お声がないので寂しく思っていました。ご復帰を楽しみにお待ちいたします。

訳あって、無給休暇を頂きます。又戻りますが、暫しの間、さようなら。

アップしました。

まつをさん、カレーミックスにスパイスを加えるの、良いですよね！
カルダモン(清涼な香り)やコリアンダー（香りと旨味）も、炒って挽いて加えると更に香りと味がアップします。クミンは粒のままで、肉にも魚にも使い易いし、カレーにもピッタリです。スパイスやハーブは育てていないけど（汗）、スパイス大好きのしんのじでした。

年越し蕎麦は前夜からの準備の甲斐あり、ゆっくり戻したドンコ椎茸の汁に、ぬるま湯でゆっくり引いた羅臼昆布の出汁と、当日引いた厚削り節の出汁を合わせた三方出汁をベースに、ちょっと甘辛く味付けしたおつゆを仕立てました。

脂が甘い猪のロース肉と、どっさり用意した芹の青臭さ、春菊の甘い香りが良くマッチ。佳きボタン鍋となりました。仕上げはつなぎに入った布海苔がのど越しツルツルの新潟名物、へぎ蕎麦で美味しく締めました。

新しい年は、仕事に遊びに料理にと、新しい冒険を楽しみに漕ぎ進みたいと思います。本年もご交誼のほど宜しくお願いいたしますm(_ _)m。

旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
皆様にとりまして良い年となりますようお祈り申し上げます。

皆様、良いお年を。キタノは喪中に付き新年の挨拶を遠慮させて頂きます。

しんのじさん、観たのはご指摘のひとつ前の番組です。ほぼ同じ内容でしたが。

バタフライエフェクトの「ロックが壊した冷戦の壁」でしたでしょ？キタノさんが挙げられたの。半年ぶり位かな、今またNHKでやっていたので観ることが出来ました（年賀状もどうにか書き終えてたし(笑)）。

物理学専攻の東ドイツ出身の理系女子が、ロックに代表される自由主義に徐々に傾倒し、有力政治家の失言に端を発した東ドイツからの国境通過の自由化のその日に西ドイツに踏み入れたこと、同世代の同郷シンガー、ニナ・ハーゲンにずっと共感を抱いてきたこと、間接的に国境崩壊の契機を作ってくれたデヴィッド・ボウイの話など、二度目を観るとよりクッキリとみえてきたことが結構多く、番組の構成力の巧みさに感服しきりでした。政治家に転身後、穏やかに、しかし筋道立てて相手を説得している様子の若きメルケルが、後に強い影響力を発揮していくのもむべなるかなと感じた次第です。

考えてみると、プーチンとメルケルは歳が近く（メルケルが多分2歳下）、プーチンからすると東から西に寝返った裏切者（壁崩壊の際、東ドイツに駐留していたKGB将校だった！）との思いが殊更に強いのでしょう。事あるごとに国際舞台でロシアへの配慮を滲ませていた大人のメルケルに対し、前にも少しご紹介しましたが、プーチンはメルケルが大嫌い（トラウマがあり恐れている）なのを知っていて犬のぬいぐるみを贈ったり、プーチンの別荘に招待した際、わざと愛犬を連れてきたりと、露骨ないじめというか脅しをしていたのだなあと思う次第です（それにしても汚い男だこと）。

追伸：諫早のマルキョウでやっと芹をみつけました！5束ほど大人買いし、今は干しドンコ椎茸を、明夕に備えてぬるま湯で戻しています。

挙げられたTV番組観てました。
メルケルは信頼できる政治家です。東ドイツでの統制的政治下で厳しい生活に裏打ちされ民主主義の理念尊重がブレれません。世界では最近、女性政治家に優秀な人が見かけられますね。

エリザベス女王。帝国主義が解けていく時代に大英帝国の女王を担いました。へたをすれば旧植民地から憎悪の対象となったでしょうに。描かれていませんでしたが、旧植民地に大量の資金が動いていたのであろうと思います。世界有数の資産家です。
『世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている』
https://shinshomap.info/book/9784796696708.html

ベルリンの壁崩壊はロシア報道官の記者会見での失言が、引き金だった。メルケルはその時、西ベルリンへ渡った。いかり肩で、ブルドッグ顔のメルケルを、キタノはトランプ同様嫌っていた。トランプはメルケルとの会見時握手を拒んだのだ。だが、メルケルは民主主義とその自由を、ぶれることなく追い求め、その人生を捧げた女性だった、と知った時、メルケルが大好きになった。ニナ・ハーゲンの「カラーフィルムを忘れたの」をメルケルは自身の退任時の曲に選んだ。キタノの尊敬する女性、メルケルに幸あれ。

誰かの血肉で出来上がった。「いい豚肉は生姜とかネギとか臭み消しなんか一切不要なのだ」この、名言は下妻氏著、長崎おいしい歳時記からの引用だ。下妻さん、ありがとう。まつをさんのインタビュー記事を聞いてこの著作を知りました。まつをさん、本当に心底思いますが、まつをさんのお声素晴らしい、いい声ですね、なぜ声優にならなかったんですか？　酔ってます、今日も頑張りすぎてきつかった。

知りました。凄いなあ、発音まで教えてくれた。キタノだけか今知ったのは。
スペイン語でニンニクは　アホ(ajo)
スペイン語で牛は　バカ(Vaca)
https://web.quizknock.com/vacaajo-words

懐かしいですねえ布海苔。キタノの実家が新築される際、もう60年程昔だが、佐官さんがブリキの一斗缶で布海苔をとかしていました。壁材へ稲藁と布海苔を混ぜて室内壁を塗っていたと思います。その布海苔、焚き火にかけ溶かしていましたが、臭かった臭い覚えています。今でも、その臭いを嗅げば布海苔だとわかると思います。

今年は、とうとう猪食わなかったなあ。

母のマンションに集い、三男一家も合流しての今年最後の鍋は、猪にする予定で取り寄せ中。出来たらムンと青臭さが鮮烈な芹をたくさん手に入れてぶち込みたい。
昆布と厚削りでちょっと甘めの醤油味の出汁をとり、仕上げは布海苔をつなぎに使ったツルンツルンの新潟のへぎ蕎麦で年越し蕎麦を楽しむつもり。職場と家とを行ったり来たりの年末年始になりそうですが、休める時は気合いを入れて休みます(笑)。

久々の焼き鳥だ。何のことはない、鶏手羽先に酒をかけ岩塩をかけグリルで焼いた。こんな単純なのがいいんだ、うまいんだ。

正月料理の準備を始めた。お節は料理上級者が作るものと端から諦めているので(笑)毎年作って褒められる「豚の角煮」を準備した。上質な脂身が適度に二層走った豚バラ肉をネットで散々探し手に入れた。この時点で成功確定だ。と、思う。いい肉は生姜とかネギとか臭み消しなんか一切不要なのだ。果たして取り寄せた豚バラ肉が吉と出るか凶と出るか、料理人の腕より素材勝負なんだ(笑)

防衛費増は岸田が提案し、バイデンの支持を得たって報道しているが、そうじゃない。バイデンが岸田に指示(命令)したのだ。

https://www.asahi.com/articles/ASQ5R4VV1Q5RUTFK011.html

　NHKエリザベス女王の外交秘話を観た。
要約すれば、女王は「許し、受け入れる」を説く生涯だった。

焼き牡蠣用で売っていたので囲炉裏で焼いて食った。案の定、身は小さい。併しぷっくりと殻いっぱいに育ち、何と言っても味が良い。たっぷりと有機物食って海塩もいい仕事している。醤油やレモンは全く不要28個ペロリと平らげた。

キタノはアマゾンプライムの会員だ、月額500円支払っている。アマゾンプライムの無料映画は見放題で、買い物の送料がプライム商品なら無料だ。例えば、130円の爪楊枝を買っても送料はただ。不思議に思っていたが、からくりが判った。アマゾンと契約する小規模運送屋、もしくは1人親方(フリーランサー、個人事業者)へ委託する荷物は、以前は大小問わず一個幾らと決まっていたので、業者は頑張れば利益は出ていたが、今では、一日幾らで契約させられ、始まった当時は30個だったのが、40、50、70、と増やされている。

ヤマトや佐川で届く商品は送料が含まれている筈であるから、出来るだけそんな商品を買いたいと思うが、あんべんそう(安い、便利、早い)に慣れきって、ついついアマゾンで購入してしまう、キタノだった。三木谷嫌いでもあるのだが(笑)

28個で480円の殻付き生牡蠣を買って来た。小さい、安い。これで不味かったら……。

岸田総理の突然の増税指示は、公約違反だ。
昨年の衆議院選挙や一番直近の国政選挙である今年夏の参議院選挙でも自民党の公約の何処にも防衛力強化を増税で賄うとは記載されていない。日本政治家の公約違反は小泉元首相を筆頭に当たり前となっている。

自民党公約集
https://www.jimin.jp/policy/pamphlet/

総理大臣自らが国民との大事な契約を自ら破った行動をした場合には、自ら政権の座を降りて下野し他の野党に政権を任すのが議会政治の本場であるイギリスの憲政の常道、議会政治の王道である。但し、日本の様に自民党以外にまともな政党が無い場合は自民党総裁を辞任し他の有力議員に総理総裁を譲るで良い。
「小室直樹の「痛快！憲法学」を読む　第７章」
https://jinkenvip.hatenablog.com/entry/20070406/1175868562

敬愛する映画人三船敏郎の祥月命日だったので墓のある、神奈川県川崎市多摩区までお参りに行った(本当は行きたかった。だ)。グローバルな役者に相応しい命日だ。好きなところが話し切れないほどあるが、欠点があって、彼は酒乱だった。

江頭2:50、サンタ編見ました。2〜3話前の投稿が、キタノは好きだが見るに耐えないと思う人が100人中90人だったのでは？　だから、ほのぼのとさせられる投稿で、江頭に言わせれば「俺潰しだぜ」的な内容だけど、面目躍如、江頭高感度アップの作品でしたね。ふじまる君は両親の愛情をいっぱい受けて、育ったんでしょうね。

「兄は、夜更けすぎに、ユキエと変わるだろう〜」夜中に1人大爆笑しました。本当です、声出して笑っていました。

大学院を卒業した研究者が、嫁子本人の3人家族で初任給が手取り15万円……はああ〜〜、それが現実なんですかあ。全くもって絶対そんな非常識。信じられない。中学もまともに行かなかった、てて無し子の18才でも、製造業ではそんな給料では雇わない。キタノはギフテッドでなくて良かった×2。

> 日本も飛級自由な、小中高大を作りギフテッド人財を教育すれば、日本のノーベル賞は増えるだろうに
私もそう思うのですが、現実は難しいようです。
千葉大学が高校飛び級で入学を許可する制度をつくったんです。そんなコースで千葉大学を卒業した人の人生がここに記されています。
「全国初の｢17歳の大学生｣になったが…早熟だった｢物理の天才｣が､いまトレーラー運転手として働くワケ」
https://bunshun.jp/articles/-/57536

日本は教育に予算を回してません。先進国の中では驚くほど。
https://site-matsuwo.com/archives/2022_01/#2022_01_20_2
長崎大学では1人の教員に与えられる研究費は年間20～30万円でした。これ以上の費用がほしければ国のいわゆるコンペに応募し勝ち取ってこいというわけです。それほどカツカツな経営をしなければならないほど大学には予算が行っていない。防衛費はたっぷりつけて米国武器を購入し資金を横流しするのにです。
ですから、大学助手や若手研究者、そして准教授レベルも、ホントにかわいそうな経済状態に置かれてました。それを知ってますので、私も息子を院にはいかせますが、それ以上に進むのはやめておきなさいと言ってます。
以上、これが教育・人材育成に国が予算を回してない国の実態です。

「兄は夜ふけ過ぎに」は私も憶えています。名作ですよね。
嘉門氏の結婚の件、存じませんでした。沁みます。
開高健の「ピカソはほんまに天才か」。取り寄せて読んでみます。

ちょっと切り口を変えた、クリスマスの話題を二つほど。

まずは江頭2：50のクリスマス動画。江頭組の参謀、藤野Dのお坊ちゃん、愛称ふじ丸くんとの心温まるやり取りがジワリと来ます。あたおか仲間のキタノさんも、きっとご覧になったことでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=iU4FJ0RH2Qc

もう一つは、クリスマスイブを歌う名曲、山下達郎のあの曲の替え歌、嘉門達夫の二つあるバージョンのうちの二つ目の、おそらくメディア初登場時の番組をご紹介します（歌っているのは嘉門でないかも）。タモリのスーパーボキャブラ天国で扱われ、亡くなった山口美江さんも若い、司会で堂々生き残っているヒデちゃんもいます。
https://www.youtube.com/watch?v=Vxn2vbdH6a0

江頭氏といい嘉門氏といい、おバカをやる人は実は結構真面目でストイックな面があるもので、江頭氏は東日本大震災の際、レンタルしたトラックに救援物資を山積みして被災地にこっそり走ったりしているし、嘉門氏は仕事に真剣過ぎて晩婚となったが、彼のファンだった眼科医の女性は脳腫瘍で手術を受けながら仕事に励んでおり、彼の将来を考えて結婚は出来ないと拒否したのを、彼が説き伏せて一緒になったと（一説では）言われています。その彼女、本年9月に57歳の若さでご逝去されています。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/03/kiji/20221103s00041000026000c.html

追伸：ピカソについては、開高健氏の「ピカソはほんまに天才か」という面白いロングエッセイもありますね。

済みましたか？　後、仏間と寝室で終わり。でも、年々億劫になってきた。

『セデック・バレ』
https://www.youtube.com/watch?v=g5W-PJABiQQ
日本統治時代の台湾原住民の蜂起を描いた台湾映画。チコちゃんに叱られるの声の、木村祐一も出演している。

フィリピンを取り戻しに来た、アメリカとの戦闘は沖縄戦よりも悲惨だったんですね。フィリピンの戦いを深く知りたい。