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2018_02_28

香りの酒ジン

酒の香水とも称されるジン。香りを楽しむ酒です。
昨日つくったジン。いけます。

 

2018_02_27

焼酎からジンをつくる

焼酎をジンに変えることができました。これぞクラフトジン。なんといっても自分好みのテイストのジンをつくれることが魅力です。 参考にしたのはこのサイト。 Bumper inc.
レシピは次のとおり。
ホワイトリカー 300ml
ジュニバーベリー 大さじ1/2 ←これがジンの香りづけの中心。
カルダモンシード 3個
コリアンダー 小さじ1
レモングラス 大さじ1
オレンジピール 大さじ1
ショウガ 1つまみ
漬けこんで1時間もあればいけます。長くても8時間かな。ボタニカルとして使うハーブは多くの地域でネット取り寄せになるでしょう。ジュニバーベリーを中心に香りのアレンジを楽しんでいけそうです。

なお今回焼酎甲類を用いたのは、甲類焼酎を作るために複数蒸留する機械が、元々はイギリスでジンのためにつくられたものが元になっていることによります。

 

2018_02_26

ディープ北九州

北九州、戸畑、夕方5時半。黒いジャンパーを羽織って御指南役は立っていた。
thomさん。
早速「とりひめ」に入店。thomさんは生(き)の芋焼酎をオーダー。思えばここからハードボイルドは始まっていた。
奥から出てきたマスターが「俺も飲む」と宣言。
この正月、ネパールの山に登山してきたらしい。
「一番の思い出は?」
「役人が入山料の釣りをくれなかったこと」
「?」
「ここに釣りはない。だから払わないと、平気で言い張る。近くには自動小銃持った軍人がいるところで。腐っとる」
「なにそれ」
「ネット予約してたホテルに行ったら、今度は部屋がない、と。でもネットで確認するとまだ二部屋空いてた。バカ野郎たちが」
とかなんとか激烈旅の話を楽しませてもらって、次、小倉に移動。

訪ねた店は満席。濃い夜の闇を徘徊。
「この路地は子供の頃、行っちゃいかんと大人たちに言い聞かされてた」とthomさん。
徐々に昭和のジャンクな佇まいが辺りを被う。
かつてまっとうな大人はカクウチなどしちゃけないものだった。私が生まれ育った寒村にも酒屋があって、ここで昼間から飲む大人は、子供にとって侮蔑と畏怖の対象だった。
しかしこの20年で 庶民生活は貧困化し、様式を脱いで実で生きるようになり、カクウチも庶民解禁のものとなった。

同時に、かつてカタギが近寄りがたかった店も温和となり、私たちも安全に躊躇なく入店できるようになった。
庶民も、そして街も穏やかとなり、極めて静かに穏便に、巨大な資本に吸い上げられていった。

さらに巡って、地元に昔から根付いた店「武蔵」へ。渋い。
隣に座った男が、「ワシゃ、山口じゃきに」と盛んにアピールしてくる。
地には平和を。
横並びの大量生産、大量消費の時代は終わった。和民の時代も終わりつつある。 地の匂いが染みついた店の佇まいは格別。 マーケッティング分析で、デザイナーが線を引いたような店などうんざりだ。

 

2018_02_25

北九州市立美術館

新装なった北九州市立美術館へ。設計は磯崎新。「デスノート」や「図書館戦争」のロケ地としても使われ、建物自体が芸術。現代アートの豊富なコレクションで有名。今期は常設展をやっているのですが見ごたえがあります。ホームページを見て入館料を二度見してしまいました。150円。

 

2018_02_24

「指のつけね大学」ホームページ

Web作成技術の学習を進めています。世にはワードプレスなどなどあるようですが、そうした既成モンを使わずにCSSを打ってつくれば、のちのちメンテナンスも楽。パイロット版としてつくったサイト↓。冗談のひとつとしてね。

https://site-matsuwo.com/00_top/

 

2018_02_23

貧困化

まずはこの図をご覧ください。改めて驚きます。


働き盛りの男性の平均年収が500万円を超える県に色をつけた地図。20年間で激減していることが見て取れます。 詳しくは出典元である舞田敏彦さんのサイトをご覧ください。
http://tmaita77.blogspot.jp/2018/02/blog-post_22.html

大学進学に関して、「もう成り立たねえよ。奨学金返済,学費の親負担という「年功賃金」を前提としたシステムは」というのが筆者の主張。だからこそ、格安授業料の国公立大学があったはずなのに。私たちの頃、大学の授業料は1日100円でした。特段の苦労なく一定の能力があれば学べるシステムがつくられていたのです。

 

2018_02_22

チベット

チベット 16歳の少女が焼身自殺。彼女の最後の言葉は……「チベットに自由を」
長崎では中国正月を祝うランタンフェスティバル。 そういえば、ランタンがしばしば邪悪な顔しているのは有名な話↓。
https://site-matsuwo.com/archives/2013_2/

  • しんのじさんのコメント
    スーチーさん、ロヒンギャ迫害および虐殺に国軍の関与を認め、そのことに何ら遺憾の意さえ表明していないとのこと。そのことに何ら批判を加えない河野太郎も考えものだけど(熱くモノ言う外務大臣とやらが聞いてあきれる)。
    やっぱり、ね。この掲示板でかつて懸念されていたことが現実のものとなっております。↓
    耳疑ったスー・チー氏の発言

  • 散人さんのコメント

    あまりにも痛ましい。だが日本のマスコミは平昌五輪一色であります。いたいけな少女が焼身自殺しようがフランスが難民排除に方向転換しようが、五輪なのです。理由が日本人が好むからでしょう。
    学校出て、会社に入り、酒とタバコを嗜み、グルメを気取り、結婚して、子育てし、家と車を買い、定年を迎え、老後は静かに暮らす。
    一種の家畜ですな。

    ミャンマーには100万人以上のロヒギャン(イスラム少数派民族)が暮らしているらしい。 日本人の多くも支持していたミヤンマーの民主化の象徴アウンサン・スーチー国家顧問、2012年にーベル平和賞を受賞した人。 彼女はロヒギャン弾圧に沈黙したまま。彼女を選考した審査員たちは頭をかかえているだろう。 軍は世界からの非難を避けるためスーチーを傀儡(かいらい)にした。したたかである。

 

2018_02_21

罪深き雑誌『ムー』

常々呆れているのですが、『ムー』という雑誌は困ったものだと。「100万年前にピラミッド都市が実在した!? レーザー探査で南極に超古代遺跡を発見か」と題したこんな記事があります。
http://gakkenmu.jp/column/11504/
で、その証拠としてこんな写真が掲載されています。

苦笑しながら、元ネタを探すとやっぱり。南極の話ではありません。
この写真はここ(クリック)から盗った↓この画像を加工したものでしょう。

この記事はエジプトの遺跡に関するもの。NASAの衛星写真から地下に古代都市やピラミッドと思しき影が認められたという内容です。
『ムー』は麻原彰晃の写真や記事を掲載し、地下鉄サリン事件を引き起こす幇助的役割を果たしたことを恥じず、未だにこうした捏造記事を掲載し続けているのです。事件以来、良心的な大型書店チェーンやコンビニチェーンは学研『ムー』の取り扱いを取りやめてさえいました。出版元の学研のコンプライアンスを疑います。若者の皆さん、騙されないでください。

 

2018_02_20

芽生え


まばゆい芽生え。屋外で雪がかかった箇所の葉が枯れました。心痛めていたところ、湧き出るように芽生えが。この成長を確認するのが楽しみな毎日。春です。

 

2018_02_19

北九州


先般、北九州が「2018年版 住みたい田舎ベストランキング」で全国一になりました。巨大な政令指定都市を「田舎」と呼称することにも問題を感じますが。
「確かにいいところだよ」と北九州出身の家人に言うと、「どこがですか?」と。
「道路なんかのインフラは整っているし、経済活動が落ち着いてきてゆったりとしているし。美術館も素晴らしいのがあるし、酒飲みにはカクウチがあってパラダイス」と私。

2011年に北九州角打ち文化研究会の皆様と飲ませていただいたことがありました。 場所は戸畑のはらぐち酒店。 2013年にはthomさんの案内で折尾の激烈にうまい餃子屋と、旦過市場(たんがいちば)にあるカクウチあかかべに寄らせていただきました。

それから5年。今回、北九州のカクウチを検索すると大変なことになっていました。ダウンタウンの松ちゃんが訪ねていたり、マツコ・デラックスが絶賛していたり。北九州のカクウチは筋金入りですからね。北九州のカクウチは本物。なにが本物かと言いますと、酒もツマミも激安なのです。どこかの都市でカクウチと称して高い料金をとる店とは訳が違います。
という訳で、来週の土曜日、thomさんと再び参戦の予定です。

 

2018_02_18

島原


散人さんにお世話になりました。
オンラインでは出せない話題が楽しみの極みです。
合掌

息子が今朝の新聞を見て一言。
「藤井くんの記事、ちっちゃ」

眞子さまご結婚延期。
大正時代の宮中某重大事件以来の騒動。

 

2018_02_17

種子法廃止

  • 散人さんのコメント

    本年4月に施行される種子法廃止は調べるほど恐ろしい。
    数年後には外資種子会社の遺伝子組み換え種子が日本を覆い尽くす。何故かマスコミは取り上げない。が、ネットでは数打多く警鐘を鳴らす人がいる。
    因みにモンサントという世界最大の「種子会社」はユダヤ資本であります。


  • しんのじさんのコメント

    散人さん仰せのごとく、食物の価格から何から、巨大資本に乗っ取られてしまったも同然という形に近づいていくと思います。明らかにアメリカへの忖度そのものです。
    個人的には、「遺伝子組み換え作物」に極端なアレルギー感をもつ人間ではありませんが(すでに医薬品、特に抗がん剤等の多くは遺伝子組み換え技術のおかげで製品化されている)、路傍の雑草の中にも、すでに遺伝子組み換えの個体群が忍び込んで徐々に勢力を拡大しているものがあるらしいです。
    また、一度まつをさんから「書いてね」と飲んだ時に宿題を出された、激安食用油「キャノーラ油」(語源は、カナダのオイルといったところ)は、カナダで開発された遺伝子組み換え菜種(日本古来の菜種のように油に微量含まれる毒性分がない)ですので、スーパーで安い揚げ油を買って揚げ物を作っていれば、常に遺伝子組み換えの農産物を使っていることとなります。これ自体はある程度仕方のないことかもと思っています(実は僕も時々使います)。
    それ以上に気になるのは、昔からのように機械で絞って取るのではなく、有機溶媒に溶かし込んで、その後選り分けて油だけにするという方法をとっているのです。だから収率が良く、値段がバカ安なわけ。でも、もし有機溶媒がほんの少しでも残留していたら、という心配が拭い切れないしんのじであります。
    油といえば、トランス構造の脂肪酸がやっと日本でも大企業が自主規制しはじめてホッとしていたりしますが、この話までしだすと何十ページ書いても書き尽くせないので、ここまでにしておきましょう……。
    http://kokocara.pal-system.co.jp/2017/05/29/seed-yoshiaki-nisikawa/


  • じだらくさんのコメント
    種は誰のモノ? 行き着くところは自分の家で作物を自家栽培して,種を取って次の年にその種を使って栽培したら,大麻を栽培して捕まるように違法なことになってしまうということ。
    儲けるために大企業はそんなこともやる可能性があるということが心配です。
    賃金や資産や個人情報もネットで管理され,食べ物も管理される社会って恐ろしいと思います。
  •  

    2018_02_16

    無知の知 ウーマン村本

    様々なご意見もありましょうが、ウーマンラッシュアワーの村本大輔。朝ナマで無知を曝け出し、文化人にフルボッコになった経緯。この人物、すごいなと思います。水産高校中退。それであのトーク。すごいなあ。松本人志よりずっといい。もともとワイドナショーってあれなに?

     

    2018_02_15

    春遠からじ


    明日から長崎ランタンフェスティバル。中国の旧正月を祝う祭です。
    ベランダのグリーンに被せていた雪よけカバーを取り除きました。春がやってきます。

     

    2018_02_14

    長崎の猫とペコロス展

    2月14日~4月1日
    カフェ豆ちゃん 長崎市諏訪町6−19

    長崎のまち猫200匹の写真と、ペコロス岡野さんの猫のマンガの原画11点。テーブルには猫の絵本も、ペコロス岡野さんの新刊『ペコロスの母の忘れもの』もあります。

     

    2018_02_13

    再任用制度と学校教育

    泰明小アルマーニ制服問題。制服案は校長一人で進めたようですね。
    校長は中央区教委指導室長を務めた区教育界の大物だったようです。昨年3月にいったん退職し、4月に再任用され引き続き校長に。教育委員会も、今回の件で校長を止めることに二の足を踏んだのでしょう。
    つまり今回の一件で、再任用で校長に就かせるという東京都の制度設計の問題が露呈しています。今回はその点が論議されるべきことでしょう。
    長崎県は校長も再任用では一教諭とします。


    • しんのじさんのコメント
      私の職場もそうですが、相対的に人材が少ない職種は再任用を妨げない形が(時に是非論の的ともなりますが)現実的に望まれるところです。
      まつをさんの書き込みの最後の一文の「一教諭」という言葉の意味は、人材としてのカウントが、とか待遇が、とか色々取れそうですが、宜しければもう少しご教示いただければと思います。教育者に経験値は必要だと思います。若き有能な人材の 流入を堰き止めてはいけないでしょうが、気力と体力がまだ十分余っている経験者の再任用には、それなりの待遇や道を用意しておくことも必要だろうと思いまして。
      ところで、再任用についての全国統計を眺めていると、都道府県では高知県の校長再任用が異様に多いのが少々気になるところです。



    • まつをのコメント
      > まつをさんの書き込みの最後の一文の「一教諭」という言葉の意味は
      職階で言うところの教諭です。つまり校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、講師と区分されるところの教諭です。再任用で管理職に付けない長崎県は、長崎県の知恵としてよくやったなと思います。
      再任用で管理職着任を許していたらどうなるか。泰明小アルマーニ制服問題をご覧ください。現場は常に総論賛成、各論反対となりやすいものです。
      長崎県は残念ながら子供の数がいよいよ減り続けます。整理統合は、東京都のような再任用制度を設けていては困難極まり、手当は遅れ、財政の根腐れが起こることになります。

    • しんのじさんのコメント
      まつをさん、教育システムに疎い僕に丁重なご教示を有難うございます。つまりわが長崎県では、校長で定年を迎えた先生は、一教諭としてしか再任用出来ないということですね。
      校長が校長として再任用されている大都市や高知は、再任用を許諾するシステムをそれぞれが有しているからそれが可能となっていると。それってそれぞれの都道府県教育委員会レベルで、独自に決定が許されているという認識でいいですか?

    • まつをのコメント
      確認したことはありませんが、県立は県が、市町立の義務教育は各市町それぞれが決めていると思います。

    • 散人さんのコメント
      身も蓋もないことをいいます。私は未だに学校教育なるものに疑問を持ってます。このネット社会で所謂試験勉強は学校に行かなくても出来るのではないか? と思うのであります。
      1. 小学校  主に従順さを教えるが共同体では重要だが自己主張を押さえ込む。
      2. 中・高校 歴史教育に問題ありです。戦前の軍国主義教育から戦後は一転して「民主主義が一番」教育になりましたが、本当の意味での「民主主義」が行われている国は一つもない有様であります。私は常々教育のなかで「倫理・道徳」と「歴史」教育に疑問を持ってました。
      それと「スポーツバカ部活」も大反対です。スポーツ狂いしてどうなるのか? あんなものは趣味の領域であり、今のような「部活狂い」はどうも部活で消耗させれば 「悪い」ことはしないだろうという大人の思惑が存在しているように思われる。
      もう一箇所に集める「学校」は、制度疲労を起こしているのかも知れない。

    • まつをのコメント
      学校教育は産業化社会の賜であることは、疑いようがありません。チャイムと同時に一斉授業を受ける。フォードシステム的ですよね。効率を求める産業化社会で、学校教育は育まれてきた歴史があります。実は庶民文化の萌芽が欧米に比して早かったわが国では、江戸時代から寺子屋という一斉授業に少なからぬ子供が通い、それが明治以後の爆発的近代化の基礎にもなっています。一方、江戸時代、一斉授業は国家制度ではありませんでしたので、家に留まり成長していた子供がいたことも確か。
      高度経済成長期が終わり、コンピュータが浸透し、IT化が進んで、社会構造は変化してきています。つまり産業システムでさえ、フォードシステムは遠いものとなり、個別のニーズに合った製品が提供されるようになっています。
      同様の動きが教育界に及ばないはずはないでしょう。事実、一人ひとりの子供にフィットした教育提供を求める意識が高まっていることは我々の知るところです。国としては、制度設計をせねばなりません。一方、財政的危機状況もあります。そこで、おっしゃるように幾つかの手法へと、舵を切りつつあるように思います。
      それはまず高いニーズを求めるのなら、コストを支払える者は私学へという割り切り。米国型です。かの国において、公教育は福祉的扱いになっていることは知られるところです。私は貧者切り捨てに走ってこなかった日本は、制度的に大したものだと思っています。
      もう一つは、遠隔地や諸事情を抱える子供に対するIT化による対応。これについては次のサイトをご覧ください。
      「IT活用による遠隔地間の学校等を結んだ教育手法の導入」について
      不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について

    • 散人さんのコメント
      「まつを」さんご丁寧且つ懇切なる解説、痛み入ります。

     

    2018_02_12

    雪の日

    音がしないなと思いブラインドを開けると雪。だから降る雪の擬音はシンシン。こんな日はだらだらとここに徒然草的加筆。

    「インドカレーのビーフ」というメニュー。インドでは牛は聖なる動物ですから、そんなものないなず。

    カレー・マルシェという商品名。カレーがフランスで名物なんて耳にしたことはない。


    島原では実物貨幣として扱われるほど大量に出回り余るソーメン。これの消費方法として、ソーメンピザというアイデアが載っていました。作り方はご想像どおり。やってみた写真がこれ。うまくもなく、まずくもなく。

    島原の茶房升金の倉 倉カフェが閉店していたとのこと。今知りました。すばらしいお店でしたが。惜しまれます。

    長崎くんちで梅ヶ枝餅に並んでいるのは意味が分かりません

    皿うどんは太麺が島原ではデフォルト。

    島原道路が徐々にできてきています。長崎市から島原市まで、これまで1時間30分かかっていたところが1時間20分に短縮。今年度中に諫早の一部も開通予定のようです。詳しくは上リンクをクリック。

     

    2018_02_11

    式辞

    卒業式の校長式辞で、常々不思議に思っていたこと。
    「どうして3年間の思い出を、校長まで振り返るのか」

    在校生代表の送辞で、3年間を振り返ることは当然のこと。
    卒業生の答辞で、3年間を振り返ることも当然のこと。
    これは当然予想されること。
    ならば校長はこれを避けるべき。

    会場に集う皆さんに、どうして三度も同じことを聴かせるのか。卒業生に心込めて贈りたい言葉は、教育者たる者持っているはずです。それを校長は伝えねば。それが卒業式だと思います。
    先輩・後輩間の思い出の微笑ましい振り返りに重ねて、校長自らも思い出の塗り重ねをするのは愚昧。しかも校長送辞が、在校生送辞・卒業生答辞に先だって述べられる順序ですから、いい大人が子供たちの輝ける言葉の鮮度を先に摘み採ってはいけません。
    ならばお前はどんな式辞を贈っていたのかという言葉が聞こえるようですので、恐縮ですがある年の式辞を載せておきます。

     

    2018_02_10

    サイト開設20周年ってどーよって会






    Thanks

     

    2018_02_09

    ファルコン・ヘビー打ち上げ成功

    人類史上の出来事ですので、打ち上げ成功に関して簡略に記します。

    そのすごさ。

    • 地球周回軌道に64トン、火星に17トンを打ち上げ可。日本のH2Aロケットの6倍。
    • 打ち上げ費用は100億円の超低コスト。日本のH2Aロケットと同額。
    • ブースターは再利用。打ち上げ後、地上に戻ってきて逆噴射で着陸。

    これは天才イーロン・マスクによる事業。
    彼は打ち上げ成功後「クレイジーなことも実現する」とコメント。
    今回は実験だったため、載せたのは最大積載量より極めて軽い赤い電気自動車テスラと、宇宙服を着たマネキン人形。車載のプレイヤーからはデイビッド・ボウイの「スペース・オディティ」が連続再生。火星に向かう軌道に乗るも、スピードの出しすぎで小惑星帯へ飛び続ける予定。

    サイドコア(両側についた巨大なブースター)は無事地上に帰還成功(感動しますよ。まるでSF。上動画でその様子をご覧ください)。センターコアは着陸に失敗し海へ。これまでの失敗はこちら↓。

    イーロンが明らかにしているのは、2024年に人を乗せて火星を目指して打上げること。最終的には百万人を火星に移住させる計画。
    他にBBCによれば、今後考えられる可能性は次のとおり。

    • 米情報当局や軍用に、従来よりはるかに大きい人工衛星の打ち上げ。
    • 大量の人工衛星の打ち上げ。マスク氏は、これにより世界中にインターネット高速通信を提供すると提案。
    • 火星に従来より高性能の大型高いロボットを送る。あるいは木星や土星、それぞれの衛星にロボットを送り込む。
    • 巨大な宇宙望遠鏡を打ち上げる。

    イーロン・マスクについては書籍 『イーロン・マスク 世界をつくり変える男』があります。

     

    2018_02_08

    今考えるといいかげんな薀蓄

    今になっては誰が言ったのかは憶えていませんが、大学の先輩たちが宣うた薀蓄は、かなりいい加減なものでした(笑)。まあ、それが青春時代と言うものでしょうけれど。

    酒に関する薀蓄。
    「ジンはなあ、松ヤニで香つけているんぞ」
    昨日の記事のとおりウソ。ジュニパーベリーです。今、発注中。

    「テキーラはさ、サボテンからつくった酒なんだぜ」
    ウソ。アガベからつくります。これはリュウゼツラン属の植物で、おおきなアロエのような植物。サボテンとは違います。

     

    2018_02_07

    手作りジン

    先日、豆ちゃんマスターから「焼酎の違いが分かりません」という言葉。確かに大枚はたいても焼酎が劇的にうまくなることはないということは、我々のよく知る事実。それをブレイクスルーするのがクラフト・ジン。焼酎をジンに仕立て上げ、付加価値を高めようとするものです。頂いたクラフトジンを呑むとこれが美味い。
    そこで、買ってきた焼酎をジンに変身させることができないかと。調べてみました。


    元にする焼酎は甲類。中でもホワイトリカーはアルコール度数が35%程度と高いので向いているようです。
    なおアルコール度数20度未満の酒で漬けると酒税法違反。
    ---------------------
    焼酎は純度の高い甲類と、原料の香りや特性を楽しむ乙類に分類されます。この焼酎の二種類の違いは、おおまかに言えば蒸留回数の違い。乙類は単式蒸留なのに対して、甲類は蒸留機で複数回、蒸留を繰り返します。全く異なる地域と時代に日本に渡ってきたジンと焼酎ですが、実はその蒸留機に大きな関係性があり、日本で甲類焼酎を作るために複数蒸留する機械は、元々イギリスでジンのために発明された蒸留機が元になっているのです。
    ---------------------
    出典:http://xn--yck7f.biz/category4/entry53.html

    では何を混ぜ込ませているのか。混ぜ込ませる原料をボタニカルといいます。
    日本初の「クラフトジン 岡山」の使用ボタニカルは、ジュニパーベリー、コリアンダー、レモンピール、アンジェリカの根、モルト、ラベンダー、オレンジ、ホップ、シナモン、オールスパイス。
    中でもジュニパーベリーはジンのボタニカルとして基礎基本らしい。
    ・ジュニパーベリー 7g S&B SB エスビー食品 167円
    それとコリアンダーでしょうか。
    ・コリアンダー パウダー(13g)  S&B 182円

    ウオッカなどを元に手作りジンをつくっている人のブログもありました。
    Bumper inc.
    Duvel(べる)のブロマガ
    ざぼんな日々

    早速、ボタニカルを購入にデパートに向かったのですが、入手できたのは写真のハーブだけ。あとはネットで発注。

     

    2018_02_06

    火星に降る雪

    寒いですね。窓の外は雪。
    これは火星探査機キュリオシティから送られてきたパノラマ写真。動画ではpeace valliisの扇状地や、キュリオシティが通ってきた進路などが解説されています。
    火星には雪も降ると発表されていまして、水の雪と、二酸化炭素の雪(つまりドライアイス)の二種類があると考えられています。

     

    2018_02_06

    空気清浄器は石油ストーブ浄化に有効

    雪。寒さに耐えかねて、アラジン型の石油ストーブに火を入れました。先日購入した空気清浄器のせいでしょうか、以前はしばらくすると石油臭くなっていた部屋がそうなりません。たいしたものです。清浄能力に余裕を持って購入したがいいようです。

     

    2018_02_05

    海面上昇と古代遺跡

    この話はかねてから繰り返しお話させていただいていることです。こちらに要点だけ簡単にまとめてみました。

    https://site-matsuwo.com/bar_yotabanasi/kaimenjousyou/

     

    2018_02_04

    電卓

    佐々木正氏が死去 元シャープ副社長、小型電卓開発。

    高校時代、生物実験控室に質問に行くと、蒲生先生が当時珍しかった電卓を使ってらっしゃいました。「いや、高くってね」とおっしゃったことを憶えています。
    今検索してみると、シャープが発売した電卓QT-8Dだったのでしょう。10万円で割る価格で販売されたものでした。当時10万円したものが、いま数百円。技術革新を感じます。AIなどというものも、あっという間に私たちの身近なものになるのでしょうね。
    なお、氏は国賊とも言われていました。興味のある方はご自身で検索を。

     

    2018_02_03

    判官贔屓(ほうがんびいき)

    貴乃花親方が落選 理事候補選挙。

    最初にお断りしておきますが、私は熱心な相撲フアンではありませんし、今回の理事候補選挙に至るまでの経緯の詳細も知りません。
    なのに、池坊理事長の不条理な裁定以来、敗れた貴乃花親方へ湧いてくるシンパシーはなんなのでしょう。
    腐敗体質の組織に一人毅然と立ち向かう貴乃花というワイドショー的持ち上げは注意。大相撲関連のマスメディアにのせられた騒ぎはウンザリ。国会では大切なことが審議されています。
    以下、これまでいただいたお声の中から上げます。


    • 散人さんのコメント 2017年12月 3日
      今回の日馬富士殴打事件は世間よくあるもので取り立てて大騒ぎするようなことではないと思っている。しかるにスナックでのおじさんおばさん方は、世間に情報源はテレビしかないのでバカ意見を云う。日馬富士も悪いが貴乃花親方も悪いなど 大岡裁きでもするかのように云う。
      刑事事件と相撲協会内規抵触を同列に扱う無定見な意見を云うのだ。私は日本や日本人は好きだが最近の巷の人々、特に中年以降の者の頭の劣化が甚だしい。で書家の井上が拙宅にいたので「戦後民主主義のなれの果てだな」と散人が云うと井上も同意した。
      戦後農地解放で小作人が小地主になった。なったはいいがそれまでの地主責任、納税、種の温存、土地整備、後継者育成などはどこ吹く風で、行政にみな押し付け農協に泣きつき国民の税を食い尽くしてきた。
      でテレビという政府や企業のプロパガンダに骨の髄まで浸食されてしまい、今国会での「森掛問題」ではかなり重要な質疑が行われているのもかかわらず、巷の小地主の輩は話題にもしない。世も末とはこのことだ。

    • 散人さんのコメント 2017年12月20日
      いまだに日本相撲協会の内紛をメディアは報道し続けている。いい加減にせい、と言いたい。
      ・横綱日馬富士が平幕貴ノ岩に暴行した。
      ・日馬富士が引責引退した。
      でもう既に終わっているのだが。横審のじいさん方が「日馬富士は引退勧告に相当」なんて今更に云う寝ぼけ発言。週刊誌やタブロイド紙は「ガチンコ対八百長」の図式まで持っていこうする魂胆だが、協会寄りのNHKや全国紙はそれをウヤムヤにしたい気持ち。私思うに相撲は興行であり芝居までとは言わないが「やや真剣味のあるプロレス」ぐらいに思ってていい、大人なら。でまだ長引くんだろうなきっと。

    • しんのじさんのコメント 2017年12月20日
      モンゴル同盟の星の回し合い、譲り合いが目に余るのは確かだけれど、貴さんだって、かつて兄貴との優勝決定戦であからさまな無気力相撲をとったことがありますからね。一度だけとはいえ、事実は事実。師匠であった父親からの命令だったとの説もありますが。
      心情的には貴さんを支持していましたが、さすがにここまでゴネるに至っては、協会との折り合いは難しくなるしかありません。彼にも間違いなく泥沼化の責任の一端はあるでしょう。神道系の新興宗教に心酔しているなんてネタで突つかれたり、各勢力からの総攻撃(宴会での女装写真まではよしとして(笑))に晒される貴乃花も見たくありません。彼、純粋だけど幼いのでしょう。痛々しい。

    • 散人のコメント 2017年12月21日
      しんのじさん、私の勝手な意見に応答して頂き、誠にありがとうございました。確かに貴親方は「龍神総宮社」という神道系を信じてるようですね。神道は氏子、お寺さんは檀家という信者さんを抱えているのですが、近年その数は激減しているみたいです。
      深川富岡八幡宮は別格で年間10億円稼いでいたみたいであの凄惨な殺人事件もカネ絡みの単純な動機です。しかし殆どの神社仏閣は手元不如意だそうです。ですから広告塔としての貴親方を必要としたのでしょう。
      近代人の変化、それは唯心から唯物に変わったときから宗教の凋落は始まっていて貨幣経済のモンスター化、おカネで解決出来ないものはない、と言う思想?の前には宗教であろうと倫理であろうと「無力化」してしまいました。現に宮司という司祭達が骨肉相食む殺し合いまでしてしまった。おカネに完全に負けたのです。
      あっ!貴親方の話が「宗教とカネ」になってしまいました。地獄の沙汰も金次第、ゴオーン(鐘の音)。

    • まつをのコメント 2018年 1月 5日
      池坊保子の議長資質はいかがなものか。現場にいなかった貴乃花親方より、白鵬、鶴竜の方が重い処分を下さなければおかしい。こんな会議の体たらくだからこそ、貴乃花は頼りにせず、警察に判断を任せたのだ。
      講談社の雑誌「PENTHOUSE JAPAN」1984年3月号でセミヌード写真を公開した池坊保子。こんな女に「道」を説かれたくなかろう。

    • 田屋敷酒散人 2018年 1月26日
      力士たちは言語を持たない。この言語とは「世界は何か?」とか「そもそも世界は存在するのか?」という類の近代哲学の問に関しての論理的説明を云って訳であり、だから「ゲンコで説明」するのだ。
      テレビの軽薄評者たちもまた「戦争」という国家の集団暴力に世界は満ち満ちでいることを知っていながら、そちらの暴力に関しては個人という世界に埋没して論評を控えるくせに相撲界の私的暴力に関しては陳腐な倫理観を押し付ける。
      どちらも「無言語社会」になっている。このことが現代日本の写し鏡でなければいいが。

     

    2018_02_02

    長崎県美術館のプレミアムメンバー

    長崎県美術館のプレミアムメンバーは5,000円で、企画展とコレクション展をフリーパスで1年間鑑賞できるもの。夫婦で入っているのですが、昨年1月から1年間に観た企画展は次のとおり。

    デンマーク・デザイン、夢の美術館 -めぐりあう名画たち-、アートたけし展、愛の軌跡 マリー・ローランサン展、没後20年 特別展 星野道夫の旅、長崎県名誉県民 松尾敏男展。

    確かにお得感があります。けれど八代亜紀展は(苦笑)。デパートでフアン相手になら別として。八代亜紀のアルバムに松本伊代の曲が入れられたら、八代も激怒するでしょう。それと同じ。
    その後の企画展ラインナップを確認してから購入しようと思います。ところが未だに来年度の企画展年間スケジュールが掲示されてないんですね~。やれやれ。昨年1月にはアップされていたように覚えているのですが。県美が衰退していく。

     

    2018_02_01

    あんなに苦手だったネギを好きに


    子供の頃あんなに苦手だったネギが気づくと好物になっていました。大きなきっかけは飲酒によるものでしょうか。刺身を好きになったのも同時期でしょう。昨日の記事のとおり、人は変わるものですね。
    写真はネギのアヒージョ。

    「嫌いな食品の嗜好変化に関する研究」
    というのがあります。 これによりますと次のとおり。

    • 過去嫌いであった食品の嗜好が変わった人88%
    • 嗜好が変わった食品はピーマン,納豆,ナス,シイタケ,ニンジン,トマト,レバー,カキ,セロリなど
    • 食品群分類別では野菜類が41%と大きく占める

     

     

     

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Plofile まつを


デザイナー。長崎市・島原市との多拠点生活化。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。