氏だって裕福な家庭の出だし、ペンシルバニア大学だって一流私立校なんですけどね)。これも今一つピンと来ません。
        色々考えていくと、ジ・エスタブリッシュメントという言葉に、お互いが結託し、資本、金融、政治など様々な角度から利権や税金を山分けしている民主党の権力中枢勢といったイメージを、巧妙に被せていっているようにも思えてきます。自分だって不動産王だし、ユダヤ人脈も入手済み、まさにジ・エスタブリッシュメントそのものなのに、うまくその集合から外してしまう印象操作に思え、あたかも自らが庶民の代表とでも言いたいのであれば、ちょっと笑えてきますが……。
        http://www.news-pj.net/news/39191

      • 捨老さんのコメント
        おそらく
        The establishment protected itself……が、一旦アメリカ民衆の耳に響く時、「支配者側or階級」と云う言葉はもっとリアルにアメリカ建国~建都市の歴史を自負して各都市に存在する、いわゆる名門の「社交界」が脳裏に浮かぶものと思われます。いわばアメリカ貴族とでも言うべき、主に大地主の家系を引き継ぐ者達によって組織され、ゆるぎない歴史を誇り、保守的である以上に排他的なアメリカ資本の原点とも言うべき家系集合体のことです。


        かりそめにも、その不動産業で成りあがったトランプ家の息子が、ホワイトハウス近くにトランプビルを建ててまでも、ギャツビーよろしく夜毎のキンキラパーティーで、町の王様さながら自らメディアに躍り出たがった裏には、クィーンズ生まれでペンシルベニア大学ウォートン・スクール出身のトランプが、仲間に入ることはもとより、望んでも招待さえされなかったワシントン「社交界」に対する妬みや嫉みが見え隠れします。
        「ぶっ壊す!」と脅して、頭を下げさせてでも迎えに来させたいに違いありません(笑)。その想いがストレートに、格差世界を実感する市民階層に伝わったような気がします。

      • しんのじさんのコメント
        捨老さん、ご教示ありがとうございます。
        なるほどですね。イメージがすっきりとまとまります。トランプもしょせん、一人の成り上がりに過ぎぬ、と「思う側の人」をプロファイリングすれば、答えはそうなりますね。
        米国が、実は隠れた人種差別が一番激しいのは、(二十年ほど行っていませんが(笑))体感するところであり、逆差別(過剰に公的機関の代表者やTVに映る人種のバランスを気にする様子は滑稽ですらある)も激しいようです。
        同様に「社交界」差別が隠然と存在するのは、想像に難くありません。

      • 散人さんのコメント
        アメリカの貴族?
        ・ロックフェラー・モルガン・メロン・デュポン・ヴェンダービルド・ハリマン
        ・スター・クーンローブ・ゲティ・カーネギー

      • 散人さんのコメント
        要するにアメリカは、民主政(国体としての)を採用した訳で、仕分けると
        一、自由を求める自由主義
        一、平等を重視する平等主義
        一、共同体を尊重する共同体主義
        の三つの要素で構成されてます。決して社会主義国家にはなりません。
        しかし近現代になると上の要素に「功利主義」が入ってきます。所謂経済であります。この経済と上の三要素が絡まって、民主党、共和党の微妙な違いが現れてきます。

      • まつをのコメント
        結局、トランプが掲げた政策は、反グローバリズム。で、グローバリズムを推進してきたのは、エスタブリッシュメント。したがって、反エスタブリッシュメントは反グローバリズム。
        我が国でも、TPPの論議が起きたとき、少なからぬ人々が懸念を抱きました。海外からの産物によって自分たちは職を失うのではないか。あるいは自国のことを自国が決められなくなることが多くなるわけだから、それは主権国家の崩壊ではないか、と。
        グローバリズムに「待った」をかけたのがトランプ。TPP反対、移民反対、国境に壁をつくる、自国のことは自国で決める。これは反グローバリズムの勝利であり、国境や国民国家にこだわる者たちの勝利であり、グローバリズムによって稼ぐ階層 対 グローバリズムによって職を失う庶民層の戦いで、庶民層が勝利を収めたということでしょう。
        近年、グローバリズムが進められたことで、労働分配率は低下。先進諸国の実質賃金も伸びなくなりました。

          労働配分率の推移
          出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構

          時間当たり実質賃金:低水準で推移
          出典:内閣府
           
          日本

          出典:厚生労働省の毎月勤労統計調査から作成

        ではどのような層が得をしたのか。
        世界的富裕層です。世界の上位62位までの富豪の資産が、世界人口の半数を合計した資産と同額。そこまで格差社会は激化し、なおかつ国際金融のバブル化が進みました。さらにグローバリズムによってイスラムとの軋轢が生まれ、その結果、欧米でテロが発生しているのならば、グローバリズムは停止したがよいと思っているのかも知れません。
        こう解説するメディアが少なく、反トランプキャンペーンを張っているかのように見えるのは、世界的メディアもまたエスタブリッシュメント側と見たがいいのかもしれません。
        なお、私はトランプが庶民派であるとは毛頭思っておりません。その点は、捨老さんが見事に解説してくださっています。ギャツビーの例えはさすがにうまいですね。トランプは、戦略としての反グローバリズム。このことは反ウォール街だったはずのトランプが、早くも蜜月状況を発生させていることからも推察されるように思います。






    • 2017_01_22

      肥満化するアメリカ

      大統領就任式の日、かの地では暴徒が店舗のガラスを割るという民度の低さ。
      IQは日本105、米国98 (出典:『IQ and Global Inequality』リチャード・リン、タトゥヴァンハネン、2006年)。ただし移民の多い国ではこの数値は下がりやすいということ。またこうしたランキングを鵜呑みにするのも危険。身近な外国人に聞くと、日本は安全だと答えることは事実。

      米国では格差が一層激化。
      低所得者層の食事はファーストフード化し悲惨な状況。クリックすると問題場面から開始します。



      では同じ国の、エリートたちはどのような食生活をしているのか。Google本社の無料カフェテリアの映像がありましたので紹介。


      皿にとっているカロリー数をみると抑制が効いていることが分かります。野菜もたくさん。地元の食材が使ってあるとのこと。生産と消費の場の近接。

      肥満の人が日本の10倍もいるアメリカの分析はこちら。
        (出典:『アメリカ国民の肥満率とその理由』井上陽介、ノースカロライナ大学チャペルヒル校
      〔肥満の理由〕
      • 運動不足
      • 栄養の偏った食生活
      • アメリカンサイズの食べ物
      〔肥満認知〕
      • 肥満である人ほど実際と痩せてると思いがち
      • 自分が太っていても、それを認めたくない傾向がある
      • 特に自分の周囲の人も太ってる場合、実際の体型と自分のボディイメージにギャップがある

      耳の痛い話ですね。そんなこんなで私も悔い改め、夏場に72㎏超えだった体重が、現在65㎏台。呑みすぎないこと。そしてカロリー収支を守ること。「どうして痩せないのか?」という人には、「それはあなたが食べ過ぎているから」と自戒を込めて申し上げておきましょう。






    • 2017_01_21

      『ホームレス ニューヨークと寝た男』



      ドキュメンタリー映画。デザイナーズスーツを着こなすダンディなこの男性、実は家を持ちません。職業、ファッションフォトグラファー。住居、とあるビル屋上の露天、片隅。
      私もこの予告編を見ただけですが、いろいろと考えさせられます。






    • 2017_01_20

      渡辺力デザインの「小さな時計」



      わが家の壁時計。その名のとおり小さい。この置時計ぐらいの小さいヤツが、わが家のリビングの壁時計です。
      当初、壁時計はもっとデザインの個性的なものを考えていました。「ネルソンクロック」ですとか、アルネ・ヤコブセンの「バンカーズ」ですとか。
      けれど部屋を見ていますと、なかなか合わせることができなくなってくるのです。派手なネルソンクロックが部屋に掛かると、その部屋は持っていかれて「ネルソンクロックの部屋」になってしまいますし、バンカーズは幼い子供には時刻の読み取りが戸惑われます。
      そんな訳で、長いこと壁時計のない生活をしていました。部屋の一部として溶け込むこと。そしてすぐに時刻が分かること。で、ネット上で渡辺力の「小さな時計」に出会い、その後、上京した際に東京ミッドタウンで実物を見て購入してきたという思い出。
      部屋と同じ白い色。数字も白。けれど陰影で一目で時刻が分かります。






    • 2017_01_19

      ライブ演奏のスケジュールが決まりました



      展示
      2月18日(土曜) 14:00-18:00
      2月19日(日曜) 10:00-13:00
      井川惺亮 インスタレーション
      岩永嘉人 洋画
      柏本龍太 洋画
      重野裕美
      安藤真由
      伊東春香 日本画
      松尾順造 写真
      野島マーサ 写真
      吉田隆
      古賀正裕
      岡野雄一 漫画・演奏
      マルモトイヅミ 漫画
      田邉朗 金属彫刻
      野島泉里 石彫
      龍一郎
      田屋敷酒風散人
      演奏
      2月18日(土曜) 
      15:00- 冨永よしひろ ポップス&ジャズ
      15:30- 岡野雄一 100%長崎弁ロック
      16:00- Goodman ベースギター
      16:30- 樋口芳美 クラリネット
      17:00- 後藤美樹 ピアノ
      17:30- 松尾薫 ピアノ
      2月19日(日曜)
      12:00- 鰻家小にょろ 落語

      ※ アーティストお一人に付き原則2曲で予定。
           
       
      目的 長崎インターネットラジオにご出演頂いたクリエイターの皆様の作品展示と、演奏ライブを開催し、ご来場の皆様とともに響き合い交友を深め、もって文化の向上に寄与する。

      会場 KTNギャラリー (会場写真

      日時 2017年
      2月18日(土曜) 14:00~18:00
      2月19日(日曜) 10:00~13:00

      入場 無料でどなたでもご入場ください。 






    • 2017_01_18

      名問

      センター試験の問題は頭の下がる問題が多いことは事実です。昨日の「現代社会」等は別にして。素晴らしい問題が出題されていることを皆さんに理解してもらうため、「地理」で出された問題をあげてみます。


      そう、8ページにわたって壱岐フィールドワークを素材にした問題が出題されたのです。これはその一部。えらい。出題責任者の見識と同時に胆力に心から敬意を表します。それは長崎県が出題されたという偏狭な意味からではありません。
      地形図を見て、頭の中で風景が描けないと話にならないのです。自分がその場に立ったときどんな風景が見えているか。実はこれは地形図だけの問題ではなく、様々な学問が自分という座標で見た場合にどう理解されるのかということは、特に人文科学では学問の核心に関わることです。これなくしては、あらゆる知識は他人事であり、知的アクセサリーであり、自分の生きる力にはなりません。この問題はその課題にガップリと四つ相撲を挑ませています。
      さらに、このような問題は必要だと分かっても、「一部の地元受験生に有利ではないか」という批判を恐れて出題が控えられやすいのです。生徒たちの力を伸ばすためなら、その批判をあえて受けようという胆(はら)がないと出題できるものではありません。これを出題したことによって、次回受験生たちはこうした問題への対策をし、地形図を自分のこととして捉える傾向が全国で強まるのです。






    • 2017_01_17

      愚問

      頭の下がるような名作が多い。これがかつての私のセンター試験観でした。
      それが、どうしたことでしょう。今回の「現代社会」の問題をみて唖然。愚かな問題です。こんな問題つくってはいけません。なぜか。
      リード文が必要ない問題が大半。つまり、リード文を読まずに、いきなり小問を解きはじめても答えられる問題のオンパレードです。もっと言えば、一問一答の「知っとるけ?」問題。来年度、これを見て準備した受験生は、時間節約のため、リード文は読まないで答える練習で臨むでしょう。
      文部科学省のサイトをみると高等学校学習指導要領のポイントは、「知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視」と謳っています。この問題のどこが? たとえば次の問い。

      • 「地域社会でのボランティア活動を支援するするなど、企業による社会貢献活動は、フィランソロピーと呼ばれることがある」 これは正しいか否か。
      フィランソロピーという言葉を知っとるかという問い。知っててどうする。世間一般にそれほど流通していない単語を提示すれば、来年度からさらに広域の語句暗記に走らせることになることに配慮が至らない愚かさ。

      実はリード文にもなんじゃこりゃというのがあります。下のリード文は実際の問題から、問は今回私が当サイトのためにつくりました。答えてみてください。



      問 文中のにあたる適切な文章は次のどちらか。記号で答えよ。
      1 今後ますますICTをはじめとするメディアの在り方が問題とされるようになろう。
      2 そのための希望は、これからも学び続けようとする皆さん一人一人にある。

      答えは1、2どちらだと思いますか?


      〔解説〕 実際の文章は2でした。さんざんICTの問題点を指摘しておいて、最後の文章だけ「あんたら若者がしっかりせにゃ」と終わっていく責任転嫁。ICTに係る法整備を遅らせているのは大人の責任なのにです。

      • 散人さんのコメント
        上の問題、直ぐ解答できました。バカみたいな問題ですね。どっちつかず。というのは民主主義を信じているようで、さりとて国民大衆を信じてない。ポピュリズムに陥り易いとご心配なさっている。よき民主主義は「私」みたいに学問し、しっかりとした判断力を持ちましょうね、と云う。鼻持ちならないリベラル輩だ。

        はっきり言えば民主主義であろうが君主制であろうが、われわれ民はちっとも構わないのだ。一番重要なのは、こころ安んじて日々が暮らせるかどうかなのだ。それを昨今はやれトランプがどうした、小池知事がこうした、など低俗なワイドショーに翻弄され、この田舎の島原の小市民なんかも関係ないのに一喜一憂する。
        お父さん真面目に働いて、お母さん仕事と子育てに獅子奮迅する日々が、我々民のいっぱいいっぱいの幸せなのだ。しかるに高校になると、上の学者風情がしたり顔して子供らを一国の在り方論まで講釈する。
        我々を表舞台に引きずり出すな。政治より稲作の方法論の習得が先なんだ。会社で政治論をほざいていると「バカ!しのごの云う前に一台売ってこい」と檄が飛ぶ。
        学校教育の根本的見直しをしないとそれこそ日本は危ない。

        ポピュリズムを大衆迎合主義と決めつけるマスコミ。出自はれっきとした政党名だったのを知っているのか。19世紀末、米国の二大政党支配に反旗を翻した人民党が、別名ポピュリスト党だった。
        マスコミはポピリュズムを安直に大衆迎合と名付け、批判しながら言語を流布して衆を煽っている。民主主義が多数の支持を得ることが最重要課題ならば、どの政党もどの道大衆迎合しなければならない。私は安倍内閣が消費税を見送ったのもポピュリズムだと思っている。
        日本のインテリ層もまた私は大衆とは違うという妙なプライドがあるから、トランプを嫌う。とくに大学という畜舎にいる学者、もうじき読まなくなる大新聞社、これらが用無しになったから国民はトランプを選んだ。がトランプが永く続くとは散人も思ってない。日本の民主党が徒花だったように。






    • 2017_01_15

      御出展・演奏していただく皆様方



      展示とライブ演奏が同時開催されます。
      出展
      演奏
      井川惺亮 インスタレーション
      岩永嘉人 洋画
      柏本龍太 洋画
      重野裕美
      安藤真由
      伊東春香 日本画
      松尾順造 写真
      野島マーサ 写真
      吉田隆
      古賀正裕
      岡野雄一 漫画・演奏
      マルモトイヅミ 漫画
      田邉朗 金属彫刻
      野島泉里 石彫
      龍一郎
      田屋敷酒風散人
      松尾薫 ピアノ
      後藤美樹 ピアノ
      樋口芳美 クラリネット
      Goodman ベースギター
      冨永よしひろ ポップス&ジャズ
      鰻家小にょろ 落語
           
       
      目的 長崎インターネットラジオにご出演頂いたクリエイターの皆様の作品展示と、演奏ライブを開催し、ご来場の皆様とともに響き合い交友を深め、もって文化の向上に寄与する。

      会場 KTNギャラリー (会場写真

      日時 2017年
      2月18日(土曜) 14:00~18:00
      2月19日(日曜) 10:00~13:00

      入場 無料でどなたでもご入場ください。 






    • 2017_01_14

      遠くのことは嘘がつきやすい

      ここをご覧になっている方で、南極大陸に出向かれたことのある方はまずいらっしゃらないでしょう。メディア関係者にもそうそういるものではありません。南極大陸のことは嘘がつきやすい。遠くの出来事は嘘がつきやすい。
      グローバルな世界が進むと嘘がつきやすい。つまりグローバルな世界が進展すると、実質的判断権・決定権が私たちの手から遠ざかります。
      遠くのことと言いましたが、これは比喩的な意味合いがあって、私たちの直接体験から離れたことは嘘がつきやすい。プログラム、遺伝子工学、製薬、食物生産、宇宙など、私たちの生産と消費の場はいよいよ離れていき、ある意味嘘がつきやすい世の中になっています。
      石油はあと30年と言われ続けて40年(苦笑)。最近は膨大な石油埋蔵量が明らかになってきています。石油掘削についても我々には遠い世界のことだったのです。地球温暖化も疑わしいという話は結構な頻度で目にしていますしね。ご注意。
      ということで、世界幸福度ランキングは結構に疑わしい。少なくとも都道府県幸福度ランキングよりも突込みが入れにくい分、国連の仕事は粗いと思えて仕方ありません。
      大きな嘘は大々的なかたちで世論を覆ってやってきます。

      • 散人さんのコメント


        近頃の官民挙げての長時間労働の是正というキャンペーンに強く異議を申し立てます。
        私どもが働いているころ(私は今も働いているが)「24時間働けますかあぁ?」という 栄養ドリンクのCMソングが流れていた。私は劇場で芝居造りの仕事をし始めた。そんなもの大学では教えてくれなかった。だから 徹底的に先輩からしごかれた。初日5日前から徹夜の連続だった。それじゃないと間に合わない のだ。不平を漏らす仲間は誰一人もいなかった。みなこの世界が好きで入った者ばかりで、 とにかく芝居作りのスキルを会得しなければ落ちこぼれてしまうからだ。
        どの業界も新人とはそんなもんだろう。しかるに近頃のやれ休め、残業するなはなにか胡散臭い意図が感じられる。云ってしまうと賃金を上げられないから、せめて休暇なりともという国の意図。 胡散臭いのだ。

      • じだらくさんのコメント
        今に始まった話ではない過労死自殺が問題となった某大手広告代理店の件は、五輪の利権が何かしら絡んでいて一つの警告だったのでは?と思うのですが、表立っていろいろ出てきませんね。さすがに闇が深すぎるのでしょうか?
        私が勘ぐっているだけの話で裏がとれている話でもありません。件の大手広告代理店は相当深く東京五輪の利権に絡んでいることは、いくらでもネットで検索すれば出てくるのですが、今回五輪の問題が他に色々と出てきている時に合わせてかぶせるように過労死問題が大きくクローズアップされたのは何かしら恣意的なものがあったのではないかなと思って、検索してみても都市伝説的なものすら出てこないので、(?)と考えた次第です。






    • 2017_01_13

      都道府県 幸福度ランキング

      下のA、B二つの表をご覧ください。双方とも「都道府県 幸福度ランキング」を表したものですが、幸福のとらえ方によってこうも違うものだということが明らさまになっています。

      長崎県はA表では43位(惨憺たる結果ですね)、B表では22位。
      私が大学の入試問題の作成者なら、これはいい問題が出来る素材です。つまりこんなふうに。
      • 問1 A表、B表を比較して、両表とも上位に位置している都道府県グループの特色を論じなさい。
      • 問2 A表、B表を比較して、両表とも下位に位置している都道府県グループの特色を論じなさい。
      • 問3 A表とB表でランキングの格差が大きい県をみて、両表間で算出に用いられ方の差が大きかった要素にはどのようなものがあると考えられるか論じなさい。

        と言うわけで考えてみましょう。
        2つの表で上位安定しているのは、緑色に着色した長野県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、鳥取県、島根県。
        逆に下位安定しているのは、灰色に着色した大阪府と、北海道、青森県、沖縄県、鹿児島県、高知県。
        地図に落とすとこうなります。一部見えてきますね。

        次に
        両表間で、A表からB表にかけて急激に上昇している県は、着色している佐賀県、徳島県。総じて九州、四国の県は評価の格差が大きい傾向にあります。
        逆にA表からB表にかけて急激に下降しているのは、赤く着色している東京都、埼玉県、神奈川県、京都府。
        大人でしたら推察が進められますね。
        総合的知識が必要となり、各地の風景が描かれていないと書きこなせない問題で、受験生の本当の実力が露呈する問題だと思うのですがいかがでしょう。

        • しんのじさんのコメント
          都道府県の幸福度指標の乖離、まさにまつをバカロレアのいい素材 となりそうです。日本も多様な価値観を上手に理解していくべき時 が来たと思うのです。

        • 散人さんのコメント
          私は戦後派作家 埴谷雄高先生の謦咳に何度か接したことがある。今でもこころの中の何処かで師と思っている。先生が何処かの文芸雑誌のインタビューで、
           ・人生最大の幸福は?        そんなもんありゃしない
           ・あなたが寛大になれない過ちは? 子どもを生むこと
           ・友人に一番望むこと?       無限の時間の中で偶然一緒に生まれあわせた悲哀
          他人様の幸福度なんていらぬお節介であります。

        • 散人さんのコメント
          昭和23年生まれの散人は、敗戦の結果とにかく日本中ないないずくし、ましてや島原の田舎は酷い惨状で農家は働き手を殺され田畑は放棄状態、商家も売り物がなくてがらんどう、真空状態だった。おまけに31年ころ諫早大洪水があり死者行方不明者が700人近くでた。これは後で分かったことで電気もと切れラジオも聞けずなにがなにやら分からない状態。
          一週間後小学校に出たら旧友三名が死んでいた。
          しかるに今日、何が幸福度調査か!バカも休みやすみ云ってくれ。比較すれば、今日生きてる人全員が「幸福度100%」だろう。幸せ高血圧症だ。
          幸せを感じるならもう一度戦争起こして敗戦占領を味わえばいい、とさえ思う。

        • まつをのコメント
          しんのじさん、ありがとうございます。
          この問題は、どんな知識レベルかを測ると同時に、どんな意識レベルかも露呈させると思いますよね。で、なおかつ、答えた後に残るものの一つに「データって恣意でどうにでもなるんだな」と言う所感。結局、データは必ずしも客観的なものではないという認識を持たせるわけです。
          ですから、散人さんの弁のとおり、「他人様の幸福度なんていらぬお節介」であり、恣意的なデータに一喜一憂する必要など無いのです。
          そして国連の幸福度ランキングなども、私たちは批判していいのです。
          「ならば日本は、このランキングが出たために、我が国より幸福度上位の国々への援助は、国民の同意を取り付けることが出来ず、打ち切るがいいのか。その責任を取る覚悟があって出したのだろうな」と。

        • 散人さんのコメント
          元世界銀行副総裁 西永恵美子
          「測れるものは必ず管理される」という言葉があります。国民の幸福度を数値化すると、国が間違った指数を管理しようとして危険なことになります。 国民総幸福量の追求は公共政策哲学なのです。日本の政治家は幸福度を測って何に使うつもりでしょうか。必要なのは物差しでなくて哲学なのです。

        • しんのじさんのコメント
          毎日新聞 1/30(月) 10:51配信から

          <函館市>「魅力度1位」「幸福度最下位」民間調査で正反対

          北海道函館市について、民間の調査で「魅力度がトップ」と「幸福度が最下位」という正反対の結果が相次いで公表され、市民の間で話題になっている。
          「魅力度トップ」となったのは、民間コンサルタント会社・ブランド総合研究所(東京都港区)によるアンケートの結果。昨夏、主要な全国1000市区町村を対象にインターネット上で「観光に行きたいか」「特産品を買いたいか」など地域の魅力度に関する77項目を質問し、3万人から回答を得て点数化、函館市がトップとなった。
          一方、日本総合研究所(同品川区)が人口20万人以上の中核市のうち一部を除く42市を昨年、各種統計で分析し「幸福度」をはじき出したところ、函館市は最下位だった。人口増加率や財政の健全度といった基本指標に加え健康・仕事・生活・文化・教育の5分野で、全39項目を調査。「健康」分野の評価が特に低く、自殺者数▽生活保護受給率▽大学進学率といった項目はワーストだった。
          函館市は北海道新幹線開業により、昨年度上半期(4~9月)の観光客数は前年同期比14.1%増の366万5000人を記録して好調。一方、15年の国勢調査では人口減少数が全国で4番目に多い1万3148人と、地域の「衰退」に歯止めがかかっていない。
          対照的な調査結果は市議会でも取り上げられ、市民も注目。工藤寿樹市長は、街や市民生活に課題があることを認めつつ、「まちの魅力だけでなく、(市民の幸福度に直結する)人に関する部分も魅力を上げていきたい」と話している。【遠藤修平】






    • 2017_01_12

      バカげた世界幸福度ランキング

      国連によると、世界で「最も幸せな国」はデンマーク、2位にスイス、3位アイスランド。日本は53位。

      (出典:「2016年度版 世界幸福度報告書」から作成)

      日本が53位? そりゃないでしょう。
      3位のアイスランドって、2008年に金融危機になって日本からの780億円を踏み倒した国ですよ。それがニコニコ幸福感を感じてるって? バカな。
      13位の米国も、国民皆保険さえない国ですよ。バカな。
      上表の下方にこの計算項目の内訳が書かれていますが、たとえば治安の良さが項目に入っていません。

      世界各国治安ランキングを見てみましょう。

      2014年の世界平和度指数を示した地図。緑が濃いほど平和なことを示し、赤が濃いほど平和から遠いことを示す。ランキング表を見るにはクリック(出典:ウィキ)。

      世界平和度指数は、イギリスのエコノミスト紙が各国や地域がどれくらい平和かを相対的に数値化したものです。平和指数138位のメキシコが幸福度ランキング21位で、日本の方が低い? バカな。
      この資料を出す国連の見識を疑います。

      一方で、上位の多くを北欧諸国が占めていることに注目。これは数字のマジックではないと私も思います。何度も書いていますが、「米国ではこうだから、日本もこうして」論をいまだに言う評論家がいますが、よく考えましょうね。






    • 2017_01_11

      バスマット ライト



      赤ちゃん誕生祝のおかえしに、まつを家に何を贈ったら喜ぶだろう?
      姪っ子夫婦が散々わが家の嗜好を分析考慮しチョイスしてくれたのがこのアイテム。
      珪藻土でつくられたバスマットです。足裏の水分をすばやく吸い取り、時間がたつと自然に乾燥。
      ストラーイクッ! 自身で購入するには手が出ないものの、贈られるとすごくうれしい一品。






    • 2017_01_10

      松尾順造「ステンドグラス巡礼」写真展



      松尾順造氏のステンドグラス、教会写真が50点ほど展示されます。
      また松尾薫氏のピアノ演奏が、会期中毎日15時より30分間、大型プロジェクターによる写真投影に合わせ行われます。合い間には順造氏の写真についてのトークも交えられます。






    • 2017_01_09

      長崎県美術館プレミアムメンバー



      長崎県美術館のプレミアムメンバーになりました。
      会員カードの提示で、館主催企画展とコレクション展を1年間フリーパスで鑑賞できるほか、いくつかの小さな特典がついています。年会費:1口 5,000円(税込)。
      一つの企画展が1,200円ですから4回鑑賞すれば元が取れますので、利用頻度から見てハイ・コスパになる制度。

      現在開催中の企画展は『デンマーク・デザイン』。愛するハンス・ウェグナールイス・ポールセンの作品の展示。まその、お洒落でハイソな大型家具点に出かけたような感じです。好きな人ははまると思います。






    • 2017_01_08

      冬の雨



      彼は誰時。雨。

      フランス留学先で殺害された可能性が濃厚な事案。これを連日大きな事件として報道する意味が分かりません。
      1人が被害にあった可能性濃厚。容疑者もほぼ特定されている。後は粛々とやるだけです。 報道する意味が分かりません。 NHKは今日もまたほぼトップニュース扱いでやるのでしょうか。ワイドショーではあるまいに。
      かつて、ベトナム戦争が連日の報道トップでした。現在はこれ。yahoo!ニュースを見ても、私事が公事を駆逐しています。
      親不孝な事案だなと思っています。






    • 2017_01_08

      七草粥



      昨日1月7日は人日の節句。七草粥をいただきました。

      七草とは、「せり なずな おぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞななくさ」。
      こんな五七五七七の覚えやすい和歌調で伝わっています。


      これをわが家が憶えたのは絵本『子ども版 声に出して読みたい日本語』全12巻シリーズのおかげ。もうずいぶん前になりますが、子供に買い与えてよかった絵本。各巻次の日本語の有名なフレーズが満載で、基礎基本が音として頭に残ります。

      (1)宮沢賢治 (2)俳句 (3)論語 (4)近代詩 (5)言葉あそび (6)古文 (7)近代文学 (8)石川啄木 (9)漢詩 (10)歌舞伎・狂言 (11)落語・口上 (12)名言

      例えば
      • 与一 鏑(かぶら)をとッてつがひ、
        よつぴいてひやうどはなつ。
        小兵(こひょう)といふじょう、十二束三伏(じゅうにそくみつぶせ))、
        弓は強し、浦ひびくほど長鳴りして、
        あやまたず扇のかなめぎは
        一寸ばかりおいて、
        ひィふっとぞ射きッたる。
                                                   『平家物語』
      等というフレーズ。美しいですねぇ。実はこのサイトに書く古典の引用文は、この絵本で頭に入っているものが少なくありません。実に音として完成度が高く、なおかつよく知られたものが多いためです。数的にみても、大人の復習用教養本としてすばらしいと思っています。
      全12巻で2万円ほどになりますが、大切なお子さんへのプレゼントにも最適だと思います。






    • 2017_01_07

      物置の塗装

      「イナバの物置100人乗っても大丈夫」と言う前に、真摯なサビ防止技術の研究を。人類はサビひとつ安価に抑える術さえ生み出せぬ文明レベルなのかと。買い替え循環の策というのなら、日本製のブランド力が泣きます。途上国製品にいずれ抜かれましょう。
      わが家の物置は9年でサビが細部に出てきました。今のうちに塗装。



      1日目は下塗り。主にローラーで塗れない細部を油性用ハケで塗っていきます。サビは接合部分から発生しやすいという機械屋さんのアドバイスに基づきます。筆使いには自信があるのですが、こんな感じにしか塗れませんでした。この塗料は本来塗りにくいものではあるようですが、それに加えペイント薄め液を少々混ぜなかったことが敗因でしょう。二度塗りに期待します。



      それから2日後。仕上げをします。まずローラーが当たらない部分を二度塗りし、その後ローラーでワッシと塗っていきます。はい、終了。まあまあどうにか落ち着きました。
      塗り方のポイントはこちら。色味は淡いグレーだったものを、建物の色に合わせてホワイトに変更。懸案事項が一つ片付いてすっきり。実はまだ屋根部分が残っているのですが、午後から天候が下り坂とのことで、この日はここまで。

      材料は、サビテクト、ペイント薄め液、油性用ハケ3本、ペイントローラー、ローラーバケット、養生テープ2種。全部で経費はざっと7,000円ぐらいでしょうか。塗り方はyoutubeにいくらでもあります。ポイントは、養生をきちんとすること、下塗り後は日を置くこと、汚れていい服に着替えること。こんな当たり前のことが大切なようです。

      ※ サビテクトは油性のアクリルシリコン樹脂塗料。外壁塗装で最近7~8割はアクリルシリコン樹脂塗料が使われている。価格と性能がいいため。発売から十数年経ち耐久性などの実績もあることが業者の中でもシリコン塗料を支持する方が多い理由。

      ※ 「イナバはトタンのカットした部分の錆びが早い……錆び止めスプレーをレールに塗って置く。壁の入隅や切断面は錆び止めスプレーを」とのこと。






    • 2017_01_07

      鰻家小にょろ



      Bar指のつけねでの散人さんの話。
      「元旦、夜 まつを家に、噺家 鰻家小にょろと訪れ恒例の飲み会。柳朝志ん生彦六、小にょろの若さでは「生」で聴いたことがないであろう。名人の話を聞かせた」

      実は、2月開催の長崎アートパーティの会場で、小にょろ氏に落語を演じていただけることになりました。その流れで落語の話題となった次第。小生の母も小にょろ氏のフアンで、大晦日も氏が仕切りを務めるTV番組を観ていた翌日に会えて歓喜。


      生で聴いた落語といえば、六代目 三遊亭圓生のことを思い出します。なんとも色香ある品格纏った噺家で、若い私なんぞには、まるで懐の深い大学教授のように写りました。演目は人情話。聴き惚れたことを憶えています。それから幾ばくもせず、鬼門に入られたことが惜しまれます。


      もう一人忘れられない噺家に、立川談志がいます。複数回聴かせていただきました。破天荒で漢気のある天才。鰻家小にょろ氏は談志を師と崇拝しています。長崎アートパーティの演目、楽しみです。






    • 2017_01_06

      ロバート・グラスパーそしてサンダーキャット

      こんな現代のジャズを聴くと、いつまでも1950年代の音ばかりに浸っているのはもったいないなと。素晴らしい才能のきらめきたち。


      ロバート・グラスパー。ジャズピアニスト。2012年グラミー賞で最優秀R&Bアルバム賞獲得。なんという洗練されたコード感と音の置き方。


      サンダーキャット名義で活躍するステファン・ブルーナー。ベーシスト及びボーカリスト。とにかくまあ聴いてみてください。上質。
      ああ、桃色クローバーZとかAKBだとか聞こえない場所に行きたい。






    • 2017_01_05

      田邉明


           ギャラリーシルクロ  佐賀市松原2丁目13-19・2F   TEL 050(1438)0501






    • 2017_01_04

      Jプレス



      2代目のJプレスブレザーを購入しました。このブランドの典型的スタイルのもの。
      はじめてJプレスを購入したのは独身時代のスーツ。宝物でした。
      この歳ですから、あえて濃紺の生地に金ボタンのブレザーにしました。遊び心がいいですよね。シルエットは朴訥。Jプレスはコスパ的にもいいというのが長年愛用してきての結論です。






    • 2017_01_03

      今年もよろしくお願いします








     

     

     

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    Plofile まつを


    デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。