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S i t e ま つ を


2025年1月

 

2025_01_18

散歩

近日の出来事で生活リズムが乱れて体重が増える。ま、予想どおりであります。
深夜1時半まで寝付けず体重は1キロ増。
おっし。ジル、散歩に行くぞ! 喜んでクルクル廻るジル。


写真はジルと私ともどもダウンコート羽織り散歩するの図。

フード被ると犯罪者に見えるらしい

上写真からも分かるように私はしばしばフード(頭巾部分ね)被ってるんですけど、黒のコートであるためかこの姿って犯罪者に見えるらしい。最近そう思う出来事が立て続けに起こりました。

一つ目は、夜のイベントを島原城に観に行った時、城壁の角を曲がったとたん出会ったアベックに飛び上がって驚かれました。男性が「ヒッ!」と大声を出して(笑)。

もう一つは、バスに乗り一番後ろの席に着席した途端、2席前のシートに座っていたお婆さんがゴソゴソし出し、その後に私に振り返って「私の財布知らんですか?」と。私、目が点。幸い近くの乗客さんが「足元に落ちてる、それですよね?」と言ってくれ助けられました。

スターウォーズの皇帝パルパティーンにでも見えるのかな。

 

2025_01_17

焼酎


これはなにか? 焼酎である。
昨夜葬祭場の通夜で2人で飲んだ。そう、お参りいただいた皆様がお帰りになった後、通夜の夜を過ごす喪主と2人で飲みました。私はサポート役。

「もう長いことお酒飲んでなかったんじゃないの?」
「1年ぐらい。いつ病院などから連絡が来ても駆け付けられるように」
「そうだったんだね。飲もう。献杯」
「献杯」


 

2025_01_15

ジルのダウンコート


発注してたジルの服がやってきました。メーカーとしてはダウンベストとして売り出してるんですが、やってきたヤツはヤッタらデカい。着せてみるとまるでミノ虫みたい。


販売サイトで身丈確認して買ったつもりなんですが。

どーなることかと思っていたんですが、ご本人としてはいたく気に入ってくれたみたい。ということでジルはダウンコートとして着ることになりました。めでたしめでたし。


 

2025_01_14

天草を抜ける

某会で天草旅行の企画が進んでいます。Google マップを見てる間にいつものクセが(笑)。

島原から天草の下島に渡るには口之津港から。朝6:30から45分ごとに出航し30分で鬼池港に着きます。私の車では2,600円。

下島に出かけるならぜひ行きたいところがあります。それは牛深ハイヤ大橋。レンゾ・ピアノらによる第1回土木学会景観・デザイン賞受賞の美しい橋。

牛深は下島の南端ですので、牛深港からフェリーで九州本土に渡れます。朝7:00から1時間20分おきに出航し30分で蔵之元港に着きます。私の車では2,800円。


つまりどこにも寄らずフェリーの連絡がよければ、約3時間、フェリー代5,400円で、霧島・鹿児島が射程圏内に入ることに。

でもね、長崎市から高速道路で人吉市までいけば2時間48分、6,130円。高速道路って改めて便利ですね。

天草と島原

意を持って告白するんですが、何度か天草に行った時、それほどドキドキ感動をせず、どうしてだろと長年思ってたんです。やっと腑に落ちることを思いつきました。それは天草の風土が私の故郷 島原と似通っているから。同じ有明海の沿岸で、島原の乱の際には、同期して氾濫した文化圏だったんですからね。


 

2025_01_12

めまい

寒いよね。
今朝は起床時にめまい。寒い時期にエアコンをつけて寝なかったせいかな。室温22度の設定を忘れずに。
家人に伝えると、温かいご飯、みそ汁、ハムエッグを用意してくれました。合掌。


念のためニット帽を被って過ごす。

耳石による場合もあるとのことで、めまい体操を以下に掲載。

夜、肩コリ。寒さゆえの症状でしょう。エアコンをつけて眠ったらめまい解消しました。


 

2025_01_11

ジル


雪の降り積もった日、不要不急の外出。太陽が久しぶりに照ってジルも上機嫌な散歩。
コイツいつの間にかデカくなって、服がチュンチュンに。トイプードルはインナーの毛がなくって寒さに弱く、服を着てないとダメ。犬を飼うまでは「服を着せるなんて」と思ってましたが必需品です。
というわけで相棒にワンサイズでかい服を発注。


 

2025_01_09

長崎県選抜作家美術展

この美術展は長崎県内最高峰の美術展とされています。
拝見してきました。私の友人である岩永嘉人さんや柏本龍太さん安藤真由さんらの作品が素晴らしいのは言を俟たないのですが、

今回はグッときた作品を2点ご紹介しますね。


郷海・九十九

高增千晶たかます ちあき 洋画 佐世保市


はじまりのうた

水田健太郎 彫刻 諫早市
昭和52年(1977)生
平成9、11年 県展県美術協会賞受賞
平成10年 第74回白日会展初入選
平成11年 第31回日展初入選
平成24、25年 県展県知事賞受賞


私はこの作家の小品を一点昨年入手いたしました。


 

2025_01_08

七草粥


昨日は七草粥。骨身に染みました。


 

2025_01_07

モーリス・ドニ


出典:日本が見たドニ | ドニの見た日本 久留米市美術館

モーリス・ドニの展覧会が久留米市美術館で開催されています。約130点の作品と関連資料の豊富な内容でした。
最初の出会いは私が中学生の頃。長崎県立美術館で開催された松方コレクション展の一つとしてありました。
この時代はいらんことで苦悩してる過渡期の作家が多いなという印象。宮本三郎の作品があったのはラッキー。

19世紀のパリでジャポニスムの進展とともに成長したドニは、青年期には日本美術を意識した作品を制作し、後には自ら浮世絵をコレクションするなど、遠い日本の美術に常に関心を払っていました。一方、ドニとほぼ同世代で、日本近代洋画の土台を築くことになる黒田清輝は、パリ留学中に、デビューしたてのドニの作品を見ていました。また、梅原龍三郎は、ルノワールに勧められてドニやナビ派のメンバーが教えていた美術の学校アカデミー・ランソンに通い、実際にドニの指導を受けました。エコール・ド・パリの時代に画家として成功した藤田嗣治は、日本から来た若い画家たちをサン=ジェルマン=アン=レイのド二の家まで連れていき紹介するような間柄になっていました。

出典:日本が見たドニ | ドニの見た日本 久留米市美術館

馳走おがた


お昼に頂いたのはInstagramを久留米グルメで検索して出会った店「馳走おがた」の「うなぎご飯のオムライス」。映画『タンポポ』に出てくるやつ、または「たいめいけん」のオムライス風っていえばいいかな。


 

2025_01_05

ファスティング

正月に飲み食べ過ぎましたので昨日はファスティング。疲れた内臓を休ませて、身体を正常なリズムに戻すための軽い絶食です。牛乳とリンゴだけ昼食と夕食に摂りました。結果、体重2㎏減、血圧正常値、睡眠8時間半の爆睡と好結果に。


 

2025_01_04

長崎


長崎で目覚めました。そうか、長崎に来てたんだ、という感じ。テレビのリモコンのスイッチからジルのゴハンのケースまで島原とは違ってて、戸惑いながら1日が滑り出します。
わずか数日ぶりなのですが、脳内のオーバーライドをしつつぎくしゃくと空が白んで行きます。


 

2025_01_02

海に日の出


ジルと早朝散歩。やがて白んだ空が暖かい彩りに変わり、そして太陽が顔を出す。
ありがたい。世界各地で太陽神として崇められているのが分かる。そうだ、お伊勢参りいこう。


 

2025_01_01

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。


島原 旭亭。正月の床の間。


屠蘇器。


わが家の正月にはクジラが欠かせません。つまみながら酒をいただきます。


ご存じ島原の具雑煮。出汁は昆布とカツオから。わが家に受け継がれてきた味です。


 

 


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    Profile まつを

    生きてることを楽しもう。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。長崎県。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。